12日(火)午前中ポロのタイヤ交換を予約してあり対応。午後はタントのタイヤも新しい冬タイヤに交換。
F邸修景計画のフェイズ1の作業が続く。
13日(水)、久しぶりにTさんとお会いする約束。原村から富士見高原・・・八ヶ岳と富士山を眺めて・・・美しい紅葉真っ只中を走り北杜市へ。
修景の仕事が始まります!
14日(木)授業。午前中20世紀の建築家の考察。午後は卒業設計へ。皆なかなか面白い、頑張りましょう!
15日(金)叔父の三回忌となりました。法事を済ませての直会も故人を偲んで楽しく過ごせました。
16日(土)午前中に応募をいただいていたSさんとの面接はとても楽しく有意義な時間でした。これからも新しい仲間として一緒に良い建築をつくりましょう!
建築家:かたくら たかゆき は、斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会偏:フレンドリーな住宅建築設計・監理業務合意書を使用しております。
(C) 文・かたくら たかゆき
5日(火)住まいの修景のアイデアを練っています。
6日(水)日本建築家協会登録建築家更新の申請。夕方、スタディグループのZOOM会議。
7日(水)信州の朝も冷えてきました。でも天気の良い一日。終日学校の授業。学生とね、心から向き合う一日は楽しいけれど、かなり疲れます(笑)
8日(金)長野地域会の出版について、僕の日程に合わせていただき僕の頁の編集会議をZOOMにて行う。皆さんに協力していただき感謝。
9日(土)僕が基本設計をさせていただき、創立10周年を迎える諏訪清陵高等学校附属中学校の式典があり、学校評議員として参加させていただきました。当時、大変御世話になりました先生方もお見えになり、嬉しく、楽しい時間でした。
夕方、家内と食事を済ませて母の介護。
Tさんから久しぶりにメールをいただきとても嬉しく思います。住まいの相談でした。これから大変楽しみです。
11日(月)前日から家内と様子を見ておりましたが、母が入院となり、忙しい一日。妹と家内と入院準備。
忙しいのでまとめることも多く夕方も仕事のまとめを家のアトリエにて。
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(C) 文・かたくら たかゆき
28日(月)視覚への依存が加速する現代、空間における五感を取り戻さなければならない。建築によって。・・・
この文章にひきづられて、本を購入した。
なかなか面白い。
30日(水)
F邸の調査業務を開始しています。法規関係、他調べています。
31日(木)一日授業。20世紀の建築家の考察は順調に進みます。午後の卒業設計のエスキスはどんどん進めていける学生は頼もしいが、個人差があり手のかかる学生への対応が難しい。
1日(金)11月になりました。
そろそろアイデアを練る・・・
2日(土)デイサービスからの連絡にて母の身体の状態が心配で、家内と病院へ。昼過ぎになってしまいましたが、検査の結果はそう心配することもなさそうということで、薬をいただき自宅に戻り母を休ませる。
3日(日)文化の日。前日忙しく、この日は事務所のアトリエにてアイデアを練る。午後ジョギング。
4日(月)家や事務所周りの落ち葉の掃除、窓の掃除・・・
洗車を済ませたポロ。来週にタイヤ交換の予約をしました。
家のアトリエにてプロフェッションの原稿も引き続きまとめて・・・
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(C) 文・かたくら たかゆき
21日(月)母のケアマネージャーのIさんが月一回訪ねてきてくださるので、30分ほど打ち合わせ。
22日(火)塚間町の家のプチ改修にてダイニングと和室の境に建具をスケッチして建付が終ったので納まりを見に行く。ピシッと納まり、空間も凛として気持ち良い。
午後歯科医院の残工事の打ち合わせを先生とY建設のNさんと行う。
23日(水)は斉藤孝彦さんとプロフェッションを語る前の2時間にて住宅建築設計・監理業務合意書の更新箇所の打ち合わせを郡山さんにご説明いただき討議しました。
24日(木)授業にて學校へ。午前中の20世紀の建築家、チャールズ・グワスミー、篠原一男、宮脇檀、チャールズ・コレア、マリオ・ボッタについての考察を開始。
