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今週のコラム
16日(水)続・里山辺の家の現場のエクスパンション部分の施工打合せに柴崎さんと出かける。
17日(木)災害に合った千曲川を横断。朝は災害復旧の車も多いのかいつもより混雑していた。卒業制作を含めて学生たちの指導。
18日(金)夕方のフライデーナイトは山雅FCと鹿島アントラーズの戦い。山雅も素晴らしかったが1-1の引き分けにて勝ち点1を・・・さすがに首位チームに勝つのは大変。この善戦を今後少しずつ良い方向へ、15位J1残留を目指したい。
19日(土)恒例になっている内視鏡検査を「あざみ胃腸科クリニック」にて。毎年この瞬間は緊張しますが、異状なくほっとしました。そろそろコンクリート打ち放し部分の補修もした方が良いことを先生に伝えて、総合的に見ていきたいと思う。
午後は波田村の安藤苗圃にてクライアントのNさんと待ち合わせ。雨が気になりましたが、植木を選んでいる間は、小雨程度の穏やかな天気でした。Nさんとゆっくり見ながら、また庭師さんのサポートもあり素性の良さそうなシラカシとカツラにお目にかかることができ大変嬉しく思いました。

帰りは土砂降りの中、現場へ伺う。外構のまとめになります。雨でないとわからない発見があり、帰りに訪れて良かったと思いました。棟梁にも指示して夕方家に戻る。
良い木に巡り合い、喜びのNさんご夫婦の姿を見て、朝の内視鏡検査の緊張からの疲れもとれた。・・・       

(C)文・かたくら たかゆき

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 12日(土)週末から日本列島を台風が襲った。土曜日は、半日にて事務所も終了の予定でしたがあまりにも、凄い雨となり不安。昼まで待たずに、柴崎さんにも気をつけて帰るよう伝えて、午後は家のアトリエに居た。ものが飛ばされないよ準備を整えた。
13日(日)県内から関東、東北地方へと凄い災害となり親しみのある千曲川の氾濫は、どこか遠いところの出来事のように思えて信じられない思いでした。ニュースでは悲劇の報道が続く。
自然のメカニズムをとらえて住まいの設計を考える持続可能な思考がとても大切と痛感します。自然の猛威は怖いです。しかし美しいです。この繰り返しの中での住まいはどうあるべきか?深く考えさせられます。
先日 斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会 にて斎藤さんが建築家に頼むことは、メリットのひとつは最終目標にこういう家を建てたいといえば、建築家に頼めばこの辺までやってとりあえず住みますか?っていうバラエティ―に富んだ提案ができる。そういうことは普通ゼネラルコンダクターなんかやらないわけよ。建築家だと自在にその辺をなんとかできる。っていうメリットがあってお金がない場合、とくに建築家を使う意味が僕はあると思う。だからそういうフレキシブルなクライアントの立場にたって専門的な提案ができるっていうのは建築家を使うメリットのひとつですよね。それはあまり一般に言われてない建築家のメリットのひとつとも言われました。
これからますます修景が多くなります。時間がかかります。楽しいやら、いろいろなんですけど、どこまで見通した設計ができるかどんどん挑戦してみようかなと思っています。 
16 日(水)午前中、修景された住まいにお住まいのクライアントにお会いした。接続部分の竹垣のことで相談を受けた。まず非常に住みやすいとお褒めの言葉をいただきました。
お住まいになられ続けてなお細やかに全体のデザインを御聞きしてくださることにうれしさと建築家としての誇りを感じた。  
      

(C)文・かたくら たかゆき

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30日(月)連絡をいただいていた企画について今後の進め方の打合せをするために、自宅のアトリエにお越しいただきましたクライアントと打ち合わせ。楽しみな計画です。
10月に入りました。2日(水)午後はJIA長野地域会の出版についての会議。原稿等集まらない方への連絡をすること、他に僕の懸案事項でもありました建築家を紹介するページや長野地域会のページについての打合せ。その辺のたたき台は僕が作成してまた委員会で考えていただきます。
3日(木)午前中は20世紀の調べ上げた5人の建築家についてのポスターセッションとなり、なかなか面白かった。午後、卒業研究エスキス。設計の対象には必ず他者が入り込む。独りよがり計画は許されない。好きなことをやってほしい!だが、きちんとリサーチをして敷地と環境の性格をつかもうと既存を読み込むことの大切さを伝える。
4日(金)区のコミュニティ施設整備検討会のことで区長さんがお見えになる。
夕方斎藤孝彦さんから電話がありました。実は8日(火)本日のことなのですが、斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会の内容について打合せをさせていただく。
5日(土)午後、続・里山辺の家の工事が遅れているのでクライアントのNさんはじめ施工者と入念にまとめの打合せを行う。この日偶然にも教え子のHさんが通りかかって僕の建築を見ていきました。お元気そうでうれしく思います。
この日はサッカー山雅が仙台に勝ち、J1残留へ向けて勢いをつけた。夕方のラグビーも日本は凄い!
6日(日)ものは使えるまで、使うのがエコだと僕の持論でもあり、勝手口の水栓流しを新調して周囲を整える。気持ち良くなりました。思い起こすと、恩師の亡みねぎしやすお先生は特に勝手口まわりの主婦動線のデザインが上手だったと思う。僕の学生時代から住宅部会にも所属されていました。
午後は家内と畑の整備をする。夕方、母と家内と3人で家内の一日前誕生日祝いとなり、食事会。
家の畑で採れた野菜も食卓に交わり楽しい時間を過ごす。
7日(月)午後 ドイツから帰国されたKさんご夫婦の訪問を受けた。今後の家づくりのお話を御聞きして楽しい時間でした。なんだか寒く感じる一日でした。

