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今週のコラム
2月16日(土)松本市美術館にて11時から学生たちの卒業設計作品を前にして信州大学の学生作品のギャラリートークを行いました。事前の連絡を委員長からいただいてはいましたが、勝山さん新井さんと一緒に楽しく進める。修景や改修、新しいことへの挑戦、どれもが楽しく面白かった。各作品につきましては、リサーチされた内容から計画の表現との関係がもう少し丁寧にそれぞれの表現ができると良いなーと思いましたが、どの作品も一生懸命な取り組みにて好感が持てました。原田真宏先生が美術館に到着したらしく、久しぶりにお会いして握手。本当にお忙しいところスケジュール調整をしていただきありがとうございました。近くの蕎麦屋 「やまがたや」にて一緒に食事。文化講演会前の楽しい時間でした。
その後14:00~16:00まで原田先生の文化講演会を行いました。刺激的な作品には誰しもが感動をされたと思います。終了後、懇親会まで時間があるので先生が行きたいと言った「旧開智学校」を案内する。それからチェックインを済ませて市民芸術館での懇親会となりました。
17日(日)松本市美術館へ原田先生と一緒に到着。9時をまわり卒業設計コンクールのスタート。

審査委員長に原田先生。午前中の高校生、専門学校の審査。午後の大学生の審査とお疲れになったと思います。審査途中にもUejobiの学生たちが熱心に質問してきました。講評会の最中に審査員の言葉に耳を傾けて自ら学習する学生たちの姿もまた心地よいものだ。
終了後 原田先生と支部長を松本駅まで送り、僕も家に帰りました。実り多い2日間でした。

(C)文・かたくら たかゆき

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2月がスタート、節分が過ぎましたが、寒い日が続きます。8日(金)JIA関東甲信越支部資格制度委員会がありJIA館にて15時から会議に間に合うように岡谷を昼頃の特急あずさに乗り千駄ヶ谷駅へ向かう。登録建築家5名の方の審査を含めて会議終了、新宿発18時のあずさにて帰る。大変寒い一日でした。
9日(土)雪が舞う日。午後 続・里山辺の家の打合せ。細かなところまで整理できてクライアントのNさんとイメージを共有できたことがとてもうれしい。これから見積の準備をしていく予定です。
10日(日)毎年恒例になっている、小井川だるま堂へだるまを買いに行きました。事務所用と家用のだるまを購入してゆっくり目を入れて祈念し家の床の間脇と事務所の棚へ備える。夕方娘が帰ってきたので皆で楽しく食事をする。お雛様を飾った和室にて、昔の思い出やらいろいろと話すことも多く久しぶりにゆっくりでき楽しかった。
11日(月)娘を駅まで送り一日調整。午後のジョギングは諏訪湖の風が冷たい。
12日(火)柴崎さんと打ち合わせをして来週の見積依頼のFAXを工務店へ送る。
今週末16日(土)、17日(日)JIA長野地域会の文化講演会と卒業設計コンクールを松本市美術館で行います。講師に僕の後輩でもあります芝浦工業大学教授の建築家・原田真宏先生をお招きします。皆様是非お出かけください。

(C)文・かたくら たかゆき

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31日(木)午前中から学生たちの作品講評会が続く。住宅の課題発表会を終えて午後の作品発表会も楽しいアイデアがたくさんあり、学生たちの表現しきれない部分もあるが充実した発表会でした。


2月になりました。2日(土)は大学の諏訪会に出席した。帰りに見た上諏訪市内のアイスキャンドルがきれいでした。

3日(日)節分の日。「節分」という言葉はもともと、季節のわかれ目を意味するものでした。
「立春・立夏・立秋・立冬」のそれぞれの前日を節分と呼んでいました。その中から立春だけを「節分」と呼ぶようになった由来は、昔は今のお正月ではなく立春から1年が始まっていたため、とされています。今でいう大みそかに当たる節分の日に、邪気を払って新しい年を迎えるための行事が「節分」なのです。
ペレットストーブの火を楽しみながら、午後のジョギング・・・夕方豆まきをして気持ちを新たに・・・家内や母とゆっくり食事とワインを楽しむ
(C)文・かたくら たかゆき

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ライトのプレーリー・ハウスは1890年代の試行を経て1900年に完成されます。その移行期の特徴を最も良く示しているのが1894年のウィンズロー邸です。

この住宅は恩師サリヴァンの特徴を学び、その上でライトの個性を表現しようとした処女作品です。平面も正面も対称形でフォーマルであるが、裏からみると生活感のあるデザインです。一階は横長煉瓦、二階は植物柄の装飾タイル、大きな寄棟屋根の下のクリーム色の外壁が印象的です。中心に暖炉が配されてアメリカの住宅で重視されてきた「家族が集まる、落ち着いた場」としての構成となり動線部にレベル差があり分節、統合されている。1909年のロビー邸は箱が解体されてライトの希求した、内外空間相互の空間の流動性フローイング・スぺ―スと呼ばれる空間を創出する。

ライトの箱の解体と内外空間の浸透という特質がデ・ステイル等その後の多くのヨーロッパの前衛建築家たちに大きな影響を及ぼしていくことになる。24日(木)は学生たちにライトの周辺を語り午前中を終えて午後は卒業設計の進捗状況を見ながら、気づいたことを述べてみた。
25日(金)富士見高原のペンションリノベーションのストーブ周りの煉瓦の納め方を施主と工務店との打ち合わせ。

26日(土)岡谷西部中学校の同級会となり、親友の木下君と有賀先生のお墓詣りに伺った。懐かしい・・・何年ぶりだろう。先生がなくなり19年を迎えます。
その後 よしのさんにて同級会開催。

