東北から戻って少々疲れは残るものの9日(火)岡谷市民新聞のSさんから連絡をいただき環境未来住宅コンペティションin東松島の取材を受けて、今までの経過と構想を語る。午後は新春に始まる馴染みのレストラン「よしの」改修工事について業者の皆さんと現場打ち合わせ。
10日(水)先日の葬式、先週歩き過ぎにて右ひざが痛い。接骨院へ治療・・・信州も寒くなりますと野沢菜漬けが始まります。僕の家も畑から用意してあった野沢菜をわずかですが漬けています。これからますます寒くなります。
11日(木)Uejobiの授業の前に、学生の皆さんに模型のお手伝いをいただいた環境未来住宅コンペティションin東松島の授賞経過報告とささやかでありますが、少し早いクリスマスケーキをプレゼントしました。笑顔!笑顔!本当に喜んでいただき僕もうれしく思います。ケーキが潤滑油となりその後の授業は皆、ひたすら力が入る!カフェテラスの発表も素晴らしいプレゼンテーションでした。卒研?まだとまどいもあるがひたすらまとめていきましょう!

この日は僕の誕生日でもあり学生の皆さんに気を遣わせてしまいありがとうございます。感謝の一日。僕も初心に戻り頑張っていきたいと思います。家に戻り家内の手料理にて誕生日のお祝いとなりました。離れている娘からはラインのメールをもらっていたから心配はいらない。しっかり帰省まで勉強に励むこと!・・・

12日(金)親戚も広いと葬式も多く・・・僕の家の本家の長女(亡父のいとこにあたる)の葬儀となる。富士見町まで電車で行く。雪があり、流石に寒い。父が幼き頃家庭教師をしてくださった方・・・昔父が(もちろん勉強なんて皆嫌だから・・・)「ハルちゃんに教えてもらうのが嫌で・・・」と聞いていたのも笑い話でもあります。代わりに思いを伝えることができましてとてもうれしく思いました。親戚の広がり・・・いろんなことを考えさせられます。
13日(土)夕方は馴染みのレストラン「よしの」へ妹夫婦、母と家内と食事会。おいしいワインをいただき楽しい夕べでした。まちづくりワークショップの清水さんたちも訪れ、会計事務所の蒲地先生ご夫婦も偶然一緒になり、お店は忙しい時間でした。
14日(日)、大雪と言われていましたが、多少の雪。朝から寒いので ペレットストーブに火を入れる。日曜美術館 織部を見る。お茶室も設計してきました。そのたびに千利休と古田織部を比べてきましたので興味深く拝見しました。
以下インターネットの解説を引用します。
「桃山時代の大名であり茶人であった古田織部(1544~1615)。たぐいまれなる美意識によって生まれた「織部焼」は、形、色、紋様すべてが革新的。今も斬新な輝きを放ち続ける。わび茶を確立した千利休の高弟でありながら、織部が目指したのは決まり事を覆す破格のおもしろさ。作為的でひょうげた味は、利休亡きあとの茶道の潮流となっていく。「ゆがみ」や「ひび」、茶器として、本来なら致命的な欠陥までも美と捉え、革新的な焼き物を生み出した。
美の追求は、海を渡り韓国にまで及んだ可能性がある。プサン(釜山)の金海窯で焼かれたとされる幻の名品「御所丸茶碗 銘 古田高麗」。織部好みの中でも、希少かつ異端中の異端とされる。
家康の命により切腹という悲業の死を遂げてから400年。奔放に、斬新奇抜の限りを尽くした希代のアーティスト。古田織部の神髄に迫る。」との内容でした。
さて今週もまとめが忙しい。皆様どうぞよろしくお願い申しあげます。
(C)文・かたくら たかゆき
10日(水)先日の葬式、先週歩き過ぎにて右ひざが痛い。接骨院へ治療・・・信州も寒くなりますと野沢菜漬けが始まります。僕の家も畑から用意してあった野沢菜をわずかですが漬けています。これからますます寒くなります。
11日(木)Uejobiの授業の前に、学生の皆さんに模型のお手伝いをいただいた環境未来住宅コンペティションin東松島の授賞経過報告とささやかでありますが、少し早いクリスマスケーキをプレゼントしました。笑顔!笑顔!本当に喜んでいただき僕もうれしく思います。ケーキが潤滑油となりその後の授業は皆、ひたすら力が入る!カフェテラスの発表も素晴らしいプレゼンテーションでした。卒研?まだとまどいもあるがひたすらまとめていきましょう!
この日は僕の誕生日でもあり学生の皆さんに気を遣わせてしまいありがとうございます。感謝の一日。僕も初心に戻り頑張っていきたいと思います。家に戻り家内の手料理にて誕生日のお祝いとなりました。離れている娘からはラインのメールをもらっていたから心配はいらない。しっかり帰省まで勉強に励むこと!・・・
12日(金)親戚も広いと葬式も多く・・・僕の家の本家の長女(亡父のいとこにあたる)の葬儀となる。富士見町まで電車で行く。雪があり、流石に寒い。父が幼き頃家庭教師をしてくださった方・・・昔父が(もちろん勉強なんて皆嫌だから・・・)「ハルちゃんに教えてもらうのが嫌で・・・」と聞いていたのも笑い話でもあります。代わりに思いを伝えることができましてとてもうれしく思いました。親戚の広がり・・・いろんなことを考えさせられます。
13日(土)夕方は馴染みのレストラン「よしの」へ妹夫婦、母と家内と食事会。おいしいワインをいただき楽しい夕べでした。まちづくりワークショップの清水さんたちも訪れ、会計事務所の蒲地先生ご夫婦も偶然一緒になり、お店は忙しい時間でした。
14日(日)、大雪と言われていましたが、多少の雪。朝から寒いので ペレットストーブに火を入れる。日曜美術館 織部を見る。お茶室も設計してきました。そのたびに千利休と古田織部を比べてきましたので興味深く拝見しました。
以下インターネットの解説を引用します。
「桃山時代の大名であり茶人であった古田織部(1544~1615)。たぐいまれなる美意識によって生まれた「織部焼」は、形、色、紋様すべてが革新的。今も斬新な輝きを放ち続ける。わび茶を確立した千利休の高弟でありながら、織部が目指したのは決まり事を覆す破格のおもしろさ。作為的でひょうげた味は、利休亡きあとの茶道の潮流となっていく。「ゆがみ」や「ひび」、茶器として、本来なら致命的な欠陥までも美と捉え、革新的な焼き物を生み出した。
美の追求は、海を渡り韓国にまで及んだ可能性がある。プサン(釜山)の金海窯で焼かれたとされる幻の名品「御所丸茶碗 銘 古田高麗」。織部好みの中でも、希少かつ異端中の異端とされる。
家康の命により切腹という悲業の死を遂げてから400年。奔放に、斬新奇抜の限りを尽くした希代のアーティスト。古田織部の神髄に迫る。」との内容でした。
さて今週もまとめが忙しい。皆様どうぞよろしくお願い申しあげます。
(C)文・かたくら たかゆき
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男性
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建築家
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自然に親しむこと
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豊かな暮らし向きを望むあなたに!
住まいの設計活動を通して住まい専門の建築家がありのままに毎日の生き方を語ります。
クライアントの方たちや家族そして自然との対話の中で常に暮らし向きの良い住まいを創造したいと思います。
住まいをもっと豊かに心地よく/片倉隆幸建築研究室FANPAGEもどうぞ!
http://www.facebook.com/archhall
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