(C)文・かたくら たかゆき

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27日(金)は省エネ改修アドバイザー講習会が開かれました。これは県が認定した「省エネ改修アドバイザー」が県が開発した診断ツールにより省エネ改修の簡易診断を行い、具体的な省エネ改修を促進しようとする趣旨のようです。既存住宅状況調査の委託と一緒にできると理想的かと思います。
28日(土)OZONE第3回JIA建築家と考える暮らしと住まいセミナーのコーディネーターのため新宿パークタワー5階のセミナー室へ向かう。
持続可能な社会は今世紀最大の地球上のテーマであり、CO2の問題ヒートアイランド現象の緩和策、はいずれも緑・自然のはたす役割が効果的であり、そのために持続可能な社会と建築、気候変化、温暖化のメカニズムをまず考えてみましょう。そして生態系の変化を読み、美しい環境を整えていくのが建築家の仕事という趣旨にてコーディネーターの片倉が冒頭、利休居士、七則の「夏は涼しく」その中の涼一味という言葉からお茶の世界が与えてくれる環境を感受する生活の知恵のようなところに身近な持続可能へのヒントがあることを説明、身体の延長に、住まいがあり、周辺環境があり、また地形を読みこみ住まいを考えていくことで、緑、水、光、風を考慮した調和のとれた外部空間・敷地全体のコンポジションを考えた住まいができ上ることを地方の理想的なお話として自作「丘水庵」を通して説明をさせていただきました。
講師の湯浅さん、郡山さんからは都市圏の状況を説明していただきました。
湯浅さんからCO2編として小さな森をつくり緑とともに暮らすというテーマにて地球温暖化による気候変動の考察、地球温暖化にてCO2の排出量が増える、まったなしの今私達に何ができるかということで事例をあげていただき1・省エネ+創エネ住宅、2・再生可能な自然素材、地産地消3・エシカル消費、ダイベストメント4・小さな森をつくり緑とともに暮らすの説明とご自身のアトリエ、オフグリッド「えねこや」の解説があり夏の日射遮蔽と冬の日射取得への配慮、夏・冬の断熱気密の強化(窓、ドア、床、壁、屋根)の説明をいただきました。郡山さんからは特にヒートアイランドの視点から地球環境の保護が重要な課題となっているというお話からなかでも気候変動(「気候変化」が正しい)への取り組みは、喫緊な課題として我々自身が身近な問題として認識しなくてはならない段階にきていることから環境問題、複雑で壮大な課題に我々個人で何ができるのか、また個人で講じられる有効な手立てはあるのかということで「気候変化」の問題から都市のヒートアイランド現象を考察していただき適応対策、人工排熱と蓄熱の抑制、冷却の促進の流れを説明していただき作品の解説がありました。
CO2 の問題、ヒートアイランド現象の緩和策、いずれも緑・自然のはたす役割が効果的であることを説明していただきました。
最後に地形を読み取りながらディスカッション、会場からの質問をいただきました。
持続可能な社会は今世紀最大の地球上のテーマという視点から地球上の問題から住まい、生活の豊かさに内と外を考えた住まい緑と自然の取り組み方を考えてきました。
郡山さんの言葉をお借りすると、人間の身体(小宇宙)の延長上に、建築環境、その延長上に周辺環境、都市環境、地域環境、地球環境、宇宙へとつながっている。身近な環境を整えることが、環境保護、温暖化対策へつながる。そして、環境問題のみならず、緑豊かで、内と外とのつながりを活かした調和のとれた、外部空間を有した住まいが豊かな暮らしを実現する。
木を植えよう! 小さくても庭を作ろう!
夕方家に戻ると続・里山辺の家 外壁に紅葉の葉が写されて・・・
クライアントからお喜びの写真が・・・

(C)文・かたくら たかゆき

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17日(火)午後は、柴崎さんとI邸修景計画の予備調査に出向く。また暑さが戻り、外回りはともかくとして小屋裏の調査は汗だく。
18日(水)三沢区のコミュニティー整備検討委員会の資料のことで内容の打合せに参加。
19日(木)学生たちの指導は厳しく、楽しく。
21日(土)仕事を終えて 久しぶりに 「よしの」さんへ伺い親戚のSさんと楽しく懇親会「よしの」さんも若いご主人が亡くなられてから奥様たちがお料理をつくられて頑張っています。お元気そうなお顔を拝見して、ほっとした一時でした。
22日(日)お墓参りを済ませて・・・妹夫婦と食事を楽しむ。ネット上でお彼岸を検索すると『日本古来の自然観や先祖崇拝の影響から、亡くなった家族やご先祖は迷いのない「彼岸」へと渡り、時々私達の生きる此岸に姿を現すと考えられるようになりました。春分の日と秋分の日には、太陽が真東から上り真西へと沈みますが、それによって彼岸と此岸とが通じやすくなり、これらの時期に先祖供養をすることでご先祖の冥福を祈るとともに、自らもいつか迷いのない此岸に到達できるよう願ったのです。ひと口に「お彼岸」と言いますが、彼岸と此岸(あの世とこの世、すなわちご先祖と私たち)とが交流する行事であり、そのための場所が「お墓」なんですね。』と解りやすく書かれております。
夕方の大相撲は御嶽海が優勝!素晴らしい!
23日(月)秋分の日、
昨日のお墓参りにて、あまりにお墓の草が気になり、草刈に行く。本来は墓参り前に準備しておくべきだが、仕事に追われ忘れていたというか、これではご先祖様に申しわけないと思う。
■2019 年9 月28 日(土)OZONE第3回 JIA建築家と考える暮らしと住まい
コーディネーター: 片倉隆幸 / 講師: 郡山毅 / 湯浅剛    13:00~15:00
持続可能な社会 Sustainable Society
緑と自然の取り込み方     〜内と外のつながりを考えた住まい〜
今世紀最大のテーマは 持続可能な社会! Sustainableな社会と建築、気候変化、温暖化のメカニズムをまず考えよう!それを理解したうえでクライアントと建築家の相互信頼のもとに美しい建築やまちをつくりあげよう!生態系の変化を読み、美しい環境を整えていくのが建築家の仕事です。皆さんの住まい方もその延長にあります。 
9月28日OZONEセミナー 皆様のご参加をお待ち申しあげます!
■まずは地方の理想的なお話  コーディネーター: 片倉隆幸 

■道路と周辺環境から考える調和のとれた外部空間・敷地全体のコンポジション等                       

■都市への挑戦
木を植えよう! 小さくても庭をつくろう!屋上に野原を!
講師の皆さんには気候変化の現状と認識を説明していただき、
緑と自然を活用する視点を述べていただきます。
■CO2 編+事例 
■ヒートアイランド編+事例 講師: 郡山毅 / 湯浅剛
    
                 
■持続可能な社会に向けて建築家に求められていること 
まとめとしてお話いただきましたCO2の問題、ヒートアイランド
現象等のメカニズムとその適応策等をもとに自然と調和のとれた
持続可能な住まいをいかにつくりあげていくべきかを皆で話合います。
(C)文・かたくら たかゆき

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10日(火)は午後、建築家会館・JIA館にて28日のOZONEセミナーの打合せのため、郡山さん湯浅さんと合う。その後住宅部会の市民住宅講座WGに出席して帰宅する。住宅部会こそプロフェッションを生きると感じ、また励みをいただいた。帰りも21時30分過ぎには自宅に戻れたのでようやくビールを飲みながら、午後の留守中の連絡事を整理。FMのジェットストリームが流れ深夜・・・心地良い疲れ・・・
11日(水)午後、調査してきた某計画の事前打ち合わせの時間をいただいた。
12日(木)学生たちの調べた20世紀の建築家についてのポスターセッション。午後は卒業設計について敷地も決まってきた学生たちに模型で考えよう!と伝えて、スタディ模型やダイヤグラムについて講評。まだそのステージにたどりつかない学生もいるが、激励。
13日(金)夕方の打合せのための資料作り。
14日(土)昨日のまとめをして午後は、続・里山辺の家の現場打合。外構計画や色合わせついての確認。外壁の仕上げが遅れている。遅れているなんていうものではなく職人から連絡がない。忙しいことはわかるが、工務店への連絡がなく予定がたたない。その場で電話をする。連絡がないことでクライアントはもちろん他の職人の手順に迷惑がかかる。
暑い夏を過ぎ、朝晩の信州は涼しい。「いっぷく拝見」の本を眺めていますと鵬雲斎お家元の脱白露浄(だっぱくろじょう)という言葉があります。
『人に教えをうけるとき、私どもは自分の経験とか、資格などを鼻にかけ「奥秘を受伝している私にこんな初歩的なことを教えるなんて・・・自分はもっと高度なものを学ぶために講習会に参加したのだ」と思う人があります。こんな人こそ、すべてを放下して、まる裸になって、人それぞれに具わっている仏の心ともいうべき純粋な清浄心を露すことこそ大事なことであります。容易なことではありませんが、ここにいたってはじめて、茶による悟りと大自由が得られるのではないでしょうか。と述べられていました。
『「空海月」(くうかいげつ)この言葉の解説には、これほど自然の風光の大らかさを示した句はなかろうかと思います。空のごとく広く、海のごとく果てしなく、月のごとく気高く、人間もかくあらねばならぬという願いが込められているのではなかろうかと思います。とありました。
毎日建築のこと、建築家のプロフェッションを考えているとこうした透きとおる言葉が季節的にも清々しさを与えてくれる・・・
15日(日)16日(月)連休は、ゆっくり家で過ごす。家内と庭木の整備もできた。

