11月1日(火)夕方、あざみ胃腸科クリニックのО先生ご夫妻と久しぶりに会食。もう7年を迎える医院のこと、出合った頃のことなどいろんな思い出や今後の話しができ本当に楽しい夜でした。
3日(木)は文化の日、父も体の調子も良さそうなのでたまには、二人で新そばを食べに行こうということになり、塩尻へ向う。人気のあるそばは大変良い味でした。
帰りにコスモス街道を走り新鮮な野菜とワインを買う。日本を代表するワイン産地の一つとなった長野県。近年のJapan Wine Competition(国産ワインコンクール)でも、長野県産が入賞の多くを占めるなど、国内外で評価が高まっています。
その中でも特に、塩尻市は8つのワイナリーがあり、ワインづくりに古くから取り組んできました。平成14年度に「長野県原産地呼称管理制度」を創設し、現在、ワインでは407品目が認定されています。その中には、塩尻ワインも数多く含まれています。塩尻ワインの祖と言われるのが、豊島理喜治。明治23年、理喜治は梗ヶ原で30種類の果樹栽培を始めました。多くのぶどうは寒さに弱く、冬を越せなかったのですが、アメリカ系のブドウは寒さに強く、また、日照時間が長いなど原産地の気候と似ている塩尻の地での栽培に成功しました。
そのブドウとは、白ブドウのナイアガラと赤ブドウのコンコードの2品種。これこそ塩尻ワインのルーツです。
外国のワインも良いがきょうは、コンコードの辛口と中口の2本を買う。(桔梗ヶ原でもシャルドネやメルローは、世界でも引けをとらない、国際的にも評判が良いとのことです。)夕方は若い味のワイン桔梗ヶ原ヌーボー?を味わってみた。
4日(金)平林さんとケア施設の現場の打合せに行く。暖かい日が続くのでなかなか山の紅葉も深まらない。
5日(土)池上君と午前中は改修の住まいの打合せ。土曜日の午後は以外と忙しくて電話の対応・・・
6日(日)久しぶりの雨・・・地域の道づくり等を済ませゆっくり一日を過ごす。
大学駅伝日本一を決める、第43回全日本大学駅伝対校選手権大会を楽しむ。愛知県・熱田神宮から三重県・伊勢神宮までの106.8キロ(全8区間)で行われ、駒大が3年ぶり9回目の優勝を果たした。タイムは5時間15分46秒。2位は東洋大、3位は早大だった。期待していた東海大は村沢君の追い込みも残念。シード権を逃がす。
Ⓒ 文・かたくら たかゆき
住まいの設計活動を通して住まい専門の建築家がありのままに毎日の生き方を語ります。
クライアントの方たちや家族そして自然との対話の中で常に暮らし向きの良い住まいを創造したいと思います。
住まいをもっと豊かに心地よく/片倉隆幸建築研究室FANPAGEもどうぞ!
http://www.facebook.com/archhall
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |