11日(火)まちづくりワークショップ岡谷市旧庁舎活用チームと神明小学校との今井コース見学会が行われた。高木邸、今井穀留番所、今井市長宅と世代を超えて住み継がれる住まいの見応えのある見学会を行った。小学生が歴史に触れ生き生きとした顔の一日でした!
夕方は住宅部会市民講座ワーキングのTV会議にて青山の建築家会館の会議室と会議。市民講座のセミナー構成案とともにタイトル、説明文などを議論する。主査の湯浅さんが中心となり住宅部会ならではの 暮らし/住まい/住宅ノートをつくります。「住まいは人生観の一つの表現である」という考えの基に、暮らし・住まい・住宅について述べる内容となります。
暮らし=日常=生き方 住まい=住まい方 一つ一つの言葉を大切に根本を語る。住まいは人生観の表現。思想として暮らしが教える住まい 。 この辺をキーワードとしてまとめることになります。
毎日の生活から 毎日使う場所が洗練されていくとそこに生活の思想が見えてくることに気づきます。毎日使う場所は、祈りの場、精神の居場所にもなります。
地方の住まいの修景にて
・毎日きちんと使い続けることにより住み手の人生観、思想が見えてくる・・・
それに耐えられる設えであるか?
・ハレとケが離れた空間でなく身近な幸せを持続できる工夫とは?
・家が信仰の場であるとすれば祈りの場所は多い方が良い・・・
・ハレの空間にモノが溢れ脅かされた日常の空間等・・・不合理な部分から解きほぐす方法の一 つとしてリノベーションを考える
例えば都市型の住まいに・・・
・都市型の合理的な家・・・住み手の長く使い続ける思想はどこに見えてくるのだろう?
世代を超えて住み継がれる住まい・・・そこには住み手の生み出す使い方の思想が見えるはず。
13日午後は学生の課題講評会を行いました。傾斜地に建つ週末住居を出題、大テーマがフランク・ロイド・ライトに捧げる家です。皆頑張りました。つくりあげた1/50の模型に自分の気持ちがどれだけ入り込むか?挑戦してほしかったのでまずまずの成功。夕方の懇親会も楽しく終えました。夏休み後もますます頑張ってほしいと思います。











(C)文・かたくら たかゆき
夕方は住宅部会市民講座ワーキングのTV会議にて青山の建築家会館の会議室と会議。市民講座のセミナー構成案とともにタイトル、説明文などを議論する。主査の湯浅さんが中心となり住宅部会ならではの 暮らし/住まい/住宅ノートをつくります。「住まいは人生観の一つの表現である」という考えの基に、暮らし・住まい・住宅について述べる内容となります。
暮らし=日常=生き方 住まい=住まい方 一つ一つの言葉を大切に根本を語る。住まいは人生観の表現。思想として暮らしが教える住まい 。 この辺をキーワードとしてまとめることになります。
毎日の生活から 毎日使う場所が洗練されていくとそこに生活の思想が見えてくることに気づきます。毎日使う場所は、祈りの場、精神の居場所にもなります。
地方の住まいの修景にて
・毎日きちんと使い続けることにより住み手の人生観、思想が見えてくる・・・
それに耐えられる設えであるか?
・ハレとケが離れた空間でなく身近な幸せを持続できる工夫とは?
・家が信仰の場であるとすれば祈りの場所は多い方が良い・・・
・ハレの空間にモノが溢れ脅かされた日常の空間等・・・不合理な部分から解きほぐす方法の一 つとしてリノベーションを考える
例えば都市型の住まいに・・・
・都市型の合理的な家・・・住み手の長く使い続ける思想はどこに見えてくるのだろう?
世代を超えて住み継がれる住まい・・・そこには住み手の生み出す使い方の思想が見えるはず。
13日午後は学生の課題講評会を行いました。傾斜地に建つ週末住居を出題、大テーマがフランク・ロイド・ライトに捧げる家です。皆頑張りました。つくりあげた1/50の模型に自分の気持ちがどれだけ入り込むか?挑戦してほしかったのでまずまずの成功。夕方の懇親会も楽しく終えました。夏休み後もますます頑張ってほしいと思います。
(C)文・かたくら たかゆき
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3日(月)もう一年間の後半のスタートとなりました。午前中に修景するお宅のYさんが見えて先週提案してありました案からひとつの案を選んでいただきましたので仕事も進みます。
午後は柴崎さんと一緒にオーディトリアムの打ち合せに出かける。
4日(火)部会通信の内容も整い配信。7月住宅部会も大変楽しい企画が続きます!Y邸のプロポーションも池上君と図面の打ち合わせをしながらとても良い雰囲気になりうれしい。
5日(水)午前中は日赤へ眼の診断。
6日(木)一日暑い日となりました。僕の投げかけた課題に今年の学生達は各自の思いを込めた作品を考えられ今週のポスターセッションが楽しみです。傾斜地に建つ週末住居なので断面構成の力が試されます。大見出しのタイトルはフランク・ロイド・ライトに捧げる家です。
なんだかいくつものライトに捧げられる家ができそうで僕も楽しみです。
夕方は心地良い疲れとともに家に帰る。
7日(金)は終日忙しく夕方は小学生のまちづくり講座の案内のために修景したT邸にてクライアントと小学校の先生方と打ち合せ。見学当日は小学生に住み継いでいくことの大切さを伝えようと思う。
8日(土)夕方は雨が降り涼しい。松本山雅VS横浜FCは山雅の素晴らしい勝ち方となった。山雅の夏がやってきた・・・
9日(日)ここのところ走ってないので朝のうちにジョギング・・・家の周りの庭木の整理。
新しい菊の花を活け花に・・・窓辺のオキザリストライアングラリス(紫のマイ)はご機嫌に成長・・・

(C)文・かたくら たかゆき
午後は柴崎さんと一緒にオーディトリアムの打ち合せに出かける。
4日(火)部会通信の内容も整い配信。7月住宅部会も大変楽しい企画が続きます!Y邸のプロポーションも池上君と図面の打ち合わせをしながらとても良い雰囲気になりうれしい。
5日(水)午前中は日赤へ眼の診断。
6日(木)一日暑い日となりました。僕の投げかけた課題に今年の学生達は各自の思いを込めた作品を考えられ今週のポスターセッションが楽しみです。傾斜地に建つ週末住居なので断面構成の力が試されます。大見出しのタイトルはフランク・ロイド・ライトに捧げる家です。
なんだかいくつものライトに捧げられる家ができそうで僕も楽しみです。
夕方は心地良い疲れとともに家に帰る。
7日(金)は終日忙しく夕方は小学生のまちづくり講座の案内のために修景したT邸にてクライアントと小学校の先生方と打ち合せ。見学当日は小学生に住み継いでいくことの大切さを伝えようと思う。
8日(土)夕方は雨が降り涼しい。松本山雅VS横浜FCは山雅の素晴らしい勝ち方となった。山雅の夏がやってきた・・・
9日(日)ここのところ走ってないので朝のうちにジョギング・・・家の周りの庭木の整理。
新しい菊の花を活け花に・・・窓辺のオキザリストライアングラリス(紫のマイ)はご機嫌に成長・・・
(C)文・かたくら たかゆき
27日(火)午後は アメリカ広葉樹日米建築家懇談会に出席のため14時のあずさにて千駄ヶ谷へ向かう。余裕をもつて建築家会館へ到着して辻さんと打ち合せ。午前中に送ったパワーポイントも無事届き安心。
◆アメリカ広葉樹日米建築家懇談会 (ビル・ゲイツ氏の私邸を設計されたJames Cutler氏と)

6月27日(火)アメリカ広葉樹日米建築家懇談会が建築家会館・大ホールにて行われました。
講演(1)「家族の居場所と奥への試み」は、日本側の代表として僕が手がけた2つの作品を通して住宅に「奥」をつくりだすことを南入りの特殊性に関係して述べてみました。このことに関しましては、敬愛する渡辺武信さんが「奥」を最も緊急に必要としているのは、私なりの表現で「私性の砦」である住宅に他ならないことは明らかだと述べております。
講演(2)「建築材料への畏敬」は、James Cutler氏の講演となり、師ルイス・カーンの話から文化的環境についてのリスペクトされた深い思考を述べられました。また森の中に素材のもつポテンシャルを大切にされガラス越しに室内外を繋げていく作品の環境とのハーモニーの美しさに魅了されました。
パネルディスカッションはJames Cutler、吉本大史、湯浅剛、僕の4名が
アメリカ広葉樹輸出協会の辻隆洋氏の進行にて
1) 米国と日本の建築家の環境建築への取り組み
2) 米国と日本の建築家の木質内装材利用に対する考え方
3) 日本の建築家に対するアメリカ広葉樹を含む木材製品の情報提供の
方法等を話合い環境への配慮や持続可能な社会へ向けて活発な意見交換となりました。
その後、建築家倶楽部にてレセプションが始まり和やかな交流の場となりました。挨拶での僕のスピーチを掲載させていただき報告とさせていただきます。
Hello, everyone and welcome.
During the seminar we discussed many issues facing
architects on both sides of the Pacific. Your input and ideas
will hopefully transform into real-life applications enabling us
to better the environment and communities we serve.
As we come to the close of this seminar, it is important for
us to remember that a society focused on the environment
and sustainability is a society guaranteed to prosper.
Thank you all very much.
その後は娘のところに宿泊。今進行している卒業設計の話も聞き28日(水)家に戻る。
29日(木)学生たちの模型への気迫を感じヒントを与えながら悩みながらもまとめている学生を見守る。
30日(金)今月から始まったY邸修景の第一回の打ち合せに池上君と伺い、キックオフにて喜んでいただくクライアントの表情を見ながらうれしさを感じてアトリエに戻る。
夕方は帰宅途中の柴崎さんに岡谷駅まで車に乗せてもらい松本の西澤さんが来られるのでお迎えしてから「よしの」にて懇親会。お家の新築から今回の改修まで思い出の時間を振り返り楽しい時間でした。
7月に入りました。日曜日午前中は家内と畑の整備。畑と庭先に菊の花が成長しているので、大胆に活けて見た。活け花は自己流の趣味だが、「家は等身大の信仰の場」と思う気持ちからか家の隅々にまで愛情を注ぎたいと思う。