(C)文・かたくら たかゆき

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4日(水)HOUZZという住宅関係の情報サイトからセミナーの連絡をいただいていたので30分程Webにて参加。今は会議関係はテレビ会議等も有効に使えるし、本当に便利な時代になったと思います。夕方、ドイツ在住のKさんから問い合わせがあり、10月に住宅の改修の相談に来られるとのこと。早速メールのやりとりをして予定を決めました。
5日(木)学生たちが楽しそうに建築を学ぶ姿はうれしい。特に午後の時間帯の2コマは卒業設計に向かう学生たちの敷地選定のプレゼン。一人一人に講評を行なう貴重な時間です。
6日(金)午後の時間は前回に続き、I邸の修景計画の調査に柴崎さんと伺う。ひたすら既存の実測調査をして前回調査との調整を行う。
外部空間も測りたかったが、流石に建築の調査で時間切れ。喉が渇いておいしいお茶をいただき次回調査日のお願いをして帰る。また暑さが戻ってきました。しばらく残暑が厳しそう。

修景等の仕事が増えそうです。

新築を含めて修景業務の内容に触れておきます。

# 建築の設計・監理業務 住宅の設計を得意としており、住まいと暮らしに関わる、
    持続可能な環境設計・修景・まちづくりを行います。
# 住まいと暮らしに関わる環境設計を行います。
#住宅、併用住宅、集合住宅、医院、店舗、旅館、教育施設、介護施設の設計他
 まちづくりも行います。
#持続可能な社会を目指して、修理・修復をはじめ大胆な現状変更に関わる
   助言・設計等、保存活用計画のスキームの作成を行います。
# 建築の再生と修景設計 (リノベーション、 コンバージョン)を行います。
# 設計・監理の監修
   [建築の構想から設計監理におけるデザイン統括アドバイザー業務]を行います。

(C)文・かたくら たかゆき

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27日(火)午前中は、診察日なので母を連れて病院へ。午後、先日のプロフェッションを語る会の原稿がようやくまとまり皆に送る。
28日(水)午後、雨降りが続くが、現場の立ち合い。
29日(木)学生たちと一日過ごす。午前中は20世紀の建築家の考察。レッドハウス、シュレーダー邸、ジェイコブス邸、ウィチタ・ハウス、聴竹居を5つのグループに分けて作品の分析、建築家と時代背景等を調べ始めます。午後はいよいよ卒業設計を開始する学生に心構え等を述べる。コンセプトを詰めて、敷地も選定することになります。雨が降り続く・・・特に九州地方は大変な状況です。
30日(金)支払い関係をまとめる。ずいぶん涼しくなってきたと思う。天気は良くないが、事務所内はエアコンのいらない毎日。
31日(土)は続・里山辺の家の色決め等の打合せ。遠くから、近くから眺めて決定へ・・・夕方近所に住まわれる父の代からお世話になったYさんの通夜、1日(日)は葬儀。御冥福をお祈り申しあげます。
お茶室の設計も何度かさせていただきました。その都度勉強させていただきました。最近の極端に暑い夏の日差しを過ぎました。・・・「夏は涼しく」利休居士の7則の中にある言葉です。たまに眺める淡交社刊の「いっぷく拝見」その中に 涼一味・・・夏の涼味として挙げられるものに三つあります。露地の涼味、茶室の涼味、さらに取り合わせの涼味です。と述べています。
そして
「利休居士が、武野紹鷗のもとに招かれて、夏の暑いとき、山里の庵に行かれたのです。利休居士は汗をかきながら露地に立ったとき、涼味に対する紹鷗の配慮にいたく感動をされました。それは、蹲の上に一枚の梶の葉が露をいっぱいに含んで涼し気に覆いがしてあったのです。谷間の水が筧を通って蹲に満たされ、その水が真夏の太陽の熱で温かくならないようにとの配慮から、しかもただ葉を置くだけではなしに、そこに露をいっぱいに含ませた梶の葉を蹲の上にかける、涼一味という情趣が働くのです。これが茶における知恵というものではないでしょうか。
玄々斎宗匠は、この故事をひかれて、七夕の趣向でお点前を作られたと聞きます。それが葉蓋のお点前ということだそうです。茶における夏の過ごし方は、古来いろいろと工夫されております。夏の朝茶事もその一つで、夏の朝の涼しさを享受しながら、積極的に夏の生活を楽しむものといえましょう。道具の取り合わせにしても、自然と一体に融和した方法をとります。鵬雲斎お家元は、お茶を修行する茶人は、今の今のはたらきこそ生命であると教えておられます。こうしたはたらきこそが、利休居士の時代から今日まで、ずうっと生きてきているのです。また、それが永遠に生きていくということになるのではないでしょうか。」と書かれています。
僕はお茶の作法を習得している身ではありませんが、こうした言葉の中に持続可能な社会をつくりあげていくヒントが読み取れそうですし、そのためにもSustainableな社会と建築を考えていくうえで、緑化と自然、気持ち良い関係を創造するのに 温暖化、気候変化のメカニズムを理解した上でこれから何ができるのかっていうことを考えていかなくてはならないでしょう。
(C)文・かたくら たかゆき

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20日(火)斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会に出席のため午前中に岡谷を出発。13時~16時まで、斎藤さんは所要にて欠席ですが、内容のある会議となり、次回僕と郡山さん湯浅さんのセミナーの打合せもできて良かった。16時~18時は住宅部会市民講座WGに出席。心地よい疲れにて帰る。
21日(水)午前中、クライアントOB空を繋ぐ家のNさん宅へ、外壁の補修等改修の仕事の進め方を打合せ。夕方JIA長野地域会。
22日(木)午前中は学生たちのコルビジェの模型の発表会。5つの模型作製は少し難しかったと思いますが、レマン湖畔の両親の家は学生の初めての模型としては学習の成果が表現されて好感がもてた。午後、14坪の図書館、リノベーション等の作品の中に3点ほど魅了される作品。


23日(金)K地方事務所に確認申請書を受け取りに行く。差し替え等の仕事を終えた後。びっくり!!主事のNさんは資格試験の時の教え子でありました。懐かしく、うれしい挨拶のひと時でした。あの頃の皆さん、県の職員の皆さん出世されております!
午後柴崎さんとI邸調査。この日は3時間30分の実測確認。ひたすら図ると当時の大工さんの考え方が解りますねー!お茶をいただき、これをまとめて、また次回実測に伺う予定。
夕方J1サッカー 松本山雅V浦和。実に良い試合でした。松本山雅逆点2-1残留かけてこれから勢いに乗っていこう!
24日(土)家内は、両親の様子を見に実家へ。朝晩、大分涼しくなっていました。
25日(日)夏野菜のシーズンを終えようとしています。大分楽しませてもらったけど・・・午前中は畑の整備。午後は休みの日の恒例、諏訪湖周辺のジョギングをして、家のアトリエにて一週間のまとめ。記録することがたくさん・・・

