7日(月)桧の風呂に改修したいというオーナーの意向を整理して、改修を担当したS建設の担当者に連絡して予備調査等の段取りを整えていただくことにする。
久しぶりに結婚式の招待状が来た。楽しみです。
10日(木)学生たちのが課題は既存の奥まった路地空間の敷地を選択そこに14坪の図書館を改修・新築の設計をすることで街を元気にしていこうという課題です。自らが敷地に参加することによりレジリエンスをどう与えていくことができるか楽しみです。
いっぷく拝見より
お茶の世界では、「客の心になりて亭主せよ 亭主の心になりて客いたせ」と申します。つまり一心同体になること、これが茶道の秘訣であると教えられております。と書かれております。
11日(金)設計したテーブルが置かれたゲストルームに伺い、室内の趣が良かった。寸法もぴったりだったと思う。施主の感動されているお気持ちに感激しました。
週末12日(土)週末は疲れた。午後は事務所はお休み。業者に依頼した見積も夕方家のアトリエに居たところ届けてくれましたので目を通す。
暑い日差しはまだ続くが・・・風は涼しく秋かな・・・
日曜日は家内と畑や家の周りの整備に。
小菊の花が今年は足元の葉が腐り、できがよくない。それでも整理して足元を整え活けてみる
小菊の花が今年は足元の葉が腐り、できがよくない。それでも整理して足元を整え活けてみる
(C) 文 かたくら たかゆき
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8月も終わり9月に入りました。
信州はまだまだ日中は暑いのですが、朝かなり涼しい日もあります。
信州はまだまだ日中は暑いのですが、朝かなり涼しい日もあります。
プロフェッションを語る会の議事録のまとめをしなくてはならないので、仕事の合間を見て作成中です。
3日(木)午前中の授業は、20世紀の建築家シリーズ、ヤコブセンのローテンボー邸、アスプルンドの夏の家、ライトの落水荘を考察、ポスターセッションとなりました。午後は課題設計のエスキス講評会となり一人、一人の発表を聞きながら講評と学生たちからも意見を聞き自分の考え方の手元を整理する。
4日(金)修景したY邸のオーナーが風呂を桧に改修したいということで調べた資料を持って説明に伺い了承をいただき工事の計画を立てることになりました。桧の浴槽も時間が経過すると劣化してきますが、木のお風呂の大好きな方にはなんともいえないのだろうと思います。
5日(土)の午後は基本計画中でした住宅(HI)sKSの打ち合わせとなりました。ご夫婦、子供さんと楽しい打合せ。皆さんの雰囲気がわかってきて良いと思います。拡大した図面を楽しく囲み有意義な時間となりました。実施設計に入ります。
夕方久しぶりに親友のK君と 「よしの」さんに伺い懇親会。コロナ禍の状況でありますが、静かに美味しいお料理とビールをいただく。
6日(日)家の周りの整備やらゆっくりやって過ごす。花も毎日活けているが、暑い時期の数少ない花・・・工夫がいるとは思う・・・でも僕に特別な技術があるわけではない。
(C) 文 かたくら たかゆき
25日(火)午前中は母を連れて病院へ内科の定期検診。午後K寺庫裡修景工事の現場調査となり工事関係者を集めて調査を行う。実施設計もまとめておりますが、基本設計である程度の価格と方針を決めていましたので余裕をもって実施設計が続きます。
先日、クライアントOBから風呂を桧に変えたいというお話を受けていたので少しスケッチをしたり情報を取り入れて調査中。
26日(水)娘が帰ってきて、住まいの模型の制作。リモートではずれがありやはり傍で向き合い話し合いをしていかないと順調に行かないので少しやり直し。でもこうやって一緒に考える時間は楽しい。柴崎さんの助けが少しでもできればと思います。暑い!
久しぶりに母、家内、娘と楽しい夕食。夕方娘が用意した花火を楽しむ。忘れていた遠い夏休みを思い出した・・・
27日(木)学校の日であり、ちょうど上田までいくこともあり授業前に娘を上田駅まで送る。娘は新幹線にて・・・学生たちのきょうのプレゼンを聞いて楽しく講評ができた。
授業後帰ってきて夕食後、柴崎さんからの図面をチェック。暑い日であり疲れた。
授業後帰ってきて夕食後、柴崎さんからの図面をチェック。暑い日であり疲れた。
28日(金)午後母を病院へ、整形の定期検診に連れて行く。夕方住宅部会有志の斉藤孝彦さんとプロフェッションを語る会18回目となり郡山さん提言の前文について活発な議論。
31日(月)I邸修景計画の基本設計の打ち合わせ。全体の仕事の流れと工事範囲をクライアントと確認する。様子を見て概算見積に出したいと思う。夕方設計したテーブルの様子を見学に木工所へ。後は裏にロゴマークを入れて完成となります。高さ220、タモ無垢、重心の低いテーブルとなりました。
この部屋に入りました!
(C) 文 かたくら たかゆき
18日(火)盆休み明け2日目。コピー複合機情報対策としてコピーだけができる単純な事務機と異なり、複合機はネットを通じてデータを送受信したり、共有したり、様々な機能がある。しかし一方で、外部から侵入される恐れもある。複合機以外でも、防犯カメラや工場の制御システム、身の回りの家電品など、ネットにつながっていれば同様のリスクがあり、サイバー攻撃や不正アクセスなどを受けないよう十分な対策が必要と独立行政法人山里拓己情報セキュリティ認証室次長の新聞記事をサンケイ機器の専務が届けてくれて、極めて小事務所ながらネットワークセキュリティサービスを整えることとした。少々お高いが・・・こういう社会状況になってくるときちんと対応しておかないと怖いと感じている。
25日に庫裡の現場調査をするにあたり建設会社と事前打ち合わせを行う。庫裡の改修だが、客殿等その他の設備関係との絡みは複雑なので慎重な対応が必要と感じている。
住宅設計を楽しく続けていますと細やかな日常に気づくことが多い。僕は毎朝、一日の願いをこめて活花を実行しています。花が好きです。結構皆さんからもいただきますのでそれも嬉しい!!(笑)。庭先に花がある時はその花を、またこうした暑い夏は花も長持ちしないので購入することも多いですが、忙しい朝に瞬時にしてかたちを整えるのも日課となりました。
風呂のシルキーブラインドの痛みは、他の室内と違い紐が痛み安い。5年もすればかなり傷んできます。事務所のブラインド等は補修が効きますが風呂に関してはもの選びが難しいです。再度選択を行いました。インテリアのHさんからの紹介・・・ブラインドは湿気があると実にデリケートです。大きな開口部から庭を眺めようとする風呂は透明ガラスとなれば耐久性のあるブラインドが必要です。クライアントにお勧めできる一品になれば良いと思います。22日(土)設置。
23日(日)家内と畑の整備。
24日(月)コロナ化の影響の補修授業にて朝から学校へ、課題設計の出題。
(C) 文 かたくら たかゆき
11日(火)はクライアントから御礼の葉書をいただいたり、花をいただいたりと心温まる日でした。
12日(水)いろいろと見直し後、15時頃事務所内の掃除をしてから盆前の仕事を終了する。
13日(木)夕方は恒例の迎え火を妹夫婦と甥と一緒に行い、直会は、和室の席にて距離をおいて行う。料理とともにビールや白ワインが美味い。涼しい時間でした。
14日(金)午前中に父の代からお世話になった方の御新盆の供養に伺う。
ゆっくりとした盆休み・・・諏訪湖周辺のジョギングを行う。ついでに庭木の手入れ。午後はJIAのCPD認定のWebプログラムを拝聴。
ゆっくりとした盆休み・・・諏訪湖周辺のジョギングを行う。ついでに庭木の手入れ。午後はJIAのCPD認定のWebプログラムを拝聴。
15日(土)お盆も静かな日が続きます。夕方は、サッカー松本山雅ホームゲーム福岡戦。DAZNにてテレビ観戦。念願の勝ち点3をいただき松本山雅らしい見応えにある試合となりました。アルウィンにても花火が打ち上げられた。諏訪市でもこうした状況に恒例の花火大会のアナウンスはなかったが、サプライズ花火・・・
16日(日)お墓詣りを午前中行う。盆灯篭も片付けて静かなお盆が終わった。家内と母と送り火。
こんなに静かなお盆は初めて・・・コロナの終息を心から願います。
17日(月)仕事のスタート。打合せの計画を立てながらクライアントに電話して打ち合わせ日程を決めたり、これから始まる仕事の予備調査のために施工者に伝える内容を整理して一日を終える。
おそらく仕事の進み方もゆっくりです。
相変わらず丁寧な仕事を心掛けたいと思っております。
相変わらず丁寧な仕事を心掛けたいと思っております。
いつものジョギングコースにて
(C) 文 かたくら たかゆき
8月4日(火)昼近くに、WEBの岡谷市のグルメの部分をクリックしたらウィルスに感染したとかパソコンからアナウンスがあり慌てた。強制終了をしたのだが、トップ画面に見ず知らずのファイルが溢れた。お手上げかと思い友人に聞いたり、事務機屋さんに連絡して見ていただくことにした。とりあえず、システムの復元ができて要らないファイルを消すことができました。
5日(水)に事務機屋さんの方に見ていただき復活できてほっとした。大事な書類を3日に送付していて良かった。今の社会状況からしてコンピューターウィルス等が多いと思われます。特別な対応を考えることにしました。
午後娘が帰ってきた。柴崎さんと話して計画中の模型を制作するよう依頼。
暑い日となりました。
また新型コロナウィルスの影響下・・・会議は、リモートのZOOM会議等が多くなりました。とはいえ仕事に関しては、住まいの設計の打ち合わせのすべてがリモートというわけにはいきません。
また我々にも職能研修があり、下記の内容になります。
また我々にも職能研修があり、下記の内容になります。
CPDはContinuing Professional Development(継続職能研修)の略称です。日本建築家協会の『建築家憲章』の中で「建築家は、たゆみない研鎖によって自らの能力を高め役割をまっとうします」と定めています。建築家に限らず、医師や弁護士などいわゆる高度専門職業(プロフェッション)
といわれる職業人にとって依頼主の信頼に応え、業務を遂行する上で、自己研鎖に努めることは当然の責務とされています。この自己研鐙を確実に実行できるようにするとともに、それを社会から見ても明かに見えるようにすることは職能団体の責任であり、また、そうすることが市民の建築家に対する信頼を高めることになります。そして団体に所属する会員の信頼も確固としたものになります。 (公益社団法人 日本建築家協会 CPDから引用)
こうした参加も現在Webの活用を頼らざるをえない状況かと思います。JIA北陸支部の卒業設計コンクール公開選考会を楽しく拝聴した。学生たちのWebにての作品発表会はどの表現の何を説明しているのかわかりにくい部分が多くこうした発表に慣れないと難しいと感じます。
7日(金)大分涼しい1日でした。午後はNさん宅の改修現場の確認和室のテーブルの設計も依頼されていて家具屋さんが無垢の柾目のタモを用意してくれたのでその報告も済ませる。
夕方・・・余裕をもって図面を見直そうと思っている。外部の木製の引戸に関しては吉村順三先生のディテール集からは随分学ばせていただいてきました。久しぶりに先生の大きな開口ディテールを眺めているといつも練られた思想に感動します。
8日(土)午後は事務所はお休み。諏訪湖周辺のジョギングを久しぶりに・・・
9日(日)お墓の草刈・・・
10日(月)家内と畑の整備。暑い日になりました。盆灯篭等の準備等お休みのうちに備える。
11日(火)仕事もいよいよ盆休み前のまとめとなります。
(C) 文 かたくら たかゆき
28日(火)K寺庫裡修景の設計打合せは順調に進み、室内の説明もゆっくりでき帰りは昼過ぎになりました。これから実施設計をまとめて10月には工事に入る予定です。
8月になりました。Sさんとの週末1日(土)の基本設計打ち合わせは、工務店の概算見積も予定した価格に近い見積となってきましたので、この日の打ち合わせを楽しく終えて、実施設計に入ります。空間の豊かさと室内の温熱環境への配慮をしながらクライアントの要望でもあり、久しぶりに外付けブラインドヴァレーマの概算見積を出してはみたが、なかなか良い値段でありこれも再考を要する。
2日(日)雨が降り続き、ようやく晴れた。畑の野菜の成長もあまり良くないが、少しばかりの
野菜を家内と整理して毎年の恒例でもあり、近くの親戚にも配る。夕方は高齢の母も誕生日を迎えて楽しく夕食・・・きょうは白ワイン・・・
3日(月)柴崎さんと仕事の打ち合わせをしてスタート。ある程度、予定がきちんとしてきました。これからも。質が高く豊かな住まいを目指します。地域会の第16集の出版原稿は、僕の文章スケッチを柴崎さんに仕上げてもらい、図面を添付して事務局へ送付する。
環境と対話して生きる
20年前、変形狭小敷地に3階建を計画して、家族が触れ合う安らぎの中で知性と感性を育んでいけるようなアットホームな住まいを設計しました。陽当たり、自然条件を最大限に生かした密度の高い空間です。その後、東側の葡萄畑が住宅地として整備されました。環境が変化することに伴い、一画を購入されたクライアントのために、室内環境を豊かに保ちながら、東側に解放された平屋の増築を庭と一緒に計画して、既存建築を活かしながらの修景計画となりました。増築された小さな多目的空間と、クライアントと一緒に選定した木立を迎え入れた庭は、既存住宅と近隣とをより豊かに対話していける環境へと成長させております.