(C)文・かたくら たかゆき
◆アメリカ広葉樹日米建築家懇談会 (ビル・ゲイツ氏の私邸を設計されたJames Cutler氏と)
6月27日(火)アメリカ広葉樹日米建築家懇談会が建築家会館・大ホールにて行われました。
講演(1)「家族の居場所と奥への試み」は、日本側の代表として僕が手がけた2つの作品を通して住宅に「奥」をつくりだすことを南入りの特殊性に関係して述べてみました。このことに関しましては、敬愛する渡辺武信さんが「奥」を最も緊急に必要としているのは、私なりの表現で「私性の砦」である住宅に他ならないことは明らかだと述べております。
講演(2)「建築材料への畏敬」は、James Cutler氏の講演となり、師ルイス・カーンの話から文化的環境についてのリスペクトされた深い思考を述べられました。また森の中に素材のもつポテンシャルを大切にされガラス越しに室内外を繋げていく作品の環境とのハーモニーの美しさに魅了されました。
パネルディスカッションはJames Cutler、吉本大史、湯浅剛、僕の4名が
アメリカ広葉樹輸出協会の辻隆洋氏の進行にて
1) 米国と日本の建築家の環境建築への取り組み
2) 米国と日本の建築家の木質内装材利用に対する考え方
3) 日本の建築家に対するアメリカ広葉樹を含む木材製品の情報提供の
方法等を話合い環境への配慮や持続可能な社会へ向けて活発な意見交換となりました。
その後、建築家倶楽部にてレセプションが始まり和やかな交流の場となりました。挨拶での僕のスピーチを掲載させていただき報告とさせていただきます。
Hello, everyone and welcome.
During the seminar we discussed many issues facing
architects on both sides of the Pacific. Your input and ideas
will hopefully transform into real-life applications enabling us
to better the environment and communities we serve.
As we come to the close of this seminar, it is important for
us to remember that a society focused on the environment
and sustainability is a society guaranteed to prosper.
Thank you all very much.
その後は娘のところに宿泊。今進行している卒業設計の話も聞き28日(水)家に戻る。
29日(木)学生たちの模型への気迫を感じヒントを与えながら悩みながらもまとめている学生を見守る。
30日(金)今月から始まったY邸修景の第一回の打ち合せに池上君と伺い、キックオフにて喜んでいただくクライアントの表情を見ながらうれしさを感じてアトリエに戻る。
夕方は帰宅途中の柴崎さんに岡谷駅まで車に乗せてもらい松本の西澤さんが来られるのでお迎えしてから「よしの」にて懇親会。お家の新築から今回の改修まで思い出の時間を振り返り楽しい時間でした。
7月に入りました。日曜日午前中は家内と畑の整備。畑と庭先に菊の花が成長しているので、大胆に活けて見た。活け花は自己流の趣味だが、「家は等身大の信仰の場」と思う気持ちからか家の隅々にまで愛情を注ぎたいと思う。
(C)文・かたくら たかゆき
20日(火)夕方の住宅部会の会議はTV会議の参加にて
1.セミナー日程とリーフレットスケジュール
・ OZONE セミナー日程決定
2.暮らし/住まい/住宅ノート
(1) 4月LIXIL「自分らしい住まいとデザイン」
~アイデンティティーとしての住宅~
(2) 5月OZONE「人と環境に優しい住宅とは?」
~少ないエネルギーでも気持ちよく暮らせる住まい~
・ ノートの主旨について(序文案参照)
・ ノートの体裁とまとめ方について(執筆にあたっての心構え参照)
・ 住宅部会のサイトへの掲載は、ある程度まとまってから掲載するか
ブログ(イベント報告)で概要を紹介する?
・ 住宅部会内のHP にアーカイブページを設け、報告書はPDF にしてサーバーに置く。
ブログ、LIXIL やOZONE のページからもリンクをはる?
3.今月のセミナーシュミレーション
「次世代に残そう!これからの住まい」~住まいの価値と魅力を考える~
4.来月のセミナーシュミレーション
「魅力ある家づくりをめざして」~周辺環境や建主との対話を通して~
かなり慎重に議論を行い充実の時間でした。
21日(水)昼過ぎの時間にクライアントのSさんとの密度の高い打ち合せ
22日(木)学生たちは課題設計のエスキースからまとめに向かう。自分の制作している模型をリスペクト(尊敬)できるか?今の自分を愛することができるか?制作中の模型に尊敬の念を持って接することができなければやりなおせ!と投げかけた。学生たちが真剣に個性的に立ち向かう時間となった。
23日(金)仕事の忙しさを終えて、まちづくりワークショップ旧庁舎部会のメンバーと神明小学校の先生との会議。小学生にとってはとても豊かなまちづくり講座になりそう。
24日(土)午後休みなので柴崎さん池上君と打ち合せを行う。
25日(日)朝、長野県南部に地震・・・揺れた・・・三沢区熊野神社修景の打ち合せを区長さん神社委員大工さんらと深い緑の社叢にて済ませる。

(C)文・かたくら たかゆき
1.セミナー日程とリーフレットスケジュール
・ OZONE セミナー日程決定
2.暮らし/住まい/住宅ノート
(1) 4月LIXIL「自分らしい住まいとデザイン」
~アイデンティティーとしての住宅~
(2) 5月OZONE「人と環境に優しい住宅とは?」
~少ないエネルギーでも気持ちよく暮らせる住まい~
・ ノートの主旨について(序文案参照)
・ ノートの体裁とまとめ方について(執筆にあたっての心構え参照)
・ 住宅部会のサイトへの掲載は、ある程度まとまってから掲載するか
ブログ(イベント報告)で概要を紹介する?
・ 住宅部会内のHP にアーカイブページを設け、報告書はPDF にしてサーバーに置く。
ブログ、LIXIL やOZONE のページからもリンクをはる?
3.今月のセミナーシュミレーション
「次世代に残そう!これからの住まい」~住まいの価値と魅力を考える~
4.来月のセミナーシュミレーション
「魅力ある家づくりをめざして」~周辺環境や建主との対話を通して~
かなり慎重に議論を行い充実の時間でした。
21日(水)昼過ぎの時間にクライアントのSさんとの密度の高い打ち合せ
22日(木)学生たちは課題設計のエスキースからまとめに向かう。自分の制作している模型をリスペクト(尊敬)できるか?今の自分を愛することができるか?制作中の模型に尊敬の念を持って接することができなければやりなおせ!と投げかけた。学生たちが真剣に個性的に立ち向かう時間となった。
23日(金)仕事の忙しさを終えて、まちづくりワークショップ旧庁舎部会のメンバーと神明小学校の先生との会議。小学生にとってはとても豊かなまちづくり講座になりそう。
24日(土)午後休みなので柴崎さん池上君と打ち合せを行う。
25日(日)朝、長野県南部に地震・・・揺れた・・・三沢区熊野神社修景の打ち合せを区長さん神社委員大工さんらと深い緑の社叢にて済ませる。
(C)文・かたくら たかゆき
13日(火)夕方岡谷市まちづくりワークショップの連絡会議に久しぶりに出席する。
14日(水)仕事に動きもあり、大変うれしい一日でした。
15日(木)今年の学生の設計指導は比較的楽しい。頑張ってはいると思うが、もっと考えぬいてほしいと思う。
16日(金)午前中の打ち合せを終えて住宅部会へ出席するため神宮へ。6月の部会は宮島副部会長が担当しています。建築家×旅 というテーマで桜本将樹さん、林寛治さんに自身に影響を与えた旅や経験についてお話をして頂きます。寛治さんから自身のローマ時代の暮らしの話をお聞きして楽しい時間でした。桜本さんは住宅に水盤を入れたのにはギョッとしましたが、世界を回ってのスライドレクチャーも楽しく斬新なデザインに魅了されました。
17日(土)辻先生の温熱教室は事務所の皆と全員で出席して受講。昨夜というか最終あずさで家にもどり寝たのが深夜2時でしたので午後の受講はつらかった。
18日(日)午前中事務所に居たのだが、せっかくの日曜日の午後は家のアトリエにて製図板とT定規でスケッチ。ゆったりとした楽しい時間でした。夕食は父の日でもあり娘の送ってくれた赤ワインをいただき、皆に感謝の日。松本山雅FC VS 群馬 この日は山雅の勝利!
19日(月)午後富士見高原にてペンションのリノーベションについて今後の予定を打ち合せ。
夕方ライトのハートレイ邸のデザインを眺めながら改めてディテールに感動。

(C)文・かたくら たかゆき
14日(水)仕事に動きもあり、大変うれしい一日でした。
15日(木)今年の学生の設計指導は比較的楽しい。頑張ってはいると思うが、もっと考えぬいてほしいと思う。
16日(金)午前中の打ち合せを終えて住宅部会へ出席するため神宮へ。6月の部会は宮島副部会長が担当しています。建築家×旅 というテーマで桜本将樹さん、林寛治さんに自身に影響を与えた旅や経験についてお話をして頂きます。寛治さんから自身のローマ時代の暮らしの話をお聞きして楽しい時間でした。桜本さんは住宅に水盤を入れたのにはギョッとしましたが、世界を回ってのスライドレクチャーも楽しく斬新なデザインに魅了されました。
17日(土)辻先生の温熱教室は事務所の皆と全員で出席して受講。昨夜というか最終あずさで家にもどり寝たのが深夜2時でしたので午後の受講はつらかった。
18日(日)午前中事務所に居たのだが、せっかくの日曜日の午後は家のアトリエにて製図板とT定規でスケッチ。ゆったりとした楽しい時間でした。夕食は父の日でもあり娘の送ってくれた赤ワインをいただき、皆に感謝の日。松本山雅FC VS 群馬 この日は山雅の勝利!
19日(月)午後富士見高原にてペンションのリノーベションについて今後の予定を打ち合せ。
夕方ライトのハートレイ邸のデザインを眺めながら改めてディテールに感動。
(C)文・かたくら たかゆき
5日(月)から週の始めは、Y邸修景計画の調査を引き続き行う。長い間生き抜いてきた建築の姿に感動をしながら、どのように修景していったら良いかを考える。今の季節は緑の色も深く建築との関係も見応えのある雰囲気になってきました。
辻先生の温熱教室の申込があり昨年の内容は非常に良かったので今年は事務所の皆も一緒に受けようと声をかけて参加費の振込を済ませる。
8日(木)学生たちへのエスキス講評。僕の投げかけにどのように答えてもらえるかも楽しみでもある。それぞれに壁がありスムーズに進んでいかないが、この時間を大切にする。一日終えると帰りの車の運転はかなり疲れます。家に戻ってからのビールの味は格別だ。
10日(土)週末には、花も生ける。買ってきた花もあるが我が家の庭先には、白い薔薇等も旬を迎え身近にある花たちに寄り添う時間も楽しい。そうした花たちは家の隅々まで祈りの場所を設けてくれることは大変ありがたい毎日です。
家は自分にとってかけがえのない等身大の信仰の場であるとつくづく感じる今日この頃です。

