忍者ブログ
今週のコラム
いよいよ12月になりました。続・里山辺の家も基本設計がまとまりました。

ホビーコート計画の写真も建築写真家の林さんから送られてきました。いつものようにきれいな写真です。建築が庭(コート)を創りあげた作品です。

里山辺の家もホームページの模型集の写真を取り直して、柴崎さんにホビーコートの原稿とともに編集してもらい、ホームページ作成用に池上君へ送ってもらった。里山辺の家もディテールを詰めていきます。
学校で用意してもらいましたテキスト 建築20世紀を 授業流れの整理のために読破!する。
6日(木)20世紀の建築家の整理を学生たちと進める。
エリック・グンナー・アスプルンドの夏の家。近代建築とは一般的に、伝統や地域性を否定し、鉄やガラスなどの新しい素材を用い、機能や合理性を重視するものだと考えられているが、この家は伝統的な工法でつくられ、地域になじみ、人に寄り添いつつモダンであることを教えてくれる。
ポール・ルドルフのミラムハウス
それまでの規則的な架構をやめ、「住宅にモデュールは不要!」と宣言したルドルフは、自由に壁を立ち上げて2階部分居間の吹き抜けから低い寝室まで多様な天井高を持った部屋を連続させて空間のレベル差をそのまま海岸へのエレベーションとしてブリーズソレイユも兼ねた外観としている。
その他宮脇壇、林雅子の建築の考察、20世紀モダニズム建築の表現は多様です。
7日(金)これから改修の始まるPensionにて工事打合せの立ち合い。流石に富士見町は風が強く、寒い。
8日(土)午前中にてアトリエの作業を終了。午後家内と畑の整備。
夕方 よしの さんにて中学の同級会幹事会。
(C)文・かたくら たかゆき

拍手[2回]

PR
27日(火)JIA長野地域会の出版事業の編集について応募者と編集者の打合せに立ち合い、自分の原稿の確認もありますが、地域会の職能に関する部分を主に確認する。
28日(水)「斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会」の設立趣意書を郡山さんと確認して斎藤孝彦さんと発起人のメンバーに送付。プロフェッションについて常に模索する文化・環境を整えていきたいと考えます。
29日(木)午前中の篠原一男、菊竹清則、広瀬鎌二、吉阪隆正の作品と人の発表会は大変楽しくこの授業のシリーズにおいて日本のモダニズム建築の流れ、相互の影響等がしだいに見えてきます。・・・午後は作業中の卒業制作の講評。
机の上には僕がお願いしたテキストをご用意していただきました。少々重たいが、「テキスト建築の20世紀」は個々の作品の関係を追うのにとても良い本だと思います。
昔訪れたバルセロナ・パヴィリオンについての記述
・・・そしてこれらの流動的空間の迷宮に秩序を与えているのがクロームメッキされた8本の柱です。ミースを自らの影響下にあると信じていたライトは「いつかミースにこのくそいまいましい柱を取り去るように説得したいものだ、それは危ないし、彼の愛らしいデザインを邪魔している」と述べています。
ライトはこのパヴィリオンが柱なしでも構造的に成立しうることを見抜いていました。しかしミースにとってこのクロームの柱は、構造的な必要性よりむしろ、空間的秩序をもたらすためのものでした。後にミースはこの柱について以下のように述べています。
「ある晩パヴィリオンに残って仕事をしていた時、独立壁のスケッチを描いてみてハッとした。新しい原理だと思った。」
このようにして、ミースは建築の秩序と流動性を両立させるシステムを手にしました。そしてこのことは、ミースがライトの影響を脱する足がかりとなったのです。
と書かれています。
そうか、あのクロームメッキされた+字の柱はそういうことだったのだ・・・
(C)文・かたくら たかゆき

拍手[1回]

21日(水)午前中はようやくPensionの改修工事の設計のまとめと工事契約の立ち合いとなりました。その後、住宅部会の市民講座WGと住宅部会に出席のため建築家会館へ向かう。WGでは住宅部会の市民講座のセミナーの考え方をノートにまとめていくということで僕の担当部分の意見を皆さんに御聞きしたり、これからセミナーに向かう講師の皆さんの内容についての打合せは深い討論となり勉強になります。
22日(木)学生たちと接して、午前中は篠原一男、菊竹清則、吉阪隆正、広瀬鎌二の設計された住宅の調査、午後は卒業設計のエスキスにて考え方等の指導。
23日(金)前日、新しい軽自動車が長年活躍してくれたパジェロミニに代わり届いたので朝、家内と母とお清めの儀式を簡単に行う。午前中からホビーコート計画の竣工写真の撮影が建築写真家の林さんにより開始。夕方は勤労感謝の日、また新しい軽自動車を迎えたお祝いと、食卓にて家内と母とささやかな祝祭を行う。
24日(土)家内と畑の整理。夕方も寒くなってきてペレットストーブの焔が活躍。
25日(日)多少仕事もしたが、午後のJ2サッカープレーオフの大宮Vs東京ヴェルディとの対戦も見応えがあった。
26日(月)夕方 山雅喫茶にて 友人の建築家 林さん 君島さんと会い久しぶりの建築談義。
シャーレに会えた!うれしい!

(C)文・かたくら たかゆき

拍手[1回]


13日(火)は岡谷蚕糸博物館シルクファクト岡谷にて まちづくり岡谷市旧庁舎活用チーム主催のまちづくり講座。 神明小学校の生徒さんたちへのお話を地元の経済界の重鎮 山崎壯一様をお迎えして楽しいお話を御聞きしました。
14日(水)K工務店の場所をお借りして F町のPension 改修打ち合わせ。次に契約になります。
夕方は松本市勤労者福祉センターにてJIA長野地域会の幹事会。出版のこと建築祭のことその他を話合い帰宅は9時過ぎとなりそれから仕事のチェック。
15日(木)一日学生たちの指導を行う。僕も風邪か喉が痛く、咳き込む状態も続き、良い薬のおかげで少しずつ楽になってきましたが、授業時間は正直きつい時間もありました。
16日(金)夕方は隣組の会合。久しぶりの食事会にて楽しい時間を過ごす。
食事といえば台所を生活の中心として優遇し、しかし必ず小さくても専用の食事室を持つということは、フォーマルな食事を大切にしようと思えば、大切なのかと思います。改修にあたり、その場合の食堂は不合理な部分をうまく活用できそうです。リビングにダイニングを融合しても既存の空間の天井や照明の工夫により豊かな空間になりえる。なによりも食卓、食べる喜びは料理、お酒とともにささやかな祈りの場だと思う。家族皆が日常の充実した感謝を確認できるひとときは大切かと思います。僕の家は娘が就職して家を離れて修行中?(笑)。母と家内と3人。家も改修してきましたが昔の和室の二間続きの部屋が時としてフォーマルな場となります。和室というのは時として実に良いものだが、22~23帖の部屋はハレの空間としてずいぶん活躍してはきましたが、日常の中の小さな祝祭を考えると再びこの空間を台所から続くフォーマルな食事の場と居間を設ければこれからの生活は椅子式で楽になりそうな思いもあります。現在は玄関付近をアトリエと溜りの場として直したので和室二間にソファを移動してみたり、と季節毎に工夫をしております。仕事柄部屋の隅々まで目が届き様々なイメージが思いつきます。活花等を設える場を含めて・・・日常のささやかな祝祭を大切にして暮らしていかないと住まいは空洞化します。・・・
17日(土)午後は続・里山辺の家の打合せをNさんご夫婦と行う。模型ができました。20年目を迎える模型と増築の模型が一緒になりました。楽しい打ち合わせ・・・
DAZNにてサッカー松本山雅最終戦。
山雅の優勝!Nさんと一緒に喜び合う。
夕食には大好きな赤ワイン・・・松本山雅!おめでとうございます!


(C) 文・ かたくら たかゆき

拍手[2回]

6日(火)午前中は歯の定期健診。午後ホビーコート計画はアトリエの完了検査を行う。9日(金)夕方の引き渡しを予定してそれまでに不備な点を完了していただくこととする。
この日は家内は娘のところに出かけた。母と二人なので夕食の用意。といってもお弁当とお刺身、ピッツァを買ってきて適当に夕食の準備。
7日(水)小泉山森の家のクライアントSさんにお招きいただき昼食会。Sさんの奥さん、父親は僕の中学時代の同級生であり、一緒になりいろんなお話ができました。Sさんに感謝のお言葉をいただき、感動しました。ご自分の潔い人生観を表現されたクライアントが清々しい。
食事をいただきながら太陽の光りが室内の壁に美しい影を落とす。小さな住まいは日常の中の小さな祝祭が生まれる舞台となり、魂の器ともなるでしょう。個人住宅の設計は、設計者と住み手の「住まい方の思想」の相互了解があって初めて成り立つ。若きクライアントの喜びの声を聴きお互いに共感できる生き方を感じあえたことは何よりの幸せでした。
8日(木)一日学生との対話が続く。
9日(金)夕方はホビーコートの再検査と引き渡しを行う。夕方の時間となりオーディトリアムに降りそそぐ灯りが気持ち良い。
10日(土)柴崎さんは続・里山辺の家の模型作り。改修するペンションも次の打合せとなるのでK工務店からの見積書に目を通す。
11日(土)良い天気に恵まれて、家内と畑へ。午後は長い間乗ってきたパジェロミニから新しい軽自動車を購入するために先週に続き家内と出かける。足の調子の悪い母のためにも乗りやすい車を選定する。
家に戻り、サッカーJ2山雅のJ1昇格を祈りDAZN観戦を途中から・・・MF田中隼磨が決めた!
感極まった表情でピッチにしゃがみ込み、咆哮した。MF田中隼磨が松本山雅FCの4年ぶりJ1昇格を手繰り寄せる決勝点を叩き込んだ。スコアレスで迎えた後半27分、MF藤田息吹のパスを受けてPA内左を縦に仕掛けたMF石原崇兆がゴールライン際から折り返すと、これに詰めた田中が「気持ちで押し込んだ」・・・感動しました。あと一試合でのJ1昇格を祈るばかり・・・
夕方になるが、僕も気持ち良く諏訪湖周辺にジョギングに出かける。
(C)文・かたくら たかゆき

拍手[1回]

30日(火)毎年10月の今頃、恒例のあざみ胃腸科クリニック小笠原先生の内視鏡検査に伺う。
午後は続・里山辺の家のNさんご夫婦との打ち合わせはいつものように楽しい時間でした。
31日(水)Ya邸修景について手直し箇所の確認をYさんと行う。住宅部会市民講座WGのノートについて郡山さん宮島さんと再検討。登録建築家の手続きの通知もあり、準備を始める。
4日(日)午前中は家内と畑に行ったりして午後は日本聖公会岡谷聖バルナバ教会へ、糸都岡谷の聖バルナバ教会を守り伝える意味ー教会建築としての特徴と文化的価値と題した首都大学東京の山田幸正先生の講演に伺う。本年建堂90周年を迎え現在国の登録文化財に申請中のようです。日頃先生にお世話になっているものとして まちづくりのメンバーと一緒に拝聴させていただきました。
文化財保護法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の概要等、前回の山田先生との勉強会と重複しますが、
●個々の文化財の確実な継承に向けた保存活用制度の見直しの中で国指定等の文化財の所有者または管理団体(主に地方公共団体)は、保存活用計画を策定し、国の認定を申請できるということですので、住まいも含めて古い建築の利活用を含め市内の建築の保存に対する大きなコンセプトを整理できたらと思います。
●建築本来のもっている力を見抜き後生に伝えていけるような保存の姿が必要と感じます。何年もの人の暮らしの幻影に耐えていける姿を目指して様々な建築が今後の利活用に耐えうる空間になるような改修・リノベーションの考えを持ちたい。こうした考え方は新築にもあてはまる。
●住まいの設計もリノベーションが多くなりましたが、修理・修復をはじめ現状変更にかかわる助言・設計などの業務と保存活用計画のスキームの策定もより積極的に取り組んでいきたいと思います。
(C)文・かたくら たかゆき

拍手[1回]


23日(火)午前中は母を病院に連れて行ったりと、家の中は足の不自由な母がうまく動けるように、また少しずつ気温も下がってくるので、室内の準備も進めている。
24日(水)太陽光パネルを実家の土地に設置したいとIさんから相談を受けていたが、ご自身のバドミントンのお仕事も活かしたりもう少し幅広い施設を構想する中での持続可能性を追求していこうということになりました。打合せ後、現在進行中のホビーコートの現場もご覧いただき構想へのヒントになったようだ。
25日(木)庭の菊の花は家内が育てて小菊のさまざまな色合いを楽しめるようになってきた。庭に花のあるうちは花屋さんで購入することなく、活花を楽しんできた。まあ言っておきますが自己流です。しかしながら住まいは僕が人間として生きていくうえでも、設計者として働くうえでも最小限としてかけがえのない一つの信仰、そして人間を超えないという意味でいえば等身大の信仰であるともいえる・・・と渡辺武信さんからの教えが心に響く・・・花を活ける場が祈りの場所にも思える。そもそもデザインとは人の生活に寄り添うものである・・・そんな思いを朝考えながら授業に向かう。

        少しやり過ぎ!
学生たちにもそんな考えを伝えて卒業制作の実習と講評。
26日(金)アトリエを経営するものとしてたとえ小さくとも月末の一日は銀行関係の事務的な処理。午後はホビーコート完了検査申請のためにクライアントの押印をいただき役所へ手続きを済ませる。夕方はインフルエンザの予防接種。
27日(土)事務所は柴崎さんと打ち合わせを終えて午後はお休み。僕は午後ホビーコートの現場での打合せを終えて諏訪湖周辺のジョギングを行う。日曜日は諏訪湖マラソンなので準備をされて忙しそうだ。
28日(日)秋晴れの寒く感じる一日でした。サッカーJ2松本山雅vs大分トリニータ。DAZNによるテレビ観戦。大一番の勝負。見ごたえのある試合でしたが。松本山雅は負けてしまいました。ゴールキーパー守田大丈夫?
(C)文・かたくら たかゆき

拍手[1回]

17日(水)住宅部会の市民講座WGに出席。その後の住宅部会も田井さんのディテールの話は興味深い。
18日(木)学生たちと心をひとつに向き合う。特に卒業制作にあたっては学生たちが個性を出しきるように指導をしている。
19日(金)修景したYa邸の訪問。家が大きく収納庫の仕事が残っているので、奥様と打ち合わせ。帰りに諏訪の森林組合から、そろそろ暖房用にペレット10袋を買って帰る。
20日(土)諏訪清陵高等学校・付属中学校中学生棟1階講義室にて 三澤先生記念文庫運営委員会Presents連続公開講座第19回 諏訪の女子力ということで同年の同窓会副会長・女性部長の小尾順子さんが進行。中学棟見学説明会を同じく同級生であり前校長の石城君と行いました。



21日(日)少し寒くなってきたので母の部屋には炬燵を用意したり室内を整える。午後はサッカーJ2山雅Vs岐阜の試合観戦。山雅・・・この日は勝ちたかったが0-0にて勝点1。好ゲームだったが、選手も首位を維持するプレッシャーがあるんだろうと感じます。
22日(月)家内の仕事が休みでもあり、僕はアトリエの屋根の樋掃除も兼ねて柿を取る。穏やかな秋のひとときでした。

(C)文・かたくら たかゆき

拍手[1回]

9日(火)A3カラーコピー機の入れ替え日となる。 A2のコピー機は入れ替えて1年くらい。リースで変えていくのですが、5年くらいは、あっという間に過ぎていく。アトリエの作業は基本的にキャド作業になりますが、僕は手描き。最初のスケッチ等、カラーコピー機はプレゼン作業には役立ってきたように思う。A1の原図を作成した時もありましたが、現在はかなり大きな住まいの設計もA2の大きさにまとめるようにしています。使わなくなったHPの処理も考えなくては・・・独立してアトリエを持ち31年。書類は増えて、交代していく機材・・・時代は確かに変化してきた。
10日(水)夕方岡谷市旧庁舎活用チームとして岡谷市企画課との話合い。
11日(木)学生たちの模型講評会。と卒業設計の最初のコンセプトの打合せ。
12日(金)ホビーコート計画の外構の打合せとともに、波田村の安藤苗圃の植栽を建設会社と造園屋さんと見学してそよごの木と百日紅を見つけて戻る。ここまで来ると夕方は晩秋を感じる、ひんやりとした空気。 夕方、来年2月16日、17日にJIA長野地域会の建築祭、文化講演会の講演依頼をお願いしていた芝浦工業大学の原田先生が事務局からの返事では調整できなかった17日も僕の依頼に日程調整をしていただきお引き受けいただけることになりとてもうれしかった。正式な対応は事業委員会にお任せする。
13日(土)週末の午後は続・里山辺の家打合せ。クライアントのNさんをお招きして柴崎さんと一緒にゆっくり打合せ。難しいプランへの増築。ようやくプランが決まり、雰囲気が見えてきました。夕方の食事は家内のとりたての野菜料理。成長し始めたホーレンソーのガーリック炒めは若い葉の感触がワインにぴったりとうまい。
14日(日)午前中、家内と畑の整備をしてその後ジョギング・・・午後はDAZNにて松本山雅Vs金沢のサッカー観戦。ようやく期待の前田が怪我からの復帰となり得点!あと5試合です。J1への夢が現実的になってきました。ますます期待しています。僕はテレビ観戦ですが、アウェーの金沢にもかかわらず、3000人くらいのサポーターが応援に行かれたようです。テレビで見ていても後半のゴール裏はホームの試合を見ているかのような迫力でした。時節も楽しみです!
15日(月)なんだか寒くなってきました。アトリエ内もエアコンに頼るが、そろそろHRヒーター用の灯油の準備もしなくてはと思う・・・
家のアトリエのペレットストーブも準備しなくては・・・
(C)文・かたくら たかゆき

拍手[0回]

10月になりました。4日(木)学生たちには卒業制作のブロックモデルを作成するように伝えていた。どんな取り組み方をするのか話合いの時間。JIA長野地域会恒例の出版事業の原稿は小泉山森の家の写真が間に合いようやく提出ができました。

住宅部会の市民講座のノートのまとめもなんとか終わらせる。
NHKの朝ドラ・・・記憶に残る風景・・・名建築の中のロケシーンは印象的でもあり朝の忙しい時間も楽しい。
※甲子園会館(旧甲子園ホテル)は日本に残る数少ないライト式の建築であり、国の近代化産業遺産および登録有形文化財に登録されています。帝国ホテルの常務取締役でホテル界の第一人者といわれた林愛作(1873~1951)の理想にもとづき、フランク・ロイド・ライト(米・1867~1959)の愛弟子・遠藤新(1889~1951)が設計しました。中央に玄関・フロント・メインロビーを置き、左右に大きくメインダイニングとバンケットルームを張り出し、その両翼の上階に、集約された客室群を階段状に配した構成となっています。「打出の小槌」を主題にしたオーナメントや緑釉瓦、西ホールの天井に見られる市松格子など、日本の伝統美が随所に取り入れられ、壮麗な洋風建築の空間と巧みに調和しています。
7日(日)娘が帰ってきた。久しぶりのジョギングから戻ると、元気な顔。夕方は家内の誕生日のお祝いに母を連れての楽しい食事会でした。建築を学んだ学生が社会に出て半年、離れていると心配も多いがなんとか頑張っている様子。
8日(月)は娘と買い物に出かけて、諏訪大社下社に参拝してきました。午後は東京に戻る娘を駅まで送る。楽しい時間はあっという間に過ぎ去った。2日間秋晴れの良い天気に恵まれました。

(C)文・かたくら たかゆき

拍手[0回]

25日(火)夕方は岡谷市旧庁舎活用チームの高木さんとシルクファクト高林館長と諏訪市「なかむら」にて山崎壯一さんを迎えて11月に行われる小学生への講演会「きょう土のはってんにつくす~ものづくりのまち岡谷の礎を築いた武井代次郎と工女さん~」の打合せを行う。歴史と山崎さんの生き方に接し大変勉強になる時間でした。
27日(木)学生たちの模型制作。丹下健三自邸 吉阪隆正の自邸ビィラ・クゥ・クゥ、シュレイダー邸、落水荘に関しては終盤になって学生たちの手が動くようになり好感が持てた。卒業設計は道と建築を一緒に考えること、ドラマティックな開口部を目指そうと確認、学生たちには見せたこともなかったが、僕の卒業設計(当時鉛筆描のドローウィングAoの17枚 CHにコピー縮小A3判)を見せた。皆見入ってくれていたので感じてもらったものは大きいと思う。ひたむきに建築を学んだ頃の懐かしい図面の一部です。
29日(土)午前中は諏訪清陵高等学校2年生・付属中学校3年生の「課題研究 中間発表会」に評議員として参加。建築を志す生徒を見つけ、都市の成り立ちの発表を楽しく拝見した。リサイクルについて研究している学生にもコメントをさせていただき楽しい講評会でした。雨の降り続く一日となりました。
30日(日)台風が近づいている。30年を超えて事務所を継続していくと「もの」は増えるばかりなので、書類等を倉庫に片づけたり、特に模型の材料は保管に苦労する。設計室と離れ過ぎると、即、作成の時に用意するのが大変というわけで、多少大きな段ボールが打合せ室の隅にあっても我慢することになる。それでもずいぶん整理ができて気持ち良い。建築写真家の林さんが小泉山森の家の撮影に来てくださるので、訪問。新築祝いに胡蝶蘭をプレゼント。台風が近づいているが、運良く外周りの撮影もできたようです。食堂に設計した杉板三層合板のテーブルは室内の素朴な雰囲気に似合う良い感じとなりました。何よりも若いクライアントが「使いやすく感動の毎日です!」と満足そうな雰囲気に喜びを感じてうれしい・・・
(C)文・かたくら たかゆき

拍手[0回]

18日(火)午後ホビーコートの現場打合せを行う。19日(水)斎藤孝彦さんと建築家職能を語る会として急遽有志の方々に集まっていただきました。例の「建築家の落日」を読んで、この本は内容に賛否ありますがいろんな話のきっかけになりました。建築家は倫理相反を避けて個人の倫理に基づいて社会に問いかけることが大切。ポピュリズムの波にのまれない建築家の生き方、特にプロフェションの5原則の中の専門性、公益性、非営利性を大切に生きること・・・
やはり建築家の団体は専業に尽きると思う。その後住宅部会のWGの出席してこの日は新宿19時のあずさに乗れたので良かった。
20日(木)JIA東京大会の時に森美術館に行き丹下健三の自邸の1/3の模型を確かめてきたので模型を制作しているグループの学生に伝える。卒業制作は場所の選定、類似の設計内容の資料集めと設計する建築等のボリュームの把握のために1/200~1/300 のブロック模型を作成したい。
21日(金)F町のペンションの改修の仕事の打合せはようやく融資が整います。経営を引き継ぐファミリーが外国籍のため厳しい道程でしたが一安心。夢がかないそうなので、本当に良かったと思う。
22日(土)はOZONEセミナーの講師として参加。無事終えて新宿17時の特急あずさにて帰る。今月はJIA東京大会から一段落。
23日(日)、24日(土)お彼岸。お墓詣り・・・
斎藤孝彦さんから紹介のこの本を読んでいます。


(C)文・かたくら たかゆき

拍手[0回]

11日(火)は小泉山森の家の完成引き渡しとなりました。クライアントの喜びの表情がうれしく、取り扱い説明を含めて無事終了しました。夕方は地区のコミュニティー施設整備調査研究会議へ出席。先日の施設見学の感想を含めて今後へのディスカッションが続きました。
12日(水)首都大学東京の山田教授を迎えて岡谷市旧庁舎活用チームの勉強会。
●個々の文化財の確実な継承に向けた保存活用制度の見直しの中で国指定等の文化財の所有者または管理団体(主に地方公共団体)は保存活用計画を策定し、国の認定を申請できるということですので、現在の庁舎の修理を含めてまずは保存に対する大きなコンセプトを整理できたらと思います。建築本来のもっている力を見抜き後世に伝えていけるような保存の姿がまず必要と感じます。何年もの人の暮らしの幻影に耐えていけるような本来望まれていた姿を目指すように保存をポジティブに捉えて様々な今後の利活用に備える建築にしていくべきだと感じております。皆で考えをまとめていきたいと思います。
13日(木)学生たちの卒業設計への取り組みに関してはフィールドの設定と既存のまちとどのように関わるかのボリューム設定、期間が決められているので自分なりの制作工程を考えていくように伝えた。
14日(金)JIA建築家大会2018東京。メインシンポジウム 素なることと多様な相 藤本壮介の話は大変おもしろかった。続く全国住宅部会連絡会議も日本の建築の今の状況を見据えての活発なディスカッション。今後の勉強会も約束して収束。森美術館も非常に感動しましたが、現代の建築も交わる中でのテーマが絞り切れなかった感もあります。建築家資格制度シンポジウムは資格制度実務委員会としての準備もあり早めに集合。瀬口教授のお話は興味深い。 利益相反を避ける、個人の倫理感の問題だが、きちんと社会へ問いかけていくこと。これこそ建築家の生き方。いろいろ勉強になりました。明日はJIA館にて斎藤孝彦さんと建築家職能を語る会。住宅部会の有志の皆さんに声をかけております。
(C)文・かたくら たかゆき

拍手[1回]

5日(水)小泉山森の家の地方事務所による完了検査が12時ちょうど,と連絡をいただいており柴崎さんと現場へ。検査と並行して僕たち事務所の検査も行う。地方事務所の検査を終え、検査済証は金曜日に用意してくださるとのこと。細かい検査を終えて僕たちも事務所へ戻る。
6日(木)午前中の授業は引き続き模型作成の作業。午後は課題発表会。
現在地方には 本を媒体としての人々の出会いの場所が生まれています。古い建築を利用してカフェ、酒屋の再生等により観光客が訪れて新しい発見の場が生まれそう・・・
ミ二課題  まちの繋がりを広げる14坪の図書館
01 計画地 海野町交差点界隈
今回の計画地は、海野町界隈。「まち」のリビングとなる図書館にはうってつけの土地である。
賑わいのある通りから一歩踏み込んだ先、小さな商店が立ち並ぶ細い路地に14坪程度の図書館を計画する。
02 路地のコミュニティ
商店街の賑わい、人と人、まちとまちの距離が近くコミュニティが浸透する大通りに対し、一歩路地に入ると人気がなくお店通りのコミュニティも薄い。日本全国的に空き家率が上昇している。
03 路地を活かして まちの繋がりを広げる図書館
裏路地の心地よい静けさを残しながらまちと人、人と店がじんわりと関係をもてるように広がる路地を中心に図書館を張り巡らせる。路地を繋ぐ土間と本の壁は人を図書館へと誘い土間から広がる縁側はまちと人を繋げる。
04 ‐空き家を活用する‐
空き家をそのまま図書館にリノベーションするもよし。改築、増築、減築を組み合わせ古いものから新しい空間を建築する。

