5日(月)UIA大会準備特別委員会にて長野県クラブの大会参加者がようやくまとまりました。あとは皆さんがスケジュールを選んで出席していただくことになります。
6日(火)NルーフのFさんが、ソーラーパネルの説明に来てくれた。先週のブログにて多少触れたのでそのことより、うれしかったのはFさんが歌手でありCDをプレゼントしてくれたことです。
「君とここで暮らしたい」という曲でした。
7日(水)雑誌Iemadoαの次号の取材を受けた。家のしくみに風道をつくりあげ気流力(ドラフト)をデザインしたローコストなすまいの設計について述べてみた。10月発売のようです。皆様お楽しみに!
県の高校教育課から電話があり、諏訪清陵高校の中高一貫校/中学棟の基本構想のことで話し合いをしたいという電話がありました。
8日(木)はもう何年も前に亡くなった祖母の生家の御主人の葬儀。こうして父の代理で葬儀に出席していると繋がりも多くていろんな歴史を感じます。
朝は涼しいのですが、日中は暑い。でも秋の風です。
なでしこジャパンもロンドンオリンピック出場が決まった。ワールドカップから少し疲れていましたが・・・おめでとうございます。
自然再生エネルギーについて、太陽光発電はメーカーが競い合って開発をしているのだが、僕ら設計者は商品をそのまま使用するのでなく、太陽光発電の利点をもっと膨らませて建築の骨格を創るべきだと思うのです。また新聞紙上に掲載された太陽光パネルを見るたびに、やがて無秩序に搭載された屋根のパネル風景に後悔しないよう、美観上も配慮が必要です。
「眼光紙背に徹す」ということわざがあります。
眼の光が紙の裏まで突き、見通す意から、書物を読む時は、あまり細かい字句の解釈に捉われずに、その背後にある作者の考えや精神を鋭く読むという教え。「眼光」はものを見抜く力、「紙背」は紙の裏、「徹す」は貫いて奥深く達するの意。書物の読解力が鋭く、作者の精神や背後の深い意味を汲み取ることをいう。
設計者も同様、そうした思想のもとでの設計でありたい。
9日(金)下諏訪町赤彦記念に埋蔵文化財発掘の書類をいただきに行く。
10日(土)午前中仕事をして午後は休み。
11日(日)終日、日建学院授業。
Ⓒ 文・かたくら たかゆき
住まいの設計活動を通して住まい専門の建築家がありのままに毎日の生き方を語ります。
クライアントの方たちや家族そして自然との対話の中で常に暮らし向きの良い住まいを創造したいと思います。
住まいをもっと豊かに心地よく/片倉隆幸建築研究室FANPAGEもどうぞ!
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