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今週のコラム
2日(火)O歯科医院に検診へ、改修した先生と患者さんとの面談コーナーが評判が良いと先生がおっしゃっていてうれしい。
3日(水)JIA長野地域会出版委員会にて今後への対応。お手元に信州の建築家とつくる家の14集をお持ちの方は、146ページの【建築家との家づくり】という項目を眺めてみていただきたいのです。JIA長野地域会の建築家は他の設計者とどう違うのか?一般の方にフレンドリーに詳しく説明できないだろうか?言葉にするのは難しいところだが、ここのところは職能団体としての理念を持たなければならないと思う。最近いたるところに建築家という名称が多い。そうしたポピュリズムに流されてはいけないと思っている。
2017年関東甲信越支部住宅部会の住宅部会長をやらせていただき、建築家の職能についてのテーマを追いかけた。2017年9月22日の住宅部会の日、「建築家のプロフェッション」を語る斎藤孝彦さんは 職能なんて言う言葉はない。プロフェッションが正しいと言われた。この年の年度末に斎藤孝彦さんは武信さんに続いて住宅部会の名誉会員となられました。
確かに郡山さんからAIAのCANONの訳を御聞きするとプロフェッションという言葉の意味が文脈により変わる。僕もこれからは、職能という言葉を使うのをやめた。プロフェッションを学んでいきたい。
斎藤孝彦さんとプロフェッションを語る会。斎藤さんが語る・・・
【建築家協会内部の話に目を向けても、建築家協会ができた時に前の団体が解散したわけ、解散した前の団体は会員数が1000人ちょいいて、会費を12万円にして、それでも結構社会からある種評価を受けていたわけですよ。何かの国家的な協議があると、法律の改正だとか、必ず委員会にお上の方から声がかかり、言うことができたわけ、今より有名で力もあったわけですよ。
けれどそれを分解して逆にバラバラにして15000人体制にするんだって言ってポピュライズした、僕は一種のポピュリズムだと思うんですよね。 そうして会費を大幅に下げた、結果何が起きたか?っていうと力が弱くなって社会に対するプレッシャーがなくなってしまう。つまり前はその世界で発言力のあった人が集まっていた。表向き1000人だけど団体の持っている力、ひとり、ひとりのパワーが増幅していくから力があった。ポピュリズムによって壊されてしまった。そのポピュリズムも15000人になれば効果があったはず、しかしそれは失敗して4000人になっちゃったわけだよね。何にもないよ。だから昔のエリートの集まりでもない、大衆の集まりとしての力もない。非常に僕は嘆く気持ちがある・・・今の僕の気持ち。               
ポピュリズムはね反対しにくいんですよね。大衆至上主義って耳障りが良いので、議論の場で通ってしまうという特徴があって。
でもやはりある種エリート主義・・・今建築家はどっちを目指すのか? それは各自が決めなきゃいけないんですよ。批判を恐れず・・・ 】

重い、お言葉だと思います。斎藤孝彦さんのお言葉を僕のレジュメから取り上げた。
僕の思考も途中です。・・・建築家のプロフェッションを今後も深く考えていきたいと思います。。         

(C)文・かたくら たかゆき

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建築家
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住まいの設計活動を通して住まい専門の建築家がありのままに毎日の生き方を語ります。
クライアントの方たちや家族そして自然との対話の中で常に暮らし向きの良い住まいを創造したいと思います。
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