(C)文・かたくら たかゆき

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13日(火)午前中にて仕事を終えて、お盆休みとなりました。忙しくて帰れない娘からは花が届き、仏様に飾る。午後は家内と買い物を済ませて、妹夫婦と甥の和也が家に来て迎え火。夕方は皆で食事をしながらビールにワイン、テレビから岡谷太鼓祭りの熱気を感じながら楽しく過ごす。
14日(水)も家でくつろぐ。15日(木)はT町の役場から連絡をいただいていたので午前中書類の調整。夕方諏訪湖の花火大会は凄かった。46万人が訪れたとか・・・

16日(金)お墓詣り、菩提樹の真福寺に御斎日の挨拶を済ませる。夕方の送り火、この日は岡谷市の灯篭流しと花火大会。あっという間にお盆の日が過ぎ去る。
17日は仏様にお供えした盆提灯の片づけ、その後少しジョギングをして体調を整える。
午後、西浜の家のお爺ちゃんがお亡くなりになり、弔問に出かける。久しぶりご家族の方たちとお話ができました。お家の設計の時に地下水についてアドバイスをいただいたことを思い起こします。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
18日(日)ニュース!旧三井財閥の三井三郎助(1850~1912)が明治後期長野県軽井沢町旧軽井沢に建てた別荘がタックスヘイブン(租税回避地)にある法人の手に渡り、地元住民らが「別荘が取り壊される恐れがある」と署名活動を始めた。明治期の建築様式を伝える貴重な文化遺産として、是非残していただきたいと思う。
夕方サッカーJ1松本山雅Vs名古屋グランパス。山雅にとっては負けられない試合、善戦したが1-1のドロー。残留には勝点3が欲しいところだったが勝点1であるものの内容は今までの中で最高にアグレッシブであった。引き続き頑張ってほしい!盆休みも終了。
19日(月)柴崎さんと打ち合わせをして仕事が始まりました。充実した日々が続きますように・・・

(C)文・かたくら たかゆき

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広島市への原子爆弾投下、第二次世界大戦(太平洋戦争)末期の1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分、6日(火)朝、黙祷を捧げる。本当に平和で持続可能な社会を目指していかなくてはならないと強く願う。
午後、柴崎さんとI邸に改修の打合せに伺う。きょうまでまとめたところを打合せを済ませました。亡きお父様の残された、原木と材料を先日拝見させていただき、僕も少しずつ考えが変わってきていた。今回規模を小さくして直すことよりも、クライアントのご希望を踏まえながらもう少し設計範囲を広げ全体の修景まで考えて今後ますます持続可能であり、後150年位持つような家に改修設計することで合意させていただきました。設計期間は長くなりますが、大変喜ばしいことと思いました。次回もお盆明けに全面的に調査をしたいと考えております。
7日(水)午後、設備の松澤工業の荒木さんが訪ねてきてくれて久しぶりにうれしかった。特に持続可能な建築空間を維持するための太陽光集熱と室内気候の関係を以前から一緒に研究してきましたので引き続いて研究していきたいと思います。
8日(木)ここで確認申請に出さなくてはならない建築があり、役所との打合せが続く。暑い!
9日(金)確認申請書にクライアントの押印をいただき無事提出となりました。
10日(土)午前中に注文してありましたイタリアワインが届く。これでお盆休みのお酒は整いました。(笑)今回注文先を変えてみました。送られてきたワインの丁寧な説明書きのあるメニューは、ファイルに入れればお勧めのテーブルメニューとなりそうで、ちょっとしたことだけど、住宅設計の専門家として、テーブル+メニュー・・・なんとなくうれしかった。
午後、続・里山辺の家のお盆前の打合せに伺う。久しぶりに柴崎さんも現場へ。いつものように丁寧に造作が進みうれしい。夕方、サッカーJ1 清水エスパルスVs松本山雅Fc 残念1-0にて山雅は惜敗。

11日(日)、家内と畑の整理をして午後は仏様に盆灯篭など設営準備。畑から黄色の菊が美しかったので用意して活ける。「よしの」さんからも仏花が届きました。毎年有難くいただき、うれしく思います。
12日(月)、朝「よしの」さんの奥様たちが、訪問された。母の顔を見たかったということで嬉しいことです。今年は若い御主人が亡くなり寂しいお盆です。しかしお店が忙しそうで頑張っていらっしゃいます。また僕も出かけていきたいと思います。一日仕事。
13日(火)本日午前中にて事務所の仕事のまとめになります。午後から18日までお盆休みとなります。本日夕方は迎え火・・・
僕は役所から連絡が来れば動く日もあります。事務所は休みになりますが、何かお家のことでの問い合わせがありましたらメール等にてご連絡をお願いいたします。
(C)文・かたくら たかゆき

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7月も終えて、暑い8月を迎えた。8月の斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会のテーマは,住宅部会内に来年度公開したいプロフェッションを語る会のプログラムづくり等と前回の復習もできればと考えます。AIAの倫理綱領を見事に翻訳していただいた郡山さんからAIAのメンバーは市民としての立場があるんだという前提があるわけなんですよね。という一言が印象的でもありました。大胆で細やかなAIAの倫理綱領は、エージェント対策を含めて新しいビジネスモデルへの示唆を与えてくれております。
6月に斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会を行った時に斎藤さんの以下のお言葉でAIAの倫理綱領を最初に勉強することになりました。
僕のメモから
「僕が倫理規定の最初の草案にかかった時に、RIBAの訳を見せられたんだけど、その時感じたことは、ますます強まっていて、ちょっと話がずれるかもしれないがイギリスっていう国は、凄く階級社会で、身分制度がはっきりしていてエリート主導主義社会なんだよね。エリートを認める。エリートに主導されて国家が動くっていうことを暗黙のうちに皆が了解しているという民主主義社会。民主主義社会っていうのは皆平等だからエリートを認めないはずなんだよね。
ただ、民主主義の選挙という制度を利用してつくられた一種の権力者が表れて、それが一種のエリート層から必ず出てきて、高学歴で高知識があってプロフェッショナリズムに裏打ちされたようなノーブレス・オブリージュを持っている人が社会を動かすっていう感覚がイギリスっていう国は凄くある。そのエリートの仲間に皆入ろうとする。ある程度入ってしまうと皆固定されてしまったがゆえに弊害を生むっていうのが何度も、繰り返されているうちに、だんだんその他大多数のエリートに入り込めない人からもっと平等にやろうよっていう空気がでてきて、それがポピュリズムとなって右派を形成するとかね、そういうかたちで、今イギリスの社会って凄く揺れているわけでしょう。イギリスの社会はひっくり返るかもしれないってくらいエリートの権威が落ちている。それとこの話がどう結びつくかはともかくとして、RIBAがどんどんどんどん行動の内容が複雑になり多岐に渡りつまり、実用に耐えないくらい・・・ほとんど守られていない感じになってきちゃうってことと、無関係ではないと思うんですよね。ひるがえって日本はどうかというとそんな域にも達していない、遥か前の方で、ほとんど何も知らないっていうような状態だから、逆にきちんとした行動を、非常にわかりやすいものをつくって提示して、それを賛同者を募っていくことによってもっと公共機関である国もですね、それを認めるというレベルになってくれば建築家協会が団結して勉強しているって言うことは意味もある。だんだんサロンになってきている。そういうことですね。だからそれはエリートが力を失ってきていることの一つの現れなんですよね。これはイギリスだけでなくヨーロッパ全体にそういう現象が起きている。
それが今のEUの世界の情勢の中で、相対的に力が落ちてきているということと凄く関係している。ただどう考えても今日本の建築家の置かれている地位と比べるとヨーロッパの建築家の方がはるかにエリートとしても社会的なリスペクトの度合いが高い。ただ収入が整っているかどうかは別ですよね。意識が高いことと彼らが経済的に恵まれていることは別の問題だからなんとも言えない。彼らに言わせると、日本の日建設計みたいな規模の大きい事務所の所得は非常に高いし、どんどん新しいことがやれてうらやましいっていうようなことを言うわけよね。ともかく当面RIBAを参考にするより、AIAの方をWatchしていく方が意味があるっていうか役に立つ気がします。」 

