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今週のコラム
17日(月)JIA長野地域会の有志による信州の建築家とつくる家第15集の編集も進み、個人面談が行われています。たまたま僕も伺っていろいろ御聞きすると、T邸の修景が地域と交わる家という特集に選ばれたようです。
●地域と交わる家
古民家を修景:地域と交わる家
子供とお年寄りの触れ合いの場 
子供食堂の地域版へ

19日(水)斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会が神宮のJIA館5階会議室にて行われる。
体調が良くないと言われて斎藤さんが少し遅れて来られましたが、建築家の自由と独立について触れられてお話が始まりました。斎藤さんが
僕はプロフェッションの問題っていうのは、プロフェッションの細かい問題よりは、自由と独立の問題だと思うんですよ。何からの自由かっていうと権力ですね。つまり国家権力からどれだけプロフェッションが自由でいられるか?という問題につきるような気がする。それは現状でプロフェッションだと言われている職業を研究することによって考える。でいつも研究材料として言われるのは、医者と弁護士なんですよね。だけどその辺は実は、相当強固に政権との関係というのは確立してしまっていて容易にもう変わらない。実は、むしろ目を向けるべきなのは、これからプロフェッションたろうと思っている職業の人たち、そういう人たちがどんなことをやっているかということと、我々建築家がやろうとしていることの類似点とか、相違点とかそういうのを研究してみるのが、非常に重要なのではないか?って感じてずっときました・・・
僕がお話の内容をまとめているところです。
22日(土)午後からJIA 長野地域会の建築祭のギャラリートークに出かけました。23日の卒業設計コンクールのプレイベントのようなものです。夕方は大学の校友会に出席。
23日(日)卒業設計コンクール。学生の皆さんの素晴らしいプレゼンテーションは、僕も教育者のひとりとして感無量。
皆さん、これから地域のために頑張ってください!
(C)文・かたくら たかゆき

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2月12日(水)家内は娘のところへ様子を見に出かける。大学を出て二年目が終わろうとしている。建築を学び、実践。企画も含めて頑張っているようで何よりのことだと思う。まあ建築の話をする時は実に楽しい。が他に悩みがないわけではない。
14日(金)先週の調査を含めて、柴崎さんと今後の方針を話合いながら、プレゼン用の計画などを進めていく。他の計画についても思いをめぐらしていくと、学校の授業のこともあり、20世紀の建築家の足跡も気になり、歴史も調べているうちに僕のやっていることは時として目的以外の作業へずれていくことが度々なのですが、こうした自分の時間はとても楽しいものです。いろんなことをやってきましたので計画のたびに、整理していきたいと思う。
住宅は何よりも住みやすいことが大切である。しかしこれが一番難しい。いつも難しい。それは住まい手の側にあるものだから、生活の様子を調査し、作業の後に得られるものだから。
もし空間構成のレベルだけで考えていくならば、抽象化された内容として操作しやすく建築家の思うままだ。住宅という小さな建築は一人歩きしてしまうと、そこには住まい手の存在がない。
設計を引き受けた時から、住まい手との打ち合わせとその後の作業が必要になり、住みよさというのはその作業のあとから得られるものである。これが実体としての住宅設計なのだ。こうした住まい手との対話を繰り返し住みやすさを得られることは実に楽しい過程だ。
だから当然のことながら 住宅には しつらいが必要なのだ。住まい手の暮らし向きに応えた適切なしつらいがいつも住みよさを支えているのです。
まちの中の住宅のしつらいを考えて、室内の窓から和む外部空間をつくろうと思うと中庭のある住まいを計画したくなります。生活空間は外部に延長されてこそ心地よくアウトドアのリビングスタイルとなります。現実の社会との関係の中で望ましい暮らしを見つめていくことは、あらためて住みよい生き方とは何かを考えることにもなります。
住宅にはしつらいを無視した建築スタイルの追求はありえないと思う。
中庭と空間の構成はミースファンデルローエの田園住宅案から始まる。ミースがアメリカに渡ってのファンズワース邸、 カリフォルニアで花開くシンドラーやリチャ―ドノイトラのモダンデザインも豊かな庭との関係をつくりあげてきました。
時代は変化していこうとも、住宅が内部空間も外部空間も一緒になり個々のしつらいをきちんとつくりあげていくことが、まちにも開かれた楽しさとゆとり、またSDGsを考慮したエコな楽園を享受することになることに間違いないと思っている。
娘からチョコレートが送られてきた。ハッピーバレンタイン❣
(C)文・かたくら たかゆき


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2月3日(月)節分。4日(火)穏やかな午後、アポイントをいただいていたSさんご夫婦がアトリエに訪問された。これからの家づくりの話にて歓談。
5日(水)K寺、庫裡の一回目の調査となりました。調査も時間はかかりますがそれ以上に、温かいおもてなしをいただき楽しい時間でした。
6日(木)-10℃の朝を迎えた。学生たちへの今年度の最終講義。建築の20世紀の話が先週途中でもあり、続けての講義となりました。
続いて「建築を知る」の感想文のレポートが宿題になっており、それをもとに意見交換してコンテンポラリーな問題意識を共通なものとしました。その後、スライドレクチャーを時間まで行う。話足りないところはまた次年度の授業をお楽しみに・・・
7日(金)K寺の引き続きの調査を柴崎さんと行う。前日と違い、まあ寒いが晴れて穏やかな午後の調査は楽しかった。お寺は隅々まで持続可能な要素が多いことに気づかされる。5日同様、ご住職や奥様のあたたかいおもてなしをいただき話も弾み、とても楽しいひとときでした。
8日(土)恒例の小井川観音堂 だるま祭り。家とアトリエのだるまを用意して目を入れました。
9日(日)午前中の用事を済ませて、Sさんから敷地を見て欲しいとの連絡をいただいていたので午後、T市まで伺う。敷地を見て気づいた意見を述べていろんな話をする。
もうひとつくらい他の敷地も見た方が良いのでは?と提案。Sさんご夫婦の熱心なお気持ちをいただき帰りました。

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21日(火)I邸修景計画の打合せと設計契約の書類の説明をさせていただき、期日の訂正をして土曜日の契約となります。23日(木)学生たちの指導を無事終える。いよいよ一周間後に卒業設計の発表会になります。24日(金)外壁の手直し等の打合せにてNさんとお会いする。薔薇の花をいただきとてもうれしいです。

