6日(火)JIA長野県クラブ広報出版委員会が企画製作中の雑誌「信州の建築家とつくる家」色校正があり会員の皆様が出席する。
環境について考えてみよう!ということで深い内容の雑誌になってきました。読者の皆様12月発刊までお待ちください!
その後も総務委員会にて11月末の横浜大会や12月8日の冬のセミナーの内容をを中心に話し合いが続く。
7日(水)前日のように午後アトリエから離れた朝は、連絡毎が机の上においてあり朝のうちに連絡を済ませるが、Y邸には行かないとわからないのですぐ現場に行き打ち合わせを済ませる。午後は池上君とA邸修景の見積り前の打ち合わせをクライアントと詰める。
夕方アトリエに戻ると、М工業のAさんが集熱についてのトラブルの相談。でもこの日は朝から忙しい対応に追われたが、人と人とのきちんとした気持ち良い対応ができ感謝の一日でした。
8日(木)9日(金)は建築会社へA邸の見積り合わせを依頼する。高校生の娘も修学旅行の沖縄から無事帰る。10日(土)家内は同窓会、僕はアトリエの仕事もあるが、隣組の行事へ参加。週末はリフレッシュして・・・
12日(月)皆でミーティングをして仕事のスタート。ここのところ増改築の問題は難しい内容があり申請のたびに悩むところ・・・
書類は大変ですが、本来は建築の総体としての「美しさの追求」に尽きると思うのです。
今週の倫理・・・
この「美しさ」の追求はスポーツ競技、芸能の分野にとどまらず、私たちの日常生活の様々な場面で必要な行動規範であるといえるでしょう。
例えば背筋を伸ばし、手の指を揃えるといった「美しい」挨拶をすることで、相手に与える印象は大きく変わってきます。美しい挨拶を交わすことで、それまでギクシャクしていた人間関係が良好になることもあるでしょう。
道ばたにゴミやタバコの吸殻を捨てない、電車内でのマナーを守るなど、私たちが「美しさ」を追求することで、それらは自然と改善していくものです。職場内での挨拶、コミュニケーション、清掃等においても「美しさ」を行動規範として業務に励んでいきましょう。
とありました。
今週も技術を超えて・・・素直な眼差しにて 「美しさ」を追求していきたいと思います。
Ⓒ 文・かたくら たかゆき
住まいの設計活動を通して住まい専門の建築家がありのままに毎日の生き方を語ります。
クライアントの方たちや家族そして自然との対話の中で常に暮らし向きの良い住まいを創造したいと思います。
住まいをもっと豊かに心地よく/片倉隆幸建築研究室FANPAGEもどうぞ!
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