(C)文・かたくら たかゆき

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16日(水)は、お昼前岡谷発の電車にて東京へ。千駄ヶ谷駅から着々と工事の進む新国立協議場を見ながら建築家会館へ。JIA館にて14時から斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会のメンバーによる契約書の前文を起草するための議論。住宅部会であるからこその住宅の特殊性を探っていく楽しい議論が続く。
16時からは住宅部会の市民講座WG、OZONE LIXILの各セミナーと部会の思想をめぐる議論。
18時からは部会の例会と続く。次の日は授業でもあり新宿発20時のあずさにて帰る。
17日(木)2時限は今までの整理としてプレ・モダニズムに関する流れを講義。3時限、4時限と卒業設計の指導。インフルエンザが流行っているようです。僕もマスク・・・
18日(金)富士見町のペンションの改修にあたりK工務店の現場代理人のUさんが煉瓦とクロスの見本を持ってきました。暖炉周りの煉瓦は少し角の欠けている雰囲気の煉瓦を選択した。ナチュラルで味のある質感にしたいものだ。午後、ホビーコートのオーディトリアムの床まわりのエキスパンション材の挿入手直し後の確認をする。広い無垢材の床の伸縮はデリケートだ。
夕方同級会の打合せをよしのさんにて行う。以前改修したこのお店も大盛況にてうれしい。
19日(土)午後、続・里山辺の家の楽しい打ち合わせ。夕方は寒い
20日(日)朝は雪となりました。大寒の日。住宅部会のレジュメをまとめたりいろいろとやることがあり、一日家のアトリエにて過ごす。

1月20日は正月の祝い納めの日。20日正月とあり夕方も母と家内とゆっくり過ごした。
21日(月)の午後は改修する歯科医院の調査・・・

(C)文・かたくら たかゆき

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9日(水)長野市方面は雪。JIA長野地域会の正副会があり11時30分に事務局へ集合。寒い日であり、雪の後の高速道路は事故もあったり久しぶりに運転が怖く思えた。皆と会い県庁へ挨拶。
10日(木)1月で授業が終わるので学生たちに気持ちを引き締めて制作するように伝える。寒い一日でした。
11日(金)午後は富士見高原へPension Renovation 打合せ...雪もなくて良かった。
富士山がきれいだ。

13日(日)どんど焼きにて年末年始のお札等の縁起を収集、子供たちが集めにきます。
14日(月)成人の日。穏やかな一日でした。
まとめをしながら、サッカーJ1松本山雅の新体制発表会をTVにて見る。噂のペレイラが会場に居たようです。インスタでこの模様を流していました。
あっという間に1月も後半になります。

(C)文・かたくら たかゆき

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お正月も娘は2日(水)に東京へ戻り、3日(木)までは箱根駅伝を楽しみゆっくりしました。
4日(金)菩提寺の真福寺に厄除聖観音大護摩供法要に出席して今年も良い年になるよう祈祷していただきました。大変寒い一日となりましたが、天気も良いので午後は今年初めてのジョギングをする。かなり寒いが体調も良く気持ちが良い時間でした。
5日(土)家内と妹夫婦と諏訪大社下社へ参拝。

県外ナンバーの車も多く人気の高さを感じます。ホテル山王閣の跡地が駐車場になり神の湖、諏訪湖の眺めが気持ち良い。今年一年の祈祷をすませて家とアトリエのお札や鏑矢、お神酒を買い家に戻り、家とアトリエの神棚に備える。その後留守番の母と皆で食事を済ませる。今年も気持ち良くスタートしていきたいと思います。
7日(月)朝、家とアトリエのしめ飾り等を外して朝食は七草粥。アトリエにて諏訪大社のお札等に祈祷、軽くお神酒をいただき柴崎さんと気持ち良く2019年の仕事始め。連絡事もきちんと対応して、午後は続・里山辺の家の敷地詳細調査。クライアントご夫婦はお仕事ですが、お父様、お母様から温かいお迎えをいただき、寒い現場調査のあと・・・ほっとするひと時をいただきました。ありがとうございます。
穏やかなスタート・・・
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26日(水)続・里山辺の家のクライアントNさんご夫婦がお見えになり先日の打合せにて悩まれていた箇所をお話いただきました。どういう状態が心地よいかと考えるかはクライアントがどういう生活を望ましいかと考えるかという思想「住まい方の思想」というものがあり、個人住宅の設計はまさに設計者と住み手の「住まい方の思想」の相互理解があり初めてなりたつ。そんな関係にて様々な議論が続きます。年末の楽しいひとときでした。
先日、大学時代の恩師である建築家の石川洋美先生に年末の恒例なのですが、信州山形村の「ながいも」(先生の好物)を送った。お礼のはがきをいただきました。お身体の調子はリハビリ生活をされて次第に良くなってきているようです。そのうち会いたい。元気で活躍しているそんな話も聞いてみたい。来る年も大いに頑張ってください。という内容でした。お合いしたいと思っております。元気でいてください。当時非常勤講師の斎藤孝彦さんに住宅部会ではプロフェッションの指導を受けているお話もしなくてはならない。実は斎藤先生とお呼びしなくてはならないのですが、先達に敬意を抱くのは当然としても住宅部会では個人としては平等なので、さんと呼ばなくてはならないのが気を遣うことなのですが、渡辺武信さんにも武信さんと部会ではお呼びしていることも建築家同士の交流は楽しいものです。
新しい年を迎えました。
建築の設計はもちろんですが、今は家づくりも様々な情報が多く選択に悩む方も多いと思います。現状の建築設計の他にも下記内容も引き続き行っていきます。(1月6日まで休業)
●住宅の設計と住まいと暮らしに関わる環境設計を含めて
・リノベ―ション・コンバージョン等様々な修景設計も提案させていただきます。
●持続可能な社会を目指して、修理・修復をはじめ現状変更に関わる助言・設計等、保存活用計画のスキームの作成他、設計・工事監理の監修
・建築の構想から設計監理におけるデザイン統括アドバイザー業務。