11日(日)畑の整備を家内と済ませて、週に一度の諏訪湖周辺のジョギング。

午後は松本山雅の観戦を楽しみながらスケッチを行う。山雅のプレスは良かったが得点にならない。スケッチをしながらの時間は庭先の緑と室内の緑が同化してこの場所での作業はうれしい時間です。
(C)文・かたくら たかゆき
辻先生の温熱教室の申込があり昨年の内容は非常に良かったので今年は事務所の皆も一緒に受けようと声をかけて参加費の振込を済ませる。
8日(木)学生たちへのエスキス講評。僕の投げかけにどのように答えてもらえるかも楽しみでもある。それぞれに壁がありスムーズに進んでいかないが、この時間を大切にする。一日終えると帰りの車の運転はかなり疲れます。家に戻ってからのビールの味は格別だ。
10日(土)週末には、花も生ける。買ってきた花もあるが我が家の庭先には、白い薔薇等も旬を迎え身近にある花たちに寄り添う時間も楽しい。そうした花たちは家の隅々まで祈りの場所を設けてくれることは大変ありがたい毎日です。
家は自分にとってかけがえのない等身大の信仰の場であるとつくづく感じる今日この頃です。
11日(日)畑の整備を家内と済ませて、週に一度の諏訪湖周辺のジョギング。
午後は松本山雅の観戦を楽しみながらスケッチを行う。山雅のプレスは良かったが得点にならない。スケッチをしながらの時間は庭先の緑と室内の緑が同化してこの場所での作業はうれしい時間です。
(C)文・かたくら たかゆき
29日(月)熊野神社の修景のプレゼンはお聞きしていただいた区民の皆さんに大変好評だったようです。

31日(水)修景の仕事が入りクライアントの訪問を受けました。この週は忙しいので午後の時間にお宅を訪問させていただき概要をお聞きしました。
6月に入りました。なんだか暑い日もありますが、朝晩は寒く感じたり・・・でも周辺は深い緑が楽しめる季節になりました。
1日(木)学生たちのエスキス講評。気持ちの入っていない図面については厳しく指導する。
2日(金)まちづくりワークショップの旧庁舎活用チームのミーティングを行い、今後の進め方について話合いました。やらなければならないことがたくさんありますが、皆と楽しみながら実践していければと思います。
3日(土)この日は前からお見舞いに伺いたく予定していた埼玉の親戚宅へ妹夫婦と訪問。久しぶりに叔父叔母、いとこの皆に会うことができとてもうれしい時間でした。
4日(日)建設組合の書類の配布、畑仕事、ジョギングと午後はサッカー観戦、松本山雅FC VS東京ヴェルディ・・・良い試合であり山雅の前半のプレスは見応えがありましたが、同点1-1・・・山雅はなかなか勝てない・・・
5日(月)今週のミーティングをしてスタート。午後はリノベーションの調査へ。
深い緑が美しい!

(C)文・かたくら たかゆき
31日(水)修景の仕事が入りクライアントの訪問を受けました。この週は忙しいので午後の時間にお宅を訪問させていただき概要をお聞きしました。
6月に入りました。なんだか暑い日もありますが、朝晩は寒く感じたり・・・でも周辺は深い緑が楽しめる季節になりました。
1日(木)学生たちのエスキス講評。気持ちの入っていない図面については厳しく指導する。
2日(金)まちづくりワークショップの旧庁舎活用チームのミーティングを行い、今後の進め方について話合いました。やらなければならないことがたくさんありますが、皆と楽しみながら実践していければと思います。
3日(土)この日は前からお見舞いに伺いたく予定していた埼玉の親戚宅へ妹夫婦と訪問。久しぶりに叔父叔母、いとこの皆に会うことができとてもうれしい時間でした。
4日(日)建設組合の書類の配布、畑仕事、ジョギングと午後はサッカー観戦、松本山雅FC VS東京ヴェルディ・・・良い試合であり山雅の前半のプレスは見応えがありましたが、同点1-1・・・山雅はなかなか勝てない・・・
5日(月)今週のミーティングをしてスタート。午後はリノベーションの調査へ。
深い緑が美しい!
(C)文・かたくら たかゆき
25日(木)涼しい一日であるが学生たちの熱気は凄かった。今年も巨匠の住宅、サヴォア邸、ジェイコブス邸、ファンズワース邸、カレ邸の資料集めと図面化、模型制作への準備。
午後の課題は一人ずつ課題設計の講評・・・眼を養い、手を練れとは宮脇檀の言葉。身体で覚えるためにスケッチを繰り返すこと。見えないものが見えてくる。
松本のNさんが住まいの改修後の喜びとお礼のメ―ル。そして僕が・・・
住まいは毎日の祈りの場所でもあると思います。毎日の食事も祝祭の場です。いたるところに思い出のものがあり、ものたちも友達であり、人と同じようにそれなりの居場所があります。僕にとっても思いのあるそれぞれの建築の部分が訪れるたびに語りかけてくる迫力を感じて、住まいはまさに等身大の信仰であるように思います。
こちらこそずっと大切にされてありがとうございます。良い仕事をされた職人さんはNさんご家族のお人柄と育てていただいている住まいに心を動かされたのだろうと思います。
ありがとうございました。と返信させていただきました。
これからも楽しみながらゆっくりとお家を育ててください。 心温まる時間でした。
26日(金)午後神明小学校へまちづくりの打ち合せに伺い、松本での会議が先の予約であったので途中退席。帰りに久しぶりに友人の建築家Kさん、Hさんとビールで乾杯。早い時間に家に戻ることができた。斎藤孝彦さんから先日の建築家のプロフェッションについての補足の説明があり、夢中になって読みました。その内容は欧米での法的なプロフェッションの成立が100年かかっている話から、日本の建築士法が1950年。プロフェッション化の運動が始まり70年であり、今何をすべきか?という内容とともにプロフェッションとビジネスとの大胆な展開を示唆する内容でもあり心が震えました。お礼の返信とともに、打ち合せに出席された皆さんとすぐに共有したく連絡をさせていただきました。
27日(土)アトリエは午後休み、晴れた日の諏訪湖周辺にてトレーニング。
28日(日)これから冷房も必要になるので、家のエアコンのフィルターや窓周りの掃除。玄関脇の木立の枝葉の整理をして午後はウォーキング。
29日(月)午後は設計中のオーディトリアムの打ち合せと夕方の時間は地元の熊野神社の修景についてのプレゼンを三沢区にて行ないました。日本人が忘れかけている直して、直して、維持してゆく尊い気持ちを大切にすべきだと思う