住まいの環境の変化や、新しい生活様式、働き方、日々変わる暮らしの中で、それでも変わることのない澄んだ空気の中、環境負荷の少ない豊かな暮らしができるよう、私有地から隣地への配慮・・・
取り巻く広義の公益性。建築家は、広く環境についての責任を負うプロフェッションでありたいと思います。
住まいの環境の変化や、新しい生活様式、働き方、日々変わる暮らしの中で、それでも変わることのない澄んだ空気の中、環境負荷の少ない豊かな暮らしができるよう、私有地から隣地への配慮・・・
取り巻く広義の公益性。建築家は、広く環境についての責任を負うプロフェッションでありたいと思います。
記念すべき初本「愛と情熱の家づくり」に掲載され、家族の集まるリビング・ダイニングを2階に配置した3階建ての住まい。当時、新しい住まいの設計、ニューハウス等様々な雑誌にも掲載されました。
20年前に建てられたこの住まいもご家族とともに成長してきました。増築部分は、ご夫婦の楽しみの場として、奥様のアーチェリーの練習の場として、嫁いだお嬢さん夫婦も遊びに来たり、隣家のお父さん、お母さんとの交流の場として等々、多目的に使用できる小空間となるよう計画しました。今回の変化は開かれた庭への接地性。庭とのつながりを意識しながら、既存の修景も施して周囲の環境とも調和した増築となるよう配慮しております。
20年前に建てられたこの住まいもご家族とともに成長してきました。増築部分は、ご夫婦の楽しみの場として、奥様のアーチェリーの練習の場として、嫁いだお嬢さん夫婦も遊びに来たり、隣家のお父さん、お母さんとの交流の場として等々、多目的に使用できる小空間となるよう計画しました。今回の変化は開かれた庭への接地性。庭とのつながりを意識しながら、既存の修景も施して周囲の環境とも調和した増築となるよう配慮しております。
(C)文・かたくら たかゆき
22(水)午後から学生たちの設計製図の課題発表会となりました。苦労してまとめてきました。実に表現の上手な学生も多くなり成長している様子に嬉しくなります。うまくまとめきれなかった学生も発想としては大切なものを持っているので、今後まとめる力をつけてもらいたいと思います。女子学生から僕のスケッチブックを見せてほしいと言われていたので、最近の2冊ほどを見せた。スケッチブックは自分の悩んでいる過程の記録なのであまり見せたくないが、じっと見入っていた・・・得るものがあるようで、皆さん感動していました。
23日(木)から休みになりました。現在進行している設計のチェックや基本設計段階での再見積もりを確認したりとやることも多い。終日雨の続く日となりました・・・
26日(日)連休最終日の梅雨の晴れ間・・・午前中、家内と畑に出ることができた。その後も雨だったのでこの時間は大変貴重な収穫の時間をいただき、感謝・・・
27日(月)雨続きのため、思いもかけなくゆっくりできた休日を終えて、仕事の準備と読書にスケッチと余裕を持てた。柴崎さんと打ち合わせて今後の進め方を話し合う。
降り続く雨・・・
本日28日(火)はK寺庫修景の設計打合せとなります。
(C)文・かたくら たかゆき
14日(火)午後は、JIA長野地域会の出版レビューにて僕が、JIAのページリニューアルの説明をすることになっていました。ZOOMにてテレビ会議。
話を要約すると
・古典的プロフェッション
ヨーロッパでは17世紀~18世紀に成立、神との契約、Calling(招命)とも呼ばれ、聖職者、医師、弁護士が3大プロフェッションとされる。18世紀~19世紀の近代資本主義の発展とともに専門分化が進み、20世紀にはプロフェッショナリゼーションの波が起こり、多種のプロフェッション法が成立。英国ではジェントルマンシップと結びつきが強い。ノーブレスオブリージュ
・プロフェッションの5原則
※プロフェッションの問題は、細かい問題より 自由と独立
・高度の専門性
一般的な分野で、かつ高度な専門性
一般的な分野で、かつ高度な専門性
・公益性
公共への奉仕が第一目的
公共への奉仕が第一目的
・非営利性
営利を目的としない
営利を目的としない
・個人性
プロフェッションの根幹の倫理は、個人にある。権力から自由で、経済的に自立した個人
プロフェッションの根幹の倫理は、個人にある。権力から自由で、経済的に自立した個人
・団体性
自主的な倫理規制を持つ団体に属する
自主的な倫理規制を持つ団体に属する
※プロフェッションの根幹は公益性
・医師が生命に対して責任を負う、弁護士が正義に対して責任を負うと同じように建築家は環境について責任を負う、これは今の時代、環境という言葉の意味が広くなった。
※あまりにも、設計料という言葉が一人歩きしているが、我々建築家は、自分の標準を明らかにしてクライアントに業務の内容を説明、公開していく日常が信用に繋がるということを述べたかった。
※設計料という言葉は本来 建築設計工事監理業務委託報酬である。
・利益相反行為の排除
建築家は施工者及び当該工事関係者との利益相反行為の排除をすることで、
設計監理業務の公正を確保し、建築家は自由で独立した立場で建築主の利益
設計監理業務の公正を確保し、建築家は自由で独立した立場で建築主の利益
を擁護し、社会の要請に応えていくことができます。
・建築設計工事監理業務委託報酬
業務委託報酬は、住宅をつくるに際して必要となる設計及び図書の作成、
工事監理の報酬であると同時に利益相反行為の排除を担保するためのものです。
15日(水)Iさんと松本の建築住宅センターの山田所長さんを訪問。これからの住まいのリノベーションの進め方についての打ち合わせを行う。キックオフにあたって予備調査する内容の整理。
16日(木)学生たちは課題の追い込み。一人、一人へ講評。
17日 (金)クライアントOBのNさん宅改修工事の立ち合い。外壁塗り壁の経年変化への対応。いつものように終了後にはNさんご夫婦と楽しい会話の時間。
18日(土) 20日の月曜日は終日授業のため、柴崎さんと仕事の打ち合わせ。
19日(日)家内と畑の整備等。
20日(月)終日授業にて学生の制作の講評・・・休講が多かったので補足授業となります。
(C)文・かたくら たかゆき
7日(火)手掛けてきたお家の改修も多いのですが、この日はA邸のプチ改修打合せ。ストーブを置いてあるタイル部分をこれからストーブを大きくするにあたって広げること、広い玄関ホールに枠を設けて、断熱用の建具等を入れる仕事です。照明器具の増設は終わっていたので、この日の打ち合わせにて段取りが整いました。
8日(水)恒例になっている会計事務所の先生の指導を受ける。
9日(木)学校へ向かう。大雨が続いていて道路状況が心配でしたが、行きも帰りも無事に通行できました。設計製図の授業に関しては、個人差が大きい。
10日(金)鉄骨造3階建に住まうIさんがリノベーションを考えていてその相談を受けていた。この日は今後の調査内容を確認していく。
11日(土)諏訪清陵高校120年史の寄稿文を前石城校長先生から依頼されていた。実は中高一貫教育として付属中学校の基本設計に関わりましたので、その内容をまとめてくれないか?ということでした。先生方の総意をまとめていきました。内容の修正も行われましたが、考えてきました思想に触れておきたいと思いました。こうしたコンセプトを含めて県の設計担当者であった泉さんと打ち合わせをさせていただき持続可能なこれからの建築をまとめました。公開されていない内容にも触れ一気にまとめて前石城校長先生に送る。
12日(日)梅雨の晴れ間の日曜日は、大雨で荒れている畑の道の整備を家内と行う。家の樋の清掃をしたり、少し疲れたが、午後の晴れ間、諏訪湖周辺を走りたくなり、大雨で一週間に一度のジョギングペースが崩れつつありますが、気分転換!
13日(月)娘の誕生日、離れているのでライン!!でおめでとう。
帰ってきたらお祝いしよう!
13日(月)娘の誕生日、離れているのでライン!!でおめでとう。
帰ってきたらお祝いしよう!
庭の紫陽花がきれいです。
(C)文・かたくら たかゆき
7月1日(水)「信州の建築家とつくる家」JIA長野地域会編が送られてきました。高木邸を掲載させていただきましたので、ご本人にお届けする。「地域と交わる家」という特集掲載にて大変喜んでいただけました。最後の建築家の役割をお伝えするページは一般の方々にはまだまだわかりやすく説明させていただくことがあり、課題も残ります。
2日(木)授業、学生たちとのコミュニケーションは仕事の延長の感もあり、講評に熱が入る。
3日(金)8年前、3階建のビルを購入されて一階を改修したIさんが今度はリノベーションをやりたいということで相談に来られました。状況調査もありますので、ゆっくり進めるお話をさせていただきました。
4日(土)午後の設計打合せをSさんと行う。基本設計段階で金額をもう少し詰めなくてはならない。
今週も降り続く雨・・・災害が発生しております。
皆様もお気をつけてお過ごしください。
2日(木)授業、学生たちとのコミュニケーションは仕事の延長の感もあり、講評に熱が入る。
3日(金)8年前、3階建のビルを購入されて一階を改修したIさんが今度はリノベーションをやりたいということで相談に来られました。状況調査もありますので、ゆっくり進めるお話をさせていただきました。
4日(土)午後の設計打合せをSさんと行う。基本設計段階で金額をもう少し詰めなくてはならない。
今週も降り続く雨・・・災害が発生しております。
皆様もお気をつけてお過ごしください。
(C)文・かたくら たかゆき
23日(火)母を連れて定期的な診察に病院へ伺うのもコロナの状況で4か月ぶりの診察となりました。病院の入り口では体温チェックが続きます。内科から皮膚科まで、比較的スムーズに終えてほっとする。
25日(木)学生たち、特に午後の設計製図の授業に関しては一人一人のエスキスチェックを行う。個人差は大分あるが、模型表現の上手な学生はその思いを他の学生にも効果的に伝えることができます。もっと手を動かしてエスキスに没頭してほしい。省資源であり、かつ生き延びる(sustainable)は、今世紀最大のテーマです。課題設計とは、学生の皆さんの頭の中で行うクリエイティブな作業ですが、他者の存在を忘れてはいけない。自分の興味からテーマと問題点を見つけて、建築において、どのように応えるか、を考える必要があります。そこで重要になるのが、何がどのように解決されて、人や環境が豊かになるか?ということだと思います。建築全般に言えることなのですが利用者に認めてもらえてこそ初めて建築になります。日常の多くの課題の中で建築の組み立て方に対して、環境について可能な限り幅広い既存のリサーチが求められます。
25日(木)学生たち、特に午後の設計製図の授業に関しては一人一人のエスキスチェックを行う。個人差は大分あるが、模型表現の上手な学生はその思いを他の学生にも効果的に伝えることができます。もっと手を動かしてエスキスに没頭してほしい。省資源であり、かつ生き延びる(sustainable)は、今世紀最大のテーマです。課題設計とは、学生の皆さんの頭の中で行うクリエイティブな作業ですが、他者の存在を忘れてはいけない。自分の興味からテーマと問題点を見つけて、建築において、どのように応えるか、を考える必要があります。そこで重要になるのが、何がどのように解決されて、人や環境が豊かになるか?ということだと思います。建築全般に言えることなのですが利用者に認めてもらえてこそ初めて建築になります。日常の多くの課題の中で建築の組み立て方に対して、環境について可能な限り幅広い既存のリサーチが求められます。
26日(金)夕方、諏訪清陵高校同窓会の重鎮Yさんと前校長のI氏と浜ノ湯にて会食。僕が、諏訪清陵高校の付属中学校棟の基本設計を担当、付属中の一期生が高校を卒業して次の進路に向かいました。OBとしても活躍が楽しみでもあり、構想当時の懐かしい思い出話、楽しい夕べでした。
29日(月)信濃毎日新聞朝刊、信毎メディアガーデンの設計者である伊東豊雄が、「公共建築は建物そのものも大事ですが、それを造ることで自分たちの街ってこういうことだったんだと、住民の内に浮かび上がるものがなくてはなりません。」「公共建築は、自然と足を運びたくなる大きな
リビングルーム」と述べています。
この言葉は、公共建築に限りません。個人の住宅にも言えます。つまり、住まいを造ることで自分たちの環境ってこういうことだったんだと、住まい手の内に浮かび上がるものがなくてはならないと思う。
リビングルーム」と述べています。
この言葉は、公共建築に限りません。個人の住宅にも言えます。つまり、住まいを造ることで自分たちの環境ってこういうことだったんだと、住まい手の内に浮かび上がるものがなくてはならないと思う。
建築家の環境についての責任を負うプロフェッションであることは、医師が命に対して責任を負い、弁護士が正義に対して責任を負うのと同様にとても大切なことだと考えます。
(C)文・かたくら たかゆき
住まいの設計に向き合う毎日。
住まい手の生活の思想を隅々にまで表現していくことを常に心掛けて設計しております。そしてさらに大切なことは、私有地から隣地への配慮・・・そして地球環境を取り巻く広義の公益性です。
日本建築家協会関東甲信越支部住宅部会のメンバーがリレー式にてコラムを連載中です。ご覧ください。
新型コロナウイルスで暮らしと住まいは変わる!?
住まい手の生活の思想を隅々にまで表現していくことを常に心掛けて設計しております。そしてさらに大切なことは、私有地から隣地への配慮・・・そして地球環境を取り巻く広義の公益性です。
日本建築家協会関東甲信越支部住宅部会のメンバーがリレー式にてコラムを連載中です。ご覧ください。
新型コロナウイルスで暮らしと住まいは変わる!?
世界中を襲った新型コロナウイルスという大災害の中でのすごし方、
そしてその後の暮らしや住まい、環境に対する意識や価値観は変わるのでしょうか。
日本建築家協会
関東甲信越支部住宅部会ホームページから引用しております。
(C)文・かたくら たかゆき
(C)文・かたくら たかゆき
13日(土)信濃毎日新聞朝刊32面にフランスの思想家 ジャック・アタリ氏の寄稿がありました。新型コロナウィルス感染症が引き起こした影響とその先に6つの重大な転換が起こると述べています。内容が難しいので僕がまとめるには、乱暴なのですが、6つの変化を民主的に実現できれば、私たちの文明を救済し得る大いなる方向転換になると述べらております。
1距離
人々はリモートワークの価値と環境への理解を深める
2生き方
人々は命の大切さを自覚して「命を守る経済」がいかに大切かに気づく
3普遍的利益
利潤を目的としない「社会的経済」の重要性に気づいた
利他主義、他者を喜ばせることの喜びが行動を動機づける
利他主義、他者を喜ばせることの喜びが行動を動機づける
4透明性
多方面にわたる透明性の必要
5未来に備える
素早い対応で「命を守る経済」を発展させる
6世界の一体性
誰もが相互に依存していることを自覚
世界のどこかの出来事があらゆる場所に甚大な影響をもたらす
難しい文章ではありますが、周辺が理解できます。週末は半日で仕事を終え、天候も良くないのですが、外回りの整備を行う。夕方、久しぶりに「よしの」さんへ 母と家内と食事。最近はテイクアウトの方が多かったようですが、いよいよお店も平常通リに営業されています。先日、オーダーを済ませてあり美味しいお料理にビールにワインをいただく。
オーナーの奥様たちとも話が弾み楽しい時間でした。ララ岡谷の解体が来年、これから岡谷駅周辺も大きく変化していくと思われますが、まち全体が市民の生活空間の延長、持続可能な楽しいエリアとして変化成長していくことを願います。
14日(日)引き続き、外回りの整備を行う。事務所の外壁緑化のアイビーの手入れはなかなか大変です。これをやっていると他の緑の手入れができないのですが、なんとか終了。庭先の花も活ける花も少なく午後は花を買いに行き室内の整備。
僕は家に居る時間が好き。時間を楽しめるようにできることは整えております。 家で暮らし向きを考えたり、落ち着いた時間の流れの中で住まいの設計に取り組んでいきます。隣接する事務所にいる時もさほど変わらず、スタッフの柴崎さんともゆっくり丁寧に住まいの在り方を考え設計を続けております。
(C)文・かたくら たかゆき
4日(木)暑い日となりました。午前中は学生たちと20世紀の建築家の調査がスタートしました。
リートフェルトのシュレーダー邸、ウィリアム・モリスのレッドハウス、そして日本の作家 藤井厚二の聴竹居についてグループ毎の考察が始まった。午後の設計製図のエスキスについて一人、一人講評を行う。自由なとらわれないデザインを期待したい。
5日(金)小泉山森の家を久しぶりに訪問。簡易デッキの相談を受ける。皆さんお元気な様子で何よりです。その後、現在計画中のSさんの敷地を見て事務所に戻る。
6日(土)頼んでおいたイタリアワイン、キャンティが届く.