午後の卒業設計のエスキス・・・宮脇檀の言葉(眼を養い手を練れ)・・・とことん考えて手を動かして欲しい。
25日(金)、5日に事務所を訪問されたFさんが、実家にお帰りになることで、伺っての調査を予定していましたので、構造の伊藤さんと一緒に伺う。30年経過した、お住まいを拝見して調査をさせていただきました。ゆっくりお話もお聞きしながら、一緒に食事をして午後まで調査となりました。
26日(土)妹夫婦の住まいの改修打ち合わせを予定していたので、H建設のO会長とも久しぶりにお会いして打ち合わせを済ませる。
ドジャーズ&ヤンキースの試合も盛り上がる・・・素晴らしい。
午後、多少ジョギング・・・
27日(日)母をデイサービスへ送り出し、家内と選挙へ。家内は実家へ用事。
いろいろと仕事のまとめをしようと準備をしていると東京へ戻るFさんから電話をいただき、お家の図面がありましたとのことでした。事務所に寄っていただき、必要なコピーができほっとしました。
きょうは何かと仕事のまとめ・・・
大谷選手の負傷も気になります・・・
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14日(月)はスポーツの日にてお休み。
事務所の屋根に上り樋の掃除とついでに柿を少し取る。秋晴の良い日。改修に改修を重ねた我が家を上から眺めるのも気持ち良い。
15日(火)O歯科医院の残工事もほぼ終了して、先生と確認を済ませる。
16日(水)竣工図等の整理もできて、小澤さんにはデータの整理を行ってもらう。長い間のデータの整理は、前任の柴﨑さんがきちんとやっていただいたので助かりますが、なお分かりやすくしていただく。
夕暮れの自宅・・・
灯りが嬉しい・・・
17日(木)授業。午前中は20世紀の建築家、5グループによるポスターセッション。午後卒業設計エスキス・・・
18日(金)家内が育てた庭先の小菊・・・つぼみが膨らみ・・・活けてみました・・・
夕方芝浦建築会役員会のZOOM会議。
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(C) 文・かたくら たかゆき
6日(日)母をデイサービスへ送り出して、家内は実家へ用事、午前中いろいろと用事を済ませて、大谷の3ランを見逃してしまった。
午後は芝浦工業大学校友会長野支部長の北村さん御夫婦がお見えになり、話が弾んだ。とても楽しい時間でした。美味しいマスカットありがとうございました!
7日(月)久しぶりに空を繋ぐ家(Nさん宅)へ伺い、今後の補修個所の確認をさせていただきました。いつも大切に住まわれていて嬉しく思います。
8日(火)塚間町の住まいのダイニングと和室の境に建具を取り付けることを依頼されていました。ようやく工務店の手が空き、朝のうちにスケッチを基に打ち合わせを行いました。毎日が住み心地良いということで嬉しいです。午後、茅野市Nさん宅へ伺い建具、左官、塗装の補修工事の打ち合わせ。
9日(水)家内が母を整形に連れて行ってくれたので事務所に居る。昨日忘れた傘と薔薇の花をNさんが届けていただき感激!ありがとうございました。
10日(木)前日、母が車椅子から滑るように転倒して病院で診ていただきました。学校の授業もあり、母のデイサービスへ行く準備をしていましたが、様子がおかしく、学校のお休みをいただき家内と母を病院へ連れていく。診察後に家で様子を見ることになりました。今日は予定が変わってしまいました。母も足が大分弱ってきました。学生たちのこと気がかりです・・・
11日(金)午後コピー機A2の入替となりました。前回と同じく、階段を回りきることができないので、クレーン付のトラックから、窓へとうまく釣り合げて、さすがに巧いものです。設定をしていただき気持ちよく頑張ります。
夕方先日お見えになりました、北村先輩から心温まるお礼のメールをいただきました。
建築家:かたくら たかゆき は、斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会偏:フレンドリーな住宅建築設計・監理業務合意書を使用しております。
(C) 文・かたくら たかゆき
10月になりました。