(C)文・かたくら たかゆき


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19日(水)夕方Ya邸修景の残工事が終了、きれいに整った姿を確認しました。仕事を担当していただきました建設会社のIさんにお礼を申し上げクライアントのYさんご夫婦も大喜びでした。
その後夕食は ふぐ料理+かに料理をごちそうになり、おいしいお酒もいただきました。いろんなお話を御聞きしました。
およそ40年弱前、建築家の宮坂修吉先生が手がけた鉄骨造の住まい。クライアントは当時200年持つ建築をとお願いされたようです。増改築を重ねて、まとめの修景が僕にまわってきたのです。前にも述べましたが鉄骨造のスパン割が見事なので、住まい方にあわせた持続可能な改修ができているのです。修景を通して、宮坂修吉先生の将来への読みの凄さを読むことができます。次の日が学校の授業があるためお酒は少し控えめに、楽しい時間でした。
20日(木)寒い一日。今年最後の授業となり特に卒業設計の学生たちには一人一人丁寧に話をする。常に個性を生かすように指導。
今年一年を振り返ると修景の仕事、新築の仕事内容は様々ですが、今世紀最大のテーマである持続可能な社会を課題にしてきました。これは住宅部会の大きな課題でもあります。
省資源・省エネルギーの面から、スクラップアンドビルドを繰り返すのではなく世代を超えて長く使い続けることが大切です。住宅を長く使い続けるためには適切な維持管理が大切です。
特にリノベーションの対象となる住まいは非常に多くなってきております。既存住宅の持つ住み手の生活の特性と構造的な制約から離れた新しい方向性を考えていくことが求められております。住み手が同じ場合と住み手が異なる場合の住まい方の継承等もあり変化に対応できる空間を創造することのきっかけに、暮らし方の変化への対応力ととともに温熱環境等への配慮等また地域コミュニティーの中に共通に生まれる災害への対応等様々な判断の要因があると思われます。
また、住まいは空間的、時間的な防衛性ばかりでなく日常的に小さな奇蹟ともいえるイベントが起こりやすい舞台となることが大切です。個人住宅の設計は設計者と住み手の「住まい方の思想」の相互了解があって初めて成り立つ。住宅の設計は究極的には「思想」であり、住まいは人生観の一つの表現である。その意味で僕は、このブログを通してもすべて本音で語ってきました。
もうひとつは 建築家のプロフェッションについて昨年住宅部会名誉会員でいらっしゃる斎藤孝彦さんから、プロフェッションとは何かということで以下の内容からお話いただきました。
・古典的プロフェッション
・プロフェッション化の波と現代的プロフェッション
・プロフェッションの5原則とその法制化
・プロフェッションとビジネスの矛盾と対立
プロフェッションとはヨーロッパで17世紀から18世紀に成立、神との契約、Calling (コーリング)招命と呼ばれ・・・プロフェス(信仰・告白)神との契約・・・とのお話が印象的でした。
崇高な思想です。
引き続き斎藤孝彦さんにご指導いただきプロフェッションについて考えていきたいと思います。
今年一年大変ありがとうございました。まだまだ今週のまとめがありますが、年末、年始休業は12月30日~1月6日とさせていただきます。

来年もどうぞ宜しくお願い申しあげます。
皆様良いお年をお迎えください。

(C)文・かたくら たかゆき

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住宅部会の名誉会員である斎藤孝彦さんに御聞きしたいことがたくさんある。
斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会を部会の郡山さんはじめ発起人の皆さんたちと定期的に開催することになり建築家会館に集合して準備会を始める。
昨年斎藤さんが、欧米で、比較的新しくプロフェッション化が興った職業に 看護師、図書館司書、社会福祉士、教育者等々がありますが、それらが法的な意味でのプロフェッション化が成立するのに大凡100年掛かっているようです。日本で初めて建築士法が 出来たのが1950年ですから、そこからプロフェッション化の運動が始まったと考えて70年足らずで まだまだ先は長いと考えています。問題は今何をすべきかでしょう。というお言葉を残されておりました。
昨年の復習になりますが、我々建築家がプロフェッションとして必要であると社会が認められるように地域の活動を継続すべきかと 思います。しかしながら自己による倫理と自負としてのノーブレス・ オブリージュでは自ずと限界があります。最初ですので復習になりますが、プロフェッションとは何か?そしてプロフェッショナリズムのあり方、等から語っていただき、建築家のプロフェッションとビジネス接点についてどのように 整理すべきか?等の理念について 御聞きしてみたいと思いますがいかがでしょうか?とお願いしておりました。
斎藤さんはプロフェッションは何かというより時代が変わった。具体的な形容とカタチが変わっていかざるをえない。現実的な話から原理原則にかえって検証しよう。ということでお話を御聞きしながら発起人の皆さんとの今後の作業の確認が行われとても有意義な時間を過ごすことができました。この日はその後、住宅部会の市民講座WGも行われ終始住宅部会の思想ともなるテーマの議論になりました。とても楽しい時間でした。
週末の土曜日は寒い朝となりました。午後の続・里山辺の家の設計打合せはクライアントのNさんご夫婦をお迎えして、柴崎さんとNさんご夫婦の生活の思想に触れながら具体的な内部空間の説明を行う。とても楽しい時間でした。
夕方仕事を終えて夕食を楽しくすませて、ペレットストーブの焔の前にて、いろんな思いが駆け巡る。住まいは空間的、時間的な防衛性ばかりでなく日常的な小さな奇跡とも言えるイベントが起こりやすい舞台となることが望ましい・・・
(C)文・かたくら たかゆき

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いよいよ12月になりました。続・里山辺の家も基本設計がまとまりました。