25日(土)I邸設計契約を午前中におこない午後は大学の長野支部校友会総会に諏訪支部会長のМ先輩と伺う。懐かしい守谷商会の部長、またJIAに入会していただいた後輩のIさんとも℡以外では初めての挨拶となりとても楽しい時間でした。
日曜日は調整して、27日(月)アポイントをいただいていたK寺を訪問。庫裡の修景の話から様々な打合せを長時間行う。寒い一日だが、お寺の歴史を伺い話も弾みました。なんだか今後がとても楽しみです。木曜日住宅部会の市民講座WGがあり、学校のため出席できないでいましたら、なんとLIXILセミナー、OZONEセミナー等6月~8月連続にて講師やコーディネーターを受けることになりました。忙しくも、楽しく挑戦です。忍者ツールの故障らしく未だにブログの更新ができません。
30日(木)学生の発表会。この他にもたくさんありますが・・・


2月2日(日)夜。忍者ツールズが復旧しましたのでブログUP!
節分前夜。今年はうるう年なので 12書きの短冊を 玄関と内玄関に備える。

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持続可能な社会は今世紀最大の地球上のテーマであり、CO2の問題、ヒートアイランド現象の緩和策はいずれも、緑・自然のはたす役割が効果的です。災害の多い今こそ、持続可能な社会と建築、気候変化、温暖化のメカニズムをまず考えてみましょう。生態系の変化を読み、地形を読み取り美しい環境を整えていくのが建築家の仕事です。
家を建てる時に、自分の家だから好きにつくって良いだろうと考えがちですが、住宅は、住まう地域の風景の一部であることを忘れてはいけないと思います。身体の延長に、住まいがあり、周辺環境があります。地形や風景を読みこみ住まいを考えてみましょう。
現代の家は、家族の生活の場所として作られています。学生の皆さんにもお話しましたように、20世紀以降の都市計画が「働く場」と「住まう場」を分けて成長してきたことに由来しますが、そもそも白川郷の民家のように中世の農家では「働く場」と「住まう場」が一体につくられています。
建築家として住まいを考える時は「住まいかた、暮らし向きをかたちにする」ことを常に考えます。僕のように 設計を仕事として自宅の隣に事務所はありますが、自宅にも「働く場」が必要になります。また少子高齢化社会の今、また災害の多い今をどのようにお互いに助け合いながら住まうかも問われています。
これからの「住まいのかたち」はどうあるべきでしょうか?個人的な体験をしてきた「今の暮らしかたの家」を疑ってみる必要があることを何度も学生の皆さんには伝えてきました。
住宅で「どのようにして行動するか?」料理をする、食事をする、くつろぐ、眠る・・・と部屋そのものをつくることが目的でなく、気持ち良く暮らせる心地よい居場所をつくることが目的なのです。
時の流れの中で、住まい方、そこでの行為は徐々に変化していきます。現在の多くの住宅は、夫婦+子供の核家族の住まい方が中心のストーリーを描いておりますが、持続可能な社会と助け合いから、多世代の家族が一緒に暮らすような地方に見られる住まい方も新しいストーリーで描かれる時です。他人どうしが生活するシェアハウス、単身者の住まいへの取り組みも盛んです。家族構成やライフスタイルの変化に対応した、そこで生活する人たちの関係がどうあるべきかを考えていかなくてはなりません。
家族を考えること「うち」という言葉からくる社会に対する「私性」が大事ですが、閉じられたものではいけないと思います。最初に述べましたように住宅は僕たちが住まう地域の風景の一部であることを忘れてはなりません。
持続的な緑、水、光、風の取入れ方を工夫しながら、必要最小限のエネルギー消費で室内環境を保ちながら生活の器を整えていきたいものです。

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8日(水)柴崎さんの新しい名刺を注文した。里山辺の家Nさんよりその後のお家の生活とお慶びの様子のお手紙をいただき、その内容に感激しました。建築家冥利に尽きます。大変ありがとうございました。
9日(木)午前中は学生たちに20世紀の建築家の果たした役割等を話して、グループ毎調査を開始。
午後の卒業制作にてひとり、ひとりへ講評をしながら進み方を確認する。途中ですが、このようなオブジェクト模型は地形からの読み取りが見え、ポエティカルで楽しい。

11日(土)午後から休み、諏訪湖周辺のジョギング・・・
空気が爽やか・・・この暖かさでは、今年は御神渡りは見れないかもしれません。



(C)文・かたくら たかゆき

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明けましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願いいたします。
4日には天候にも恵まれて母の米寿のお祝いをさせていただきました。足等も弱いのですが、皆の笑顔に囲まれて良い年になりそうです。


年賀状も住所が変更された方から、何枚か戻ってきましたのであらためて
謹賀新年2020

持続可能な社会は今世紀最大の地球上のテーマであり、CO2の問題、ヒートアイランド現象の緩和策はいずれも緑・自然のはたす役割が効果的です。災害の多い今こそ、持続可能な社会と建築、気候変化、温暖化のメカニズムをまず考えてみましょう。生態系の変化を読み、地形を読み取り美しい環境を整えていくのが建築家の仕事です。
利休居士の七則の「夏は涼しく」・・・
その中の涼一味という言葉からお茶の世界が与えてくれる環境を感受する生活の知恵のようなところに身近な持続可能へのヒントがありそうです。
身体の延長に、住まいがあり、周辺環境があり、また地形を読みこみ住まいを考えてみました。緑、水、光、風を考慮した調和のとれた外部空間・敷地全体のコンポジションを考えた自作「丘水庵」です。


今年も引き続き、持続可能な暮らし向きの豊かな住まいを皆さんとつくりあげていきたいと思います。どうぞ宜しくお願い申しあげます。


(C)文・かたくら たかゆき

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24日(火)高齢の母を連れて病院への定期診断に、僕や家内はインフルエンザの接種を早く受けていましたが、母がこの日であり診察後に無事受けることができ安心しました。アトリエでは年末のまとめを柴崎さんと行う。各プロジェクト毎の資料のまとめ方が僕はうまくなく、柴崎さんの素晴らしい資料の分類に感動した。随分所内の資料がわかりやすくなってきました。
26日(木)お世話になっている高校時代の同学年の司法書士のMさんと夕方 よしの にて忘年会。父が亡くなった当時から相談にのっていただいていた。
久しぶりに楽しい夜でした。
27日(金)Mさんから 

父は空 母は大地 
インディアンからの手紙 が送られてきました。
はるかなる空は 涙をぬぐい
きょうは 美しく晴れた。
あしたは 雲が大地をおおうだろう。
けれど わたしの言葉は
星のように変わらない。
ワシントンの大首長が
土地を買いたいといってきた。
どうしたら
空が買えるというのだろう?
そして 大地を。
わたしには わからない。
風の匂いや 水のきらめきを
あなたはいったい
どうやって買おうというのだろう?