(C)文・かたくら たかゆき

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22日(月)午後I邸改修の打合せに柴崎さんと出向く。既存の大きな住まいは檜づくりの立派な家であり、亡くなられたお父さんの家づくりに賭けたお気持ちが伝わってきます。
断熱改修は必須であり、構造の補強はもちろんですが、問題は現在の8人家族がいかに豊かに暮らせるかに尽きます。I邸改修のプラン2案の内、奥様のご意見を参考にし、1つの案に決まった。水回りの改修が主であること、そして成長期の子供たちの収納場所も必要です。
お父さんが残してくれた材料があるようですので、日を改めて見学させていただく予定。
25日(木)愛車フィットの車検。住宅部会のプロフェッションを語る会の先日の記録をなんとかまとめて出席の皆に送信する。
27日(土)続・里山辺の家現場打合せ。天候不順ですが、僕が現場に行くときは晴れてうれしい。断熱材もきちんと入り、床貼り、外壁の下地のボード張りときちんと納まり、色決めの打合せとなりました。
28日(日)家内は勤めの日だが、僕は畑の手入れ、家と事務所周りの緑の手入れ、お新盆の家に顔を出す。なんとか一通り終えて、午後は諏訪湖周辺のジョギング。皆さん暑いと思われるでしょうが、湖の周辺は風があり涼しいのです。
29日(月)柴崎さんと打ち合わせをして8月の予定も組む。暑い一日。午後、I邸改修のため、お父さんが残してくれた木材の見学。乾燥された原木等たくさんの材料に感動しました。設計の中でもこの材料のポジションを考えたい。

(C)文・かたくら たかゆき

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16日(火)諏訪清陵高校及び付属中学校の評議員会に出席して授業も参観させていただき会議では自由な意見を述べさせていただきました。
18日(木)建築家会館にて13時からの斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会の開催。斎藤さんはご都合で欠席になりましたが、アメリカ建築家協会AIA(The American Institute ofArchitects)の倫理綱領・専門家行動基準の勉強会を行う。郡山さんの見事な翻訳により内容の濃い勉強会になりました。
CANONⅡ(倫理規範Ⅱ)公共への責務についてのお話を聞く予定でしたが、郡山さんからどうしてCANONⅡだけでなく他のも訳さないといけなかったのかその辺の説明から始まりました。
「CANONⅡは公共への責務、直訳すると公衆なんですが、法律の遵守とか利益相反とか、要は自分の能力以上にできるようにうたってはダメだとか、顧客に対する責務CANONⅢにもいろいろとそういうことが出てくるんですが、特徴的なのは次のCANON Ⅳプロフェッションに対する責務っていうのが別項目で書いてあるんですよね。そこのCANON Ⅳの赤の4.101ってのがあり、会員は他の会員がこの規範に違反したという合理的確信があって、当該会員の会員としての誠実さ、信頼性又は適格性に関して重大な問題を提起するものは、「倫理評議会」に提訴しなければならない。その下の解説で多くの場合、別の設計者の行動が、その設計者の職業上の誠実さに対して重大な問題を提起していることを認識できるのは、設計者だけです。ようするに建築家の行動の問題を指摘できるのは、建築家だけですということですね。これがまさに勉強会を始めようとしたきっかけのひとつASJの問題のようなことと繋がると思うんですけど、やはり利益相反の問題であったり、クライアントの問題に対するもの、社会に対する問題っていうことを、きちんと指摘してそれを改善できるのは自分たちだけなんだっていうことが、こうやって明記されている。それから内部告発をきちんとやれということまで書いてあるということですよね。」と冒頭のお言葉でした。
今まとめていますが。
AIAの倫理綱領、倫理規範は全体的に Calling ,dedicatedの精神に溢れ文化の違いもありなかなか理解しにくい部分もありますが、大胆かつ細やかにて実に見事だなーと思います。
今回は時間がないのでもう少しまとめてから感想を述べます。


 庭先の桔梗の花がきれいです・・・

(C)文・かたくら たかゆき

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8日(月)夕方、サンケイ商事の長崎さんが、ペレットストーブの点検に来ていただき有難い。購入して設置、3年くらいはなんだかペレットストーブガラス窓の汚れがひどかったが、ここのところひどい汚れはなくなっていた。
9日(火)午後、長野県住宅センターの山田さんが訪れました。大変久しぶりにて懐かしく、御聞きしたいこともありアトリエに寄っていただきました。続いて来訪された長岡造形大学の4年生の小口さんは小川教授からもメールをいただいていたので卒業設計に取り組む岡谷市のまちづくりについての助言。
10日(水)和歌山の森岡さんは議員になられて一層のご活躍。下記内容、太地町は新しい試みをプレス発表しました。プロポーザルによる設計者選定です。
 FBの森岡さんから        
あれ!この建物いつの間に建ったの?・・・そんな経験ありませんか?公共建築って不思議です。多額の税金が使われるので、主役は住民のはず。でも、住民が計画すら知らないことがよくあります。7月8日、太地町は新しい試みをプレス発表しました。プロポーザルによる設計者選定です。これまで町が行っていた入札はブラックボックスでした。規模も予算も工期も住民には何も知らされないまま、公共建築ができあがっていました。
プロポーザルは、公開で設計者を選んで住民の意思を伝えます。公共建築づくりに住民が参加できるんです。議員になって提案してきたことが、やっと実現されます。
小さな町の、大きな一歩です。とのこと。
また、
僕も岡谷市の企画課にはプロポーザルについて何回か伝えてきたことに関して森岡さんは、公務員は、新しい仕組みに取組むことを嫌がりますね。僕が関わったプロポーザルは、すべて首長に提案しています。職員ではダメです。首長は政治家なので、彼がやろうとしていることとプロポーザルに接点が無ければ、ほとんど実現しませんね。あるいは、接点を見つけ出して提案する。でも、打率は1割以下です(笑)
とのことでした。
結果的に市長さんがまちの景観や歴史に興味がありデザインコントロールできるような人でないとまちは変わらないと思います。岡谷市も市長さん交代の動きが出ても良いかと思います。
設計者選定は例えば匿名であっても地元の方が推薦し、信頼できる建築家が企画・設計することには賛成します。その建築家は市民とのワークショップを通して、施設の関係者と市民との協議調整をきちんとされていけば問題はないと思われます。