ホビーコート計画の写真も建築写真家の林さんから送られてきました。いつものようにきれいな写真です。建築が庭(コート)を創りあげた作品です。

里山辺の家もホームページの模型集の写真を取り直して、柴崎さんにホビーコートの原稿とともに編集してもらい、ホームページ作成用に池上君へ送ってもらった。里山辺の家もディテールを詰めていきます。
学校で用意してもらいましたテキスト 建築20世紀を 授業流れの整理のために読破!する。
6日(木)20世紀の建築家の整理を学生たちと進める。
エリック・グンナー・アスプルンドの夏の家。近代建築とは一般的に、伝統や地域性を否定し、鉄やガラスなどの新しい素材を用い、機能や合理性を重視するものだと考えられているが、この家は伝統的な工法でつくられ、地域になじみ、人に寄り添いつつモダンであることを教えてくれる。
ポール・ルドルフのミラムハウス
それまでの規則的な架構をやめ、「住宅にモデュールは不要!」と宣言したルドルフは、自由に壁を立ち上げて2階部分居間の吹き抜けから低い寝室まで多様な天井高を持った部屋を連続させて空間のレベル差をそのまま海岸へのエレベーションとしてブリーズソレイユも兼ねた外観としている。
その他宮脇壇、林雅子の建築の考察、20世紀モダニズム建築の表現は多様です。
7日(金)これから改修の始まるPensionにて工事打合せの立ち合い。流石に富士見町は風が強く、寒い。
8日(土)午前中にてアトリエの作業を終了。午後家内と畑の整備。
夕方 よしの さんにて中学の同級会幹事会。
(C)文・かたくら たかゆき

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27日(火)JIA長野地域会の出版事業の編集について応募者と編集者の打合せに立ち合い、自分の原稿の確認もありますが、地域会の職能に関する部分を主に確認する。
28日(水)「斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会」の設立趣意書を郡山さんと確認して斎藤孝彦さんと発起人のメンバーに送付。プロフェッションについて常に模索する文化・環境を整えていきたいと考えます。
29日(木)午前中の篠原一男、菊竹清則、広瀬鎌二、吉阪隆正の作品と人の発表会は大変楽しくこの授業のシリーズにおいて日本のモダニズム建築の流れ、相互の影響等がしだいに見えてきます。・・・午後は作業中の卒業制作の講評。
机の上には僕がお願いしたテキストをご用意していただきました。少々重たいが、「テキスト建築の20世紀」は個々の作品の関係を追うのにとても良い本だと思います。
昔訪れたバルセロナ・パヴィリオンについての記述
・・・そしてこれらの流動的空間の迷宮に秩序を与えているのがクロームメッキされた8本の柱です。ミースを自らの影響下にあると信じていたライトは「いつかミースにこのくそいまいましい柱を取り去るように説得したいものだ、それは危ないし、彼の愛らしいデザインを邪魔している」と述べています。
ライトはこのパヴィリオンが柱なしでも構造的に成立しうることを見抜いていました。しかしミースにとってこのクロームの柱は、構造的な必要性よりむしろ、空間的秩序をもたらすためのものでした。後にミースはこの柱について以下のように述べています。
「ある晩パヴィリオンに残って仕事をしていた時、独立壁のスケッチを描いてみてハッとした。新しい原理だと思った。」
このようにして、ミースは建築の秩序と流動性を両立させるシステムを手にしました。そしてこのことは、ミースがライトの影響を脱する足がかりとなったのです。
と書かれています。
そうか、あのクロームメッキされた+字の柱はそういうことだったのだ・・・
(C)文・かたくら たかゆき

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21日(水)午前中はようやくPensionの改修工事の設計のまとめと工事契約の立ち合いとなりました。その後、住宅部会の市民講座WGと住宅部会に出席のため建築家会館へ向かう。WGでは住宅部会の市民講座のセミナーの考え方をノートにまとめていくということで僕の担当部分の意見を皆さんに御聞きしたり、これからセミナーに向かう講師の皆さんの内容についての打合せは深い討論となり勉強になります。
22日(木)学生たちと接して、午前中は篠原一男、菊竹清則、吉阪隆正、広瀬鎌二の設計された住宅の調査、午後は卒業設計のエスキスにて考え方等の指導。
23日(金)前日、新しい軽自動車が長年活躍してくれたパジェロミニに代わり届いたので朝、家内と母とお清めの儀式を簡単に行う。午前中からホビーコート計画の竣工写真の撮影が建築写真家の林さんにより開始。夕方は勤労感謝の日、また新しい軽自動車を迎えたお祝いと、食卓にて家内と母とささやかな祝祭を行う。
24日(土)家内と畑の整理。夕方も寒くなってきてペレットストーブの焔が活躍。
25日(日)多少仕事もしたが、午後のJ2サッカープレーオフの大宮Vs東京ヴェルディとの対戦も見応えがあった。
26日(月)夕方 山雅喫茶にて 友人の建築家 林さん 君島さんと会い久しぶりの建築談義。
シャーレに会えた!うれしい!

(C)文・かたくら たかゆき

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13日(火)は岡谷蚕糸博物館シルクファクト岡谷にて まちづくり岡谷市旧庁舎活用チーム主催のまちづくり講座。 神明小学校の生徒さんたちへのお話を地元の経済界の重鎮 山崎壯一様をお迎えして楽しいお話を御聞きしました。
14日(水)K工務店の場所をお借りして F町のPension 改修打ち合わせ。次に契約になります。
夕方は松本市勤労者福祉センターにてJIA長野地域会の幹事会。出版のこと建築祭のことその他を話合い帰宅は9時過ぎとなりそれから仕事のチェック。
15日(木)一日学生たちの指導を行う。僕も風邪か喉が痛く、咳き込む状態も続き、良い薬のおかげで少しずつ楽になってきましたが、授業時間は正直きつい時間もありました。
16日(金)夕方は隣組の会合。久しぶりの食事会にて楽しい時間を過ごす。
食事といえば台所を生活の中心として優遇し、しかし必ず小さくても専用の食事室を持つということは、フォーマルな食事を大切にしようと思えば、大切なのかと思います。改修にあたり、その場合の食堂は不合理な部分をうまく活用できそうです。リビングにダイニングを融合しても既存の空間の天井や照明の工夫により豊かな空間になりえる。なによりも食卓、食べる喜びは料理、お酒とともにささやかな祈りの場だと思う。家族皆が日常の充実した感謝を確認できるひとときは大切かと思います。僕の家は娘が就職して家を離れて修行中?(笑)。母と家内と3人。家も改修してきましたが昔の和室の二間続きの部屋が時としてフォーマルな場となります。和室というのは時として実に良いものだが、22~23帖の部屋はハレの空間としてずいぶん活躍してはきましたが、日常の中の小さな祝祭を考えると再びこの空間を台所から続くフォーマルな食事の場と居間を設ければこれからの生活は椅子式で楽になりそうな思いもあります。現在は玄関付近をアトリエと溜りの場として直したので和室二間にソファを移動してみたり、と季節毎に工夫をしております。仕事柄部屋の隅々まで目が届き様々なイメージが思いつきます。活花等を設える場を含めて・・・日常のささやかな祝祭を大切にして暮らしていかないと住まいは空洞化します。・・・
17日(土)午後は続・里山辺の家の打合せをNさんご夫婦と行う。模型ができました。20年目を迎える模型と増築の模型が一緒になりました。楽しい打ち合わせ・・・
DAZNにてサッカー松本山雅最終戦。
山雅の優勝!Nさんと一緒に喜び合う。
夕食には大好きな赤ワイン・・・松本山雅!おめでとうございます!


