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今週のコラム

12日(火)午前中ポロのタイヤ交換を予約してあり対応。午後はタントのタイヤも新しい冬タイヤに交換。

F
邸修景計画のフェイズ1の作業が続く。 

13日(水)、久しぶりにTさんとお会いする約束。原村から富士見高原・・・八ヶ岳と富士山を眺めて・・・美しい紅葉真っ只中を走り北杜市へ。
修景の仕事が始まります!


 

14日(木)授業。午前中20世紀の建築家の考察。午後は卒業設計へ。皆なかなか面白い、頑張りましょう!

 

15日(金)叔父の三回忌となりました。法事を済ませての直会も故人を偲んで楽しく過ごせました。

 

16日(土)午前中に応募をいただいていたSさんとの面接はとても楽しく有意義な時間でした。これからも新しい仲間として一緒に良い建築をつくりましょう!

 

建築家:かたくら たかゆき は、斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会偏:フレンドリーな住宅建築設計・監理業務合意書を使用しております。

 

(C) 文・かたくら たかゆき

 

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5日(火)住まいの修景のアイデアを練っています。

 

6日(水)日本建築家協会登録建築家更新の申請。夕方、スタディグループのZOOM会議。

 

7日(水)信州の朝も冷えてきました。でも天気の良い一日。終日学校の授業。学生とね、心から向き合う一日は楽しいけれど、かなり疲れます()

 

8日(金)長野地域会の出版について、僕の日程に合わせていただき僕の頁の編集会議をZOOMにて行う。皆さんに協力していただき感謝。

 

9日(土)僕が基本設計をさせていただき、創立10周年を迎える諏訪清陵高等学校附属中学校の式典があり、学校評議員として参加させていただきました。当時、大変御世話になりました先生方もお見えになり、嬉しく、楽しい時間でした。

 


夕方、家内と食事を済ませて母の介護。

 

Tさんから久しぶりにメールをいただきとても嬉しく思います。住まいの相談でした。これから大変楽しみです。

 

11日(月)前日から家内と様子を見ておりましたが、母が入院となり、忙しい一日。妹と家内と入院準備。

 

忙しいのでまとめることも多く夕方も仕事のまとめを家のアトリエにて。

 

 

建築家:かたくら たかゆき は、斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会偏:フレンドリーな住宅建築設計・監理業務合意書を使用しております。

 

(C) 文・かたくら たかゆき

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28日(月)視覚への依存が加速する現代、空間における五感を取り戻さなければならない。建築によって。・・・

この文章にひきづられて、本を購入した。


なかなか面白い。

 

30日(水)

F邸の調査業務を開始しています。法規関係、他調べています。

 

31日(木)一日授業。20世紀の建築家の考察は順調に進みます。午後の卒業設計のエスキスはどんどん進めていける学生は頼もしいが、個人差があり手のかかる学生への対応が難しい。

 

1日(金)11月になりました。

そろそろアイデアを練る・・・

 

2日(土)デイサービスからの連絡にて母の身体の状態が心配で、家内と病院へ。昼過ぎになってしまいましたが、検査の結果はそう心配することもなさそうということで、薬をいただき自宅に戻り母を休ませる。

 

3日(日)文化の日。前日忙しく、この日は事務所のアトリエにてアイデアを練る。午後ジョギング。

 

4日(月)家や事務所周りの落ち葉の掃除、窓の掃除・・・

洗車を済ませたポロ。来週にタイヤ交換の予約をしました。

 家のアトリエにてプロフェッションの原稿も引き続きまとめて・・・

 

建築家:かたくら たかゆき は、斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会偏:フレンドリーな住宅建築設計・監理業務合意書を使用しております。

 

(C) 文・かたくら たかゆき

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21日(月)母のケアマネージャーのIさんが月一回訪ねてきてくださるので、30分ほど打ち合わせ。

22日(火)塚間町の家のプチ改修にてダイニングと和室の境に建具をスケッチして建付が終ったので納まりを見に行く。ピシッと納まり、空間も凛として気持ち良い。

午後歯科医院の残工事の打ち合わせを先生とY建設のNさんと行う。


 

23日(水)は斉藤孝彦さんとプロフェッションを語る前の2時間にて住宅建築設計・監理業務合意書の更新箇所の打ち合わせを郡山さんにご説明いただき討議しました。

 

24日(木)授業にて學校へ。午前中の20世紀の建築家、チャールズ・グワスミー、篠原一男、宮脇檀、チャールズ・コレア、マリオ・ボッタについての考察を開始。

午後の卒業設計のエスキス・・・宮脇檀の言葉(眼を養い手を練れ)・・・
とことん考えて手を動かして欲しい。

 

25日(金)、5日に事務所を訪問されたFさんが、実家にお帰りになることで、伺っての調査を予定していましたので、構造の伊藤さんと一緒に伺う。30年経過した、お住まいを拝見して調査をさせていただきました。ゆっくりお話もお聞きしながら、一緒に食事をして午後まで調査となりました。

 

26日(土)妹夫婦の住まいの改修打ち合わせを予定していたので、H建設のO会長とも久しぶりにお会いして打ち合わせを済ませる。

ドジャーズ&ヤンキースの試合も盛り上がる・・・素晴らしい。

午後、多少ジョギング・・・


 