 図書館はいろいろな人が想い想いに本と共に過ごす憩いの場で、見知らぬ人と同じ空間の中で本を広げるという楽しさを見いだす。趣旨に従っての学生の講評会。現場を確認しての制作はリアリティーのある内容となり楽しい授業でした。

8日(土)午後は続・里山辺の家Nさんご夫婦との打ち合わせ。19年経過した住まいの模型を預かり、ここに増築していくことを考えると感動的です。楽しい打ち合わせを終えました。
夕方サッカーJ2松本山雅と福岡の試合をDAZNから大型画面にて観戦。アウェイの福岡にて、ジネイのシュートは劇的でした。岩上からのロングのセットプレイ・・・プロだなー!と感じました。
9日(日)ゆっくりして・・・
10日(月)小泉山森の家 再検査となりました。

(C)文・かたくら たかゆき

拍手[1回]

森岡さん 米田さんからの情報にて僕も「落日の建築家」を読ませていただきました。斎藤さんからはタイムリーなご連絡をいただき内容に賛否ありますが、建築家のプロフェッションを踏まえ日々の活動へと努力をしていく自分にとっても大変ありがたいお話でした。
斎藤孝彦さんと 建築家職能を語る会   
                    
ところで近頃「落日の建築家」新庄宗明著という本が話題になっているようです。良くも悪くもJIAの問題点を端的にとり、あげているようなので、一読してみました。内容の是非はともかく、これからのJIAの在り方について議論する上で、時宜を得た文献だと思いますので、興味のある方々にお集まりいただき、この本をタネにして議論をしてみたいと思います。
                                                                                                                                              斎藤孝彦

「落日の建築家」を読ませていただきました。斎藤さんからはタイムリーなご連絡をいただき内容に賛否ありますが、住宅部会の有志を集い連絡させていただいております。
30日(木)学生たちにリノベーションのミニ課題を出題して次の発表までにそれぞれの選んだ敷地に出向いてプレゼンをしてもらうと敷地状況が良くわかり修正もリアリティーを実感できて良い。
31日(金)8月も終える。連絡事の調整をする。週末(土)から9月になりました。すでに一年の3分の2が終了となりました。午前中スケッチをして午後、完成を迎えようとする小泉山森の家の現場へ。ホビーコートの現場にも寄る。新作花火大会もあり諏訪湖周辺の道路が混雑。アトリエに戻り記録を整理していると続・里山辺の家Nさんから電話をいただきうれしい。これからイメージを詰めよう!
3日(月)午前中は完了検査の書類を出したりと忙しく動き回る。昼、駒込の家の望君夫婦が叔母の墓参りの後、家に寄って昼食を一緒に済ませて短い時間だったが、楽しかった。

小泉山森の家いよいよ完成間近!

(C)文・かたくら たかゆき

拍手[1回]

21日(火)住宅部会の日は長野県内、和田峠を超えた長和町の山中にある工学院大学迫研山の家「有壇舎」にて合宿。写真で見るよりも小粒ながら素晴らしい建築のスケール感と有機的なアイデアに魅了されました。建築談義とBBQのひとときは暑い夏の夜のとても楽しい時間になりました。企画から準備といろいろとご苦労いただきました中澤さん本当にありがとうございました。


22日(水)午後からはJIA長野地域会の広報委員会、及び幹事会。幹事会は司会を務めることになりました。盛り沢山の内容でしたが定刻通り20時に終了。
23日(木)後半の授業が始まり、学生たちと模型の打ち合わせと課題の講評。
25日(土)はLIXILセミナーのため9時8分岡谷発の特急あずさにて新宿へ。LIXILSUMAIセミナー
第3回は、住まいのリノベーション ~受け継ぐ住まいの力~
住宅部会のセミナー活動が1995年の阪神淡路大震災を契機に今年で23年目となる歴史をお伝えして開始しました。いつものように建築家の業務と役割についての説明をさせていただき、冒頭 ストック型社会へ変換をしていく背景を述べさせていただきました。
1)住み続けて得られる本当の満足
2)次世代に受け継がれる住まいの設計は?
3)温熱環境への工夫
4)良質な中古住宅を増やす
5)家は住まう人の人生観をつくりあげる を説明させていただき、様々なリノベーションへの取り組みのケーススタディーとして鈴木利美さんから、家相を大切にされた住まい、中古住宅のリノベーションと購入時の注意点、15坪のマンションについての3題を説明され、さらにリノベーションを取り巻く社会状況についての説明、資産価値を高めたイギリスの農家の実例も紹介されました。続いて僕が住み続けた結果として生じる本当の満足を得られる住宅はそのソフトである「住まい方の思想」の重要さを述べさせていただき修景の住まい2題を説明させていただきました。まとめとしまして
・リノベーションには様々な状況があります。
・様々な状況のリノベーションの方法がありそこにはメリットもデメリットもありますので注意深い検討が必要です。
・持続可能な社会のために意識の転換を図り次世代へと引き継ぐことのできる魅力的な住空間を考えていく必要があります。
以上をお伝えしまして会場からの質問がありました。直接リノベーションに関することではなく設備の選び方の質問でしたので、それはクライアントの「住まい方」に関わるという内容をお伝えして終了しました。今回は鈴木利美さんと僕が対話をしながら進行しました。リノベーションの内容として幅広い内容を説明できたと思います。多くの方にお聞きしてほしかったのが正直な感想です。

(C)文・かたくら たかゆき

拍手[0回]


16日(木)お盆も終わりに近づき、菩提寺の真福寺に挨拶に伺いながら、お墓参り。時折強い雨降りの日となりました。夕方は送り火。その後父の七回忌の灯籠流しもあり、妹夫婦と出かける。

「よしの」さんで食事を済ませてから諏訪湖へ。雨が降ったりやんだり・・・大変な時間でしたが、御焼香を済ませることができ良かった。

17日(金)夕方は住宅部会市民講座WGへのTV会議に参加する。25日のLIXILセミナーのコーディネーター役を務めるので皆の前にてシュミレーションを行い、意見交換。第三回セミナーは
住まいのリノベーション ~受け継ぐ住まいの力~    という内容にて行います。
是非皆様新宿のLIXILショウルームへお出かけください。