すべて この地上にあるものは
わたしたちにとって 神聖なもの。
松の葉の いっぽん いっぽん
岸辺の砂の ひとつぶ ひとつぶ
深い森を満たす霧や
草原になびく草の葉
葉かげで羽音をたてる
虫の一匹一匹にいたるまで
すべては
わたしたちの遠い記憶のなかで
神聖に輝くもの。
わたしの体に 血がめぐるように
木々のなかを 樹液が流れている。
わたしは この大地の一部で
大地は わたし自身なのだ。
・・・
まだまだ続きますが、
とてもポエティカルな文章であり、環境問題
持続可能な社会 SDGsの思想に繋がります。
28日(土)午前中に仕事を終えて、清掃、仕事納めとなりました。
本日、31日(火)いよいよ今年最後になりました。
一年間本当にありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願い申しあげます。

(C)文・かたくら たかゆき

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16日(月)今年はプチ改装したO歯科医院に診療に伺う。診療後先生と今後の医院建築についてのお話をする。
18日(水)大学時代の恩師 石川洋美先生に昨日用意した山形村の長芋を毎年の恒例にて送る。
先生のお身体について心配していたのだが、その後、訃報が入った。
17日(火)に先生が亡くなられたとのこと・・・とても残念でならない。病気と闘いお元気になってきたことも友人から聞いてはいたが、急な肺炎でお亡くなりになったようでした。
19日(木)学生たちの指導。石川先生の教え子の建築家としてまた教育者として長い間、学生に伝えている基本は、師石川洋美からの教えそのものである。
大学二年生の図書館の設計課題・・・悩み相談に伺った僕に「おまえの好きなことやれよ!」この一言が僕の生き方を変えた。そうだ好きなことやって良いんだ・・・
その後先生から100点をいただいたのですが(笑)・・・学生たちには僕も「好きなことやりなさい!」と伝えている。もちろん学生の努力の継続は不可欠ですが、教育とはその子の個性をいかに伸ばしてあげられるかが教師の力でもあります。
仕事中も先生のこと・・・走馬灯のように思い出す。
2019年12月21日(土)通夜
   12月22日(日)葬儀
僕が出版した時に先生から「好きなこと、やりたいことを表現できるのは建築家の特権であり、義務でもあると思う。だから建築づくりは楽しいしまた怖い。その怖さに、負けないこと!これからも大いに発信してください。楽しみにしています。」とお言葉をいただきました。
先生は僕の心の中に生き続ける。
これからも頑張らなくてはいけないと思います。
石川先生に心から感謝を申し上げ、ご冥福をお祈り申しあげます。
 
随分前になりますが、建築学科卒業の30周年記念・・
お元気な頃の・・・在りし日の先生と
(C)文・かたくら たかゆき

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11日(火)夕方定期的に行われている三沢区コミュニテイー施設整備調査研究会にて、現状の建物についての考察と今後の進み方につきまして考え方を発表させていただきました。
12日(水)学生たちの卒業設計の進捗状況のチェックと講評を行い、どんどん進めていくように指導。時間内話続けて(笑)・・・個人差がかなりあります。
13日(金)斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会の会議出席のため神宮のJIA館5階応接室へ。新国立競技場もでき上っています。予想はしておりましたが、たいした感動もない普通の建築だなー・・・!とつくづく思う。歩道を歩きながら見上げた鉄骨の被覆の表情は歩く人の視線になんとも冷たい重圧を感じる・・・実はこういうところにもっと親しみのあるデザインが必要なのではないだろうか?
13時からの意見交換と斎藤孝彦さんのいつもながらの鋭い視線の考察にて我々の進んでいく方向が見えてきます。斎藤さんが契約書の前文に関しての記述が僕が作成して使用している、フローが良いと褒めていただき、これを 住宅部会用に詰めていけないだろうか?ということになりました。大変うれしい話でした。日常の業務の説明も斎藤孝彦さんからのお墨付きをいただけると自信にもなります。
寒くなりました。暖炉の季節です。
僕はこのカットが大変気にいっております。
歴史と現代の接点に建つ家  矢島邸修景計画の中庭に面するサロンです。
(C)文・かたくら たかゆき

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6日(金)午後、I邸修景計画の打合せ。長期にわたる設計になるのでプランを説明後、ご家族で話し合いをしていただき、来春の設計契約をお願いしました。先日お母さんが転倒されて入院されお見舞いを申しあげ、様子をうかがうと順調に回復されているようなのでひと安心ですが、お気をつけてくださるようお伝えしました。室内ばかりでなく、外構も特に床面の素材選びに関して、安全な設計に特に注意しなくてはならない。
7日(土)松本山雅FCと湘南ベルマーレの最終戦を甥が予約してくれていたこともあり、妹夫婦と甥と一緒に観戦。ラストゲームに相応しい良い試合でした。夕方は久しぶりによしのさんに寄り食事。

サッカー場のアルウィンは本当に寒い一日でした。
家内は実家からお父さんが毎年作られる縁起、正月飾りをいただいてきました。とてもうれしい。感謝!
日曜日は家の片付けや掃除をしていましたが、来客もあり、対応して一日を終える。
(C)文・かたくら たかゆき