7日(日)家や事務所の周囲の整備、特に事務所壁面のアイビーは増えすぎてどうしようもない。この日の手入れだけでは無理。来週もう一度挑戦。
いろいろ集中して作業。疲れた夕方は、母と家内と楽しい夕食。ピザ、野菜・・・ビールにキャンティ・・・しあわせー!
リートフェルトのシュレーダー邸、ウィリアム・モリスのレッドハウス、そして日本の作家 藤井厚二の聴竹居についてグループ毎の考察が始まった。午後の設計製図のエスキスについて一人、一人講評を行う。自由なとらわれないデザインを期待したい。
5日(金)小泉山森の家を久しぶりに訪問。簡易デッキの相談を受ける。皆さんお元気な様子で何よりです。その後、現在計画中のSさんの敷地を見て事務所に戻る。
6日(土)頼んでおいたイタリアワイン、キャンティが届く.
7日(日)家や事務所の周囲の整備、特に事務所壁面のアイビーは増えすぎてどうしようもない。この日の手入れだけでは無理。来週もう一度挑戦。
いろいろ集中して作業。疲れた夕方は、母と家内と楽しい夕食。ピザ、野菜・・・ビールにキャンティ・・・しあわせー!
仕事も趣味も授業の時間も夢中になるのが僕のスタイル。
8日(月)誠実に仕事を行っていると、近隣同士の環境問題についての相談を受けることにもなります。こうしたお話に関わっていますと、それぞれの住まいに関わる設計者は仕事を受託するお家の方はもちろん近隣の環境への配慮に対して細やかな注意を払うべきだと感じます。
プロフェッションの根幹は公益性にあります。広く環境への配慮・・・個人のレベルからより一層丁寧な日常を心掛けたいと感じます。
8日(月)誠実に仕事を行っていると、近隣同士の環境問題についての相談を受けることにもなります。こうしたお話に関わっていますと、それぞれの住まいに関わる設計者は仕事を受託するお家の方はもちろん近隣の環境への配慮に対して細やかな注意を払うべきだと感じます。
プロフェッションの根幹は公益性にあります。広く環境への配慮・・・個人のレベルからより一層丁寧な日常を心掛けたいと感じます。
(C)文・かたくら たかゆき
27日(水)午後、某店舗の部分改修の打ち合わせ、実は以前に設計を終えていたが、こうしたコロナ化の状況を見据えて施工の段取りに入るということでした。
28日(木)学生たちに語ることがたくさんあり、午前中建築家/プロフェッションの根幹/新築から修景/持続可能をスライドレクチャー。午後は出題中の課題について一人一人の講評と楽しい時間でした。
29日(金)午後、母を連れて久しぶりに岡谷市民病院の整形へ行く。足の痛い母だが、コロナの状況で2回の診察を休んでいましたので、受診できて嬉しかったようです。
30日(土)は、Sさんの住まい基本設計のまとめの打ち合わせを行う。久しぶりに平屋のプロジェクトになります。コロナ化により住まいが変わる!?
20世紀の建築家たちの活動を学生たちと研究していくとき産業革命後の歴史に触れていくのですが、19世紀の産業革命後、イギリスは都市部の人口密集化が進み、不衛生な環境下において結核患者が急増した歴史がありました。20世紀初頭のモダニズム建築。ル・コルビュジエは太陽と空間と緑、屋外の空気、スケッチに掲げた太陽と手の平・・・スタイリッシュな造形に隠されているかのようですが、病気の対策にも真剣に取り組まれ衛生的な建築を創作されます。モダニズムの建築家たちのプロフェッションの根幹にある公益性と自由、独立の精神。ピロティもステンレスと革の椅子のデザインも足元の風通しの良さを感じます。アアルトの白い清潔感に溢れたパイミオのサナトリウム。時代を読み取る自然との融合は、閉鎖的な気密住宅に対する猛省を促しているようにも思えます。建築と自然の有機的な関係はフランクロイドライトの思想に多くを学びます。住まいと自然の関わりを住まい手とともに自由に提案できる建築家の姿勢は永遠に求められています。
Sさんの住まいも最大限に住まいと自然の関わりを考慮して豊かな暮らし向きを目指していきたいと思います。
28日(木)学生たちに語ることがたくさんあり、午前中建築家/プロフェッションの根幹/新築から修景/持続可能をスライドレクチャー。午後は出題中の課題について一人一人の講評と楽しい時間でした。
29日(金)午後、母を連れて久しぶりに岡谷市民病院の整形へ行く。足の痛い母だが、コロナの状況で2回の診察を休んでいましたので、受診できて嬉しかったようです。
30日(土)は、Sさんの住まい基本設計のまとめの打ち合わせを行う。久しぶりに平屋のプロジェクトになります。コロナ化により住まいが変わる!?