27日(日)母をデイサービスへ送り出し、家内と選挙へ。家内は実家へ用事。

いろいろと仕事のまとめをしようと準備をしていると東京へ戻るFさんから電話をいただき、お家の図面がありましたとのことでした。事務所に寄っていただき、必要なコピーができほっとしました。

きょうは何かと仕事のまとめ・・・

大谷選手の負傷も気になります・・・

 

 

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(C) 文・かたくら たかゆき


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14日(月)はスポーツの日にてお休み。

事務所の屋根に上り樋の掃除とついでに柿を少し取る。秋晴の良い日。改修に改修を重ねた我が家を上から眺めるのも気持ち良い。

 

15日(火)O歯科医院の残工事もほぼ終了して、先生と確認を済ませる。

 

16日(水)竣工図等の整理もできて、小澤さんにはデータの整理を行ってもらう。長い間のデータの整理は、前任の柴﨑さんがきちんとやっていただいたので助かりますが、なお分かりやすくしていただく。

夕暮れの自宅・・・

灯りが嬉しい・・・

 

17日(木)授業。午前中は20世紀の建築家、5グループによるポスターセッション。午後卒業設計エスキス・・・

 

18日(金)家内が育てた庭先の小菊・・・つぼみが膨らみ・・・活けてみました・・・

 

夕方芝浦建築会役員会のZOOM会議。


 

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(C) 文・かたくら たかゆき

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6日(日)母をデイサービスへ送り出して、家内は実家へ用事、午前中いろいろと用事を済ませて、大谷の3ランを見逃してしまった。
午後は芝浦工業大学校友会長野支部長の北村さん御夫婦がお見えになり、話が弾んだ。とても楽しい時間でした。美味しいマスカットありがとうございました!

 

7日(月)久しぶりに空を繋ぐ家(Nさん宅)へ伺い、今後の補修個所の確認をさせていただきました。いつも大切に住まわれていて嬉しく思います。

 

8日(火)塚間町の住まいのダイニングと和室の境に建具を取り付けることを依頼されていました。ようやく工務店の手が空き、朝のうちにスケッチを基に打ち合わせを行いました。毎日が住み心地良いということで嬉しいです。午後、茅野市Nさん宅へ伺い建具、左官、塗装の補修工事の打ち合わせ。

 

9日(水)家内が母を整形に連れて行ってくれたので事務所に居る。昨日忘れた傘と薔薇の花をNさんが届けていただき感激!ありがとうございました。

 

10日(木)前日、母が車椅子から滑るように転倒して病院で診ていただきました。学校の授業もあり、母のデイサービスへ行く準備をしていましたが、様子がおかしく、学校のお休みをいただき家内と母を病院へ連れていく。診察後に家で様子を見ることになりました。今日は予定が変わってしまいました。母も足が大分弱ってきました。学生たちのこと気がかりです・・・

 

11日(金)午後コピー機A2の入替となりました。前回と同じく、階段を回りきることができないので、クレーン付のトラックから、窓へとうまく釣り合げて、さすがに巧いものです。設定をしていただき気持ちよく頑張ります。

夕方先日お見えになりました、北村先輩から心温まるお礼のメールをいただきました。

 12日(土)から15日(火)まで歯科医院の残工事のまとめに入ります。

 12日(土)秋晴の一日・・・ナ・リーグ地区シリーズ第5戦・・・ドジャーズ勝ちました・・・

 少々遅いけど、秋らしくなってきました。午後は軽くジョギングへ


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(C) 文・かたくら たかゆき

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10月になりました。

歯科医院の修景も終了して、残工事は既存部分のカルテ棚作成や、多少の内部改修があり、2日(水)の午後、先生や施工者と打ち合わせ。夕方 住宅設計の実務スタディーグループの会議にZOOM参加。活発な議論が行われる。

 

3日(木)天気も悪いこともあり、涼しい朝。

10月の学校は衣替えの季節。
20世紀の建築家ピエールコーニックのスタール邸はいつ見ても新鮮さに満ちている。他の建築家の考察も学生たちは楽しく取り組む。

住宅建築プログラム「ケース・スタディ・ハウス」の一環として建てられ、建築写真家ジュリアス・シャルマンの写真で有名となり、数多くのドラマ、映画、広告撮影のロケ地として使用された。なお施主バック・スタール(Buck Stahl)が全体の構造にインスピレーションを与えたのではないかとみられる写真や逸話もある(ウィキペディアより)

午後の卒業制作・・・コンセプトを深めよう。手を動かそう・・・

 

4日(金)仕事の調整。

夕方は、JIA職能・資格制度委員長 南さんが司会の 「建築家職能 ~ その未来への礎(いしずえ)を探る ~「建築家」を考える シリーズ」にZOOM参加。今後、専業と兼業の方が一緒の団体をつくることは不可能と感じます。非営利性や利益相反のことが気になり質問をする。JIAも長い間建築家とは何か?という本質的な議論を続ける土壌を失っていると思います。僕らの斉藤孝彦さんとプロフェッションを語る会のメンバーは引き続き豊かな議論を続けていきます。