18日(土)後半の仕事が始まりました。午後は続・里山辺の家の設計打ち合わせ。柴崎さんと松本市の里山辺の家に伺う。僕のスケッチから、役所の打ち合わせを経過して作成した5つのアイデアについての楽しい打ち合わせとなりました。最終的にはB案をもとにこれから考えていこうということになりました。続・里山辺の家・・・既存との調和を図り気持ち良い住まいになるようこれからの設計と打ち合わせが大変楽しみです。

19日(日)畑に手を入れて、諏訪湖周辺のジョギング。午後はゆっくりと一週間のまとめ・・・
(C)文・かたくら たかゆき

拍手[1回]

7日(火)夕方岡谷市旧庁舎活用チームの高木さん、宮澤さんと今後のことを含めて「よしの」さんにて夕食をいただきながら話合い、継続していく内容について確認をする。
8日(水)午前中に小泉山森の家、現場の仕様についてクライアントを交えて打ち合わせ。今年の暑い夏の現場は職人さんは大変だが、断熱材が効いた住まいは窓を開けていてもどことなく涼しい。風の流れる方向をきちんと考慮すれば、大きな開口部の昔ながらの家を思い出させる住まいの実現が可能です。一時期、建て売りの住まいに窓面積の少ない住まいを多く見かけたが、最近新しく建つ家の南側の開口部が大きくとられる家が多くなってきた(あたりまえのことですが)ように思えて好感がもてる。断熱材を効かせての冬場の太陽の恩恵を考慮してきたのだろうと思います。また建て売りと共存するまちなみにおいても素材は違うが、まちに語りかける大きな開口部の役目はおおきいと思います。この小泉山の周囲に一気に建設された住まいを見て特に感じます。
冬暖かく、夏涼しくという風な生理的な快適さは居心地の良さの第一条件である。陽当たりが良くて風通しも良く、自然の恩恵を取り入れることはもちろん、人工的な気候調節についても居間を重点的に考えたい。最近はペレットストーブの人気も高く、小泉山森の家にも入ります。住まいの設計において、冬場も夏場も断熱性能の高さと暖房機器の選定がポイントになります。
10日(金)前半戦を終える。柴崎さんと打ち合わせを済ませた夕方、家に帰る途中の柴崎さんに修景を終えたYa邸まで送ってもらう。S建設の現場監督のMさんと僕が新築祝によばれました。センス良い老夫婦のお招きにて天童木工の丸テーブルを囲みシャンパンにて乾杯・・・美味しいお料理をいただき、楽しいお話・・・この時間を祝福するかのように諏訪湖の花火が目の前に上がる。楽しい夜でした。邸宅の新しいダイニングから眺める松を望み、朝食をされる時に感動されているようです。昔から庭に存る立派な松ですが、新しい生活空間の視線が、新しい喜びも見つけてくれたようです。・・・

                                                                       (C)建築写真家 林安直
13日(月)畑の整備も済ませて、ちょうど咲いたたくさんの黄色の菊の花を父たちの仏壇に添える。妹夫婦と甥の和也と一緒に迎え火。娘は建築士の受験勉強と会社が忙しく、お盆には戻れず、少し寂しいが
お盆休み中・・・
(C)文・かたくら たかゆき

拍手[1回]

30日(月)午後は小泉山森の家、Kさん宅キッチン改修工事、ホビーコート計画の現場を回る。
小泉山森の家は壁の石膏ボードを張り上げています。

Kさん宅キッチン改修工事は大工工事のカウンターが取り付きました。ホビーコート計画の現場は大工さんが休養。OSBボードの張り上げの途中。
31日(火)は修景Ya邸、きれいにできあがり喜びのクライアントにお会いする。住み始めてからの調整箇所をお聞きして、S建設のMさんに伝える。前日はご家族で完成のお祝いをされたようです。いつもそうですが、クライアントのお喜びの姿が建築家としての至福の時です。
住宅の設計は究極的には思想である。個人住宅の設計は設計者と住み手の「住まい方の思想」の相互了解があって初めて成り立ちます。住宅は人を守る防衛性ばかりでなく、日常のイベントを生み出す舞台であるべきだと思う・・・
午後は松本市役所の建築指導課へ打ち合わせに伺う。暑い!午後でした。
8月になりました。2日(木)夕方は一日早いが母の誕生日祝いを家内と一緒に。いただきもののお酒もワインもあり・・・母は飲めないが、ここのところの暑さ・・・暑気払い!も兼ねて、まあこの日に限ったことではないが。86歳・・・父の分まで長生きを・・・
3日(金)富士見高原のペンション改修の打ち合わせ。涼しい季節には見えていた富士山が気持ち良く見えるかと思うと暑い夏にはなかなか見えないらしい。融資のことを含めてようやく道が開けそう。
4日(土)柴崎さんは法事があり休み。午前中は家のアトリエにて調整。アトリエは断熱材が効いているせいか、午前中はエアコンの必要がない。午後小泉山森の家現場打ち合わせ。急に雨。
夕方のサッカーJ2 山雅と千葉の試合はとても良い試合だった。首位を走る山雅、強くなってきました。
5日(日)朝、お墓の草刈り。菊の花が育ち始め仏壇に飾ったり生け花にもちょうど良い。そして知事選、県議会議員補欠選挙の投票。その後菩提樹の真福寺に恒例のお施餓鬼法要に出席。暑い日・・・。先祖の供養を済ませる。
6日(月)修景Ya邸の竣工写真の撮影のため9時30分に建築写真家の林さんと諏訪市の邸宅にて待ち合わせ。S建設のMさんにも来ていただき手直し等のことも打ち合わせ。
葬式もでき・・・あとは任せて家に戻る。

(C)文・かたくら たかゆき

拍手[0回]

24日(火)は岡谷駅8時17分の特急あずさに乗り、浜松町へ向かう。日本ビルダーズ株式会社主催のエコ住宅セミナーにて講師を勤めることになりました。暑い一日でもありますが、全国から研修に来られている工務店経営の皆さんが受講者です。今世紀最大のテーマは「持続可能な社会」と考えておりますので、時代を乗り越える「住まい」とは?というテーマにてお話させていただきました。



長時間お話をさせていただく中で自分自身の考え方も改めて整理できたと思います。20世紀の前半日本では池辺陽先生の14坪の最小限住宅、軽自動車並の装備にて生活空間の最小単位の生活の思想、モダンリビング時代となります。現在はモノに溢れて空き家も多く、だからこそ中古住宅を住み続けるには生活の思想が大切です。修景の仕事に関わり続けてきまして住まい方の思想こそが技術を生み出していると感じております。新築もリノベーションも住み手の人生観の表現と思います。日本よりも100年も早く産業革命を経験しているヨーロッパでは19世紀からすでに環境意識が芽生え、物を大事に使う文化が根付いています。日本では戦後の住宅不足を背景に長年「質」より「量」が求められその結果、住宅の平均寿命はわずか30年。