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26日(火)夕方、いよいよ寒くなってきそうなのでペレットストーブのペレットをとりあえず、15袋注文する。着火材も購入してありますが、この着火材はこれを使わないといけないということはありません。割りばしを短く切って火付をしても良いです。
最近、もうひとつエコな方法を創造しました。
●トイレットペーパーを使い切ったあとの紙の芯です。これを3等分して そのひとつ、ひとつの輪の中に他の芯を1㎝くらいの輪切りにしたものを詰めるのです。これで出来上がりです。適当に間に空気層をつくるのです。この着火材がヒット!しております。トイレットペーパーの芯は良いかたちしてますね。これを捨ててしまってはいけません。使いきることがエコだと思いますがいかがでしょうか?
週末30日(土)は続・里山辺の家が完成して建築写真家の林安直氏の撮影となりました。林さんの奥さんも撮影に来られて、おみやげに庭に育ったゆずをいただきました。長野市の林さんの家も僕の設計です。18年くらい経ちましたか、ご夫婦で木を植えられ、立派なゆずができるような・・・森に佇むような住まいになりました・・・・
夕方、お祝いにてクライアントのNさんとの食事会となりました。とても貴重な、お時間をいただき楽しい夜でした。Nさんとは最初に出会って難しいプランの住まいの設計をさせていただいてから19年になります。地続きの土地をお購入されての増築です。心あたたまるNさんとの打合せの時間、努力された建設会社の皆さんとの時間もとてもしあわせな時間でした。
ありがとうございました!心からおめでとうございます!
           





(C)文・かたくら たかゆき

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20日(水)午前中に久しぶりに帰って来た娘を駅まで送る。
午後、JIA長野地域会の仕事を語る会に出席してコーディネーター役を務める。正会員は公共の仕事から住宅設計まで皆さんが多岐にわたる活動をされております。
プロフェッションの基は信仰である。何かを信じて皆が集まる、そうした共通の理念が職能団体として大切だと思います。プロフェッションとは生き方であり、個人の問題として自分を律し活動を続けているのが多くの仲間の実情だと思いますが、自己による倫理と自負としてのノーブレス・オブリージュでは自ずと限界があります。今日の仕事を語る会は設計の受注から始まり公共事業の発注等多岐にわたる皆さんの意見を御聞きして問題点の議論や今後の課題について話し合いました。
21日(木)この日は午前中に学生達の発表会があり、7時に家を出発する。午後の卒業制作の講評まで含めて夕方まで。
住宅部会でも斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会を行っております。住宅設計者の理想形を求めて議論が続きます。
印象に残る斎藤孝彦さんの一言
一つ外せないことで、我々が普段意識していないクライアントというか一般社会が建築家に期待していることの中にしっかりした工事監理ってのがあると思う。つまりなんとなく工事者に対して不安ってのがあってね。建築家は良かったんだけど工事人については不安があるっていう人が結構多いんですよね。だから工事監理はしっかりしてるということは外せないと思いますね。そのことはもちろん全体の質の向上になるんだけど、もっと具体的には工事監理をきちんと責任を負うんだということは、強調したい。それが一つ・・・
2~3日暖かったがまた寒くなってきます。
住宅部会で共有したグーグルドライブの使い方を大塚さんに教えていただいた。いろんなファイルがあり勉強になります。
(C)文・かたくら たかゆき

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12日(火)は斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会に出席のため午前中の特急あずさにて建築家会館へ向かう13時からの会議は16時まで、斎藤孝彦さんの歯切れのよいお話はいつ御聞きしても気持ちが良い。その後の住宅部会市民講座WGを終えて新宿19時のあずさにて岡谷へ帰る。
13日(水)須坂の株式会社ニットーの斎藤さんが雪花硝子のサンプルを届けていただきました。手作りの雰囲気のある硝子であり、機会があれば是非使ってみたいと思いました。
14日(木)学生たちと向き合う一日は楽しい時間です。
15日(金)あざみ胃腸科クリニックにてインフルエンザの予防接種。
17日(日)は甥のお祝い事にて東京へ日帰り。天気の良い暖かな一日でした。僕が家に戻った後に娘も今まで休みがとれなかったのですが久しぶりに帰ってきました。台風の災害に遭われた住宅への対応も大変なようでした。久しぶりに楽しい時間です。
鶴嶺公園の紅葉も見頃になりました。

(C)文・かたくら たかゆき

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6日(水)のJIA長野地域会の会議終了間際に携帯を落下・・・作動しなくなった。
7日(木)は何かあったら学校に電話してもらうように柴崎さんに伝えて終日授業となりました。今までの何回かのエスキスの後、目覚めた学生が何人か?いてうれしかった。
8日(金)DOCOMO岡谷店に予約を入れてあり携帯の機種を交代することになりました。電話機を貸していただき良かった。
9日(土)午後はお休み。天気の良い休日は妹、家内と畑の大根の収穫。近くの親戚にも配り、皆で分けて楽しい時間でした。いつも思うけれど・・・黒い土から真っ白い大根が成長する。真っ白なことに感動する・・・純粋に白いことに・・・
夕方機種交代した携帯を手元に。スマホの扱いも随分と分かりやすくなりました。家内と母とクライアントのNさんからいただいた白ワインをいただいた。家内の野菜料理にも合いとても美味しかった・・・
10日(日)家内と午前中の家の周りの整備を終えて・・・少しジョギング。午後、は天皇皇后両陛下のパレードの番組が日本中流れている・・・
DAZNにてサッカー観戦・・・松本山雅、今日は残念。J1残留を争うチームの対戦のは、鳥栖が勝利した。この試合の結果により、松本も勝てば降格圏から脱出できたが手痛い敗戦。17位のまま、残り3試合を迎える。
秋の訪れ・・・色づきがいつもより遅い。
少し建築の話。
持続可能な社会は今世紀最大の地球上のテーマであり、CO2の問題ヒートアイランド現象の緩和策、はいずれも緑・自然のはたす役割が効果的であり、そのために持続可能な社会と建築、気候変化、温暖化のメカニズムをまず考えてみましょう。生態系の変化を読み、地形を読み取り美しい環境を整えていくのが建築家の仕事。
利休居士の七則の「夏は涼しく」・・・その中の涼一味という言葉からお茶の世界が与えてくれる環境を感受する生活の知恵のようなところに身近な持続可能へのヒントがありそうです。
身体の延長に、住まいがあり、周辺環境があり、また地形を読みこみ住まいを考えてみました。
緑、水、光、風を考慮した調和のとれた外部空間・敷地全体のコンポジションを考えた自作「丘水庵」です。
2019年3月/日本建築家協会関東甲信越支部住宅部会 2018年度住宅部会賞受賞
(C)文・かたくら たかゆき

