6日(火)午前中クライアントからの電話があり今回計画を始める敷地を一緒に見てほしいとのこと。午後敷地を拝見する。温泉があり、諏訪湖への眺望も良いが、眺めの良い方向にマンションがあるので断面計画に一工夫必要と感じた。
心から創造へと・・燃えてくるものを感じた。
いつもお世話になっている花屋さん、花サンさんには持ちが良く美しい花を飾っていただきうれしい。ここで仏様の花を替えていただいた。父もさぞかし喜んでいると思います。花サンの社長さん宅も僕の設計なのでクライアントОBになりますが、甥っ子さんが、どうしても建築家になりたくて芝浦工大へ合格したらしい。僕は自分のことのようにうれしかった。若い人たちに創造をめざしてどんどん頑張ってほしいと思う。
芝浦工大、信州大学と建築学科の講師も続けてきたが、可能な限り自らのアトリエを今後教育の場に開放していきたいと思っています。今、学生には生きた修行の場が必要だと思う学生諸君!春休み、夏休みの帰郷に模型造りに参加してみないだろうか?
父の四十九日を迎えた週末は雪が積もり、納骨は延期とさせていただき列席していただいた方たちには粗餐の席にてゆっくりしていただきました。まだまだ寒さが続きます。11日、日曜日の午後はなんとかJIAの卒業設計コンクールへ参加しました。
今週からオープンデスクに参加していただいている上田情報ビジネス専門学校建築学科のМ君、そして先生方とも話ができうれしかった。
黙祷を行う・・・今が大事・・・やはり自分たちの今の生き方を大事にしてもらいたいと思う。
良い言葉に出会いました。
「自分も他人も仕事も、計り知れぬ無限の可能性があります。その可能性を伸ばすには、柔らかな心が必要です。
物事をありのままに受け入れて、自己の可能性を広げていきましょう。未来につながる鍵は、受容の力が握っているのです。」
Ⓒ 文・かたくら たかゆき
住まいの設計活動を通して住まい専門の建築家がありのままに毎日の生き方を語ります。
クライアントの方たちや家族そして自然との対話の中で常に暮らし向きの良い住まいを創造したいと思います。
住まいをもっと豊かに心地よく/片倉隆幸建築研究室FANPAGEもどうぞ!
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