 今年も、庭に咲くコルチカム・・・

 


5
日(土)メールをいただいていました、Fさんの訪問を受ける。東京、信州の2拠点生活を想定して実家を改修したいとのことでした。楽しい時間をいただきました。

 

午後歯科医院改修の現場へ、残工事排水口の位置判断。

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(C) 文・かたくら たかゆき

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武信さんが亡くなってから、斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会の大塚さんから2017年の住宅部会の日「武信さんに聞く」の記録が送られてきました。部会長を務めたこの年は渡辺武信さんや斎藤孝彦さんを交えての話合いもあり楽しかった。以後、語る会も6年目となりました。

 再び、住まい方の思想(渡辺武信著)から、抜粋・・・

 人間を超えない存在

 しかし、自然の嵐に耐えることは、家の必要条件であって、十分条件ではない。ここで再び比喩の次元にもどれば、家は、人生の中で人間が遭遇するさまざまな嵐、仕事上の苦難や近親者の死や社会情勢の変動、およびそれに原因する精神的な悩みの中で、人間を庇護してくれるだけの堅固さを持っていて欲しい。この堅固さとは、もはや、たんに構造的な堅固さのことではなく、比喩的な堅固さであり、しいて言いかえれば、心理的に、堅固なもの、と感じられるようなあり方のことである。

それでは、堅固に感じられる家とは、具体的にどういうものだろうか。それを一言で言い表すのは難しいが、少なくとも、やたらに立派で堂々たる偉観を誇るような邸宅ではないことは確かである。人によって感じ方の程度が違うだろうが、住む人を威圧するような住宅は、精神的な嵐の際に頼りになるものではない。頼りになるのは、住み手の生活感・人生観に調和し、またある程度住みならされることによってその調和が時間的な厚みとなって蓄積された結果、その人にとって「これが私の場所だ」と思える感じが、すみずみまで行きわたっている家であろう。

嵐に耐える存在ということからすれば、家のイメージは城や要塞であってもよさそうだが、ぼくがそうしたイメージを避けるのは、城や要塞というと、なにかそこに籠っている人間さえも威圧するような超越性が入りこんでくるような気がするからだ。それに対して船というイメージは、それがどんな巨船であるにしても人間の意志で操れるという感じがあって好ましい。家は人間を保護してくれる堅固さをもって欲しいが、人間を超えたものであってはならない、とぼくは考える。ぼくは、うららかな日にはのんびりと、嵐の日には緊張して、自分の船を操り、時の海をよぎっていく船長でありたい(もっとも実際には船長は妻であって、ぼくは機関士ぐらいなのかも知れないが、それはどっちでもよいことだ・・・・・・)。

 

武信さんの御本をまた振り返る・・・

ぼくの家も築47年目を迎えた。最初はぼくの設計ではないが、数回の改修設計を経て、馴染んできました。武信さんの言われるように確かに船・・・

 最近修景設計した歯科医院も住宅設計者のぼくが3期、4期と修景設計をして先日引き渡しました。スケールを抑えて修景・・・何か・・・住まいに近い船となりました・・・




(C) 文・かたくら たかゆき

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9月9日(月)渡辺武信さんの訃報が入った。ショックです。8日の朝亡くなられたようで前日までお元気だったようです。以前、僕が岡谷市内に設計した住まい丘水庵の隣が武信さんのご実家の敷地でした。設計当初、境に設計したコンクリート打放の壁を許可していただきたく東京のご自宅までお願いに伺い、了承していただきました。新築後、しばらくして武信さんはじめ住宅部会の皆さんが見学に来られました。同時に武信さん設計の平福寺の庫裏も皆で拝見させていただきました。お手紙もいただきました。

 大切にしております、お手紙の後半に、
「片倉さん設計の住宅を好意的に評価したのは決して外交辞令ではなく、私でもああいうゾーニングをしたであろうと感じたからです。もちろん細部のデザイン、特に漆塗りの色鮮やかな床の間などは、私には絶対にできないという意味で抵抗もありましたが、それは他のクリエーターの個性に対する興趣でもあります。

 

ゾーニングについては「南入りの敷地」の出入り口は奥に引き込んで屋内の導線をUターンさせるのが正しい累計だと思います。私が過去に設計した「羽根木の家」は同じ手法によっているので、ご参考、というか私の批評が外交辞令でなかった証拠としてコピーをお送りいたします。カラーの頁もモノクロコピーした粗末な資料ですがご笑覧ください。

と御親切に語りかけてくださり、最後は武信さんのサインが入っておりました。大変嬉しく感激しました。

 

住宅部会長をさせていただいた時も大変気にかけていただきました。2017年4月21日(金)住宅部会の日には建築家の聖地、建築家倶楽部にて、「武信さんに聞く」と題して、モデレーターの郡山毅さんが武信さんの建築とその生き方に迫り、映画評論家、詩人としての生き方にも広まり大変楽しい時間でした。






(写真提供:住宅部会 米田さん 大塚さん)

12日(木)郡山さんから武信さんの詩「風の中から」が届きました・・・

 

武信さんの4部作、住まい方の思想、住まい方の演出、住まい方の実践、住まいのつくり方のすべてを読み解いた。武信さんは「住まい方の思想」の中で繰りかえし語る『私性』とは何を伝えようとしてきたのか・・・