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30日(水)続・里山辺の家の庭木の位置を決めることになっていたので9時を回る頃に現場に到着する。Nさんご夫婦と、庭師さんとカツラ、シラカシの木とお父さんたちのお家からやってきた素性の良い南天の木を6本、部屋の中から眺めたりランドスケープから丁寧に決めてみました。

Nさんとのこの作業はなんだかとても楽しかった。そうしているうちに松本市役所の方の完了検査の時間となり立ち合いをして終了しました。
午後は修景するIさん宅の打合せとなりました。柴崎さんと出かけて、奥様と若奥様との打ち合わせ。修景するために考え抜いた5案の中から、経済的にも使いやすさもよいE案がとても気に入られたようでした。お喜びのお顔を見て僕たちも心の底からうれしかった。
クライアントの合意のもとに亡きお父さんが残してくれた岐阜の東濃桧等の出番を考えるために外構も一緒に木をふんだんに使用する修景の計画をしてみたいと思っている。実に楽しみです。 
夜・・・家のアトリエにて一人。一日を 振り返る楽しい時間だ。
この空間も限りなく自由・・・
31日(木)学校の授業のため続・里山辺の家の引き渡しに行けなかったので2日(土)週末の土曜日に検査済証を持参してNさんご夫婦に挨拶に伺う。20年間のご家族の皆様の成長と家の思い出・・・いろんなお話ができて感動的な時間をいただきました。おみやげのワインもいただきありがとうございました。

(C)文・かたくら たかゆき    https://www.houzz.jp/pro/takayuki-katakura/

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今日は、感動した文章でしたのでそのままお借りします。
いっぷく拝見(淡交社刊)より・・・
山是山花是紅 「山は是山、水は是水」という句がありますが、ここに揚げた『山是山花是紅』も同じ意味であって、自然の妙景をあらわしたものです。 私たち、茶の上から見るならば、自然の風光に託して茶道人としてのあるべき姿というものを教えているのではないでしょうか。
利休居士の道歌の中に「茶の湯とは ただ湯をわかし茶を点てて のむばかりなることと知るべし」と教えられています。この茶の湯のあるべき姿というものが、本当に自分のものとなれば、
「山はこれ山、花はこれ紅」として、ありのままの美しい姿としてうけとめることができるでしょう。自分が、水に対して、山に対して、花に対して相対的に見るのではなく、自分が水となり、花になり、紅になり切ってしまうと、それは一味平等ということになります。
山登りの好きな人は、どうして山に登るのかと聞かれると、そこに山があるからだと答えるそうです。それは、自分と山とを絶対一の世界でとらえるからでしょう。これは理屈抜きなのです。知識や学問を超えて、山はあくまで山であり、花はおのずから紅なのです。素直な心で心で見るとき、「山は是山花は是紅」とうなずけるので、そこにはなんの不思議もありません。真実の相そのものなのです。また、このように解釈してみてはいかがでしょう。栂尾の明恵上人の遺訓として知られる「阿留辺幾夜宇和」という教えがあります。茶人ならば茶人として、あたりまえのことを、あたりまえにやる。あるべきようにやっていく、これを措いて別に「道」があるわけではない、という教えではないでしょうか。見るがままに、聞くがままに、あるがままに 山は是山、花は是紅という語句から、私たちはあるべき姿をじっくり考えてみる必要があると思います。
                     とありました。

菊の花…たくさん活けます!

私性、あるいはマイホームとは、ぼくが人間として生きていくうえでも、設計者として働くうえでも、最小限にしてかけがえのない一つの信仰、そして人間を超えないという意味でいえば、等身大の信仰であるとも言えよう・・・敬愛する渡辺武信さんの住まい方の思想より

   

(C)文・かたくら たかゆき

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16日(水)続・里山辺の家の現場のエクスパンション部分の施工打合せに柴崎さんと出かける。
17日(木)災害に合った千曲川を横断。朝は災害復旧の車も多いのかいつもより混雑していた。卒業制作を含めて学生たちの指導。
18日(金)夕方のフライデーナイトは山雅FCと鹿島アントラーズの戦い。山雅も素晴らしかったが1-1の引き分けにて勝ち点1を・・・さすがに首位チームに勝つのは大変。この善戦を今後少しずつ良い方向へ、15位J1残留を目指したい。
19日(土)恒例になっている内視鏡検査を「あざみ胃腸科クリニック」にて。毎年この瞬間は緊張しますが、異状なくほっとしました。そろそろコンクリート打ち放し部分の補修もした方が良いことを先生に伝えて、総合的に見ていきたいと思う。
午後は波田村の安藤苗圃にてクライアントのNさんと待ち合わせ。雨が気になりましたが、植木を選んでいる間は、小雨程度の穏やかな天気でした。Nさんとゆっくり見ながら、また庭師さんのサポートもあり素性の良さそうなシラカシとカツラにお目にかかることができ大変嬉しく思いました。

帰りは土砂降りの中、現場へ伺う。外構のまとめになります。雨でないとわからない発見があり、帰りに訪れて良かったと思いました。棟梁にも指示して夕方家に戻る。
良い木に巡り合い、喜びのNさんご夫婦の姿を見て、朝の内視鏡検査の緊張からの疲れもとれた。・・・       