(C)文・かたくら たかゆき
午後の課題は一人ずつ課題設計の講評・・・眼を養い、手を練れとは宮脇檀の言葉。身体で覚えるためにスケッチを繰り返すこと。見えないものが見えてくる。
松本のNさんが住まいの改修後の喜びとお礼のメ―ル。そして僕が・・・
住まいは毎日の祈りの場所でもあると思います。毎日の食事も祝祭の場です。いたるところに思い出のものがあり、ものたちも友達であり、人と同じようにそれなりの居場所があります。僕にとっても思いのあるそれぞれの建築の部分が訪れるたびに語りかけてくる迫力を感じて、住まいはまさに等身大の信仰であるように思います。
こちらこそずっと大切にされてありがとうございます。良い仕事をされた職人さんはNさんご家族のお人柄と育てていただいている住まいに心を動かされたのだろうと思います。
ありがとうございました。と返信させていただきました。
これからも楽しみながらゆっくりとお家を育ててください。 心温まる時間でした。
26日(金)午後神明小学校へまちづくりの打ち合せに伺い、松本での会議が先の予約であったので途中退席。帰りに久しぶりに友人の建築家Kさん、Hさんとビールで乾杯。早い時間に家に戻ることができた。斎藤孝彦さんから先日の建築家のプロフェッションについての補足の説明があり、夢中になって読みました。その内容は欧米での法的なプロフェッションの成立が100年かかっている話から、日本の建築士法が1950年。プロフェッション化の運動が始まり70年であり、今何をすべきか?という内容とともにプロフェッションとビジネスとの大胆な展開を示唆する内容でもあり心が震えました。お礼の返信とともに、打ち合せに出席された皆さんとすぐに共有したく連絡をさせていただきました。
27日(土)アトリエは午後休み、晴れた日の諏訪湖周辺にてトレーニング。
28日(日)これから冷房も必要になるので、家のエアコンのフィルターや窓周りの掃除。玄関脇の木立の枝葉の整理をして午後はウォーキング。
29日(月)午後は設計中のオーディトリアムの打ち合せと夕方の時間は地元の熊野神社の修景についてのプレゼンを三沢区にて行ないました。日本人が忘れかけている直して、直して、維持してゆく尊い気持ちを大切にすべきだと思う
(C)文・かたくら たかゆき
16日(火)午後お世話になっている司法書士のM先生と土地問題の解決に向かい大詰め。夕方は住宅部会・市民住宅口座WG・TV会議に参加。神宮の建築家会館の雰囲気を共有しているので活発な意見交換にて充実した時間でした。今年は昨年度以上に職能について議論する場を持ちたいと、部会長の勝手な?願いでもあります。
17日(水)岡谷市のまちづくり旧庁舎活用チームに県から元気づくり支援金が交付されることもあり今後の模型作りの打ち合せと進め方の意見交換。
18日(木)学生たちの近代建築の巨匠サーベイの発表は作品と背景を調べ上げて楽しい時間でした。午後は課題のエスキース、自分の考え方を思い切って表現してほしい。一人一人との講評から次が生まれてくる。
20日(土)空を繋ぐ家の手直しの打ち合せにNさん宅へ。業者にはきちんと対応の仕方について意見を述べる。午後は清陵高校付属中学校の評議員として授業参観に顔を出す。
中学生の英語の授業はフルタイム英語のスピーチにて楽しい雰囲気でした。高校生の授業も有効にプロジェクター等の使用にて大変わかりやすい授業と感じました。中学生棟は僕が設計に関わったこともあり、外は暑い一日でしたが、室内は涼しい環境でした。断熱効果があります。
21日(日)家内と畑仕事をして午後は湘南ベルマーレと松本山雅FCを観戦。残念ながら敗戦。山雅ファンにはショックの一日。
22日(月)アトリエの皆と仕事の組み立て。東松島のOさんからメ―ルが入り、連さんと電話にて基本設計の内容を確認する。
23日(火)住宅部会の日、斎藤孝彦さんと職能についての打ち合せがあり建築家会館の5階C会議室15:30に郡山、大川、大塚、寺山、米田、片倉が集まる。いろいろと斎藤さんにお聞きしたいこともあり下記のメモを皆にお配りしてその後大川さんが中心となりフリーにディスカッションを行う。
斎藤さんの住宅設計手法、そのエッセイと評論・・・ずっと読ませていただきましたファイルが手元にあります。プロフェッションとしての業としての必要条件は
①公益を最優先とすること
②高度の専門性をもつこと
③個人であること
④営利を目的としないこと
⑤団体による倫理規制があること
などとされるが、③④は危機に瀕していると述べられて、だからこそプロフェッションの思想が必要なのだと述べられています。
●プロフェッションという言葉の基本、その深さも確認させていただけたらと思います。
●日本はプロフェッションが育たないのでしょうか?建築家のプロフェッションを実現していく にはどうしたらよいだろうか?という文章も拝読させていただきました。
●建築家という個人がプロフェッショナルサービスを提供する能力があるのにそれを資格が保証し ていないという思いがありそれを拡大する方向で考えていくべきだと感じていました。
以前のエッセイの中から
1950年建築士法は田中角栄らが兼業禁止規定を外した法案を議員立法として提出し、成立。今の建築士法は建築家たちが主張するような「業を規定するようなプロフェッション法」でなく、単に建築基準法を守らせるための「技術者の資格者法」となったのである。・・・とあります。
※専業である建築家の自由と自立を論ずる時に建築士資格者に法的には専業、兼業の区別がなく
ここのところは新しい枠組みで整理すべきだと思ってきたのですが?
下記、感銘を受けた文章(エッセイ中)
●私は、建築家が世の中からまっとうな扱いを受けるためになすべきことは、まず日常の業務を、
プロフェッション倫理の根幹である「公益優先と利他主義」の考え方で根本から見直すことだと思う。
●建築家の自由とは営利業からの自立があってこそ、初めて成り立つものだ。
その他
●建築士法の問題
●世代間の考え方
●ASJ問題
最後に斎藤さんはプロフェッション法をつくるしかないとおっしゃいました。大変有意義な時間でした。
その後部会運営会議後、住宅部会の日企画は米田さん寺山さんの生き方を語る、職能と報酬・・・その後皆で意見交換。
(C)文・かたくら たかゆき
17日(水)岡谷市のまちづくり旧庁舎活用チームに県から元気づくり支援金が交付されることもあり今後の模型作りの打ち合せと進め方の意見交換。
18日(木)学生たちの近代建築の巨匠サーベイの発表は作品と背景を調べ上げて楽しい時間でした。午後は課題のエスキース、自分の考え方を思い切って表現してほしい。一人一人との講評から次が生まれてくる。
20日(土)空を繋ぐ家の手直しの打ち合せにNさん宅へ。業者にはきちんと対応の仕方について意見を述べる。午後は清陵高校付属中学校の評議員として授業参観に顔を出す。
中学生の英語の授業はフルタイム英語のスピーチにて楽しい雰囲気でした。高校生の授業も有効にプロジェクター等の使用にて大変わかりやすい授業と感じました。中学生棟は僕が設計に関わったこともあり、外は暑い一日でしたが、室内は涼しい環境でした。断熱効果があります。
21日(日)家内と畑仕事をして午後は湘南ベルマーレと松本山雅FCを観戦。残念ながら敗戦。山雅ファンにはショックの一日。
22日(月)アトリエの皆と仕事の組み立て。東松島のOさんからメ―ルが入り、連さんと電話にて基本設計の内容を確認する。
23日(火)住宅部会の日、斎藤孝彦さんと職能についての打ち合せがあり建築家会館の5階C会議室15:30に郡山、大川、大塚、寺山、米田、片倉が集まる。いろいろと斎藤さんにお聞きしたいこともあり下記のメモを皆にお配りしてその後大川さんが中心となりフリーにディスカッションを行う。
斎藤さんの住宅設計手法、そのエッセイと評論・・・ずっと読ませていただきましたファイルが手元にあります。プロフェッションとしての業としての必要条件は
①公益を最優先とすること
②高度の専門性をもつこと
③個人であること
④営利を目的としないこと
⑤団体による倫理規制があること
などとされるが、③④は危機に瀕していると述べられて、だからこそプロフェッションの思想が必要なのだと述べられています。
●プロフェッションという言葉の基本、その深さも確認させていただけたらと思います。
●日本はプロフェッションが育たないのでしょうか?建築家のプロフェッションを実現していく にはどうしたらよいだろうか?という文章も拝読させていただきました。
●建築家という個人がプロフェッショナルサービスを提供する能力があるのにそれを資格が保証し ていないという思いがありそれを拡大する方向で考えていくべきだと感じていました。
以前のエッセイの中から
1950年建築士法は田中角栄らが兼業禁止規定を外した法案を議員立法として提出し、成立。今の建築士法は建築家たちが主張するような「業を規定するようなプロフェッション法」でなく、単に建築基準法を守らせるための「技術者の資格者法」となったのである。・・・とあります。
※専業である建築家の自由と自立を論ずる時に建築士資格者に法的には専業、兼業の区別がなく
ここのところは新しい枠組みで整理すべきだと思ってきたのですが?
下記、感銘を受けた文章(エッセイ中)
●私は、建築家が世の中からまっとうな扱いを受けるためになすべきことは、まず日常の業務を、
プロフェッション倫理の根幹である「公益優先と利他主義」の考え方で根本から見直すことだと思う。
●建築家の自由とは営利業からの自立があってこそ、初めて成り立つものだ。
その他
●建築士法の問題
●世代間の考え方
●ASJ問題
最後に斎藤さんはプロフェッション法をつくるしかないとおっしゃいました。大変有意義な時間でした。
その後部会運営会議後、住宅部会の日企画は米田さん寺山さんの生き方を語る、職能と報酬・・・その後皆で意見交換。
(C)文・かたくら たかゆき
9日(火)住宅部会のメ―ルに大倉富美雄さんからメ―ルをいただいた。先月の住宅部会の日の企画「武信さんに聞く」についての感想を自身のホームページに掲載されていまして後日、武信さんに郵送するので承知してほしいとのことでした。誤解されないように述べますと、大変感動されたようでした。大倉さんのブログの考察のとても深い内容に感銘しました。建築家のプロフェッショナリゼーションの話を深めていく機会としてもありがたいメ―ルでした。
10日(水)眼科へ診察、メガネを変えてから眼精疲労を感じなくなってきました。
11日(木)学生たちに実施図面を見せたり、住宅のスライドレクチャーをして敷地全体をデザインすることを述べる。意欲のある学生たちへのエスキスの講評が自らの成長に少しでも役に立ってほしいと願う。
12日(金)は群馬から米田さんに松本までお越しいただきました。今月23日(火)の住宅部会の日の職能サロンに登壇していただく米田さん、寺山さん。代表して米田さんとは松本の新緑の中で打ち合せ。なんとなくストーリーが見えてきました。昼はあの小沢征爾さんが来られる蕎麦やさん「やまがた」にて蕎麦を食べて短い時間でしたが、松本市芸術館を見たり「建築家の休日時間」を過ごす。
13日(土)朝ドラ ひよっこ ヒロイン みね子がすずふり亭にて最初の給料から50円の食事を依頼する。シェフが遠慮しないで何でも言ってごらん!と言いながら最高の味を提供するのです。みね子もいつかは稼いだお金で500円のビーフシチューを頼みます!という生き方も気持ち良いが最高級の味を提供するシェフは自由でなくてはならない。建築家も同じ、自由に独立した立場でないと消費者を守りぬくことができない。
鬼頭梓はプロフェッションの基本の中で「建築家という職業に対しては、依頼者の依頼にこたえ、社会公共の利益を図るために、自分の持つ専門的な知識と能力と、そして経験と良心とに従って、自分で判断を下し、決定をしていくという、大変思い責任が求められています。その責任を十分に果たすべき建築家は、何ものにも左右されることなしに自分自身で判断し決断することができる、そういう人でなければなりません。そのような自由、いわば精神の自由とでもいうべきものが、デザインの自由を裏付けるものとして、建築家には欠くことのできない用件なのです。その判断や決定は、例えば金の力とか政治的な圧力、様々なしがらみや義理人情といったものに左右されることがあってはならないのですし、さらに自己の内部の利己心や名誉欲、金銭欲、自己顕示欲など、様々な欲望にも左右されない、すなわち外に対しても内に対しても自由であることが強く求められるのです。建築家はその自由を堅持して、クライアントのために、利用者のために、そして社会公共のために、自己のすべてを投じて奉仕するのであって、プロフェッショナルとしての建築家の基本はそこにある、と強く私は考えています。・・・」と述べております。
14日(日)朝鶴峯公園を歩くとようやくつつじの花もきれいに咲き始めました。