(C) 文・ かたくら たかゆき

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6日(火)午前中は歯の定期健診。午後ホビーコート計画はアトリエの完了検査を行う。9日(金)夕方の引き渡しを予定してそれまでに不備な点を完了していただくこととする。
この日は家内は娘のところに出かけた。母と二人なので夕食の用意。といってもお弁当とお刺身、ピッツァを買ってきて適当に夕食の準備。
7日(水)小泉山森の家のクライアントSさんにお招きいただき昼食会。Sさんの奥さん、父親は僕の中学時代の同級生であり、一緒になりいろんなお話ができました。Sさんに感謝のお言葉をいただき、感動しました。ご自分の潔い人生観を表現されたクライアントが清々しい。
食事をいただきながら太陽の光りが室内の壁に美しい影を落とす。小さな住まいは日常の中の小さな祝祭が生まれる舞台となり、魂の器ともなるでしょう。個人住宅の設計は、設計者と住み手の「住まい方の思想」の相互了解があって初めて成り立つ。若きクライアントの喜びの声を聴きお互いに共感できる生き方を感じあえたことは何よりの幸せでした。
8日(木)一日学生との対話が続く。
9日(金)夕方はホビーコートの再検査と引き渡しを行う。夕方の時間となりオーディトリアムに降りそそぐ灯りが気持ち良い。
10日(土)柴崎さんは続・里山辺の家の模型作り。改修するペンションも次の打合せとなるのでK工務店からの見積書に目を通す。
11日(土)良い天気に恵まれて、家内と畑へ。午後は長い間乗ってきたパジェロミニから新しい軽自動車を購入するために先週に続き家内と出かける。足の調子の悪い母のためにも乗りやすい車を選定する。
家に戻り、サッカーJ2山雅のJ1昇格を祈りDAZN観戦を途中から・・・MF田中隼磨が決めた!
感極まった表情でピッチにしゃがみ込み、咆哮した。MF田中隼磨が松本山雅FCの4年ぶりJ1昇格を手繰り寄せる決勝点を叩き込んだ。スコアレスで迎えた後半27分、MF藤田息吹のパスを受けてPA内左を縦に仕掛けたMF石原崇兆がゴールライン際から折り返すと、これに詰めた田中が「気持ちで押し込んだ」・・・感動しました。あと一試合でのJ1昇格を祈るばかり・・・
夕方になるが、僕も気持ち良く諏訪湖周辺にジョギングに出かける。
(C)文・かたくら たかゆき

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30日(火)毎年10月の今頃、恒例のあざみ胃腸科クリニック小笠原先生の内視鏡検査に伺う。
午後は続・里山辺の家のNさんご夫婦との打ち合わせはいつものように楽しい時間でした。
31日(水)Ya邸修景について手直し箇所の確認をYさんと行う。住宅部会市民講座WGのノートについて郡山さん宮島さんと再検討。登録建築家の手続きの通知もあり、準備を始める。
4日(日)午前中は家内と畑に行ったりして午後は日本聖公会岡谷聖バルナバ教会へ、糸都岡谷の聖バルナバ教会を守り伝える意味ー教会建築としての特徴と文化的価値と題した首都大学東京の山田幸正先生の講演に伺う。本年建堂90周年を迎え現在国の登録文化財に申請中のようです。日頃先生にお世話になっているものとして まちづくりのメンバーと一緒に拝聴させていただきました。
文化財保護法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の概要等、前回の山田先生との勉強会と重複しますが、
●個々の文化財の確実な継承に向けた保存活用制度の見直しの中で国指定等の文化財の所有者または管理団体(主に地方公共団体)は、保存活用計画を策定し、国の認定を申請できるということですので、住まいも含めて古い建築の利活用を含め市内の建築の保存に対する大きなコンセプトを整理できたらと思います。
●建築本来のもっている力を見抜き後生に伝えていけるような保存の姿が必要と感じます。何年もの人の暮らしの幻影に耐えていける姿を目指して様々な建築が今後の利活用に耐えうる空間になるような改修・リノベーションの考えを持ちたい。こうした考え方は新築にもあてはまる。
●住まいの設計もリノベーションが多くなりましたが、修理・修復をはじめ現状変更にかかわる助言・設計などの業務と保存活用計画のスキームの策定もより積極的に取り組んでいきたいと思います。
(C)文・かたくら たかゆき