(C)文・かたくら たかゆき

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 12日(土)週末から日本列島を台風が襲った。土曜日は、半日にて事務所も終了の予定でしたがあまりにも、凄い雨となり不安。昼まで待たずに、柴崎さんにも気をつけて帰るよう伝えて、午後は家のアトリエに居た。ものが飛ばされないよ準備を整えた。
13日(日)県内から関東、東北地方へと凄い災害となり親しみのある千曲川の氾濫は、どこか遠いところの出来事のように思えて信じられない思いでした。ニュースでは悲劇の報道が続く。
自然のメカニズムをとらえて住まいの設計を考える持続可能な思考がとても大切と痛感します。自然の猛威は怖いです。しかし美しいです。この繰り返しの中での住まいはどうあるべきか?深く考えさせられます。
先日 斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会 にて斎藤さんが建築家に頼むことは、メリットのひとつは最終目標にこういう家を建てたいといえば、建築家に頼めばこの辺までやってとりあえず住みますか?っていうバラエティ―に富んだ提案ができる。そういうことは普通ゼネラルコンダクターなんかやらないわけよ。建築家だと自在にその辺をなんとかできる。っていうメリットがあってお金がない場合、とくに建築家を使う意味が僕はあると思う。だからそういうフレキシブルなクライアントの立場にたって専門的な提案ができるっていうのは建築家を使うメリットのひとつですよね。それはあまり一般に言われてない建築家のメリットのひとつとも言われました。
これからますます修景が多くなります。時間がかかります。楽しいやら、いろいろなんですけど、どこまで見通した設計ができるかどんどん挑戦してみようかなと思っています。 
16 日(水)午前中、修景された住まいにお住まいのクライアントにお会いした。接続部分の竹垣のことで相談を受けた。まず非常に住みやすいとお褒めの言葉をいただきました。
お住まいになられ続けてなお細やかに全体のデザインを御聞きしてくださることにうれしさと建築家としての誇りを感じた。  
      

(C)文・かたくら たかゆき

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30日(月)連絡をいただいていた企画について今後の進め方の打合せをするために、自宅のアトリエにお越しいただきましたクライアントと打ち合わせ。楽しみな計画です。
10月に入りました。2日(水)午後はJIA長野地域会の出版についての会議。原稿等集まらない方への連絡をすること、他に僕の懸案事項でもありました建築家を紹介するページや長野地域会のページについての打合せ。その辺のたたき台は僕が作成してまた委員会で考えていただきます。
3日(木)午前中は20世紀の調べ上げた5人の建築家についてのポスターセッションとなり、なかなか面白かった。午後、卒業研究エスキス。設計の対象には必ず他者が入り込む。独りよがり計画は許されない。好きなことをやってほしい!だが、きちんとリサーチをして敷地と環境の性格をつかもうと既存を読み込むことの大切さを伝える。
4日(金)区のコミュニティ施設整備検討会のことで区長さんがお見えになる。
夕方斎藤孝彦さんから電話がありました。実は8日(火)本日のことなのですが、斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会の内容について打合せをさせていただく。
5日(土)午後、続・里山辺の家の工事が遅れているのでクライアントのNさんはじめ施工者と入念にまとめの打合せを行う。この日偶然にも教え子のHさんが通りかかって僕の建築を見ていきました。お元気そうでうれしく思います。
この日はサッカー山雅が仙台に勝ち、J1残留へ向けて勢いをつけた。夕方のラグビーも日本は凄い!
6日(日)ものは使えるまで、使うのがエコだと僕の持論でもあり、勝手口の水栓流しを新調して周囲を整える。気持ち良くなりました。思い起こすと、恩師の亡みねぎしやすお先生は特に勝手口まわりの主婦動線のデザインが上手だったと思う。僕の学生時代から住宅部会にも所属されていました。
午後は家内と畑の整備をする。夕方、母と家内と3人で家内の一日前誕生日祝いとなり、食事会。
家の畑で採れた野菜も食卓に交わり楽しい時間を過ごす。
7日(月)午後 ドイツから帰国されたKさんご夫婦の訪問を受けた。今後の家づくりのお話を御聞きして楽しい時間でした。なんだか寒く感じる一日でした。

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27日(金)は省エネ改修アドバイザー講習会が開かれました。これは県が認定した「省エネ改修アドバイザー」が県が開発した診断ツールにより省エネ改修の簡易診断を行い、具体的な省エネ改修を促進しようとする趣旨のようです。既存住宅状況調査の委託と一緒にできると理想的かと思います。
28日(土)OZONE第3回JIA建築家と考える暮らしと住まいセミナーのコーディネーターのため新宿パークタワー5階のセミナー室へ向かう。
持続可能な社会は今世紀最大の地球上のテーマであり、CO2の問題ヒートアイランド現象の緩和策、はいずれも緑・自然のはたす役割が効果的であり、そのために持続可能な社会と建築、気候変化、温暖化のメカニズムをまず考えてみましょう。そして生態系の変化を読み、美しい環境を整えていくのが建築家の仕事という趣旨にてコーディネーターの片倉が冒頭、利休居士、七則の「夏は涼しく」その中の涼一味という言葉からお茶の世界が与えてくれる環境を感受する生活の知恵のようなところに身近な持続可能へのヒントがあることを説明、身体の延長に、住まいがあり、周辺環境があり、また地形を読みこみ住まいを考えていくことで、緑、水、光、風を考慮した調和のとれた外部空間・敷地全体のコンポジションを考えた住まいができ上ることを地方の理想的なお話として自作「丘水庵」を通して説明をさせていただきました。
講師の湯浅さん、郡山さんからは都市圏の状況を説明していただきました。
湯浅さんからCO2編として小さな森をつくり緑とともに暮らすというテーマにて地球温暖化による気候変動の考察、地球温暖化にてCO2の排出量が増える、まったなしの今私達に何ができるかということで事例をあげていただき1・省エネ+創エネ住宅、2・再生可能な自然素材、地産地消3・エシカル消費、ダイベストメント4・小さな森をつくり緑とともに暮らすの説明とご自身のアトリエ、オフグリッド「えねこや」の解説があり夏の日射遮蔽と冬の日射取得への配慮、夏・冬の断熱気密の強化(窓、ドア、床、壁、屋根)の説明をいただきました。郡山さんからは特にヒートアイランドの視点から地球環境の保護が重要な課題となっているというお話からなかでも気候変動(「気候変化」が正しい)への取り組みは、喫緊な課題として我々自身が身近な問題として認識しなくてはならない段階にきていることから環境問題、複雑で壮大な課題に我々個人で何ができるのか、また個人で講じられる有効な手立てはあるのかということで「気候変化」の問題から都市のヒートアイランド現象を考察していただき適応対策、人工排熱と蓄熱の抑制、冷却の促進の流れを説明していただき作品の解説がありました。
CO2 の問題、ヒートアイランド現象の緩和策、いずれも緑・自然のはたす役割が効果的であることを説明していただきました。
最後に地形を読み取りながらディスカッション、会場からの質問をいただきました。
持続可能な社会は今世紀最大の地球上のテーマという視点から地球上の問題から住まい、生活の豊かさに内と外を考えた住まい緑と自然の取り組み方を考えてきました。
郡山さんの言葉をお借りすると、人間の身体(小宇宙)の延長上に、建築環境、その延長上に周辺環境、都市環境、地域環境、地球環境、宇宙へとつながっている。身近な環境を整えることが、環境保護、温暖化対策へつながる。そして、環境問題のみならず、緑豊かで、内と外とのつながりを活かした調和のとれた、外部空間を有した住まいが豊かな暮らしを実現する。
木を植えよう! 小さくても庭を作ろう!
夕方家に戻ると続・里山辺の家 外壁に紅葉の葉が写されて・・・
クライアントからお喜びの写真が・・・