この日は家内と夏野菜の苗を植えて、後は図面を眺めたりと夕方は母の日でもありゆっくり食事をする。
15日(月)気温の上がらない日となる。午後は区長さんと熊野神社改修の打ち合せを行いました。
(C)文・かたくら たかゆき
10日(水)眼科へ診察、メガネを変えてから眼精疲労を感じなくなってきました。
11日(木)学生たちに実施図面を見せたり、住宅のスライドレクチャーをして敷地全体をデザインすることを述べる。意欲のある学生たちへのエスキスの講評が自らの成長に少しでも役に立ってほしいと願う。
12日(金)は群馬から米田さんに松本までお越しいただきました。今月23日(火)の住宅部会の日の職能サロンに登壇していただく米田さん、寺山さん。代表して米田さんとは松本の新緑の中で打ち合せ。なんとなくストーリーが見えてきました。昼はあの小沢征爾さんが来られる蕎麦やさん「やまがた」にて蕎麦を食べて短い時間でしたが、松本市芸術館を見たり「建築家の休日時間」を過ごす。
13日(土)朝ドラ ひよっこ ヒロイン みね子がすずふり亭にて最初の給料から50円の食事を依頼する。シェフが遠慮しないで何でも言ってごらん!と言いながら最高の味を提供するのです。みね子もいつかは稼いだお金で500円のビーフシチューを頼みます!という生き方も気持ち良いが最高級の味を提供するシェフは自由でなくてはならない。建築家も同じ、自由に独立した立場でないと消費者を守りぬくことができない。
鬼頭梓はプロフェッションの基本の中で「建築家という職業に対しては、依頼者の依頼にこたえ、社会公共の利益を図るために、自分の持つ専門的な知識と能力と、そして経験と良心とに従って、自分で判断を下し、決定をしていくという、大変思い責任が求められています。その責任を十分に果たすべき建築家は、何ものにも左右されることなしに自分自身で判断し決断することができる、そういう人でなければなりません。そのような自由、いわば精神の自由とでもいうべきものが、デザインの自由を裏付けるものとして、建築家には欠くことのできない用件なのです。その判断や決定は、例えば金の力とか政治的な圧力、様々なしがらみや義理人情といったものに左右されることがあってはならないのですし、さらに自己の内部の利己心や名誉欲、金銭欲、自己顕示欲など、様々な欲望にも左右されない、すなわち外に対しても内に対しても自由であることが強く求められるのです。建築家はその自由を堅持して、クライアントのために、利用者のために、そして社会公共のために、自己のすべてを投じて奉仕するのであって、プロフェッショナルとしての建築家の基本はそこにある、と強く私は考えています。・・・」と述べております。
14日(日)朝鶴峯公園を歩くとようやくつつじの花もきれいに咲き始めました。
この日は家内と夏野菜の苗を植えて、後は図面を眺めたりと夕方は母の日でもありゆっくり食事をする。
15日(月)気温の上がらない日となる。午後は区長さんと熊野神社改修の打ち合せを行いました。
(C)文・かたくら たかゆき
3日(水)家のまわりの花たちもいろんな色を見せてくれるようになり楽しい季節になってきました。家のアトリエに位置するペレットストーブはすでにしっかり掃除をして、もう気にならない存在になっている。部屋の中の緑に気を配り、仕事がら家の不合理な部分にも思いを巡らせ・・・というより気づくことばかりなのだが・・・新緑の季節を楽しむ。諏訪湖周辺のお気に入りの場所でジョギングを楽しむ。午後の時間はDAZNにてサッカーJ2大分トリニータVS山雅FCを観戦。アウェイながら山雅の400人の応援は凄いが引き分けとなる。夕方は「よしの」にて妹夫婦と一緒に母や家内と食事。
4日(木)図面を眺めたり、住宅部会の5月の案内を用意したり、住宅部会の関係だけでもまとめることも多いが、でも今整理していることは、常に建築家として考えていなくてはならないことだとわかると時間も無駄にできない。
6日(土)池上君は法事なので柴崎さんと仕事を進める。今月斎藤孝彦さんにお会いして建築家のプロフェッショナリゼーションについてお聞きする時間をいただきましたので時間をみてあらためて斎藤孝彦さんの文章を読ませていただいております。建築家のあるべき姿を問い続けていきたいと思います。急速に我々をとりまく状況も変化しているようにも思いますが、建築家とは、単に技術や法規に詳しく図面が書ける人ではない。このことが日本では特にわかりにくくなっている。それは日本には「建築士」という国家試験があって「建築家」とまぎらわしいからだ。「建築士」は法規や技術の知識を保証する資格で、必ずしも「新しいものを創る」資格ではない。だから建築資格を持っていても設計はせず、建設関係の役所、施工業の現場監理部、教育機関などに属している方もたくさんいる。これらの方々はそれぞれに社会的役割を担っているが「建築家」とは区別される。また設計をしても、それを工事業者やプレハブ・メーカーの設計部に属して行う方も厳密には「建築家」とは言えない。「建築家」とは、工事業者から独立して設計と工事監理を行ない、それに対して建築主から報酬を受け取る立場の人間のことだ。「建築家」の仕事は建築主の意図をまず図面として表わし、次いで建物として現実化することである。
この過程で「建築家」は工事金額や工事内容が適正であるかどうかを判断するのだが、これは「建築家」が施工業者の支配下にあってはできないことだ。施工業者からの独立性が「建築家」の必要条件なのはこのためである。
という内容について変わることはないだろうと思います。
8日(月)今年度2回目の住宅部会の部会通信を発行しました。米田さんと寺山さんからお電話をいただき部会の日の企画について話し合う。
部会の日の企画 5月23日(火)18:00~20:00 JIA館建築家倶楽部
※部会の日の企画は建築家の役割について幅広く部会員相互の魅力と生き方を伝えていけるような職能サロンを通して引き続き広く議論していきたいと思います。
◆ 米田雅夫さんと寺山実さんのお話です。
今回のテーマ ◇ 職能と報酬
日頃の実践の中からの興味深い
お話をお聞きします。大変楽しみです!
(C)文・かたくら たかゆき
4日(木)図面を眺めたり、住宅部会の5月の案内を用意したり、住宅部会の関係だけでもまとめることも多いが、でも今整理していることは、常に建築家として考えていなくてはならないことだとわかると時間も無駄にできない。
6日(土)池上君は法事なので柴崎さんと仕事を進める。今月斎藤孝彦さんにお会いして建築家のプロフェッショナリゼーションについてお聞きする時間をいただきましたので時間をみてあらためて斎藤孝彦さんの文章を読ませていただいております。建築家のあるべき姿を問い続けていきたいと思います。急速に我々をとりまく状況も変化しているようにも思いますが、建築家とは、単に技術や法規に詳しく図面が書ける人ではない。このことが日本では特にわかりにくくなっている。それは日本には「建築士」という国家試験があって「建築家」とまぎらわしいからだ。「建築士」は法規や技術の知識を保証する資格で、必ずしも「新しいものを創る」資格ではない。だから建築資格を持っていても設計はせず、建設関係の役所、施工業の現場監理部、教育機関などに属している方もたくさんいる。これらの方々はそれぞれに社会的役割を担っているが「建築家」とは区別される。また設計をしても、それを工事業者やプレハブ・メーカーの設計部に属して行う方も厳密には「建築家」とは言えない。「建築家」とは、工事業者から独立して設計と工事監理を行ない、それに対して建築主から報酬を受け取る立場の人間のことだ。「建築家」の仕事は建築主の意図をまず図面として表わし、次いで建物として現実化することである。
この過程で「建築家」は工事金額や工事内容が適正であるかどうかを判断するのだが、これは「建築家」が施工業者の支配下にあってはできないことだ。施工業者からの独立性が「建築家」の必要条件なのはこのためである。
という内容について変わることはないだろうと思います。
8日(月)今年度2回目の住宅部会の部会通信を発行しました。米田さんと寺山さんからお電話をいただき部会の日の企画について話し合う。
部会の日の企画 5月23日(火)18:00~20:00 JIA館建築家倶楽部
※部会の日の企画は建築家の役割について幅広く部会員相互の魅力と生き方を伝えていけるような職能サロンを通して引き続き広く議論していきたいと思います。
◆ 米田雅夫さんと寺山実さんのお話です。
今回のテーマ ◇ 職能と報酬
日頃の実践の中からの興味深い
お話をお聞きします。大変楽しみです!
(C)文・かたくら たかゆき
26日(水)里山辺の家改修の色決めをするためにお家へ伺った。桜が満開。風が強く寒く感じる日でした。
27日(木)学生たちと20世紀の建築家、コルビジェ、ミース、ライト、アアルトについての調査を始めた。午後は課題設計のエスキスにて一人一人と面接して図面のチェックを行う。少しヒントを与えればとても楽しくなりそうで指導していても楽しい日だった。
4月も終わりに近くなり、池上君や柴崎さんに今のところの図面を印刷していくよう指示して連休に入る。とは言っても僕のアトリエは暦どうりです。
29日(土)図面のチェック、午後は諏訪湖周辺を多少ジョギングして夕方は、DAZNにてカマターレ讃岐VS松本山雅FCを観戦。ホームにて4-0にて松本山雅FCが快勝!この調子で行ってほしい。
30日(日)家内が実家からいただいたネギの苗を植えたりと午前中は畑仕事を行う。
5月に入りました。1日(月)もミーティングから設計し始めている住まいのオーディトリアムの増築、東松島の災害公営住宅の見直しをして午後は改修の仕上がる里山辺の家に・・・シックな外観に成長しました!!これからのクライアントNさんにぴったりの雰囲気になりうれしいです。

構造伊藤さんから計画中のオーディトリアムの構造イメージが具体化されてきた・・・
連休中の仕事継続・・・
(C)文・かたくら たかゆき
27日(木)学生たちと20世紀の建築家、コルビジェ、ミース、ライト、アアルトについての調査を始めた。午後は課題設計のエスキスにて一人一人と面接して図面のチェックを行う。少しヒントを与えればとても楽しくなりそうで指導していても楽しい日だった。
4月も終わりに近くなり、池上君や柴崎さんに今のところの図面を印刷していくよう指示して連休に入る。とは言っても僕のアトリエは暦どうりです。
29日(土)図面のチェック、午後は諏訪湖周辺を多少ジョギングして夕方は、DAZNにてカマターレ讃岐VS松本山雅FCを観戦。ホームにて4-0にて松本山雅FCが快勝!この調子で行ってほしい。
30日(日)家内が実家からいただいたネギの苗を植えたりと午前中は畑仕事を行う。
5月に入りました。1日(月)もミーティングから設計し始めている住まいのオーディトリアムの増築、東松島の災害公営住宅の見直しをして午後は改修の仕上がる里山辺の家に・・・シックな外観に成長しました!!これからのクライアントNさんにぴったりの雰囲気になりうれしいです。
構造伊藤さんから計画中のオーディトリアムの構造イメージが具体化されてきた・・・
連休中の仕事継続・・・
(C)文・かたくら たかゆき
21日(金)全国的に曇りの日・・・今年度初の住宅部会の日。南青山の山田守の自邸が公開されているので楽しみに訪ねてみる。表参道駅も久しぶり、歩いて5分。数年ぶりの見学となります。

薄い庇と大きな開口、スチールの細い独特の手すり、端部への局面の表現、独特な階段室、等大変見応えがあります。内部は大勢の見学者にびっくり。内部を見るのは初めてなのですが、こだわりのディテール、庭への解放感は流石だと思いました。しかし、2階の部屋の納戸が極端に少なく果たしてどのように生活していたのか不思議な空間だ・・・
その後、建築家会館まで、都市空間を眺めて歩いた。東孝光の塔の家は今見ても強烈なイメージとして都市への暮らしの挑戦を感じて感動的・・・
住宅部会長として最初の仕事でもあり、建築家倶楽部に早めに到着して準備を行う。
●今年度の部会活動
1.住宅部会の日について
昨年度は建築家の職能を真正面から捉え積極的に社会における建築家の役割について考えてきました。今年度も部会の日の企画は建築家の役割について幅広く部会員相互の魅力と生き方を伝えていけるような職能サロンを企画しながら引き続き広く活動していきたいと思います
2. 公益活動(市民向け)
今年度のセミナーは 、OZONEとLIXILにて隔月の開催で、それぞれ年間6回、計12回となりました。客観的な立場の建築家の視点により、LIXIL、OZONEの担当者からも高い評価を頂いております。また不定期ですが、JIA市民住宅講座「街歩き」を開催し、歴史的な背景を前提に「まち」や「建築」の成り立ちについて紹介しています。昨年よりWGで検討を重ね、今年度のセミナーでは「持続可能な住まい」や「建築家の職能」「建築家のデザイン」などを共通のテーマとして、発信していく予定です。関心のある方は、セミナーと市民講座WGに積極的に参加していただき、是非、講師として仲間に加わってください。
武信さん、郡山さん紹介