歯科医院の修景も終了して、残工事は既存部分のカルテ棚作成や、多少の内部改修があり、2日(水)の午後、先生や施工者と打ち合わせ。夕方 住宅設計の実務スタディーグループの会議にZOOM参加。活発な議論が行われる。
10月の学校は衣替えの季節。20世紀の建築家ピエールコーニックのスタール邸はいつ見ても新鮮さに満ちている。他の建築家の考察も学生たちは楽しく取り組む。
住宅建築プログラム「ケース・スタディ・ハウス」の一環として建てられ、建築写真家ジュリアス・シャルマンの写真で有名となり、数多くのドラマ、映画、広告撮影のロケ地として使用された。なお施主バック・スタール(Buck Stahl)が全体の構造にインスピレーションを与えたのではないかとみられる写真や逸話もある(ウィキペディアより)
午後の卒業制作・・・コンセプトを深めよう。手を動かそう・・・
夕方は、JIA職能・資格制度委員長 南さんが司会の 「建築家職能 ~ その未来への礎(いしずえ)を探る ~「建築家」を考える シリーズ ①」にZOOM参加。今後、専業と兼業の方が一緒の団体をつくることは不可能と感じます。非営利性や利益相反のことが気になり質問をする。JIAも長い間建築家とは何か?という本質的な議論を続ける土壌を失っていると思います。僕らの斉藤孝彦さんとプロフェッションを語る会のメンバーは引き続き豊かな議論を続けていきます。
5日(土)メールをいただいていました、Fさんの訪問を受ける。東京、信州の2拠点生活を想定して実家を改修したいとのことでした。楽しい時間をいただきました。
午後歯科医院改修の現場へ、残工事排水口の位置判断。
武信さんが亡くなってから、斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会の大塚さんから2017年の住宅部会の日「武信さんに聞く」の記録が送られてきました。部会長を務めたこの年は渡辺武信さんや斎藤孝彦さんを交えての話合いもあり楽しかった。以後、語る会も6年目となりました。
それでは、堅固に感じられる家とは、具体的にどういうものだろうか。それを一言で言い表すのは難しいが、少なくとも、やたらに立派で堂々たる偉観を誇るような邸宅ではないことは確かである。人によって感じ方の程度が違うだろうが、住む人を威圧するような住宅は、精神的な嵐の際に頼りになるものではない。頼りになるのは、住み手の生活感・人生観に調和し、またある程度住みならされることによってその調和が時間的な厚みとなって蓄積された結果、その人にとって「これが私の場所だ」と思える感じが、すみずみまで行きわたっている家であろう。
嵐に耐える存在ということからすれば、家のイメージは城や要塞であってもよさそうだが、ぼくがそうしたイメージを避けるのは、城や要塞というと、なにかそこに籠っている人間さえも威圧するような超越性が入りこんでくるような気がするからだ。それに対して船というイメージは、それがどんな巨船であるにしても人間の意志で操れるという感じがあって好ましい。家は人間を保護してくれる堅固さをもって欲しいが、人間を超えたものであってはならない、とぼくは考える。ぼくは、うららかな日にはのんびりと、嵐の日には緊張して、自分の船を操り、時の海をよぎっていく船長でありたい(もっとも実際には船長は妻であって、ぼくは機関士ぐらいなのかも知れないが、それはどっちでもよいことだ・・・・・・)。
武信さんの御本をまた振り返る・・・
ぼくの家も築47年目を迎えた。最初はぼくの設計ではないが、数回の改修設計を経て、馴染んできました。武信さんの言われるように確かに船・・・
(C) 文・かたくら たかゆき
9月9日(月)渡辺武信さんの訃報が入った。ショックです。8日の朝亡くなられたようで前日までお元気だったようです。以前、僕が岡谷市内に設計した住まい丘水庵の隣が武信さんのご実家の敷地でした。設計当初、境に設計したコンクリート打放の壁を許可していただきたく東京のご自宅までお願いに伺い、了承していただきました。新築後、しばらくして武信さんはじめ住宅部会の皆さんが見学に来られました。同時に武信さん設計の平福寺の庫裏も皆で拝見させていただきました。お手紙もいただきました。
「片倉さん設計の住宅を好意的に評価したのは決して外交辞令ではなく、私でもああいうゾーニングをしたであろうと感じたからです。もちろん細部のデザイン、特に漆塗りの色鮮やかな床の間などは、私には絶対にできないという意味で抵抗もありましたが、それは他のクリエーターの個性に対する興趣でもあります。