20世紀の建築家たちの活動を学生たちと研究していくとき産業革命後の歴史に触れていくのですが、19世紀の産業革命後、イギリスは都市部の人口密集化が進み、不衛生な環境下において結核患者が急増した歴史がありました。20世紀初頭のモダニズム建築。ル・コルビュジエは太陽と空間と緑、屋外の空気、スケッチに掲げた太陽と手の平・・・スタイリッシュな造形に隠されているかのようですが、病気の対策にも真剣に取り組まれ衛生的な建築を創作されます。モダニズムの建築家たちのプロフェッションの根幹にある公益性と自由、独立の精神。ピロティもステンレスと革の椅子のデザインも足元の風通しの良さを感じます。アアルトの白い清潔感に溢れたパイミオのサナトリウム。時代を読み取る自然との融合は、閉鎖的な気密住宅に対する猛省を促しているようにも思えます。建築と自然の有機的な関係はフランクロイドライトの思想に多くを学びます。住まいと自然の関わりを住まい手とともに自由に提案できる建築家の姿勢は永遠に求められています。
Sさんの住まいも最大限に住まいと自然の関わりを考慮して豊かな暮らし向きを目指していきたいと思います。
(C)文・かたくら たかゆき
21日(木)ようやく学生たちに会えた。授業が始まった。ガイダンスも含めて、スライドレクチャー。コロナウィルスで暮らしと住まいが変わる!?建築と環境との関係は深い。
家の周りの緑の成長も早い。事務所の外壁につたうアイビーは窓にもかかり、休日は整備も大変ですが、こうした作業も楽しいものです。家にいる時も、仕事に関わる時間がありますが、環境が良いので気持ちよく暮らしております。外出禁止が長く続きましたが、僕の生活はあまり変わらず事務所にいても家の隣であるせいか、ずーっとステイホーム感覚です。
もともと家に居るのが好きなので、家の大切さと周囲の環境の大切さも良くわかります。改修や新築の仕事の他に、クライアントOBからも暮らしの変化に応じての増改築とそれに伴う建具やデッキの相談も受けます。
大切なのは大きさではなく、質の良い家を・・・
毎日の暮らしに寄り添う住まいを考えること!です。
今週26日(火)住宅部会市民講座WGのZOOM会議・・・
家の周りの緑の成長も早い。事務所の外壁につたうアイビーは窓にもかかり、休日は整備も大変ですが、こうした作業も楽しいものです。家にいる時も、仕事に関わる時間がありますが、環境が良いので気持ちよく暮らしております。外出禁止が長く続きましたが、僕の生活はあまり変わらず事務所にいても家の隣であるせいか、ずーっとステイホーム感覚です。
もともと家に居るのが好きなので、家の大切さと周囲の環境の大切さも良くわかります。改修や新築の仕事の他に、クライアントOBからも暮らしの変化に応じての増改築とそれに伴う建具やデッキの相談も受けます。
大切なのは大きさではなく、質の良い家を・・・
毎日の暮らしに寄り添う住まいを考えること!です。
今週26日(火)住宅部会市民講座WGのZOOM会議・・・
(C)文・かたくら たかゆき
12日(火)斉藤孝彦さんとプロフェッションを語る会のZOOM会議を夕方2時間、斉藤さんは欠席ですが、寺山さんの解説にて当時の建築設計監理報酬の理論的考察を読み解き意見交換を行う。
時代は変わり建築家の業務も特に環境問題への配慮は住まい方に直接の影響を与える温熱環境部分への配慮のほかに、建て主の皆さんとともに参加する社会貢献や地球環境への配慮は、特に重要な課題となりました。
斉藤さんのおっしゃるように医師が生命に対して責任を負い、弁護士が正義に対して責任を負うと同じように建築家は環境についての責任を負うプロフェッションでなくてはならない。環境という言葉の深さを読み、建て主の皆さんへ環境に貢献する意味をわかりやすく伝えていかなくてはならないと思う。
13日(水)も住宅部会市民講座WGが2時間。テレビ会議は、地方に住まう僕にとっては電車で通う時間が省かれてとてもうれしい。
15日(金)午後は素晴らしい庭を眺めながら修景の打ち合わせと建築設計監理業務委託契約を交わす。大変楽しい時間でした。
16日(土)柴崎さんとSさんの住まいについて僕もスケッチを進めてあり、全体のプランやいろんな部分の見え方を確認していく。
17日(日)原稿のまとめもあり、午前中は庭を眺めて作業。こうした在宅での作業は僕の理想であり、家を改修してから自宅にもアトリエができたので、コロナウィルスの大変な状況下、周囲に気をつけはするものの、家庭でも、生活を楽しみながら、花を眺めたりして理想的に仕事をしています。
時代は変わり建築家の業務も特に環境問題への配慮は住まい方に直接の影響を与える温熱環境部分への配慮のほかに、建て主の皆さんとともに参加する社会貢献や地球環境への配慮は、特に重要な課題となりました。
斉藤さんのおっしゃるように医師が生命に対して責任を負い、弁護士が正義に対して責任を負うと同じように建築家は環境についての責任を負うプロフェッションでなくてはならない。環境という言葉の深さを読み、建て主の皆さんへ環境に貢献する意味をわかりやすく伝えていかなくてはならないと思う。
13日(水)も住宅部会市民講座WGが2時間。テレビ会議は、地方に住まう僕にとっては電車で通う時間が省かれてとてもうれしい。
15日(金)午後は素晴らしい庭を眺めながら修景の打ち合わせと建築設計監理業務委託契約を交わす。大変楽しい時間でした。
16日(土)柴崎さんとSさんの住まいについて僕もスケッチを進めてあり、全体のプランやいろんな部分の見え方を確認していく。
17日(日)原稿のまとめもあり、午前中は庭を眺めて作業。こうした在宅での作業は僕の理想であり、家を改修してから自宅にもアトリエができたので、コロナウィルスの大変な状況下、周囲に気をつけはするものの、家庭でも、生活を楽しみながら、花を眺めたりして理想的に仕事をしています。
今週も柴崎さんと打ち合わせてそれぞれの仕事が始まりました。
(C)文・かたくら たかゆき
(C)文・かたくら たかゆき
8日(金)午後環境創機のZOOMにおける屋根集熱、そよ風のセミナーは勉強になりました。集熱に関しては屋根に限らず実践してきておりますが、特に屋根集熱に関して南側の屋根の角度や地形に対する触れにより集熱効率がかなりシビアであることが理解できる。自然エネルギーの活用にて豊かな室内気候を取り入れることが目的なのでこれも参考に地形や地域の状況に合う独自の方法を探っていくことになります。
学校の授業も休校が続きます。学生の皆さんにも会いたい。担任の甘利先生から僕の出題の課題設計への敷地に対するエッセイとプレゼンが送られてきました。楽しく目を通して意見を述べました。そろそろ学生の皆さんにお会いできそうかな?その時には考え続けてきたスケッチの数々を拝見したいと思います。
暦通りに仕事。10日(日)は母の日、夕方お願いしてあった「よしの」さんのお弁当をいただいてきて母と家内とゆっくりする。こうした状況下にてテイクアウトをされているお店が多い・・・
久しぶりに「よしの」さんの美味しいお弁当をいただきました。
久しぶりに「よしの」さんの美味しいお弁当をいただきました。
11日(月)K寺の住職様からFAXが届いていました。少し間を置いていました計画の打ち合わせも始まります。
TV会議が多いですが、地方にいる自分には大変ありがたい。
28日(火)母の病院への検診はこのような時期なので、薬だけいただけるよう家内に予約を入れてもらう。
30日(木)午前中、会計事務所に用事があり出かける。こうした状況下にてあまり良いニュースを聞かない。夕方住宅部会市民講座WGのテレビ会議をZOOMにて行う。今だから発信できることを皆で話し合う。新型コロナウイルスで暮らしと住まいは変わる!?確かにそう思う。