英国141年 アメリカ96年 フランス86年 ドイツ79年 日本30年
(住宅の平均寿命 住宅統計調査等 総務省)
しかも、一般的な木造住宅の場合、築20年で資産価値はゼロになると言われています。そのため少し古くなると、まだ住める家でも壊されてしまうこともあります。1軒の家を解体する際に出るゴミは40トン以上。環境面からも好ましくありませんが、何よりも住宅が優良な資産として蓄積されないことは、日本社会全体にとっても大きな損失です。国の政策もストック重視の政策が打ち出されて住宅を取り巻く環境が大きく変化してきたこともありリノベーションのニーズも拡大しております。
25日(水)夕方サッカーJ2松本山雅と大宮との戦い。素晴らしい感動の試合でした。
27日(金)諏訪清陵高等学校付属中学3年生のMさんが職場体験に来られての最終日は夕方、柴崎さんと僕とで講評会を行う。とても熱心に取り組まれて将来が大変楽しみです。頑張っていただきまた遊びに来てください。
家のアトリエにビッグデスクが入りました。
大きく視野を広げて・・・新しい気持ちにてスケッチに取り組みます!
(C)文・かたくら たかゆき

拍手[1回]

17日(火)涼しいうちに畑の仕事をしてから・・・と目標を立てる。午後諏訪清陵高校及び付属中学の評議員会があり授業参観から評議員会まで出席。活発な意見交換となりました。この猛暑にて断熱の効いた中学生棟と高校生棟の室内気候の違いが良くわかります。高校の教室の暑さは気の毒ですね。
18日(水)午後修景したYa邸の検査となりました。小泉山森の家もファサードラタンの外壁が張られて塗装は二回目に入ります。室内は床の檜板張りの作業が始まりました。
20日(金)三沢区の区長さんたちとこれからの公民館を考える検討委員会を進めていまして、この日は友人の建築家林さんの設計された公民館の視察に松本へ伺いました。建設委員長さんのお話をお聞きして建設の進め方とコンパクトにまとめられた建築に魅了されました。
21日(土)長野地域会の夏のセミナーの建築見学のために白樺湖夏の家(工学院大学旧白樺湖学寮)を見学。見事な造形に魅了されました。
鈴木先生のご案内と南迫先生から武藤章先生の巧みなセクションのスケッチについての説明にも感動しました。鈴木先生からは以下の文章をいただいております。

「白樺湖 夏の家」の保存と継承/建築を保存する会
 
 このたび、「建築を保存する会」による「白樺湖夏の家」の保存と継承の活動が評価され、「第4回これからの建築賞」を受賞しました。本賞は、一般社団法人東京建築士会が、建築士としての多様な立場を通じて行った未来につながる社会貢献に対して、その活動・業績を担った建築士もしくはそのグループを顕彰するものです。これまでお世話になりましたすべてのみなさまに、心より感謝申し上げます。(建築を保存する会 会長:鈴木敏彦)

 長野県茅野市白樺湖畔にある工学院大学が所有していた学寮は、昭和30年代から増改築しながら運用されてきましたが、2015年度をもって廃止・解体の方針が示されました。これに反対し、存続を訴えるために工学院大学の卒業生を中心に組織されたのが「建築を保存する会」です。
 
 工学院大学白樺湖学寮は、学生と地元住民との交流をきっかけとして造られた小さな小屋から始まり、歴代の建築学科教員(天野太郎、武藤章、南迫哲也)による設計で増改築がなされ、最終的には武藤・南迫のプランでまとめられています。学生たちの思い出というだけでなく、工学院大学建築学科の歴史そのものであり、特に早逝した武藤章の作品として貴重なものです。
 
 大学との交渉の結果、工学院大学校友会に施設を譲渡されることが決まり、運営は「建築を保存する会」が担当する運びとなりました。運営にあたって、会の体力に見合った規模に減築し、会員の別荘として利用できる設備、備品を揃えました。日本人で唯一アルヴァ・アールトに師事し、北欧建築の紹介者として知られる武藤章の建築と思想を継承するため、新規の家具備品は全てアールトがデザインしたものとしました。また、定期的に北欧をテーマとするイベントを開催し、新たな学びの場として活用しています。
 「建築を保存する会」
南迫哲也、北澤興一、谷口宗彦、田野邊幸裕、河野工、柴田卓次 、関根久雄、石川 啓司、
小俣光一、森田達志、鈴木敏彦、香川浩、平井充、関谷 重彦、後藤治、武藤かおり
 
他の活動としては、以下の書籍を発行しています
『建築を保存する本01 工学院大学八王子図書館/武藤章』
2015/12/15 発行

とのご案内です。
(C)文・かたくら たかゆき

拍手[0回]

10日(火)午後JIA関東甲信越支部資格制度実務委員会へ出席。実績認定申請者の「第三者性および自立性」の判断について等また登録建築家についての幅広い議論を行う。難しい内容です。
11日(水)午後はホビーコート計画の金物検査を柴崎さんと行い、手直し箇所を指摘する。その後、修景 Ya邸をまわりきれいに整いつつある室内を確認する。クライアントの喜びの声をお聞きしてうれしい。もう少しで住めるようになります。
12日(木)午前中は学生たちのポスターセッションがあり講評を述べていく。午後の課題設計は個人個人のスケッチからの思いを受け止めて再び まちを歩きます。自分の考える答を実際のまちの考察から導きだそう!
13日(金)きょうは就職して忙しく帰郷できない娘の誕生日。体に気をつけて大切な一日を過ごすようにライン。午前中に茅野市Nさんが手直しのことで相談の時間を予定していました。
奥様からまた美しい薔薇の花をいただきうれしい!ケーキもいただき3時の事務所のおやつになりました。ありがとうございます!