建築家とは生き方・・・住まいは設計者として働くうえでも最小限としてかけがえのない一つの信仰、そして人間を超えないという意味でいえば等身大の信仰であるともいえる・・・武信さんからの教えが今も心に響きます、


 
移転された目白のご自宅にも部会の皆さんと伺い、ワインをいただきながらの大変楽しいひとときを過ごしました。一階の映画鑑賞のスクリーンはワイドな画面にて流石に映画評論家だなーと感心しました。同郷でもあり大変親しみを感じておりました。

 大変残念です。まだまだお聞きしたいこともありました・・・

 心からご冥福をお祈り申しあげます。

 (※丘水庵は2018年第1回の大変名誉な住宅部会賞をいただきました。)

 斎藤孝彦さんに続き、渡辺武信さん、お二人の住宅部会名誉会員とお別れです。

 武信さんは、「住まいのつくり方」の中で、
単なる設計者と真の意味での建築家の違いを、さらに突き詰めて考えれば、建築家の業務は、利益を追求するビジネスではなく、倫理に縛られていると言えよう。倫理を伴うことによって建築家の業務全般は職業(Job)ではなく職能(Profession)となる。・・・と述べております。

 

我々建築家は、今の社会における建築家のプロフェッション・・・議論を続けていかなくてはなりません。

(C) 文・かたくら たかゆき

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9月1日になりました。日曜日ですが、Oさんも来てくれて、打ち合わせの後、一日仕事になりました。台風も温帯低気圧に変わったらしい。大谷の44号が出ました。ベッツ、フリーマンと連続ホームランは流石!民家の改修の調査図面もクライアントに送ることができました。
これからクライアントにも考えていただき歴史のある家の利活用のお手伝いができれば嬉しく思います。


2日(月)天気は良さそう・・・図面のチェック後、歯科医院の現場の様子を見る。いよいよ見せ場の壁塗りが始まっています。


4日(水)歯科医院定例打ち合わせ会議後、プロフェッション、スタディグループのZOOM会議。



5日(木)一日授業となりました。午後の卒業制作はボリュウーム模型で何を見るかを討論しながら構成を考える。夕方娘と孫の十逢が帰っていた。遅れてのお盆休みです。


7日(土)朝のうちに連絡をいただいていた伊那市の森に詠う家を訪問、15年経過します。ご主人と奥様に久しぶりにお会いして変わらぬ素敵な暮らし向きに感動しました。外の広いデッキにて、コーヒーをいただきながら、お話をお聞きして少し整備することになりました。このデッキから森を眺めて・・・今も豊かに森に詠う家・・・かえりにおみやげもいただきありがとうございました!









十逢も2歳になりました。今日はパパも来ます。デイサービス通いの母もお休みで家にいます。


夕方のお料理の用意は家内と娘と・・・


ビール、にイタリアワイン白と赤、スプマンテ・・・
この担当は僕。



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(C) 文・かたくら たかゆき

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26日(月)正午過ぎ、歯科医院での打ち合わせ。先生に報告と確認を済ませ、現場代理人のNさんと打ち合わせ後、諏訪清陵高校の評議員会へ出席。今年から評議員の同窓会長の今井さん(元岡谷市長)とも久しぶりにお会いして、授業参観も楽しく拝見しました。付属中学校はオープンな教室にていつも楽しそうです。評議員会も自由に意見を述べさせていただき事務所に戻りました。



27日(火)午前中は病院の検診と歯科医院の現場にて指示。午後、大変久しぶりに見宗寺の御住職と奥様にお会いして嬉しく、楽しい時間でした。いつもながら素敵な暮らし向きに感動しました。


修景した時に以前から使用していた給湯器を水道直圧式に変えたいということで、賛成。設備屋さんに連絡しました。



他にもいろんなお話をお聞きして、美味しいコーヒーとチーズケーキ、果物等をいただきました。ご主人の書斎コーナーも情報に溢れていてとても良かった!お花の先生でもいらっしゃる奥様の華麗な活け花にいつも魅了されます!



勉強になりました。理想の住まい・・・大切にしていただきありがとうございます!奥様からのおみやげのオリーブオイル!ありがとうございます!





28日(水)朝、前日の奥様の活け花を拝見しましたので、僕の毎朝の活け花も、少し工夫してみました。花を見つめる気持ちは、新鮮にはなりますが、簡単に上手にはなれません(笑)・・・
でもこの時間は貴重です!



母が整形の診察の日となり、家内と母を病院まで送り、僕は仕事に戻りまた迎えに行く。



29日(木)後期の授業が始まる。台風の雨のせいか朝方は気温が下がるが、授業時間頃になると気温も上がってきましたが、雨が降り続きます・・・夕方遅くなりました。
家にてくつろぐ・・・最初のビールが美味い!


30日(金)歯科医院の現場も良い感じになってきました。雨が降り続くので外壁の塗壁の工事が進みません。午後、僕は歯科医院にてインプラント。麻酔の注射が痛いのです。夕方からは少し安静に・・・


31日(土)降り続く雨・・・午前中は仕事の整理。昨日のデコピンの始球式に続き大谷の43盗塁、43号ホームランの情報・・・心温まります。午後は、斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会の会議議事録をまとめていますが、内容がありますのでなかなか進みません。明日は、日曜日ですが、仕事になります。今日の仕事は終了!