このことで5月1日(金)の夕方も連続会議。この日の朝は1時間くらい長野地域会(信州の建築家とつくる家)出版のヘッド会議。建築家のプロフェッションについての雑誌の校正がいまひとつ。前川国男さんが言われたようにCalling(招命)に値するような、天から降り注ぐ・・・詩のような入り方がないものか?編集者に要望をお願いする。
30日(木)午前中、会計事務所に用事があり出かける。こうした状況下にてあまり良いニュースを聞かない。夕方住宅部会市民講座WGのテレビ会議をZOOMにて行う。今だから発信できることを皆で話し合う。新型コロナウイルスで暮らしと住まいは変わる!?確かにそう思う。
このことで5月1日(金)の夕方も連続会議。この日の朝は1時間くらい長野地域会(信州の建築家とつくる家)出版のヘッド会議。建築家のプロフェッションについての雑誌の校正がいまひとつ。前川国男さんが言われたようにCalling(招命)に値するような、天から降り注ぐ・・・詩のような入り方がないものか?編集者に要望をお願いする。
2日(土)久しぶりに諏訪の重鎮Y社長から電話がありました。改修された家が実に住み心地が良いとのこと・・・100歳まで生きるのに免疫力を高めて楽しく過ごされて、奥様との朝食を毎朝庭を眺めながら・・・楽しまれているご様子でした。何よりです。また連休明けに伺うことにしました。
午後はSさんと住まいの基本設計の打ち合わせをアトリエにて行う。これからの持続可能な社会を考慮、住まいの打ち合わせも楽しいひとときとなりました。楽しいプランになりそうでうれしい。
3日(日)いろいろと片付けをして模様替えをしていたらSさんからメールが入りました。確認のスケッチをPDFで送る。ネーミングも素敵な名前が付きます。
4日(月)そろそろペレットストーブも掃除をして・・・
住宅部会のコラムをご覧ください。これからの暮らしと住まいの大切さを述べていきます。
午後はSさんと住まいの基本設計の打ち合わせをアトリエにて行う。これからの持続可能な社会を考慮、住まいの打ち合わせも楽しいひとときとなりました。楽しいプランになりそうでうれしい。
3日(日)いろいろと片付けをして模様替えをしていたらSさんからメールが入りました。確認のスケッチをPDFで送る。ネーミングも素敵な名前が付きます。
4日(月)そろそろペレットストーブも掃除をして・・・
住宅部会のコラムをご覧ください。これからの暮らしと住まいの大切さを述べていきます。
日本中が外出規制とあり会議もTV会議が多くなりました。先日のFBのメッセンジャーでのプロフェッションを語る会の会議も環境は良かったが、21日(火)住宅部会の市民講座WGをZOOMにて行う。皆が集まると必ず詳しい方がいて助かります。地方に居ますと、移動に時間がかかりますので、TV会議はとても助かります。
コロナの状況を踏まえて住宅部会としても早急な情報発信が必要なのではないか?ということで意見交換が行われた。前期の市民講座も多くの中止となります。
22日(水)夕方、住宅部会の大塚さん、寺山さんとスカイプでのTV会議をしてみましたが、これも良好で良かった。
計画の進んでいる住宅もありますが、期間が変更されることもあります。建築の関係にも大きな影響がありそう。
26日(日)の片倉まきの吉田講祭典はコロナ感染予防のために直会も中止、簡素に神事のみとなりました。早い終息を願うばかりです。
コロナの状況を踏まえて住宅部会としても早急な情報発信が必要なのではないか?ということで意見交換が行われた。前期の市民講座も多くの中止となります。
22日(水)夕方、住宅部会の大塚さん、寺山さんとスカイプでのTV会議をしてみましたが、これも良好で良かった。
計画の進んでいる住宅もありますが、期間が変更されることもあります。建築の関係にも大きな影響がありそう。
26日(日)の片倉まきの吉田講祭典はコロナ感染予防のために直会も中止、簡素に神事のみとなりました。早い終息を願うばかりです。
住まい方再考
家族の集う共通なスペースは広く美しく、個室には最小単位のもつ美しさがあると思います。
家族の集う共通なスペースは広く美しく、個室には最小単位のもつ美しさがあると思います。
また、家族構成が変化していくことによる住まい方への対応が必要となります。
生活空間は様々な情報に溢れています。その中から選択されたやさしさを一層大切にして暮らし向きを整えていく時代になりました。
住まいは外との関係を考慮することにより、より豊かな美しい住空間を演出します。
したがって、住まいが美しくより持続可能であり続けるためには近隣との豊かな関係を育むことになります。
大切なことの約束のために・・・
日々の暮らしをつつみこむ住まいの果たす役割こそが、ますます重要になることでしょう。
生活空間は様々な情報に溢れています。その中から選択されたやさしさを一層大切にして暮らし向きを整えていく時代になりました。
住まいは外との関係を考慮することにより、より豊かな美しい住空間を演出します。
したがって、住まいが美しくより持続可能であり続けるためには近隣との豊かな関係を育むことになります。
大切なことの約束のために・・・
日々の暮らしをつつみこむ住まいの果たす役割こそが、ますます重要になることでしょう。
信州の山の中にて粛々と住まいの設計に取り組んでおります。今回の状況から失うものも多いかもしれませんが、ものを大切に、家族の人生観を見つめなおす大変良い機会とも思います。
最前線にて治療を行う方たちに大変感謝申しあげます。
今までは、ものが多すぎたように思います・・・住まいの大切さを・・・住まい方の思想を・・・クライアントと一緒に考えていく建築家の役割は大変大きいと感じております。
スケッチを始めていて手描きの感触のひとときは楽しい時間です。余程忙しくない限り、スタディ模型は自分で作成するようにしている。他の仕事の打ち合わせが少し延期になり柴崎さんにプランを膨らませてもらう。17日(金)に打ち合わせをして、こうした社会状況なので18日(土)は、事務所をお休みにした。
休養もあるが、在宅での図面の見直しは気持ちもリフレッシュして、僕にとっても楽しい時間だ。ちょうど雨の日でもあり・・・少々肌寒い日は、ペレットストーブに火を入れて・・・
小田和正を聞きながら・・・新しく注文しておいたマーカーとホルダーが送られてきてうれしい。
19日(日)午前中もスケッチ・・・午後天気も良く諏訪湖周辺のジョギング・・・
最前線にて治療を行う方たちに大変感謝申しあげます。
今までは、ものが多すぎたように思います・・・住まいの大切さを・・・住まい方の思想を・・・クライアントと一緒に考えていく建築家の役割は大変大きいと感じております。
スケッチを始めていて手描きの感触のひとときは楽しい時間です。余程忙しくない限り、スタディ模型は自分で作成するようにしている。他の仕事の打ち合わせが少し延期になり柴崎さんにプランを膨らませてもらう。17日(金)に打ち合わせをして、こうした社会状況なので18日(土)は、事務所をお休みにした。
休養もあるが、在宅での図面の見直しは気持ちもリフレッシュして、僕にとっても楽しい時間だ。ちょうど雨の日でもあり・・・少々肌寒い日は、ペレットストーブに火を入れて・・・
小田和正を聞きながら・・・新しく注文しておいたマーカーとホルダーが送られてきてうれしい。
19日(日)午前中もスケッチ・・・午後天気も良く諏訪湖周辺のジョギング・・・
我が家の芝桜も広がり始める・・・