夕方はキッチンを中心としたプチ改修を行うKさんと工務店の工事契約に立ち会う。
14日(土)暑い一日となりました。午後はホビーコート計画の手直し箇所について再検査。今度はOK。
15日(日)朝、畑に行ったが、凄い暑い。大雨の影響にて土が泥濘んでいる。草をかたづけて作業も程々にして家に戻る。13時ホビーコート計画の上棟式が行われた。この暑さは!
地鎮祭の時は寒く 清めの雪でしたが、きょうはなんていうのでしょうか?晴天日より!
クライアントのお気遣いろいろと感謝申しあげます。
(C)文・かたくら たかゆき

拍手[0回]

3日(火)小泉山の現場を確認してから台所を改修するKさん宅に打ち合わせ。プチ改修なのですが、ようやく方針がかたまり施工会社に任せることになりました。
4日(水)連絡をいただいていた東急リゾートタウンの別荘のリノベーション+増築の打ち合わせに伺う。雨の森林にて打ち合わせ。
5日(木)午後学生たちに路地裏に14坪の図書館をつくる課題設計の出題。午後の1コマの時間は皆でまちを歩く。ブックカフェとしてリノベーションされた良いお店を見つけました。中に入った学生たちは素朴な表現に魅了されていた。

モダンリビングの始まり、池辺陽の最小現住宅は14坪の軽自動車並の装備であるが生活の細やかな部分までまとめられている。今の時代はものに溢れた過剰時代の末、使いきれないほどの大きな部屋が残り、空き屋となっているところが目につきます。そこに14坪の空間を挿入して、あるいはリノベーションを行いまちのコミュニケーションを再生しようという試みなのです。
6日(金)17年経た茅野市T邸の雨漏りの連絡を受けて対応する。建設会社は無くなってしまったので新たにK工務店に依頼する。
7日(土)先日打ち合わせをした松本のNさん宅。続・里山辺の家としての増築計画のスケッチを始めた。東松島の災害アドバイザーの仕事もリーフレット作成の作業が残り、池上君と連絡をとりながら進める。
8日(日)各地、豪雨災害の出ている中、県内は比較的穏やか。午後、新しいジョギングパンツ(ロング)を購入。
9日(月)続・里山辺の家 敷地は柴崎さんがコンピューターに入力を始める・・・
(C)文・かたくら たかゆき

拍手[1回]

26日(火)クライアントOBの椚谷さんから電話がありました。小学校の図書館を管理していまして改修する小学生のための長いテーブルと椅子の高さの質問でした。17年目を迎える「高森の家」。打ち合わせの時の僕が何度となく伝えた「心地良さ」という言葉を覚えていただいていたようでして・・・うれしい!
27日(水)修景 Ya邸、全体のサンプル色、塗り壁のテクスチャーのサンプルも良い感じになりました。柴崎さんとカーテン等の質感、色を決めてクライアントへ報告。7月24日の引き渡しに向けて頑張りたい。
28日(木)学生たちの講評会。個性的な模型が集まり有意義な講評会でした。学生たちと終了後、教室にて反省会をして帰る。帰りも遅い。夕食を済ませて23時からワールドカップ観戦。
29日(金)前日に、別荘の改修についての問い合わせをいただいていたので連絡してお会いする日を予定する。進むホビーコート計画の現場へ。気になっている色決めの確認。



30日(土)午後は柴崎さんと松本の里山辺の西澤さん宅へ今後の打ち合わせ。建築から19年を迎えて昨年は外壁等に手を入れました。東側のブドウ園が宅地に代わり一部を購入されました。この敷地をどのようにするかと楽しく打ち合わせをさせていただきました。
続・里山辺の家、これから楽しい計画が始まると思うとうれしい。帰りにお父さん、お母さんの住まいを拝見させていただき傷んでいるところなど意見を述べさせていただきました。おみやげをありがとうございました。夕方 山雅&熊本の試合はアウェイの暑い熊本でした。3-1山雅強くなってきました。
1日(日)家の樋等の点検。畑も様子を見て、少しジョギング・・・痛めた膝が治らないので無理をしない。午後は学校評議員を務めているので清陵高校へ清陵祭の見学。久しぶりにクライアントOBの矢島さんに吹奏楽部のコンサート会場にてお会いする。
2日(月)夕方、7月に職場体験をする清陵中学校3年生の三村さんの訪問を受ける。建築家になりたいって言っていた・・・これからが大変楽しみですね。
(C)文・かたくら たかゆき

拍手[0回]

19日(火)午後はホビーコート計画について、増工事となった内容についてクライアントに説明。梅雨時とあり現場の工程も思うように進まない。
20日(水)夕方はJIA長野地域会の幹事会。幹事会の最後。どこの会でも会員を増やすという話が出ます。
斎藤孝彦さんのお言葉を思い出します。「我々建築家がプロフェッションとして必要であると社会が認めるような職能人になれるかどうか、それは我々の日々にこそかかっている、と思うのです」地域に信頼される建築家になるために何を為すべきかを常に考えていくことが大切かと思います。大切なことは理念に基づく実行です。プロフェッションを踏まえた新しいビジネスモデルについては住宅部会にて話してきましたように機会あれば議論していきたいと思う。建築家の自由とは営利業からの自立があってこそ、初めてなりたつものだと思います。
21日(木)学生たちとの考察。バラガンの自邸は映像を見ながら、20世紀のモダニズム運動の中にも実は大切にされてきた地域性と風土に対する建築家の心が読み取れます。レーモンドの夏の家も同様である。イームズ自邸、丹下健三の自邸の考察も進む。午後の課題設計。少し遅いが、それぞれまとめに向かう。28日(木)はいよいよプレゼンテーションとなります。
22日(金)午後、ようやく僕のノートパソコンの修理ができたという連絡。暑い一日、修景Ya邸、小泉山森の家等の打ち合わせを済ませる。

23日(土)午後、後輩のMさんが駆けつけてくださり、ノートパソコンの復旧。まだ完璧ではないが、通信可能となりました。
夕方の山雅&千葉のゲーム、前回の悔しい思いを吹き飛ばし4-2の逆転勝ち。
24日(日)朝から家内と畑の草刈り、家に戻り庭先の手入れ。手を入れても、ここで良いということがないのは家づくりと同様。暑い日であり、かなり疲れたが夕方はおいしいビールとワインとともに・・・夕食後はリクライニングチェアにてゆっくり休んでいたが日本代表の試合まではとても起きていられない・・・
25日(月)柴崎さんとミーティング。引き続きパソコンの詳細の見直しもお願いする。

(C)文・かたくら たかゆき

拍手[0回]

最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
かたくらたかゆき
性別:
男性
職業:
建築家
趣味:
自然に親しむこと
自己紹介:
豊かな暮らし向きを望むあなたに!
住まいの設計活動を通して住まい専門の建築家がありのままに毎日の生き方を語ります。
クライアントの方たちや家族そして自然との対話の中で常に暮らし向きの良い住まいを創造したいと思います。
住まいをもっと豊かに心地よく/片倉隆幸建築研究室FANPAGEもどうぞ!
http://www.facebook.com/archhall
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
アーカイブ
お天気情報
カレンダー
11 2018/12 01
S M T W T F S
1
2 4 5 6 7 8
9 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
カウンター

Template by Emile*Emilie

忍者ブログ [PR]