11日(木)夏休み前の最終授業にて学生と会う。
充実の一日であり、また夕方比田井副校長との面談も大変ためになり楽しいお時間をいただきました。少し帰りが遅くなったが、ビールがうまい!
13日(土)は離れている娘の誕生日。大学出て建築の道へ2年目、体に気をつけて頑張ってほしい・・・午後の里山辺の家の現場打合せを済ませて一週間が終わる。
14日(日)天候不順の毎日ですが、午後は家内と家とアトリエ回りの庭木の整備を行う。
また小さな畑からの新鮮な野菜が美味しい毎日です。

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2日(火)O歯科医院に検診へ、改修した先生と患者さんとの面談コーナーが評判が良いと先生がおっしゃっていてうれしい。
3日(水)JIA長野地域会出版委員会にて今後への対応。お手元に信州の建築家とつくる家の14集をお持ちの方は、146ページの【建築家との家づくり】という項目を眺めてみていただきたいのです。JIA長野地域会の建築家は他の設計者とどう違うのか?一般の方にフレンドリーに詳しく説明できないだろうか?言葉にするのは難しいところだが、ここのところは職能団体としての理念を持たなければならないと思う。最近いたるところに建築家という名称が多い。そうしたポピュリズムに流されてはいけないと思っている。
2017年関東甲信越支部住宅部会の住宅部会長をやらせていただき、建築家の職能についてのテーマを追いかけた。2017年9月22日の住宅部会の日、「建築家のプロフェッション」を語る斎藤孝彦さんは 職能なんて言う言葉はない。プロフェッションが正しいと言われた。この年の年度末に斎藤孝彦さんは武信さんに続いて住宅部会の名誉会員となられました。
確かに郡山さんからAIAのCANONの訳を御聞きするとプロフェッションという言葉の意味が文脈により変わる。僕もこれからは、職能という言葉を使うのをやめた。プロフェッションを学んでいきたい。
斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会。斎藤さんが語る・・・
【建築家協会内部の話に目を向けても、建築家協会ができた時に前の団体が解散したわけ、解散した前の団体は会員数が1000人ちょいいて、会費を12万円にして、それでも結構社会からある種評価を受けていたわけですよ。何かの国家的な協議があると、法律の改正だとか、必ず委員会にお上の方から声がかかり、言うことができたわけ、今より有名で力もあったわけですよ。
けれどそれを分解して逆にバラバラにして15000人体制にするんだって言ってポピュライズした、僕は一種のポピュリズムだと思うんですよね。 そうして会費を大幅に下げた、結果何が起きたか?っていうと力が弱くなって社会に対するプレッシャーがなくなってしまう。つまり前はその世界で発言力のあった人が集まっていた。表向き1000人だけど団体の持っている力、ひとり、ひとりのパワーが増幅していくから力があった。ポピュリズムによって壊されてしまった。そのポピュリズムも15000人になれば効果があったはず、しかしそれは失敗して4000人になっちゃったわけだよね。何にもないよ。だから昔のエリートの集まりでもない、大衆の集まりとしての力もない。非常に僕は嘆く気持ちがある・・・今の僕の気持ち。               
ポピュリズムはね反対しにくいんですよね。大衆至上主義って耳障りが良いので、議論の場で通ってしまうという特徴があって。
でもやはりある種エリート主義・・・今建築家はどっちを目指すのか? それは各自が決めなきゃいけないんですよ。批判を恐れず・・・ 】

重い、お言葉だと思います。斎藤孝彦さんのお言葉を僕のレジュメから取り上げた。
僕の思考も途中です。・・・建築家のプロフェッションを今後も深く考えていきたいと思います。。         

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25(火)家内は東京へ、忙しくてなかなか帰ってこれない娘のところに様子を見に行く。
26日(水)先日のLIXILセミナーを終えて、次はOZOEセミナーのコーディネーターもあり全体の流れを住宅部会の湯浅さんと郡山さんに打診。夕方家内が帰り娘も喜んで電話をくれた。身体に気をつけて頑張ってほしい。
27日(木)学生たちとリノベーションされた建築の見学。課題設計の出題。

28日(金)梅雨の晴れ間。午後はリノベーションを行う、Iさんの住まいの調査へ。柴崎さんと3時間にわたり調査。大きな住まいです。大工さんも良い仕事をされて、床下の基礎もしっかりしていますが、断熱材が入っていない。これでは冬が寒いわけだ。
29日(土)午後は続・里山辺の家の現場打合せ。スローペースの現場ですが、きちんと納まり気持ち良い現場です。




30日(日)寒かったり、暑かったり・・・ようやく夏への模様替!
7月1日(月)後半戦へ・・・柴崎さんと予定を確認して仕事。午後はこれから構想していく敷地の現状調査へ。
2日(火)午後、リノベーション工事のクライアントと工務店の調整。
最近建設会社は忙しいとか職人不足とかなんとか、言っているが、なかなかきちんとした仕事ができる工務店が少ないと感じますが皆様いかがしょうか?利益優先が過ぎないか?クライアントに心から満足する結果を与えてるか?最近特に感じています。
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18日(火)敷地と建築を確認する必要があり午後柴崎さんと実測調査。
19日(水)夕方、区のコミュニティー施設整備・調査研究会にて「生き残る建築」と題して、レクチャーの時間をいただいた。ひとつの投げかけができ、委員の皆さんの議論も盛り上がりました。
20日(木)午後は学生たちの課題発表と講評会。最終的に個人差が出ることは当然ですが、これからに向けて新たな目標を持ってほしいと思う。頑張った学生たちに差し入れをして講評会後は懇親会にて歓談。家に帰るのも少し遅くなりました。
斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会 のテープ起こしもようやく整い、参加メンバーに送付。
22日(土)は新宿LIXILにて[SUMAIセミナー]。住友不動産新宿グランドタワー一階のお店に12時過ぎに宮島さん井上さんと集まり、軽い昼食をしながらの打合せ。
デザインが気持ち良い住まいをつくる ~長く住み継がれる住まいとは~というテーマにてコーディネーターの宮島さんが進行しながら住まいのデザインそして最後に持続可能な建築のデザインに触れて内容のあるセミナーでした。
夕方には家に戻り、食事。疲れた一週間でした。DAZNで見るサッカー中継は途中から観戦。
善戦の松本山雅は惜しくも負けてしまった。うとうととソファーにて寝てしまう。
23日(日)午後は仕事の打合せが入っていたので午前中に準備と諏訪湖の周辺にて軽くジョギング。午後のIさん宅への訪問。打合せを済ませて、あらためて調査に伺うことにしました。
夕方はゆっくりワインを飲みなら食事となりました。
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13日(木)学生たちの課題はスピード、思考力の個人差が出てきます。この次に発表会ですが、終了後には、ささやかなパーティーを用意したいので頑張ってほしい。
14日(金)依頼を受けていた仕事の現場の確認を済ませる。父の日が近く、娘から僕の大好きな赤ワインと生ハムが届き気分が良い。夕方は 22時と遅い時間の開催であったが、FIFA女子ワールドカップ グループステージ 日本Vsスコットランド観戦を楽しむ。日本のパス回しは、器用なものだと思いました。
15日(土)終日雨、午後は事務所は休み。家のアトリエに移動。斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会のテープ起こし・・・
斎藤孝彦さんからの印象に残る言葉・・・
・プロフェッションというのを建築家協会が使い出した時には、訳語をさんざん考えて良い言葉  がなくて藤井正一郎が職能という言葉を使い出したのが最初だったと思いますが、それも間違っている使われ方をしたり、意味不明で定着していないしプロフェッションはそのままカタカナ語で入れた方が良いと思う。