(C)文・かたくら たかゆき
7日(火)17時~ 斉藤孝彦さんとプロフェッションを語る会。このような状況下ですので FBのメッセンジャーを使用してのTV会議を行う。なかなか快適でとても楽しい時間でした。米田さんが今年度の住宅部会長になります。託したい気持ちもあり活発な討論会となりました。
斉藤孝彦さんの当時の記事
斉藤孝彦さんの当時の記事
建築設計監理報酬の理論的考察 士法25条活用に向けて
日本建築家協会報酬検討委員会委員長 齋藤孝彦 掲載:日刊建設通信 昭和52年2月22日に触れる。
日本建築家協会報酬検討委員会委員長 齋藤孝彦 掲載:日刊建設通信 昭和52年2月22日に触れる。
今我々が今年度やろうとしていることは前文を含めて、付帯文書も含めて契約書をちゃんと整えようということですからこれは1977年に書かれているわけですけども今の時代、今の言葉にしてわかりやすくする行為は必要なわけですが、まさに我々がやろうとしているわけですよね。と郡山さんのお言葉・・・次回もこの内容を読み合わせていきたいと思います。
8日(水)JIA長野地域会の幹事会、総会がなくなり書面表決の準備の話。昨年度から今年度へ異例の段取りとなります。
9日(木)学校の授業は休講。
4日(土)に建築設計工事監理業務委託契約を済ませたSさんの住まいのスケッチが続きます・・・
こうした状況下ではクライアントも体の不調もある方がいたりNさんからは、打ち合わせの延期の連絡をいただく。
皆さん本当にお気をつけてください。
13日(月)夕方、仕事を終えて・・・斉藤孝彦さんとプロフェッションを語る会の議事録がようやくまとまり、参加者の皆さんに送付・・・
我が家の軒先から梅の花が顔を出しました・・・
屋根の開口部から梅を観たかった・・・
時間も経過しましたが、亡き父が植えた梅の木は家の増築より先に植えられ・・・
したがって、梅の存在を大切に・・・
軒先とうまく結ばれました・・・(笑)
屋根の開口部から梅を観たかった・・・
時間も経過しましたが、亡き父が植えた梅の木は家の増築より先に植えられ・・・
したがって、梅の存在を大切に・・・
軒先とうまく結ばれました・・・(笑)
4月1日(水)新しい年度が始まる。世界中のニュースはコロナウィルス状況。身を守るための外出規制は、いろんなところに影響を与えている。僕の仕事は在宅ワークの延長のようなものだが、勤めている柴崎さんと一緒に仕事は粛々と進めて相変わらずの状況です。
4日(土)穏やかな日の午後は、Sさんとの建築設計工事監理業務委託契約となりました。
家族の共通なスペースは広く、また最小単位の美しさがあると思う。住まいは保守的な部分が多いが、冒険するところも必要であり、自然の変化等を取り込むことでも豊かさを感じる・・・
今まではいろんなものが在りすぎたようにも思います。住まい方の思想を追い求めていく時、今までの何がなくなるのか・・・何をきりつめることができるか・・・
そうすることによってもっと豊かな住空間を演出できないものだろうか?
コロナウィルスの影響下、こうした時こそ住まいの果たす役割は大きいと思います。持続可能な新しい挑戦をしていく時だと思います。
家族の共通なスペースは広く、また最小単位の美しさがあると思う。住まいは保守的な部分が多いが、冒険するところも必要であり、自然の変化等を取り込むことでも豊かさを感じる・・・
今まではいろんなものが在りすぎたようにも思います。住まい方の思想を追い求めていく時、今までの何がなくなるのか・・・何をきりつめることができるか・・・
そうすることによってもっと豊かな住空間を演出できないものだろうか?
コロナウィルスの影響下、こうした時こそ住まいの果たす役割は大きいと思います。持続可能な新しい挑戦をしていく時だと思います。
昼休み・・・庭先に目を向けると少しずつ増えていく花たち・・・
大切なこと 守ること 挑戦すること 様々なことが豊かに継続していきますよう今日も願います。
大切なこと 守ること 挑戦すること 様々なことが豊かに継続していきますよう今日も願います。
26日(木)午後は暑くなりました。I邸修景計画の打合せに柴崎さんと伺う。この日は平面詳細図をもとに、細やかに室内の説明、また実測した既存の断面図からさらに計画図の断熱材の在り様を細やかにお話して、改修することによりランニングコストの軽減や亡きお父様の残された良質な木材を外回りや室内への使用を説明させていただきました。今年一年は基本設計を行い、コストも含めて修景のバランスを整えていきたいと思います。事務所に戻り、柴崎さんがCAD図面を整理してくれました。手描き、アナログ人間の僕なのですが、CAD図面のチェック等空いた時間に慣れていきたいと思います。
28日(土)Uejobiの建築学科の次年度打合せ等に出席。
29日(日)湿気を含む大雪になりました。落ち着いて雪を眺めて・・・ペレットの炎を眺めて・・・家のアトリエにて図面を振り返ったり、桂離宮の映像を観たりとゆっくり過ごす。
世界中がコロナウィルスのパンデミック、緊急事態だと思います。この雪に春の大雪にウィルスも消えてほしいと願った・・・夕方、雪も一段落・・・雪かきを始めてみたが、重い・・・比較的暖かいので次の日の天気に期待して、雪を残した。
30日(月)柴崎さんと他のプロジェクトの打ち合わせ。僕も自分の仕事を進めていく。
HRヒーター温水ボイラーの灯油口が詰まっていて点検していただき調子が良くなりました。たまにはボイラー内部の構造の点検も必要と実感する。
仕事は粛々と進めていきます。
皆さんに外出規制。こうしたリスクの中で何を求めていくか・・・環境の大切さを含めて世界中の皆が、自分事として考えていかなくてはなりません。
3月が終わります。
例年のように桜の花とともに人々の賑わう姿を目にしたい・・・
何げない日常の豊かさがいかに尊いことかを感じさせられます。
こうした衝撃から真の豊かさを見つけていかなくてはなりません。
28日(土)Uejobiの建築学科の次年度打合せ等に出席。
29日(日)湿気を含む大雪になりました。落ち着いて雪を眺めて・・・ペレットの炎を眺めて・・・家のアトリエにて図面を振り返ったり、桂離宮の映像を観たりとゆっくり過ごす。
世界中がコロナウィルスのパンデミック、緊急事態だと思います。この雪に春の大雪にウィルスも消えてほしいと願った・・・夕方、雪も一段落・・・雪かきを始めてみたが、重い・・・比較的暖かいので次の日の天気に期待して、雪を残した。
30日(月)柴崎さんと他のプロジェクトの打ち合わせ。僕も自分の仕事を進めていく。
HRヒーター温水ボイラーの灯油口が詰まっていて点検していただき調子が良くなりました。たまにはボイラー内部の構造の点検も必要と実感する。
仕事は粛々と進めていきます。
皆さんに外出規制。こうしたリスクの中で何を求めていくか・・・環境の大切さを含めて世界中の皆が、自分事として考えていかなくてはなりません。
3月が終わります。
例年のように桜の花とともに人々の賑わう姿を目にしたい・・・
何げない日常の豊かさがいかに尊いことかを感じさせられます。
こうした衝撃から真の豊かさを見つけていかなくてはなりません。
人は真の勇気を問われています。
(C)文・かたくら たかゆき
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クライアントの方たちや家族そして自然との対話の中で常に暮らし向きの良い住まいを創造したいと思います。
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