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 19日(月)信州の建築家とつくる家20集の原稿が比較的早くまとまり、JIA長野地域会事務局佐藤さんに送ることができました。クライアントのSさんには農園のお仕事の大変お忙しいところ原稿の協力をいただきありがとうございました。


20日(火)事務所にて、朝突然ノートパソコンが立ち上がらず、サンケイ機器のKさんに来ていただき、その後データはなんとかハードディスクに納めることができました。使い勝手の違うデスクトップに向き合い、データ整理。


21日(水)歯科医院の現場打ち合わせ会議を細部まで行う。





歯科医院の修景計画中、増築、改修工事のためシートで覆われた・・・毎朝、花を活ける感覚が修景の設計と共鳴する・・・習慣とは不思議なもので、剣山に活ける花が自然と浮かんできます。命の短い花を長く、美しく、保つには神経を使います・・・


花よりは寿命の長いはずの建築・・・囲われたシートの中から古きを繋ぎ・・・新しく芽生えるかたちが調和していくことを楽しみに・・・



22日(木)学校は今週まで夏休みです。夕方は斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会。僕はZOOM参加。携帯にてZOOM参加のつもりでしたが、なんとかパソコンが復旧しました。


24日(土)左官やさんが、現場にてジョリパットの色合いサンプルを作成してくださいました。実際には、現場で仕上げる時に立ち会います。修景する建築への心を理解していただき、感動しました。



台風が近づきます。現場の外仕事・・・心配です。


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11日(日)盆休みを迎えるにあたり仏壇の前に盆灯篭を用意したり、テーブルを移動したりと準備をする。庭先のキキョウも美しく、部屋に飾る。自宅をパワースポットにしたいと毎朝工夫をします。






12日(月)パリ、オリンピック閉会となり早朝から閉会式の映像が流れる。大学時代の同級生、栃木の阿久津仁君が富士見まで来てるということで、家に寄ってくれました。大変久しぶりに元気な顔を見て、嬉しく、お互いに建築設計を楽しんで過ごす毎日でもあり、話が弾んだ。盆休みに続く休日でもあり道は混雑しているので、早めに栃木へ帰りました。
その後、いろいろと会議の議事録をまとめたりしていると「よしの」さんから綺麗な花等が届きました。



13日(火)家内はお新盆の準備で実家へ。この日母はデイサービスがお休みなので僕が介護する。夕方、妹たちも来て迎え火を灯す。家内も戻り、皆で食事。ご先祖様、父も帰ってきたかなー。ビールにて乾杯。



14日(水)は、母をデイサービスへ送り出してから、花サンから素敵な花をいただき家内の実家にお新盆の挨拶に向かう。夕方。雨。


15日(木)母もお休みなので家内と介護。斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会の議事録をようやく皆に送る。雨も凄く降ったが夕方は諏訪湖の花火大会をテレビ観戦。テレビで見ても素晴らしい!! 音だけが遅れて聞こえてきます・・・








16日(金)妹夫婦も来てお墓参りを済ませて、菩提寺の真福寺に伺う。夕方は送り火となります。・・・



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28日(日)母をデイサービスへ送り出して、朝のうちに家内と作業を済ませて、テレビ観戦。大谷の32号にも感動したが、パリオリンピック・・・始まりました!女子48キロ級決勝で、角田夏実さん(SBC湘南美容クリニック)が、バーサンフー・バブードルジ(モンゴル)から得意のともえ投げで技ありを奪い、優勢勝ちを決めた。爽やかな勝ちに感動して涙が流れました。


29日(月)午後歯科医院の金物と筋交の検査を行う。


30日(火)今後対応する民家の調査、報告書の第2回目の整理を済ませてクライアントに報告させていただきました。


31日(水)歯科医院の定例打ち合わせを済ませる。最初の西側の鉄骨造本体と一部増築には、僕は関わっていません。その後の僕の設計にて改修、増築を重ねての修景計画を行ってきました。今回は、ジョリパットの渋い櫛引ラインの墨色と細やかな横目地のアースカラーのサイディングも利用していきたいと思います。水平の流れをを大切に、玄関脇の彩色した壁も外します。既存建築に対してなるべくスケールを低くして繋いでいきます。ということで思案している時間は楽しいものです。





JIA斉藤孝彦さんとプロフェッションを語る会の議事録も整理しなくていけないので急ぐ。


8月になりました。娘たち夫婦、孫の十逢ちゃんが2歳になりました。7月末から流行の手足口病とか、家族で大変だったようですが、少しは、落ち着いてきたようです。夏休みの帰省もお盆過ぎかなー。今夏は家内の実家はお新盆、仕事も忙しいが夕方からはデイサービスから帰る母の介護、週末3日(土)は、またまた暑くなるので、朝のうちに本籍地の草取りを済ませる。
妹夫婦も御中元と母の誕生祝をもって来てくれました。夕方は盆前恒例のお墓の草刈りになります。母、92歳になりました!今日は、白ワインで乾杯!