・未だに概念自体が伝わらない。概念を伝えるためには何が有効なのかな?つまり日本語にならないんだよね。そこが最大の問題。今プロフェッションが、凄く違う意味に使われていてしまって利益を目的としてって使われるでしょ。プロなんだからお金もらって何が悪いとか、それをそうではない言葉だというのを伝えるのにどういうことが考えられるか?っていうとプロフェッションの根幹は公共性にあると伝えるのが一番良いという風に思うわけね。

・だから僕は倫理規定の最上位のところに公共的な役割を果たす職業だ。と思っているのはそこに原因がある。でプロフェッションという言葉を正しい概念のまま日本語としてむしろ定着させられないものか?と思って。ただ日本におけるプロフェッションは外国と違って当然なんですよね。そこはどこがどう違うかというのをはっきりさせたい。
ますます深い 斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会

                               岡谷市, 長野県, JPのHouzz登録専門家Takayuki Katakura  
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6日(木)柴崎さんと打合せ後、すぐに学校へ向かう。午前中は模型づくりの資料集め。午後の課題設計はかなりの個人差が出てきた。いつもそれぞれの学生に期待するものは大きい。
7日(金)午後はJIA長野地域会の仕事を語る会。丸山さんの古民家再生、吉川さんの仕事は大変興味深く参考になりました。続いて幹事会へ出席。会の終了間際にあまりに語られない建築家プロフェッション等について普段から意識して話をするべきだと意見を申し上げたら、僕が11月に会を進行することになりました。世間には建築家という言葉がポピュライズされていて困った風潮なのですが、心ある日本建築家協会のメンバーはどこを目指していくのか?地域会においても議論していくべきだと強く思います。
僕は支部住宅部会の「斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会」にて、自分達の立ち位置をまとめております。同じ理念を共有する仲間が、まとまり建築家としての意見を述べていくべきだからです。
8日(土)続・里山辺の家の構造の検査と打ち合わせに柴崎さんと伺う。気持ち良い施工と気持ち良い打合せを終えて事務所に戻る。
週明け、11日(火)14時~斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会を開催。
前日に郡山さんにお願いして、当日AIAとRIBAの倫理規定の説明を親切に語っていただきました。斎藤孝彦さんのお話を含めていつものように2時間で終了するはずもなく次月も続きます。
斎藤さんからAIAの倫理規定を見直そうということになった。AIAのCanonⅠは人格形成の部分を含んでいましたが、斎藤さんご指摘のとおり公益性についてが、建築家の倫理規定として最重要なところなので公益性についてのCanonⅡを次回郡山さんから紐解いていただくことにします。
いずれにせよ、次回までに僕はテープ起こしをしなくては。
自分たちのアイデンティティーを探っています。英国ではジェントルマンシップとの結びつきが強い、(ノーブレス・オブリージュ)は、まさにポピュリズムの恩恵にて、自分達建築家の世界もいろんな問題が取り囲む今、現実との間で建築家の生き方が問われている。今、皆で正統な道を探っています。
その後部会の市民住宅講座WGに出席して帰ることになる。

現代日本を代表する建築家「隈研吾」が係る新国立競技場がだいぶ形ができてきたが、なんともつまらない建築だ。これが建築家の作品か?と思うのは ザッハ案を見ているせいもあるが、このくらいならば当初思っていた既存の改修で良かったのではとつくづく思う。


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28日(火)LIXIL Sumai セミナーの内容について住宅部会の宮島さん井上さんと原稿のやりとり
コーディネーターの宮島さんに資料を送る。午前中O歯科医院に治療に伺う。先生から今後の医院改修につてのお話。
30日(木)の授業は午前中のみ。課題設計の一人、一人の講評は内容に個人差があり、コンセプトが見えてきて手が動く学生にはどんどん進めていくよう指示。その他の学生は、寸法のチェック、図面に赤くスケッチをしながら本人のイメージを探り、図面に気持ちが入り込んでいくような指導。もっと自由に表現して欲しい・・・と思うのは、いつものこと。
建築家フランク・ロイド・ライト、晩年・・・落水荘以降のジェイコブズⅡからの半円形住宅の
配置バリエーションは太陽の軌道とランドスケープに関係してます。ライト88歳の時のRayward Tirranna Houseは、その後、手を加えられて一段と美しい佇まいとなりました。
気持ちの良い住まいのデザインは、宮島さんとのLIXILセミナーでも考えています。
●ランドスケープと太陽の軌道+建築の関係
を読み解くことにより・・・
持続可能性な建築を考えること⇒長く住み継がれ、近隣も豊かになり⇒公益性に寄与
●家具と建築の関係を読み解くことにより
家族の居場所と奥への試み⇒私性の豊かさ
について触れてみたいと思います。
6月になりました。1日(土)は夕方サッカー 松本山雅Vs清水エスパルス好ゲーム
両者PK1-1。勝点1のはずが、山雅ファンとして、なぜか負けた感があるのは僕だけだろうか?
2日(日)は先週に続き アトリエ壁面の植栽アイビーの整理、壁面緑化も良く考えてやらないと
管理が大変なことになるという教訓を肌に感じております。

                  岡谷市, 長野県, JPのHouzz登録専門家Takayuki Katakura
(C)文・かたくら たかゆき

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22日(水)斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会を13時から開催、JIA館5階にて3時間、住宅設計に特化した公益性について語る時間。大変有意義な時間でした。その後住宅部会の市民講座のWGに参加して新宿発19時の特急あずさにて帰宅。
23日(木)学生たちは、ル・コルビュジェの サヴォア邸、ラ・ロッシュ・ジャンヌレ邸、カップ・マルタンの休暇小屋、小さな家(母の家)の4つの模型に挑戦することになりました。午後の課題設計は一人一人の発表を聞きながら厳しく講評の時間。
25日(土)長野県建築士会の総会に来賓として出席。里山辺のNさんがご心配してくださったように道が混雑。駐車場に入るまで大変でした。
総会への出席という勤めを果たして夕方 続・里山辺の家 現場打合せ。きれいに基礎コンクリートが打ちあがりました。
クライアントのNさんとサッカーと建築は良く似ているというお話をしました。
サッカーは特に監督の考えなのですが、どのような計画にてプロジェクトを進めるかということが、お施主様のお考えを御聞きしたり、施工される工務店の力量を見たり、実際に動いていく姿を想像していくことが良く似ています。じっくり考えたり、それは時としてスピードを必要とします。反町監督のリスペクトも良い言葉だと思います。責任、努力、戦う、向上心、楽しむ、意思疎通、着実、スピード、信頼、美しい仕上げ!そして尊敬等々(笑)・・・
26日(日)午前中は事務所壁面の緑の整理。これがなかなか大変。継続的に管理する大切さを感じます。

15時~J1サッカー観戦。松本山雅Vs名古屋グランパスは1-0の好ゲーム。反町さんやりましたね。
27日(月)事務所のHPを池上君が更新してくれました。
近々のLIXILセミナーOZONEセミナーの概要となります。

皆様是非お出かけください!