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23日(火)午前中は母を病院に連れて行ったりと、家の中は足の不自由な母がうまく動けるように、また少しずつ気温も下がってくるので、室内の準備も進めている。
24日(水)太陽光パネルを実家の土地に設置したいとIさんから相談を受けていたが、ご自身のバドミントンのお仕事も活かしたりもう少し幅広い施設を構想する中での持続可能性を追求していこうということになりました。打合せ後、現在進行中のホビーコートの現場もご覧いただき構想へのヒントになったようだ。
25日(木)庭の菊の花は家内が育てて小菊のさまざまな色合いを楽しめるようになってきた。庭に花のあるうちは花屋さんで購入することなく、活花を楽しんできた。まあ言っておきますが自己流です。しかしながら住まいは僕が人間として生きていくうえでも、設計者として働くうえでも最小限としてかけがえのない一つの信仰、そして人間を超えないという意味でいえば等身大の信仰であるともいえる・・・と渡辺武信さんからの教えが心に響く・・・花を活ける場が祈りの場所にも思える。そもそもデザインとは人の生活に寄り添うものである・・・そんな思いを朝考えながら授業に向かう。

        少しやり過ぎ!
学生たちにもそんな考えを伝えて卒業制作の実習と講評。
26日(金)アトリエを経営するものとしてたとえ小さくとも月末の一日は銀行関係の事務的な処理。午後はホビーコート完了検査申請のためにクライアントの押印をいただき役所へ手続きを済ませる。夕方はインフルエンザの予防接種。
27日(土)事務所は柴崎さんと打ち合わせを終えて午後はお休み。僕は午後ホビーコートの現場での打合せを終えて諏訪湖周辺のジョギングを行う。日曜日は諏訪湖マラソンなので準備をされて忙しそうだ。
28日(日)秋晴れの寒く感じる一日でした。サッカーJ2松本山雅vs大分トリニータ。DAZNによるテレビ観戦。大一番の勝負。見ごたえのある試合でしたが。松本山雅は負けてしまいました。ゴールキーパー守田大丈夫?
(C)文・かたくら たかゆき

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17日(水)住宅部会の市民講座WGに出席。その後の住宅部会も田井さんのディテールの話は興味深い。
18日(木)学生たちと心をひとつに向き合う。特に卒業制作にあたっては学生たちが個性を出しきるように指導をしている。
19日(金)修景したYa邸の訪問。家が大きく収納庫の仕事が残っているので、奥様と打ち合わせ。帰りに諏訪の森林組合から、そろそろ暖房用にペレット10袋を買って帰る。
20日(土)諏訪清陵高等学校・付属中学校中学生棟1階講義室にて 三澤先生記念文庫運営委員会Presents連続公開講座第19回 諏訪の女子力ということで同年の同窓会副会長・女性部長の小尾順子さんが進行。中学棟見学説明会を同じく同級生であり前校長の石城君と行いました。



21日(日)少し寒くなってきたので母の部屋には炬燵を用意したり室内を整える。午後はサッカーJ2山雅Vs岐阜の試合観戦。山雅・・・この日は勝ちたかったが0-0にて勝点1。好ゲームだったが、選手も首位を維持するプレッシャーがあるんだろうと感じます。
22日(月)家内の仕事が休みでもあり、僕はアトリエの屋根の樋掃除も兼ねて柿を取る。穏やかな秋のひとときでした。

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9日(火)A3カラーコピー機の入れ替え日となる。 A2のコピー機は入れ替えて1年くらい。リースで変えていくのですが、5年くらいは、あっという間に過ぎていく。アトリエの作業は基本的にキャド作業になりますが、僕は手描き。最初のスケッチ等、カラーコピー機はプレゼン作業には役立ってきたように思う。A1の原図を作成した時もありましたが、現在はかなり大きな住まいの設計もA2の大きさにまとめるようにしています。使わなくなったHPの処理も考えなくては・・・独立してアトリエを持ち31年。書類は増えて、交代していく機材・・・時代は確かに変化してきた。
10日(水)夕方岡谷市旧庁舎活用チームとして岡谷市企画課との話合い。
11日(木)学生たちの模型講評会。と卒業設計の最初のコンセプトの打合せ。
12日(金)ホビーコート計画の外構の打合せとともに、波田村の安藤苗圃の植栽を建設会社と造園屋さんと見学してそよごの木と百日紅を見つけて戻る。ここまで来ると夕方は晩秋を感じる、ひんやりとした空気。 夕方、来年2月16日、17日にJIA長野地域会の建築祭、文化講演会の講演依頼をお願いしていた芝浦工業大学の原田先生が事務局からの返事では調整できなかった17日も僕の依頼に日程調整をしていただきお引き受けいただけることになりとてもうれしかった。正式な対応は事業委員会にお任せする。
13日(土)週末の午後は続・里山辺の家打合せ。クライアントのNさんをお招きして柴崎さんと一緒にゆっくり打合せ。難しいプランへの増築。ようやくプランが決まり、雰囲気が見えてきました。夕方の食事は家内のとりたての野菜料理。成長し始めたホーレンソーのガーリック炒めは若い葉の感触がワインにぴったりとうまい。
14日(日)午前中、家内と畑の整備をしてその後ジョギング・・・午後はDAZNにて松本山雅Vs金沢のサッカー観戦。ようやく期待の前田が怪我からの復帰となり得点!あと5試合です。J1への夢が現実的になってきました。ますます期待しています。僕はテレビ観戦ですが、アウェーの金沢にもかかわらず、3000人くらいのサポーターが応援に行かれたようです。テレビで見ていても後半のゴール裏はホームの試合を見ているかのような迫力でした。時節も楽しみです!
15日(月)なんだか寒くなってきました。アトリエ内もエアコンに頼るが、そろそろHRヒーター用の灯油の準備もしなくてはと思う・・・
家のアトリエのペレットストーブも準備しなくては・・・
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10月になりました。4日(木)学生たちには卒業制作のブロックモデルを作成するように伝えていた。どんな取り組み方をするのか話合いの時間。JIA長野地域会恒例の出版事業の原稿は小泉山森の家の写真が間に合いようやく提出ができました。