4日(日)も暑い日となりました。午前中の作業を終えてゆっくり過ごす。


5日(月)午前中は菩提寺の真福寺へ恒例の御施餓鬼法要を受けて塔婆をいただく。午後、突然の雨が降ります。 歯科医院の現場にて現場への指示。
     
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21日(日)母がデイサービスにて起き上がる時に転倒してしまい、診察の結果、左肩の骨折のようなのです。手術の必要はなくて、普通の生活で良いようなのですが、いつも大変良くしてくださるデイサービスの皆さんにも心配をおかけしました。今までも家にて転倒したこともあり、足の力がなくなり心配の絶えない毎日です。



先日JIA長野地域会から第20集の出版の原稿が送られてきましたので今回は原村のS邸の修景計画を準備することにしました。Sさんからは快諾していただき準備も進めていきます。
學校も夏休みになりましたので、後期が始まる時には、成績表も付けなくてはならないのでこの作業も大変です。



暑い日が続きます。23日(火)は、デイサービス休みの母です。妹も様子を見に来ました。仕事を終えて夕方は母の様子を家内と看ながら、その後、芝浦建築会の役員会ZOOM会議に参加。


24日(水)は朝から激しく雨が降り続きます。歯科医院の現場を確認して、定例打ち合わせ会議


25日(木)夕方、斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会。


26日(金)歯科医院の建て方が始まりました。





27日(土)午前中は歯科医院の現場にて 代人さんと板金やさん、大工さんと打ち合わせ・・暑い!
     
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連休明け16日(火)の午前中は歯科医院の電気施工図の打ち合わせ。母はデイサービスのお休みの日でもあり、ケアマネさんがお見えになり家内とお話を聞く。妹も母を看にきてくれました。
午後歯科医院の第二期解体部分の様子を見に行く。一部の基礎脱型後のホールダウンの位置も確認。今後の連結部分の様子も図面と照合。


17日(水)午前中は会計事務所のU先生がお見えになり、前期のご指導をいただく。午後、歯科医院現場の定例打ち合わせ会議。


18日(木)学校の授業は、夏休み前のまとめ。午前中は20世紀の建築家の考察。今回は、ファンズワース邸、立体最小限住宅の池辺邸、丹下健三自邸、広瀬鎌二自邸 SH-1、清家清の「私の家」のポスターセッション。


午後はリノベ―ションのまとめ
01 計画地 海野町交差点界隈等
「まち」のリビングとなる図書館を計画しよう。賑わいのある通りから一歩踏み込んだ先、既存の建物を修景して、14坪程度の図書館を計画する。


02 路地のコミュニティの希薄化
商店街の賑わい、人とまちの距離が近くコミュニティが浸透する大通りに対し、一歩路地に入ると、お店通りのコミュニティも薄い。全国的に空き家率が上昇している。


03 構想‐路地を活かして まちの繋がりを広げる図書館
裏路地の心地よい静けさを残しながらまちと人、人と建築がじんわりと関係をもてるように広がる路地に本を媒介としたコミュニテイーを創造しよう。


04 未来の想定‐空き家を活用する‐
空き家をそのまま図書館にリノベーションするもよし。改築、増築、減築を組み合わせ、古いものから新しい空間を建築する。図書館はいろいろな人が想い想いに本と共に過ごす憩いの場。見知らぬ人と同じ空間の中で本を広げるという楽しさを見いだす。


楽しいポスターセッションでしたが、表現技法をもっと身に着けよう!


デイサービスから母が帰ると、家内とともに母の介護が続きます。週末は時間を見て事務所周り、畑の草刈りをビーバーで行う。やはり気分転換のジョギングより疲れました・・・


今の時期、毎朝の活け花には、庭先の桔梗もツユクサも活けるには有難い。


     
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斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会偏:
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7月10日(水)午後,歯科医院の現場定例打合せ会議にて話合いと確認が続く。
夕方住宅設計の実務スタディーグループの会議となりました。
建築家は、なにものなのか、を考えることにより業務報酬の在り方もよりはっきりしてくるのだろうと思います。
米田さんの会議後のメールのように建築家のすべきことを明らかにし、対価としての設計監理報酬がどうあるべきかじっくり考えませんか?という意見に賛同します。



11日(木)学生たちと午前中は20世紀の建築家の考察をグループ毎に進めていきます。
来週は夏休み前のポスターセッションになります。午後のリノベーションの課題も図面の追い込み。来週ポスターセッションになります。


13日(土)は埼玉、川越の菊池さんのご家族が安曇野市に遊びに来られていました。
待ち合わせ場所の「はやかわ家」にて昼食会。普段菊池さんからは、住まい、暮らし、環境等 様々な御話をお聞きしていましたが、この日も続く楽しい会話です・・・(笑)




奥様、お嬢様とも楽しい時間が過ごせました。FBから初対面と思えないほど、家族のように楽しい時間が過ごせました。美味しく・・・楽しく過ごせた昼食会・・・おみやげもいただき心より感謝申しあげます。



大きな励みをいただき、素晴らしい建築家の休日をいただきました。
梅雨の晴れ間の一日でした。
菊池様、皆様、自然豊かな安曇野の旅を満喫されてください!