手元にある武信さんの本 住まい方の思想、住まい方の演出、住まい方の実践、住まいのつくり方の紹介をさせていただき、聞き手の郡山さんから 私性、反権力、暮らしの肯定、アイデンティティー等のキーワードを中心に詩人、映画評論家としての話にも広がり大変内容のあるセミナーでした。
忙しい一週間でした。
23日(日)は地元にて稲蒼魂命正一位吉田大神(うかのみたまのみこと)片倉まき恒例の吉田講祝祭にて厳粛にかつ楽しい交流を終える・・・
(C)文・かたくら たかゆき
薄い庇と大きな開口、スチールの細い独特の手すり、端部への局面の表現、独特な階段室、等大変見応えがあります。内部は大勢の見学者にびっくり。内部を見るのは初めてなのですが、こだわりのディテール、庭への解放感は流石だと思いました。しかし、2階の部屋の納戸が極端に少なく果たしてどのように生活していたのか不思議な空間だ・・・
その後、建築家会館まで、都市空間を眺めて歩いた。東孝光の塔の家は今見ても強烈なイメージとして都市への暮らしの挑戦を感じて感動的・・・
住宅部会長として最初の仕事でもあり、建築家倶楽部に早めに到着して準備を行う。
●今年度の部会活動
1.住宅部会の日について
昨年度は建築家の職能を真正面から捉え積極的に社会における建築家の役割について考えてきました。今年度も部会の日の企画は建築家の役割について幅広く部会員相互の魅力と生き方を伝えていけるような職能サロンを企画しながら引き続き広く活動していきたいと思います
2. 公益活動(市民向け)
今年度のセミナーは 、OZONEとLIXILにて隔月の開催で、それぞれ年間6回、計12回となりました。客観的な立場の建築家の視点により、LIXIL、OZONEの担当者からも高い評価を頂いております。また不定期ですが、JIA市民住宅講座「街歩き」を開催し、歴史的な背景を前提に「まち」や「建築」の成り立ちについて紹介しています。昨年よりWGで検討を重ね、今年度のセミナーでは「持続可能な住まい」や「建築家の職能」「建築家のデザイン」などを共通のテーマとして、発信していく予定です。関心のある方は、セミナーと市民講座WGに積極的に参加していただき、是非、講師として仲間に加わってください。
武信さん、郡山さん紹介
手元にある武信さんの本 住まい方の思想、住まい方の演出、住まい方の実践、住まいのつくり方の紹介をさせていただき、聞き手の郡山さんから 私性、反権力、暮らしの肯定、アイデンティティー等のキーワードを中心に詩人、映画評論家としての話にも広がり大変内容のあるセミナーでした。
忙しい一週間でした。
23日(日)は地元にて稲蒼魂命正一位吉田大神(うかのみたまのみこと)片倉まき恒例の吉田講祝祭にて厳粛にかつ楽しい交流を終える・・・
(C)文・かたくら たかゆき
11日(火)Y邸修景の施工時期を遅らせるためにクライアントのYさんとS建設の社長のもとに出向いた。快く延期を承知していただきました。応接室に飾られているJIA25年賞。村野藤吾先生の原村美術館でした。社名は変わりましたが、実績のある施工会社です。
12日(水)なかなか暖かくならなく前日の雨の日の寒さから体調が整わない。夕方長野地域会の幹事会に出席。総会の話し合い等が活発に行われる。僕も住宅部会の夏のセミナーを諏訪にて開催するために地域会の協力をお願いしました。
13日(木)Uejobiの授業が始まる。建築家の職能、プロフェッショナリゼーションについても触れこれから20世紀を代表する建築家の生き抜いた時代背景と建築の表現を調べあげて模型を作成していただきます。午後はライトの落水荘の映像を鑑賞して、課題を発表する。次週は最初の思想をA3にプレゼンしていただきます。
14日(金)岡谷市まちづくりワークショップの旧庁舎チームのメンバーにて窪寺さんを中心に作りあげてきた敷地模型を持参して神明小学校の宮坂校長を訪ね、高木さんの進行にて先生方ともまちづくりの授業について楽しい議論をする。
夕方住宅部会のWeb会議が9時まで・・・市民講座に関して内容の深い話合いとなり楽しい会議でした。建築家山田守の自邸公開のニュースが入り、機会を見て見学する予定。
15日(土)18年目の里山辺の家の改修にあたり、外壁と屋根の色決めをクライアントのNさんご夫婦と一緒に決める。現場で考える・・・色合いもテクスチャーも良いコーディネートになりそう。
16日(日)妹夫婦も手伝ってくれて我が家の恒例のジャガイモの種を蒔く。天気も良くありがたい。夕方は松本山雅&ロアッソ熊本 復興支援マッチというだけあり熊本の気持ちが入り、残念ながら山雅は負けた。インターネットのDAZNの中継が途中で切れて調子が悪い、有料なのになんとかならないものだろうか?
17日(月)平出の家の一年点検。きれいに住まわれている。多少の不備を工務店に手直しするよう指示。東松島の公営復興住宅もこのファサードラタンを使用していく計画。また東松島の方たちの視察もあるのでお願いしてアトリエに戻る。
住宅部会長として連絡も忙しい。今週21日住宅部会の日は渡辺武信さんが登場します。皆さんお楽しみに!
(C)文・かたくら たかゆき
12日(水)なかなか暖かくならなく前日の雨の日の寒さから体調が整わない。夕方長野地域会の幹事会に出席。総会の話し合い等が活発に行われる。僕も住宅部会の夏のセミナーを諏訪にて開催するために地域会の協力をお願いしました。
13日(木)Uejobiの授業が始まる。建築家の職能、プロフェッショナリゼーションについても触れこれから20世紀を代表する建築家の生き抜いた時代背景と建築の表現を調べあげて模型を作成していただきます。午後はライトの落水荘の映像を鑑賞して、課題を発表する。次週は最初の思想をA3にプレゼンしていただきます。
14日(金)岡谷市まちづくりワークショップの旧庁舎チームのメンバーにて窪寺さんを中心に作りあげてきた敷地模型を持参して神明小学校の宮坂校長を訪ね、高木さんの進行にて先生方ともまちづくりの授業について楽しい議論をする。
夕方住宅部会のWeb会議が9時まで・・・市民講座に関して内容の深い話合いとなり楽しい会議でした。建築家山田守の自邸公開のニュースが入り、機会を見て見学する予定。
15日(土)18年目の里山辺の家の改修にあたり、外壁と屋根の色決めをクライアントのNさんご夫婦と一緒に決める。現場で考える・・・色合いもテクスチャーも良いコーディネートになりそう。
16日(日)妹夫婦も手伝ってくれて我が家の恒例のジャガイモの種を蒔く。天気も良くありがたい。夕方は松本山雅&ロアッソ熊本 復興支援マッチというだけあり熊本の気持ちが入り、残念ながら山雅は負けた。インターネットのDAZNの中継が途中で切れて調子が悪い、有料なのになんとかならないものだろうか?
17日(月)平出の家の一年点検。きれいに住まわれている。多少の不備を工務店に手直しするよう指示。東松島の公営復興住宅もこのファサードラタンを使用していく計画。また東松島の方たちの視察もあるのでお願いしてアトリエに戻る。
住宅部会長として連絡も忙しい。今週21日住宅部会の日は渡辺武信さんが登場します。皆さんお楽しみに!
(C)文・かたくら たかゆき
4月7日(金)住宅部会長として4月のシーズンがスタートした。一昨年郡山さんら部会のメンバーが僕の家に訪れて、打ち合せをさせていただき宮島部会長のもと副部会長を務めて部会、セミナー等できる限りの参加をさせていただき、今年度は部会長としてスタートをすることになった。週の始めに、最初の仕事である部会通信を発行しましたら、100名を超えるメンバーのアドレスの中に不備があり、送信できなかったりと最初からつまずいてしまう。なんとか送信を終えたが、再送することになった会員の方にはご迷惑をおかけしました。部会のメ―ルには迷惑メールが多くその処理も大変なことがわかりました。とりあえず、ひとつひとつきちんとやっていこうと思います。部会の日の企画は建築家の役割について幅広く部会員相互の魅力と生き方を伝えていけるような職能サロンを通して引き続き広く議論していきたいと思います。今月21日(金)に行われる部会の日は 「武信さんに聞く」~渡辺武信の建築とその生き方~を開催します。武信さんの魅力に迫ってみたいと思います。
常々思うことですが、地方の僕の家などは、特に・・・現代の生活の中では和室を日常的な生活の場として使いこなすこと、それがかなり難しくなってきています。物は増え続けて、テレビ等を置くとなると、また置場のない家具の一部を置くとなると、和室そのものも高級旅館や京都の旅館のように次の間みたいな空間が必要となるが、そう贅沢はできない。僕が自分の家での改修を始めたら昔の畳二間続きもこれはこれで良いではないか?ということになり自分の憧れは半分も満たされず、不合理な部分を残すことになった。そんな毎日でも自己流に生け花をして床の間や玄関に設えながら日常の生活に感謝して生活している実情。武信さんの言われるように「つまり、私性あるいはマイホームとは、ぼくが人間として生きていくうえでも、設計者として働くうえでも、最小限にしてかけがえのない一つの信仰、そして、人間を超えないという意味でいえば、等身大の信仰であるともいえよう。」という巧みな言葉に魅了されて満足することになる毎日です。だからこそ住まいの設計はクライアントと語り尽くすことが大事なのだと思う。住まいはクライアントの身体とその履歴をを包み込むものだからだ。
週末8日(土)を迎えた。雨が続くのですが、ここで畑を耕す時間がほしく、朝のうちに畑に行きアトリエに戻った。建築も畑も手がかかることでは同じです。一気に目標の成果とはなりません。時間をかける大切さを知る毎日です。
10日(月)池上君と東松島の災害公営住宅の詳細の打ち合せ。午後柴崎さんと赤い暖炉の家ホビーコート計画の打ち合せ。森に住まうような空間ができれば・・・と思う。
住宅部会斎藤孝彦さんに住宅部会の日の企画依頼の手紙を送らせていただきそのご返事が届く。うれしい!
「建築家のプロフェッショナリゼーションへの道は、視界不良というより、行くべき道を見失っている、とでも言うべきでしょう。それだけに、新たな意識で新たな道を探って行くべきなのかもしれません。」という示唆をいただきました。また楽しみにお話をお聞きする準備をさせていただきたいと考えます。
(C)文・かたくら たかゆき
常々思うことですが、地方の僕の家などは、特に・・・現代の生活の中では和室を日常的な生活の場として使いこなすこと、それがかなり難しくなってきています。物は増え続けて、テレビ等を置くとなると、また置場のない家具の一部を置くとなると、和室そのものも高級旅館や京都の旅館のように次の間みたいな空間が必要となるが、そう贅沢はできない。僕が自分の家での改修を始めたら昔の畳二間続きもこれはこれで良いではないか?ということになり自分の憧れは半分も満たされず、不合理な部分を残すことになった。そんな毎日でも自己流に生け花をして床の間や玄関に設えながら日常の生活に感謝して生活している実情。武信さんの言われるように「つまり、私性あるいはマイホームとは、ぼくが人間として生きていくうえでも、設計者として働くうえでも、最小限にしてかけがえのない一つの信仰、そして、人間を超えないという意味でいえば、等身大の信仰であるともいえよう。」という巧みな言葉に魅了されて満足することになる毎日です。だからこそ住まいの設計はクライアントと語り尽くすことが大事なのだと思う。住まいはクライアントの身体とその履歴をを包み込むものだからだ。
週末8日(土)を迎えた。雨が続くのですが、ここで畑を耕す時間がほしく、朝のうちに畑に行きアトリエに戻った。建築も畑も手がかかることでは同じです。一気に目標の成果とはなりません。時間をかける大切さを知る毎日です。
10日(月)池上君と東松島の災害公営住宅の詳細の打ち合せ。午後柴崎さんと赤い暖炉の家ホビーコート計画の打ち合せ。森に住まうような空間ができれば・・・と思う。
住宅部会斎藤孝彦さんに住宅部会の日の企画依頼の手紙を送らせていただきそのご返事が届く。うれしい!
「建築家のプロフェッショナリゼーションへの道は、視界不良というより、行くべき道を見失っている、とでも言うべきでしょう。それだけに、新たな意識で新たな道を探って行くべきなのかもしれません。」という示唆をいただきました。また楽しみにお話をお聞きする準備をさせていただきたいと考えます。
(C)文・かたくら たかゆき
28日(火)夕方ステージのある家Oさん宅の不具合に立ち寄った。飼われているワンちゃんのまるでひとのように対応できる姿に感動、家族のようだ。・・・僕はクライアントとの打ち合せにて、居間にステージをつくりあげた。その場はクライアントにマルチユースな暮らしの場を与えている。(笑)・・・日常の生活の出来事のはかない幻が人生に与える意味のリアリティについて渡辺武信さん・・・ぼくは、住宅に空間的、時間的な防衛性ばかりでなく、それが、こうした日常的な小さな奇蹟とも言えるイヴェントが起こりやすい舞台となることを望んでいる。この舞台のつくり方は、出演者、つまり住み手のライフスタイルによってさまざまなので、具体的に記すことは難しいが、日常的イヴェントを誘いだす舞台になることによって、住宅は本来の自然も、荒野としての都市文明も超えて、ぼくたちが、時として直面する宇宙の存在論的空虚に、ささやかな抵抗をすることができるのだ。ガストン・バシュラールが見事に言い放っているように、「家は宇宙に対抗する武器」(「空間の詩学」)なのである。と述べ・・・ 家は魂の容器とも述べています。
29日(水)午後は岡谷市まちづくりワークショップ旧庁舎チームの模型作りを行う。
30日(木)午前中は寒いが、あたたかな日となりました。雑誌、信州の建築家とつくる家がイメージ一新して送られてきました。どの家も力作だなーと感じます。同時に首都大学東京大学院建築プロジェクト演習の成果が雑誌となり送られてきました。僕のレクチャーも丁寧に取り上げていただき良い記念になりました。夕方はデビッドさんたちと改修の打ち合せ。 娘が帰ってきていろんな報告を受ける。充実の3年生だったようだ。就活も一区切り、4月からはいよいよ4年生となり卒業設計も始まります。・・・
31日(金)午後はY邸修景の見積調整をクライアントのYさんに報告する。
エルハウスのリノべーションの写真が届いた。
日常の生活から自然に・・・過ごしたい。 普段の生活は`絶対に必要なもの`ばかりではない。 実は多くの`なくても済むもの`に支えられている。しかし僕は一本500円の安いワインでも ワイングラス で飲みたいと思う。 そうしたこだわりの幻影をすべて 消していったら何が残るだろう。 生活の中の小さな幻影のやさしさを大切にして いきたい。このように広い意味で精神性を付与 された`もの`は僕たちの友人とも言える。 家がそうした友人たちの住み家でもあるとすれば ものたちの場所は人のスペースと同様に大切 であり、人のスペースと同じく自然に美しく
置かれるべきであろう。 生きることすべてがデザインだと思う。そんな日常の思いから設計させていただきました。