住宅部会の市民講座のノートのまとめもなんとか終わらせる。
NHKの朝ドラ・・・記憶に残る風景・・・名建築の中のロケシーンは印象的でもあり朝の忙しい時間も楽しい。
※甲子園会館(旧甲子園ホテル)は日本に残る数少ないライト式の建築であり、国の近代化産業遺産および登録有形文化財に登録されています。帝国ホテルの常務取締役でホテル界の第一人者といわれた林愛作(1873~1951)の理想にもとづき、フランク・ロイド・ライト(米・1867~1959)の愛弟子・遠藤新(1889~1951)が設計しました。中央に玄関・フロント・メインロビーを置き、左右に大きくメインダイニングとバンケットルームを張り出し、その両翼の上階に、集約された客室群を階段状に配した構成となっています。「打出の小槌」を主題にしたオーナメントや緑釉瓦、西ホールの天井に見られる市松格子など、日本の伝統美が随所に取り入れられ、壮麗な洋風建築の空間と巧みに調和しています。
7日(日)娘が帰ってきた。久しぶりのジョギングから戻ると、元気な顔。夕方は家内の誕生日のお祝いに母を連れての楽しい食事会でした。建築を学んだ学生が社会に出て半年、離れていると心配も多いがなんとか頑張っている様子。
8日(月)は娘と買い物に出かけて、諏訪大社下社に参拝してきました。午後は東京に戻る娘を駅まで送る。楽しい時間はあっという間に過ぎ去った。2日間秋晴れの良い天気に恵まれました。

(C)文・かたくら たかゆき

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25日(火)夕方は岡谷市旧庁舎活用チームの高木さんとシルクファクト高林館長と諏訪市「なかむら」にて山崎壯一さんを迎えて11月に行われる小学生への講演会「きょう土のはってんにつくす~ものづくりのまち岡谷の礎を築いた武井代次郎と工女さん~」の打合せを行う。歴史と山崎さんの生き方に接し大変勉強になる時間でした。
27日(木)学生たちの模型制作。丹下健三自邸 吉阪隆正の自邸ビィラ・クゥ・クゥ、シュレイダー邸、落水荘に関しては終盤になって学生たちの手が動くようになり好感が持てた。卒業設計は道と建築を一緒に考えること、ドラマティックな開口部を目指そうと確認、学生たちには見せたこともなかったが、僕の卒業設計(当時鉛筆描のドローウィングAoの17枚 CHにコピー縮小A3判)を見せた。皆見入ってくれていたので感じてもらったものは大きいと思う。ひたむきに建築を学んだ頃の懐かしい図面の一部です。
29日(土)午前中は諏訪清陵高等学校2年生・付属中学校3年生の「課題研究 中間発表会」に評議員として参加。建築を志す生徒を見つけ、都市の成り立ちの発表を楽しく拝見した。リサイクルについて研究している学生にもコメントをさせていただき楽しい講評会でした。雨の降り続く一日となりました。
30日(日)台風が近づいている。30年を超えて事務所を継続していくと「もの」は増えるばかりなので、書類等を倉庫に片づけたり、特に模型の材料は保管に苦労する。設計室と離れ過ぎると、即、作成の時に用意するのが大変というわけで、多少大きな段ボールが打合せ室の隅にあっても我慢することになる。それでもずいぶん整理ができて気持ち良い。建築写真家の林さんが小泉山森の家の撮影に来てくださるので、訪問。新築祝いに胡蝶蘭をプレゼント。台風が近づいているが、運良く外周りの撮影もできたようです。食堂に設計した杉板三層合板のテーブルは室内の素朴な雰囲気に似合う良い感じとなりました。何よりも若いクライアントが「使いやすく感動の毎日です!」と満足そうな雰囲気に喜びを感じてうれしい・・・
(C)文・かたくら たかゆき

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18日(火)午後ホビーコートの現場打合せを行う。19日(水)斎藤孝彦さんと建築家職能を語る会として急遽有志の方々に集まっていただきました。例の「建築家の落日」を読んで、この本は内容に賛否ありますがいろんな話のきっかけになりました。建築家は倫理相反を避けて個人の倫理に基づいて社会に問いかけることが大切。ポピュリズムの波にのまれない建築家の生き方、特にプロフェションの5原則の中の専門性、公益性、非営利性を大切に生きること・・・
やはり建築家の団体は専業に尽きると思う。その後住宅部会のWGの出席してこの日は新宿19時のあずさに乗れたので良かった。
20日(木)JIA東京大会の時に森美術館に行き丹下健三の自邸の1/3の模型を確かめてきたので模型を制作しているグループの学生に伝える。卒業制作は場所の選定、類似の設計内容の資料集めと設計する建築等のボリュームの把握のために1/200~1/300 のブロック模型を作成したい。
21日(金)F町のペンションの改修の仕事の打合せはようやく融資が整います。経営を引き継ぐファミリーが外国籍のため厳しい道程でしたが一安心。夢がかないそうなので、本当に良かったと思う。
22日(土)はOZONEセミナーの講師として参加。無事終えて新宿17時の特急あずさにて帰る。今月はJIA東京大会から一段落。
23日(日)、24日(土)お彼岸。お墓詣り・・・
斎藤孝彦さんから紹介のこの本を読んでいます。