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  岡谷市, 長野県, JPのHouzz登録専門家Takayuki Katakura

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14日(火)に日帰りをした東松島の災害公営住宅の報告を柴崎さんに伝えた。僕たちが平成26年「環境未来住宅コンペティションin東松島」にて提案してきた、ポケットファームをはじめ会話が生まれる気持ち良い住宅地としての要素が敷地内に芽生え始めています。住民の皆さんがポケットファームに花や苗を植えています。
5年後、10年このまちの姿が大変楽しみです。


16日(水)学生たちと千駄ヶ谷の駅で待ち合わせて新国立競技場前を歩きながら甘利先生のご案内にてGAgギャラリーの「世界の住宅プロジェクト展」を見学。住宅の具象化、抽象化、建築家の様々な表現と模型の素材、敷地への思い、その料理の仕方、土地との関係、様々な投げかけが学生たちに影響を与えてくれたと思う。僕も住宅の在り方を考えさせられた時間。

上野の国立西洋美術館も久しぶりの訪問となった。コルビュジエ展。建築作品への期待があったが、建築家コルビュジェは、絵も描いたというメッセージが強かった。授業ではサヴォア邸等の模型を作製しようと思うので具体的な勉強になったと思います。
西洋美術館の模型を僕も学生時代に作成した。サヴォア邸のピロティの軽快さを見ていると、西洋美術館のピロティはモデュロールによるとはいえ、わずか高さを上げたほうがこの正面のボリュームからすると気持ち良いと思うのだが・・・

記念にTシャツを買いました。次の授業には、コルビュジェのTシャツを着よう!


(C)文・かたくら たかゆき  
     岡谷市, 長野県, JPのHouzz登録専門家Takayuki Katakura

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8日(水)午後、柴崎さんと続・里山辺の家の配筋検査に行く。良い天気に恵まれて、きちんとした施工を確認できて気持ち良い。
9日(木)コルビュジェ展を見に行くためにグループ毎調べ上げた人と作品の年代毎の発表は学生の皆が熱心にまとめたポスターセッションになり補足するのも楽しかった。午後の設計演習。一人、一人にかたちと生活のスケールのギャップを講評する。
フランク・ロイド・ライトの太陽の半円形住宅のプロトタイプは、ライトが1944年、ハーバード・ジェイコブスとハナ・ジェイコブスのために設計した、2軒目の住宅に見る。これ以降ライトや見習生はこのパターンを研究してこのうち10軒は1950年代前半から半ばにかけてアメリカ合衆国のさまざまな緯度における場所に建設されたようです。1959年92歳でなくなる晩年の住宅に魅了されます。
10日(金)柴崎さんといろんな打合せを行う。
11日(土)午前中 里山辺の家の打合せ。午後は休みとします。今週も暑かったり、寒かったり・・・鶴嶺公園のつつじの開花もいつもより遅い。
12日(日)剪定した庭木の片付けを終えて少しジョギング。午後は松本山雅とコンサドーレ札幌のサッカー観戦。山雅は勝てた試合だったと思うが・・・善戦。涼しくなった夕方家内と夏野菜の苗を植える。
14日(火)宮城県東松島市柳の目西地区の#災害公営住宅整備事業が完成しまして、7:06分の特急あずさ、新幹線を乗り継ぎ仙台にて連さんと会い、いつものように仙石線にて矢本へ。迎えに来てくださった大場さん、そして現地では小川さんも一緒に100棟の住宅の説明を御聞きした。思えば、環境未来住宅コンペティションin東松島の受賞作品の評価と経緯により連さんと僕に、柳の目西地区の公営住宅建設のアドバイザー業務が平成29年7月に地元工務店協同組合から委託された。
市は公営住宅の発注者、組合は建設受注者という枠組であり、平成29年に基本設計、平成30年初旬に実施設計、積算、土地取得の状況もあり遅れる状況にあった。
アドバイスの内容は
①会話が生まれる気持ち良い住宅地
②東松島市らしい住宅、統一感のあるデザイン
③使いやすく、コンパクトで無駄のないデザイン
を共有しながら組合のメンバーの皆さん、市との協議を重ねた。基本的には居住者参加の機会を設け利用者のニーズを捉えたうえで設計する。良質な建築、美しいまちづくりには、専門家を交えた協議調整が必要であるが、これを再認識する機会となった。

個人的には、外壁等杉板のファサードラタンを使いたかった、このこともその他多くを市と協議した。組合の皆さんは良いものをということで我々に賛同していただいた。
結果的に皆の意見を集約していくことになりますが、品の良い佇まいになったと思います。
ポケットファームをつくり住民が会話できる領域を設けようと考えたのはコンペからの僕の願いでもありました。奥様たちがポケットファームに苗や花を植えていました。5年後、10年後、より良いコミュニティーが形成されていくことを願い、また楽しみでもあります。
こうした経験から宅地計画も区画割から道づくりを含み建築家をはじめ専門家が公益性を鑑み、住まいを建てる皆さんと一緒に協議調整、個性的なまちなみ形成ができると素晴らしいと思います。多くの空き家の有効利用も同様に考えます。利用者の使い勝手を御聞きしながら全体を統括するのが建築家の役目と考えます。
いろんなことを考え昨日は日帰り、まとめをして寝たのは今朝2時過ぎ・・・
でもリフレッシュして疲れもとれました。

(C)文・かたくら たかゆき

        岡谷市, 長野県, JPのHouzz登録専門家Takayuki Katakura

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連休中、事務所は5月1日、2日と仕事。
1日(水)の午前中は、設計後、20年経過する市内のS邸の勝手口の木製建具の調子を検査。懐かしい室内でもありました。疲労している室内部分も調整されたほうが良いと感じつつ・・・K建具店に修理を依頼する。
2日(木)学生たちと16日(木)に上野の国立西洋美術館に開催中のコルビュジェ展を見学に行くこともあり、授業にて人と作品を年代毎の背景を追いながら調べる。午後の設計演習は講評をしながら、構想とプランについて細やかな指示。
雑誌a+uが届いた。ライトの晩年の住宅Rayward Tirranna House 1955に魅了される。ライトの晩年の住宅は実に良いなーと感じます。

3日(金)妹夫婦と甥が来て楽しく過ごす。
4日(土)午前中家内と畑の仕事をして午後は松本山雅vsセレッソ大阪のサッカー観戦。
5日(日)6日(月)とお休みが続く。先月の斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会の膨大な議事録がようやくまとまり、ほっとする。
鶴嶺公園のつつじの咲き始めが遅い。看板が市内から案内されているので見に来られる人が多いが・・・広報が早すぎてがっかりされているのでは・・・(笑)
学生時代の栃木の親友A君からの筍。早速筍のさしみをおいしくいただく。
ゴールデンウィークは十分休んで考えることも多い・・・

(C)文・かたくら たかゆき                                                                   岡谷市, 長野県, JPのHouzz登録専門家Takayuki Katakura

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かたくらたかゆき
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職業:
建築家
趣味:
自然に親しむこと
自己紹介:
豊かな暮らし向きを望むあなたに!
住まいの設計活動を通して住まい専門の建築家がありのままに毎日の生き方を語ります。
クライアントの方たちや家族そして自然との対話の中で常に暮らし向きの良い住まいを創造したいと思います。
住まいをもっと豊かに心地よく/片倉隆幸建築研究室FANPAGEもどうぞ!
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