4月になりました。Uejobiの総会があり今年度の授業の打ち合せ。なんだか朝から雪の舞う寒い一日だった。松本山雅FCVS徳島ヴォルティスのインターネット観戦。松本山雅快勝!2-0、今日は良かった!
2日(日)休日の午前中は仕事のまとめ、次週の段取り。寒いが陽気も良いのでジョギングへ。
家に戻ると妹夫婦が松本山雅FCの応援に徳島へ行ってきたということでおみやげを届けてくれた・・・
(C)文・かたくら たかゆき
29日(水)午後は岡谷市まちづくりワークショップ旧庁舎チームの模型作りを行う。
30日(木)午前中は寒いが、あたたかな日となりました。雑誌、信州の建築家とつくる家がイメージ一新して送られてきました。どの家も力作だなーと感じます。同時に首都大学東京大学院建築プロジェクト演習の成果が雑誌となり送られてきました。僕のレクチャーも丁寧に取り上げていただき良い記念になりました。夕方はデビッドさんたちと改修の打ち合せ。 娘が帰ってきていろんな報告を受ける。充実の3年生だったようだ。就活も一区切り、4月からはいよいよ4年生となり卒業設計も始まります。・・・
31日(金)午後はY邸修景の見積調整をクライアントのYさんに報告する。
エルハウスのリノべーションの写真が届いた。
日常の生活から自然に・・・過ごしたい。 普段の生活は`絶対に必要なもの`ばかりではない。 実は多くの`なくても済むもの`に支えられている。しかし僕は一本500円の安いワインでも ワイングラス で飲みたいと思う。 そうしたこだわりの幻影をすべて 消していったら何が残るだろう。 生活の中の小さな幻影のやさしさを大切にして いきたい。このように広い意味で精神性を付与 された`もの`は僕たちの友人とも言える。 家がそうした友人たちの住み家でもあるとすれば ものたちの場所は人のスペースと同様に大切 であり、人のスペースと同じく自然に美しく
置かれるべきであろう。 生きることすべてがデザインだと思う。そんな日常の思いから設計させていただきました。
4月になりました。Uejobiの総会があり今年度の授業の打ち合せ。なんだか朝から雪の舞う寒い一日だった。松本山雅FCVS徳島ヴォルティスのインターネット観戦。松本山雅快勝!2-0、今日は良かった!
2日(日)休日の午前中は仕事のまとめ、次週の段取り。寒いが陽気も良いのでジョギングへ。
家に戻ると妹夫婦が松本山雅FCの応援に徳島へ行ってきたということでおみやげを届けてくれた・・・
(C)文・かたくら たかゆき
21日(火)大雪になりそうだとの天気予報があった。前日と違い寒い日でした。傷みのめだつ三沢区の熊野神社を調査した報告書(図面関係)を届けに区長さんのところへ伺いました。現状の記録を残せたことで区長さんも大喜びのようでした。
22日(水)岡谷市まちづくりワークショップ旧庁舎部会の有志による模型づくりに参加。建築家仲間を中心に岡谷市の地形を作りあげてから小学生や市民の方の参加を募る予定です。
23日(木)諏訪清陵高校付属中学高の第一回卒業式に学校評議員として出席。新校舎の計画に取り組んできた僕としても学校を育ててくれた生徒たちの歌声に感動。夕方、久しぶりに中学の同級生のK君と会い、「よしの」にてビールを飲みながら夏の同級会の話等。最近は会議と仕事にて遠方への移動も多くこうして同級生と語り合う時間はうれしく尊い時間です。
24日(金)は集中してスケッチを行う。
25日(土)里山辺の家のNさんとの改修打ち合せ。若き日の思いをこめたデザイン。等身大で今の自分に語りかけてくる迫力があるし、良い風合いがあるものです。その後Nさんと一緒に岡谷にきて僕の家の外壁も見ていただきました。積層されて直される住まい・・・人間の住む家というものは思い出が宿るところでなくてはならないと強く思う。
26日(日)雪の朝・・・住宅部会の次年度の内容に目を通していくと部会長を務める自分としては終わりのない作業、つまりセミナー等のコンセプトから常に離れることはできない。でも住宅の設計者としてはこうした問いは常に自分の中にあり続け・・・あえて新しく考えることでもないことはわかっているが・・・こうした心地良さから生涯離れることはないだろうと思う。
松本山雅FCの試合をインターネット観戦。残念負けてしまった。
27日(月)ミーティングから始まる。お祖母様の葬儀開けに池上君の顔を見て、ご苦労様。新しいノートパソコンの調整をお願いする。午後柴崎さんと赤い暖炉の家ホビーコート計画の打ち合せ。基本計画を確認して・・・クライアントと話が弾みます。今後の計画が楽しみ!
(C)文・かたくら たかゆき
15日(水)東松島へ向かう。午後東北の天気が悪そうなので心配でしたが、新幹線から福島付近の雪化粧を見ながら仙台へ。
連さんと一緒に矢本駅まで仙石線に乗る。地元の設計事務所の大場さんが迎えに来てくださり、打ち合わせ会場へ。東松島市柳の目西地区災害公営住宅整備事業の基本計画案のプレゼン。この日は工務店組合の方以外に東松島市役所の担当者も来られて、意見交換を行う。内容のある会議となりました。その後見学した宮野森小学校は宮城県の杉を使用した有機的な豊かな建築でした。納まりもボードの突き付けだったり大胆な箇所がありますが、そうした伸びやかさがこれからの子どもたちへの可能性を暗示しているかのようでした。
16日(木)伊東豊雄の「みんなの家」を見学した。ここの仮設住宅の方たちはほとんどが公営住宅等に移動されて30棟の方が残っているとか?当時建設されたこの集会所は四角い仮設住宅の中で潤いを与えてきただろうと推測します。東松島市の副市長さんとのアポは午後でしたが、午前中ホールでお会いしてタイムリーな連絡を済ませることができた。非常に内容のある2日間でした。仙台を13:30の新幹線に乗ることができ家には夕方7時前に着くことができた。
17日(金)アトリエの皆に報告を済ませて、仕事の打合せ・・・宮野森小学校の柔らかなイメージは次の仕事に展開・・・
18日(土)修景するY邸の見積を精査してクライアントへ報告。僕の思う金額にならなく納得がいかないので時間をいただき見積調整することにしました。
それなりの成果をあげた一週間でしたが、疲れた。お彼岸を迎えて、甥の和也が帰ってきたようで妹たちもお墓参りに来てくれました。
19日(日)我が家もお墓参りに行き、この機会に花が用意できたので生け花も新しく設らえて・・・
ノートパソコンの故障で悩んでいたが、また新しいものを購入。まいった。
J2山雅サッカー観戦!3-1快勝!この調子で頑張ってほしい。
20日(月)穏やかな春分の日を迎えた。庭先に黄色のスイセンの花・・・福寿草もそうだったが、春の花は黄色から始まるのかな?
(C)文・かたくら たかゆき
連さんと一緒に矢本駅まで仙石線に乗る。地元の設計事務所の大場さんが迎えに来てくださり、打ち合わせ会場へ。東松島市柳の目西地区災害公営住宅整備事業の基本計画案のプレゼン。この日は工務店組合の方以外に東松島市役所の担当者も来られて、意見交換を行う。内容のある会議となりました。その後見学した宮野森小学校は宮城県の杉を使用した有機的な豊かな建築でした。納まりもボードの突き付けだったり大胆な箇所がありますが、そうした伸びやかさがこれからの子どもたちへの可能性を暗示しているかのようでした。
16日(木)伊東豊雄の「みんなの家」を見学した。ここの仮設住宅の方たちはほとんどが公営住宅等に移動されて30棟の方が残っているとか?当時建設されたこの集会所は四角い仮設住宅の中で潤いを与えてきただろうと推測します。東松島市の副市長さんとのアポは午後でしたが、午前中ホールでお会いしてタイムリーな連絡を済ませることができた。非常に内容のある2日間でした。仙台を13:30の新幹線に乗ることができ家には夕方7時前に着くことができた。
17日(金)アトリエの皆に報告を済ませて、仕事の打合せ・・・宮野森小学校の柔らかなイメージは次の仕事に展開・・・
18日(土)修景するY邸の見積を精査してクライアントへ報告。僕の思う金額にならなく納得がいかないので時間をいただき見積調整することにしました。
それなりの成果をあげた一週間でしたが、疲れた。お彼岸を迎えて、甥の和也が帰ってきたようで妹たちもお墓参りに来てくれました。
19日(日)我が家もお墓参りに行き、この機会に花が用意できたので生け花も新しく設らえて・・・
ノートパソコンの故障で悩んでいたが、また新しいものを購入。まいった。
J2山雅サッカー観戦!3-1快勝!この調子で頑張ってほしい。
20日(月)穏やかな春分の日を迎えた。庭先に黄色のスイセンの花・・・福寿草もそうだったが、春の花は黄色から始まるのかな?
(C)文・かたくら たかゆき
武信さんの「住まい方の思想」・・・「家というものはどこか不合理な部分があってもいいものだ」と書かれていたことを思い出しました。なぜかこの言葉に僕は背中を押される感じがします・・・この不合理をも豊かさと感じられる日常の暮らし方ができれば良いなーと思います。それは暮らし方へのデザインをあきらめたことではなく、住まいへの愛情が深まり住まい方の思想が芽生えてきた時かもしれないと思うようになりました。
8日(水)住宅部会のWebコーディネーター会議を終えて食事を済ませてからペレットストーブの傍にて作業・・・特に夜が深まると炎を見ながら仕事をするのは心が癒されます。
10日(金)デビッドさんの改修について仕事を引き受けていただくK工務店にて今後の打合せを行ない進め方を話あう。
11日(土)新宿OZONEセミナーにて住宅部会の大川さんと~自然をとりこむ住まい~というタイトルにて住まいセミナーを開催。回を重ねる毎に聴講者が増えてきてうれしい。セミナーを終えて夕方アトリエに戻る。東松島の公営復興住宅の追込、なんとか模型も間に合いそう。
13日(月)Y邸修景の現場説明のため午前中は外出。午後柴崎さん池上君と東松島のプロジェクトの模型がかたちになり撮影。
14日(火)祖父の命日であり、お墓詣りを済ませる。午後はクライアントと赤い暖炉の家のホビーコート計画の打合せ、方針が固まる。生活空間の延長として楽しい空間になりそう。
いよいよ明日は東松島。池上君、柴崎さんと最終の図面整理を行い終了。外壁のサンプルも木で製作した。荷物が重くなりそう。そして東北は雪になりそう・・・
(C)文・かたくら たかゆき
8日(水)住宅部会のWebコーディネーター会議を終えて食事を済ませてからペレットストーブの傍にて作業・・・特に夜が深まると炎を見ながら仕事をするのは心が癒されます。
10日(金)デビッドさんの改修について仕事を引き受けていただくK工務店にて今後の打合せを行ない進め方を話あう。
11日(土)新宿OZONEセミナーにて住宅部会の大川さんと~自然をとりこむ住まい~というタイトルにて住まいセミナーを開催。回を重ねる毎に聴講者が増えてきてうれしい。セミナーを終えて夕方アトリエに戻る。東松島の公営復興住宅の追込、なんとか模型も間に合いそう。
13日(月)Y邸修景の現場説明のため午前中は外出。午後柴崎さん池上君と東松島のプロジェクトの模型がかたちになり撮影。
14日(火)祖父の命日であり、お墓詣りを済ませる。午後はクライアントと赤い暖炉の家のホビーコート計画の打合せ、方針が固まる。生活空間の延長として楽しい空間になりそう。
いよいよ明日は東松島。池上君、柴崎さんと最終の図面整理を行い終了。外壁のサンプルも木で製作した。荷物が重くなりそう。そして東北は雪になりそう・・・
(C)文・かたくら たかゆき
3月になりました。1日(水)の午後森の天文台に久しぶりに伺う。雨漏りが直らないようです。施工会社の専務や担当者のNさんと良く見た結果は、コーキングもきちんとされているのでおそらく風の強い日にわずかの隙間から入りこむのではと判断して入念に細やかな隙間を閉じる作業をしてみた。クライアントのAさんも久しぶりにお会いして楽しい会話ができました。なんとか直ってほしいものです。
3日(金)Uejobiの卒業式に出席。4日(土)は諏訪清陵高校の卒業式に学校評議員として出席した。石城校長の式辞 違和感 という哲学的な内容に感銘した。
午後は里山辺の家Nさん宅にて改修の打合せを行う。穏やかな春の陽ざし・・・
6日(月)午前中のミーティングについて打合せ内容も多い。東松島の基本計画も急がなくては・・・午後Y邸修景のs建設への見積もりを池上君に任せて、千駄ヶ谷へ。あずさが遅れて17時少し回って郡山さんと武信さんの待つ建築家会館5階会議室へ。この日武信さんが、僕が遠距離通学ということなので、4月からの職能サロンの最初の企画の打合せを気遣ってくださり、楽しい打ち合わせの時間が実現した。部会の今年度最後のセミナーが行われて、19時からの総会にて宮島部会長から僕は日本建築家協会関東甲信越支部第38代の住宅部会長として引継ぎをさせていただきました。武信さんの乾杯によりワインを楽しみ懇親を深める。僕は17年度の部会の日を企画しているため、できるだけ多くの方と話をさぜていただき予定をチェックしていきました。遠距離通学の身であり、僕の帰り際に宮島部会長に用意された花束を渡して帰路につく。