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17日(火)午後は、柴崎さんとI邸修景計画の予備調査に出向く。また暑さが戻り、外回りはともかくとして小屋裏の調査は汗だく。
18日(水)三沢区のコミュニティー整備検討委員会の資料のことで内容の打合せに参加。
19日(木)学生たちの指導は厳しく、楽しく。
21日(土)仕事を終えて 久しぶりに 「よしの」さんへ伺い親戚のSさんと楽しく懇親会「よしの」さんも若いご主人が亡くなられてから奥様たちがお料理をつくられて頑張っています。お元気そうなお顔を拝見して、ほっとした一時でした。
22日(日)お墓参りを済ませて・・・妹夫婦と食事を楽しむ。ネット上でお彼岸を検索すると『日本古来の自然観や先祖崇拝の影響から、亡くなった家族やご先祖は迷いのない「彼岸」へと渡り、時々私達の生きる此岸に姿を現すと考えられるようになりました。春分の日と秋分の日には、太陽が真東から上り真西へと沈みますが、それによって彼岸と此岸とが通じやすくなり、これらの時期に先祖供養をすることでご先祖の冥福を祈るとともに、自らもいつか迷いのない此岸に到達できるよう願ったのです。ひと口に「お彼岸」と言いますが、彼岸と此岸(あの世とこの世、すなわちご先祖と私たち)とが交流する行事であり、そのための場所が「お墓」なんですね。』と解りやすく書かれております。
夕方の大相撲は御嶽海が優勝!素晴らしい!
23日(月)秋分の日、
昨日のお墓参りにて、あまりにお墓の草が気になり、草刈に行く。本来は墓参り前に準備しておくべきだが、仕事に追われ忘れていたというか、これではご先祖様に申しわけないと思う。
■2019 年9 月28 日(土)OZONE第3回 JIA建築家と考える暮らしと住まい
コーディネーター: 片倉隆幸 / 講師: 郡山毅 / 湯浅剛    13:00~15:00
持続可能な社会 Sustainable Society
緑と自然の取り込み方     〜内と外のつながりを考えた住まい〜
今世紀最大のテーマは 持続可能な社会! Sustainableな社会と建築、気候変化、温暖化のメカニズムをまず考えよう!それを理解したうえでクライアントと建築家の相互信頼のもとに美しい建築やまちをつくりあげよう!生態系の変化を読み、美しい環境を整えていくのが建築家の仕事です。皆さんの住まい方もその延長にあります。 
9月28日OZONEセミナー 皆様のご参加をお待ち申しあげます!
■まずは地方の理想的なお話  コーディネーター: 片倉隆幸 

■道路と周辺環境から考える調和のとれた外部空間・敷地全体のコンポジション等                       

■都市への挑戦
木を植えよう! 小さくても庭をつくろう!屋上に野原を!
講師の皆さんには気候変化の現状と認識を説明していただき、
緑と自然を活用する視点を述べていただきます。
■CO2 編+事例 
■ヒートアイランド編+事例 講師: 郡山毅 / 湯浅剛
    
                 
■持続可能な社会に向けて建築家に求められていること 
まとめとしてお話いただきましたCO2の問題、ヒートアイランド
現象等のメカニズムとその適応策等をもとに自然と調和のとれた
持続可能な住まいをいかにつくりあげていくべきかを皆で話合います。
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10日(火)は午後、建築家会館・JIA館にて28日のOZONEセミナーの打合せのため、郡山さん湯浅さんと合う。その後住宅部会の市民住宅講座WGに出席して帰宅する。住宅部会こそプロフェッションを生きると感じ、また励みをいただいた。帰りも21時30分過ぎには自宅に戻れたのでようやくビールを飲みながら、午後の留守中の連絡事を整理。FMのジェットストリームが流れ深夜・・・心地良い疲れ・・・
11日(水)午後、調査してきた某計画の事前打ち合わせの時間をいただいた。
12日(木)学生たちの調べた20世紀の建築家についてのポスターセッション。午後は卒業設計について敷地も決まってきた学生たちに模型で考えよう!と伝えて、スタディ模型やダイヤグラムについて講評。まだそのステージにたどりつかない学生もいるが、激励。
13日(金)夕方の打合せのための資料作り。
14日(土)昨日のまとめをして午後は、続・里山辺の家の現場打合。外構計画や色合わせついての確認。外壁の仕上げが遅れている。遅れているなんていうものではなく職人から連絡がない。忙しいことはわかるが、工務店への連絡がなく予定がたたない。その場で電話をする。連絡がないことでクライアントはもちろん他の職人の手順に迷惑がかかる。
暑い夏を過ぎ、朝晩の信州は涼しい。「いっぷく拝見」の本を眺めていますと鵬雲斎お家元の脱白露浄(だっぱくろじょう)という言葉があります。
『人に教えをうけるとき、私どもは自分の経験とか、資格などを鼻にかけ「奥秘を受伝している私にこんな初歩的なことを教えるなんて・・・自分はもっと高度なものを学ぶために講習会に参加したのだ」と思う人があります。こんな人こそ、すべてを放下して、まる裸になって、人それぞれに具わっている仏の心ともいうべき純粋な清浄心を露すことこそ大事なことであります。容易なことではありませんが、ここにいたってはじめて、茶による悟りと大自由が得られるのではないでしょうか。と述べられていました。
『「空海月」(くうかいげつ)この言葉の解説には、これほど自然の風光の大らかさを示した句はなかろうかと思います。空のごとく広く、海のごとく果てしなく、月のごとく気高く、人間もかくあらねばならぬという願いが込められているのではなかろうかと思います。とありました。
毎日建築のこと、建築家のプロフェッションを考えているとこうした透きとおる言葉が季節的にも清々しさを与えてくれる・・・
15日(日)16日(月)連休は、ゆっくり家で過ごす。家内と庭木の整備もできた。