3連休も天気があまり良くありません。ゆっくり過ごしてまた頑張りたいと思います。
 
  
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7月が始まり今年も1年の半分が過ぎました。
FBの友人岡本弥生さん
(Hiroshima Symphony Orchestra 広島大学教育学部音楽科 客員教授)
の投稿に下記の詩が・・・


昔、生徒さんがご結婚されるときにこの詩集を贈ったことがあった。。。
とのことでした。


祝婚歌(吉野弘) 


2人が睦まじくいるためには 愚かでいるほうがいい 
 

立派すぎないほうがいい  


立派すぎることは 長持ちしないことだと 気づいているほうがいい 


完璧をめざさないほうがいい 完璧なんて不自然なことだと  


うそぶいているほうがいい 


2人のうちどちらかが ふざけているほうがいい  


ずっこけているほうがいい 


互いに非難することがあっても 非難できる資格が  


自分にあったかどうか あとで 疑わしくなるほうがいい
 

正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい 


正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと  


気づいているほうがいい 


立派でありたいとか 正しくありたいとかいう  


無理な緊張には 色目をつかわず ゆったり ゆたかに 
 

光を浴びているほうがいい  


健康で 風に吹かれながら 生きていることのなつかしさに  


ふと 胸が熱くなる そんな日があってもいい  


そして なぜ胸が熱くなるのか  


黙っていても 2人にはわかるのであってほしい


また、岡本弥生さんからご紹介いただいた 心の四季 良かった・・・




風が


風が桜の花びらを散らす


春がそれだけ弱まってくる


ひとひら ひとひら 舞い落ちるたびに


人は 見えない時間に吹かれている


光が葡萄の丸い頬をみがく


夏がそれだけ輝きを増す


内にゆかしい味わいを湛え


人は 見えない時間にみがかれている


雨が銀杏の金の葉を落とす


秋がそれだけ透き通ってくる


うすいレースの糸を抜かれて


雪がすべてを真っ白に包む


冬がそれだけ汚れやすくなる


汚れを包もうと また雪が降る


私は 見えない時間に包まれている


日常の生活・・・建築に向き合い・・・教育に向き合い・・・


建築家の休日・・・なんとも しあわせな詩です。


7月から1年の後半・・・楽しく頑張っていきましょう。
     
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26日(水)歯科医院の定例打ち合わせを済ませて夕方は斉藤孝彦さんとプロフェッションを語る会ZOOM会議。


27日(木)授業、午前中は20世紀の建築家のポスターセッション5人の建築家を5組が考察して発表なので90分の授業では、講評を含めると時間オーバー。皆大変良くまとめてあり楽しかった。
午後は修景設計のエスキスと講評。


29日(土)F建設の社長と民家改修の現場へ行き、今後の方針の打ち合わせ。梅雨の晴れ間。



暑い日となりましたが、午後諏訪湖周辺のジョギング。暑い日の木陰の空間・・・大好きです!







夕方、はNHKテレビにてJ3サッカー、信州ダービー 山雅と長野の試合を観戦。


30日(日)母をデイサービスへ送り出した後、掃除。母の部屋の間接照明も点検、掃除が大変。
家内には凝った設計をするから・・・と言われて、(笑)





午後諏訪清陵高校の第74回清陵祭に評議員でもありご案内をいただき出席。


嬉しかったのは美術部の女学生制作のミツバチの家に会えたこと。





彼女は美術系の建築学科へ進学予定とのこと、頑張ってください!


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 18日(火)Oさんには工事が始まる歯科医院の図面の訂正と書類の整理をお願いした。
母はデイサービスの休みでありケアマネージャーのIさんが寄っていただきお話をする。妹たちも来てくれた。


19日(水)午後は、建設会社との歯科医院定例打合せを済ませる。


20日(木)学生たちにはアスプルンド、前川國男、バラガン、イームズ、フィリップジョンソンの考察の続きを進める。午後、修景設計、変わらない構造と変わる構造を考えよう。第1課題と違い、既存建築を大切にしながらとまちとの関わり?のリアリティーを考えよう。


21日(金)支払い関係を整理。



22日(土)恒例となりました、あざみ胃腸科クリニックにて年に一度の内視鏡検査。毎回緊張します。もう設計して20年が過ぎます。待ち時間に建築を眺めながら、少し手を加えると確実に良い味が出て来そうな気がしています・・・


午後は芝浦建築会総会。役員ですが、豊洲へは行けないのでZOOM参加にさせていただきました。


23日(日)雨、高道墓地組合の管理費を集金して組合長宅へ届ける。梅雨・・・
庭先に・・・



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10日(月)VWポロを点検に出して、代車に乗っています。



11日(火)病院での定期検診は特に問題もなかった。


12日(水)O歯科医院の現場定例会議を毎週水曜日13:30~としたので本日は全員の顔合わせと質疑を受ける。


13日(木)学生たちと午前中の授業は20世紀の建築家5人の考察。午後の授業は第2課題の出題。既存建築を見ながらまち歩きをしてそれぞれが設計場所を特定する。今回は既存建築のリノベーション。図書館をつくりまちを活性化します。