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11日(火)は小泉山森の家の完成引き渡しとなりました。クライアントの喜びの表情がうれしく、取り扱い説明を含めて無事終了しました。夕方は地区のコミュニティー施設整備調査研究会議へ出席。先日の施設見学の感想を含めて今後へのディスカッションが続きました。
12日(水)首都大学東京の山田教授を迎えて岡谷市旧庁舎活用チームの勉強会。
●個々の文化財の確実な継承に向けた保存活用制度の見直しの中で国指定等の文化財の所有者または管理団体(主に地方公共団体)は保存活用計画を策定し、国の認定を申請できるということですので、現在の庁舎の修理を含めてまずは保存に対する大きなコンセプトを整理できたらと思います。建築本来のもっている力を見抜き後世に伝えていけるような保存の姿がまず必要と感じます。何年もの人の暮らしの幻影に耐えていけるような本来望まれていた姿を目指すように保存をポジティブに捉えて様々な今後の利活用に備える建築にしていくべきだと感じております。皆で考えをまとめていきたいと思います。
13日(木)学生たちの卒業設計への取り組みに関してはフィールドの設定と既存のまちとどのように関わるかのボリューム設定、期間が決められているので自分なりの制作工程を考えていくように伝えた。
14日(金)JIA建築家大会2018東京。メインシンポジウム 素なることと多様な相 藤本壮介の話は大変おもしろかった。続く全国住宅部会連絡会議も日本の建築の今の状況を見据えての活発なディスカッション。今後の勉強会も約束して収束。森美術館も非常に感動しましたが、現代の建築も交わる中でのテーマが絞り切れなかった感もあります。建築家資格制度シンポジウムは資格制度実務委員会としての準備もあり早めに集合。瀬口教授のお話は興味深い。 利益相反を避ける、個人の倫理感の問題だが、きちんと社会へ問いかけていくこと。これこそ建築家の生き方。いろいろ勉強になりました。明日はJIA館にて斎藤孝彦さんと建築家職能を語る会。住宅部会の有志の皆さんに声をかけております。
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5日(水)小泉山森の家の地方事務所による完了検査が12時ちょうど,と連絡をいただいており柴崎さんと現場へ。検査と並行して僕たち事務所の検査も行う。地方事務所の検査を終え、検査済証は金曜日に用意してくださるとのこと。細かい検査を終えて僕たちも事務所へ戻る。
6日(木)午前中の授業は引き続き模型作成の作業。午後は課題発表会。
現在地方には 本を媒体としての人々の出会いの場所が生まれています。古い建築を利用してカフェ、酒屋の再生等により観光客が訪れて新しい発見の場が生まれそう・・・
ミ二課題  まちの繋がりを広げる14坪の図書館
01 計画地 海野町交差点界隈
今回の計画地は、海野町界隈。「まち」のリビングとなる図書館にはうってつけの土地である。
賑わいのある通りから一歩踏み込んだ先、小さな商店が立ち並ぶ細い路地に14坪程度の図書館を計画する。
02 路地のコミュニティ
商店街の賑わい、人と人、まちとまちの距離が近くコミュニティが浸透する大通りに対し、一歩路地に入ると人気がなくお店通りのコミュニティも薄い。日本全国的に空き家率が上昇している。
03 路地を活かして まちの繋がりを広げる図書館
裏路地の心地よい静けさを残しながらまちと人、人と店がじんわりと関係をもてるように広がる路地を中心に図書館を張り巡らせる。路地を繋ぐ土間と本の壁は人を図書館へと誘い土間から広がる縁側はまちと人を繋げる。
04 ‐空き家を活用する‐
空き家をそのまま図書館にリノベーションするもよし。改築、増築、減築を組み合わせ古いものから新しい空間を建築する。

 図書館はいろいろな人が想い想いに本と共に過ごす憩いの場で、見知らぬ人と同じ空間の中で本を広げるという楽しさを見いだす。趣旨に従っての学生の講評会。現場を確認しての制作はリアリティーのある内容となり楽しい授業でした。

8日(土)午後は続・里山辺の家Nさんご夫婦との打ち合わせ。19年経過した住まいの模型を預かり、ここに増築していくことを考えると感動的です。楽しい打ち合わせを終えました。
夕方サッカーJ2松本山雅と福岡の試合をDAZNから大型画面にて観戦。アウェイの福岡にて、ジネイのシュートは劇的でした。岩上からのロングのセットプレイ・・・プロだなー!と感じました。
9日(日)ゆっくりして・・・
10日(月)小泉山森の家 再検査となりました。

(C)文・かたくら たかゆき

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森岡さん 米田さんからの情報にて僕も「落日の建築家」を読ませていただきました。斎藤さんからはタイムリーなご連絡をいただき内容に賛否ありますが、建築家のプロフェッションを踏まえ日々の活動へと努力をしていく自分にとっても大変ありがたいお話でした。
斎藤孝彦さんと 建築家職能を語る会   
                    
ところで近頃「落日の建築家」新庄宗明著という本が話題になっているようです。良くも悪くもJIAの問題点を端的にとり、あげているようなので、一読してみました。内容の是非はともかく、これからのJIAの在り方について議論する上で、時宜を得た文献だと思いますので、興味のある方々にお集まりいただき、この本をタネにして議論をしてみたいと思います。
                                                                                                                                              斎藤孝彦

「落日の建築家」を読ませていただきました。斎藤さんからはタイムリーなご連絡をいただき内容に賛否ありますが、住宅部会の有志を集い連絡させていただいております。
30日(木)学生たちにリノベーションのミニ課題を出題して次の発表までにそれぞれの選んだ敷地に出向いてプレゼンをしてもらうと敷地状況が良くわかり修正もリアリティーを実感できて良い。
31日(金)8月も終える。連絡事の調整をする。週末(土)から9月になりました。すでに一年の3分の2が終了となりました。午前中スケッチをして午後、完成を迎えようとする小泉山森の家の現場へ。ホビーコートの現場にも寄る。新作花火大会もあり諏訪湖周辺の道路が混雑。アトリエに戻り記録を整理していると続・里山辺の家Nさんから電話をいただきうれしい。これからイメージを詰めよう!
3日(月)午前中は完了検査の書類を出したりと忙しく動き回る。昼、駒込の家の望君夫婦が叔母の墓参りの後、家に寄って昼食を一緒に済ませて短い時間だったが、楽しかった。

小泉山森の家いよいよ完成間近!

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かたくらたかゆき
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職業:
建築家
趣味:
自然に親しむこと
自己紹介:
豊かな暮らし向きを望むあなたに!
住まいの設計活動を通して住まい専門の建築家がありのままに毎日の生き方を語ります。
クライアントの方たちや家族そして自然との対話の中で常に暮らし向きの良い住まいを創造したいと思います。
住まいをもっと豊かに心地よく/片倉隆幸建築研究室FANPAGEもどうぞ!
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