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4日(水)HOUZZという住宅関係の情報サイトからセミナーの連絡をいただいていたので30分程Webにて参加。今は会議関係はテレビ会議等も有効に使えるし、本当に便利な時代になったと思います。夕方、ドイツ在住のKさんから問い合わせがあり、10月に住宅の改修の相談に来られるとのこと。早速メールのやりとりをして予定を決めました。
5日(木)学生たちが楽しそうに建築を学ぶ姿はうれしい。特に午後の時間帯の2コマは卒業設計に向かう学生たちの敷地選定のプレゼン。一人一人に講評を行なう貴重な時間です。
6日(金)午後の時間は前回に続き、I邸の修景計画の調査に柴崎さんと伺う。ひたすら既存の実測調査をして前回調査との調整を行う。
外部空間も測りたかったが、流石に建築の調査で時間切れ。喉が渇いておいしいお茶をいただき次回調査日のお願いをして帰る。また暑さが戻ってきました。しばらく残暑が厳しそう。

修景等の仕事が増えそうです。

新築を含めて修景業務の内容に触れておきます。

# 建築の設計・監理業務 住宅の設計を得意としており、住まいと暮らしに関わる、
    持続可能な環境設計・修景・まちづくりを行います。
# 住まいと暮らしに関わる環境設計を行います。
#住宅、併用住宅、集合住宅、医院、店舗、旅館、教育施設、介護施設の設計他
 まちづくりも行います。
#持続可能な社会を目指して、修理・修復をはじめ大胆な現状変更に関わる
   助言・設計等、保存活用計画のスキームの作成を行います。
# 建築の再生と修景設計 (リノベーション、 コンバージョン)を行います。
# 設計・監理の監修
   [建築の構想から設計監理におけるデザイン統括アドバイザー業務]を行います。

(C)文・かたくら たかゆき

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27日(火)午前中は、診察日なので母を連れて病院へ。午後、先日のプロフェッションを語る会の原稿がようやくまとまり皆に送る。
28日(水)午後、雨降りが続くが、現場の立ち合い。
29日(木)学生たちと一日過ごす。午前中は20世紀の建築家の考察。レッドハウス、シュレーダー邸、ジェイコブス邸、ウィチタ・ハウス、聴竹居を5つのグループに分けて作品の分析、建築家と時代背景等を調べ始めます。午後はいよいよ卒業設計を開始する学生に心構え等を述べる。コンセプトを詰めて、敷地も選定することになります。雨が降り続く・・・特に九州地方は大変な状況です。
30日(金)支払い関係をまとめる。ずいぶん涼しくなってきたと思う。天気は良くないが、事務所内はエアコンのいらない毎日。
31日(土)は続・里山辺の家の色決め等の打合せ。遠くから、近くから眺めて決定へ・・・夕方近所に住まわれる父の代からお世話になったYさんの通夜、1日(日)は葬儀。御冥福をお祈り申しあげます。
お茶室の設計も何度かさせていただきました。その都度勉強させていただきました。最近の極端に暑い夏の日差しを過ぎました。・・・「夏は涼しく」利休居士の7則の中にある言葉です。たまに眺める淡交社刊の「いっぷく拝見」その中に 涼一味・・・夏の涼味として挙げられるものに三つあります。露地の涼味、茶室の涼味、さらに取り合わせの涼味です。と述べています。
そして
「利休居士が、武野紹鷗のもとに招かれて、夏の暑いとき、山里の庵に行かれたのです。利休居士は汗をかきながら露地に立ったとき、涼味に対する紹鷗の配慮にいたく感動をされました。それは、蹲の上に一枚の梶の葉が露をいっぱいに含んで涼し気に覆いがしてあったのです。谷間の水が筧を通って蹲に満たされ、その水が真夏の太陽の熱で温かくならないようにとの配慮から、しかもただ葉を置くだけではなしに、そこに露をいっぱいに含ませた梶の葉を蹲の上にかける、涼一味という情趣が働くのです。これが茶における知恵というものではないでしょうか。
玄々斎宗匠は、この故事をひかれて、七夕の趣向でお点前を作られたと聞きます。それが葉蓋のお点前ということだそうです。茶における夏の過ごし方は、古来いろいろと工夫されております。夏の朝茶事もその一つで、夏の朝の涼しさを享受しながら、積極的に夏の生活を楽しむものといえましょう。道具の取り合わせにしても、自然と一体に融和した方法をとります。鵬雲斎お家元は、お茶を修行する茶人は、今の今のはたらきこそ生命であると教えておられます。こうしたはたらきこそが、利休居士の時代から今日まで、ずうっと生きてきているのです。また、それが永遠に生きていくということになるのではないでしょうか。」と書かれています。
僕はお茶の作法を習得している身ではありませんが、こうした言葉の中に持続可能な社会をつくりあげていくヒントが読み取れそうですし、そのためにもSustainableな社会と建築を考えていくうえで、緑化と自然、気持ち良い関係を創造するのに 温暖化、気候変化のメカニズムを理解した上でこれから何ができるのかっていうことを考えていかなくてはならないでしょう。
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職業:
建築家
趣味:
自然に親しむこと
自己紹介:
豊かな暮らし向きを望むあなたに!
住まいの設計活動を通して住まい専門の建築家がありのままに毎日の生き方を語ります。
クライアントの方たちや家族そして自然との対話の中で常に暮らし向きの良い住まいを創造したいと思います。
住まいをもっと豊かに心地よく/片倉隆幸建築研究室FANPAGEもどうぞ!
http://www.facebook.com/archhall
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