14日(金)「住宅設計の実務」スタディーグループへのZOOM参加。告示8号の建築家の立場からの乖離している内容を郡山さんからお話いただく。建築家独自の業務報酬基準の有り様と確立について議論。この議論は今後も続きます。僕も告示8号は使えない。


15日(土)いろいろと地元の用事もあり墓地組合の配布をして来週の集金の御願い等を行う予定。父の日の御祝・・・娘からワイン等が届きました。夕方テレビ電話。孫の十逢君も一緒に・・・元気そう。

16日(日)大変久しぶりに清陵高校の大先輩、重鎮の山崎壯一さんから電話をいただきました。
清陵中学棟が完成して10年、懐かしいお話をいただき心温まる時間でした。母の介護等で夜はなかなか外出できないのですが、また一杯飲もうというお誘いでした。ありがとうございます!
  
   
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6月3日(月)O歯科医院の工事契約となり立ち合いを済ませました。毎週水曜日に現場の定例打ち合わせになります。


母方の親戚になりますが、叔父さんの訃報を受けて夕方通夜に参加。



4日(火)ペレットストーブの点検をいつもお世話になっているサンケイ商事のNさんに予約してあり丁寧に視ていただき一安心です。


6日(木)学生たちの課題発表となりました。より一層表現する力を養っていきましょう。








7日(金)フエイズ1の内容がようやく整理できた民家の修景の提案をクライアントへ郵送することができました。夕方はプロフェッションの会議。


8日(土)事務所はお休み、家の周りの整備・・・

    午後諏訪湖周辺のジョギング・・・


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28日(火)長野県住宅建築センターからメールが届き歯科医院の申請は、確認済の連絡をいただき郵送してくださるとのこと。


29日(水)歯の治療の日でもあり、先生には確認済書類を届けて報告、予定通リ6月から工事に入ることになります。

30日(木)一日学校の授業。


31日(金)この日は歯科医院の工事用の決定図面に目を通してOさんに図面の整備をお願いして、建設会社へ送りました。予定通リ工事が進みそうなので、ほっとしています。


6月になりました。



ネット上にて検索すると・・・
水無月とは陰暦でいうところの「六月」を指します。 水無月は水の無い月と書きますが、この無は「の」を意味する連体助詞の「な」であるため、水無月は「水の月」という意味になります。

書かれています。

1日(土)は天気も良く、修景する民家の再調査を行い、方向性を考えております。


2日(日)母をデイサービスへ送り出して、いろいろと家の周りの整備を行う予定でしたが、さすがに6月の大雨・・・


室内の掃除等を行う。今週は疲れました。ドジャーズ大谷の活躍を観戦しながら、ゆっくり過ごす。

庭先の・・・薔薇の花に気が付かなく・・・



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13日(月)建築センターに歯科医院の申請書を提出する。


14日(火)以前に新築した小泉山森の家の外壁検査。コウモリがいたずらをして外壁の一部の塗装の補修を行うことになりました。


16日(木)学校の授業を終えて帰宅して、事務所に向かうと歯科医院の確認申請の審査状況の案内がきていました。次の日から訂正の準備。


20日(月)Nさんと歯科医院図面の修正打ち合わせと、足りない部分の履歴を調べに市役所へ伺う。



21日(火)民家修景の調査図面を整理していて、構造のIさんと一緒に現場調査を済ませていましたので、工務店の立場からもいろいろとお聞きしたくF社長と一緒に現場へ向かう。


24日(金)民家の図面の修正をOさんに指示して、建築センターに確認申請中の歯科医院図面等の差し替え。



25日(土)父の13回忌。母がデイサービス通いなので、真福寺の副住職様にも家にきていただき法要を行う。、娘夫婦+孫、妹夫婦、甥夫婦+子供と一緒に一日楽しく過ごしました。
今の日常の幸せは父のおかげです・・・


27(月) 歯科医院の新たな指摘事項をNさんが整理してくれましたので建築センターに報告。


     


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連休明け7日(火)は構造の伊藤さんと民家の調査をし構造の考え方を整理していただくことにする。


8日(水)、午後見積書の説明にO歯科医院へ伺う。今後の予定をお話して、建設会社には見積調整をお願いする。


9日(木)急に寒い朝になりました。学校へ向かう。学生たちと楽しい時間が共有できました。気持ちの入った図面を見ると楽しい・・・


10日(金)確認申請書の作成中・・・


夕方、プロフェッションを語る会、先日の寺山さんの竹ノ塚の住まいは大変勉強になりました。


11日(土)暑くなるとはいっても信州は午前中涼しく・・・・引き続き確認申請書作成中!


午後構造伊藤さんから凄い枚数の構造計算書が届きました。


コピーするにも時間がかかります(笑)



12日(日)庭先の花が美しい・・・



花を活けるのも楽しい・・・






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職業:
建築家
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自然に親しむこと
自己紹介:
豊かな暮らし向きを望むあなたに!
住まいの設計活動を通して住まい専門の建築家がありのままに毎日の生き方を語ります。
クライアントの方たちや家族そして自然との対話の中で常に暮らし向きの良い住まいを創造したいと思います。
住まいをもっと豊かに心地よく/片倉隆幸建築研究室FANPAGEもどうぞ!
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