と御親切に語りかけてくださり、最後は武信さんのサインが入っておりました。大変嬉しく感激しました。
住宅部会長をさせていただいた時も大変気にかけていただきました。2017年4月21日(金)住宅部会の日には建築家の聖地、建築家倶楽部にて、「武信さんに聞く」と題して、モデレーターの郡山毅さんが武信さんの建築とその生き方に迫り、映画評論家、詩人としての生き方にも広まり大変楽しい時間でした。
(写真提供:住宅部会 米田さん 大塚さん)
12日(木)郡山さんから武信さんの詩「風の中から」が届きました・・・
武信さんの4部作、住まい方の思想、住まい方の演出、住まい方の実践、住まいのつくり方のすべてを読み解いた。武信さんは「住まい方の思想」の中で繰りかえし語る『私性』とは何を伝えようとしてきたのか・・・
建築家とは生き方・・・住まいは設計者として働くうえでも最小限としてかけがえのない一つの信仰、そして人間を超えないという意味でいえば等身大の信仰であるともいえる・・・武信さんからの教えが今も心に響きます、
単なる設計者と真の意味での建築家の違いを、さらに突き詰めて考えれば、建築家の業務は、利益を追求するビジネスではなく、倫理に縛られていると言えよう。倫理を伴うことによって建築家の業務全般は職業(Job)ではなく職能(Profession)となる。・・・と述べております。
我々建築家は、今の社会における建築家のプロフェッション・・・議論を続けていかなくてはなりません。
(C) 文・かたくら たかゆき
修景した時に以前から使用していた給湯器を水道直圧式に変えたいということで、賛成。設備屋さんに連絡しました。
他にもいろんなお話をお聞きして、美味しいコーヒーとチーズケーキ、果物等をいただきました。ご主人の書斎コーナーも情報に溢れていてとても良かった!お花の先生でもいらっしゃる奥様の華麗な活け花にいつも魅了されます!
でもこの時間は貴重です!
母が整形の診察の日となり、家内と母を病院まで送り、僕は仕事に戻りまた迎えに行く。
家にてくつろぐ・・・最初のビールが美味い!
午後歯科医院の第二期解体部分の様子を見に行く。一部の基礎脱型後のホールダウンの位置も確認。今後の連結部分の様子も図面と照合。
今の時期、毎朝の活け花には、庭先の桔梗もツユクサも活けるには有難い。
夕方住宅設計の実務スタディーグループの会議となりました。
建築家は、なにものなのか、を考えることにより業務報酬の在り方もよりはっきりしてくるのだろうと思います。
米田さんの会議後のメールのように建築家のすべきことを明らかにし、対価としての設計監理報酬がどうあるべきかじっくり考えませんか?という意見に賛同します。
来週は夏休み前のポスターセッションになります。午後のリノベーションの課題も図面の追い込み。来週ポスターセッションになります。
待ち合わせ場所の「はやかわ家」にて昼食会。普段菊池さんからは、住まい、暮らし、環境等 様々な御話をお聞きしていましたが、この日も続く楽しい会話です・・・(笑)
奥様、お嬢様とも楽しい時間が過ごせました。FBから初対面と思えないほど、家族のように楽しい時間が過ごせました。美味しく・・・楽しく過ごせた昼食会・・・おみやげもいただき心より感謝申しあげます。
大きな励みをいただき、素晴らしい建築家の休日をいただきました。
梅雨の晴れ間の一日でした。
菊池様、皆様、自然豊かな安曇野の旅を満喫されてください!
とのことでした。
風が
7月から1年の後半・・・楽しく頑張っていきましょう。
嬉しかったのは美術部の女学生制作のミツバチの家に会えたこと。
午後諏訪湖周辺のジョギング・・・
書かれています。
12日(日)庭先の花が美しい・・・
花を活けるのも楽しい・・・
住まいの設計活動を通して住まい専門の建築家がありのままに毎日の生き方を語ります。
クライアントの方たちや家族そして自然との対話の中で常に暮らし向きの良い住まいを創造したいと思います。
住まいをもっと豊かに心地よく/片倉隆幸建築研究室FANPAGEもどうぞ!
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