忙しくも充実した時間であった。まだまだ決めなくてはならないこと等いろいろあります。頑張っていきたいと思います。皆さんどうぞ宜しくお願いいたします。
(C)文・かたくら たかゆき
3日(金)Uejobiの卒業式に出席。4日(土)は諏訪清陵高校の卒業式に学校評議員として出席した。石城校長の式辞 違和感 という哲学的な内容に感銘した。
午後は里山辺の家Nさん宅にて改修の打合せを行う。穏やかな春の陽ざし・・・
6日(月)午前中のミーティングについて打合せ内容も多い。東松島の基本計画も急がなくては・・・午後Y邸修景のs建設への見積もりを池上君に任せて、千駄ヶ谷へ。あずさが遅れて17時少し回って郡山さんと武信さんの待つ建築家会館5階会議室へ。この日武信さんが、僕が遠距離通学ということなので、4月からの職能サロンの最初の企画の打合せを気遣ってくださり、楽しい打ち合わせの時間が実現した。部会の今年度最後のセミナーが行われて、19時からの総会にて宮島部会長から僕は日本建築家協会関東甲信越支部第38代の住宅部会長として引継ぎをさせていただきました。武信さんの乾杯によりワインを楽しみ懇親を深める。僕は17年度の部会の日を企画しているため、できるだけ多くの方と話をさぜていただき予定をチェックしていきました。遠距離通学の身であり、僕の帰り際に宮島部会長に用意された花束を渡して帰路につく。
忙しくも充実した時間であった。まだまだ決めなくてはならないこと等いろいろあります。頑張っていきたいと思います。皆さんどうぞ宜しくお願いいたします。
(C)文・かたくら たかゆき
今年は5年毎の事務所登録更新時期でもあり案内が届いているので暇をみて仕事の履歴等を整理していく。
23日(木)住宅部会の郡山さん大塚さんが見えて住宅部会の打合せを行う。この日のメインは4月に武信さん、郡山さんと行なう対談の打合せです。映画評論家であり詩人であり建築家・・・武信さんの住まい方の思想について話は盛り上がった。なんといってもうれしかったのは廃版になっていた「住まい方の思想」を大塚さんが見つけてくれてプレゼントしてくださり感激!これで4部作を読破することになる。僕も書かれている内容と文章の虜になったひとりです。何か僕たちは少年のような純粋さで職能を語っていた。楽しい時間でした。
24日(金)午後は住宅部会にて建築家会館へ。この日の部会は首都大学東京の市古先生による 「事前復興と建築家の役割」ということでパネリストに連さんが参加、宮島部会長が進行していきました。市古先生の語るレジリエンシー(Resiliency) :しなやかにすみやかに回復する能力 については説得力があり、防災まちづくり計画について、 みち いえ ひろば が一緒になった共同建替というようなインターアクションが大切であり+αのコミュニケ―ションの拠点を作り上げる大切さを語っていただきました。最終のあずさに乗り岡谷へ戻る。

25日(土)JIA長野地域会の建築祭の一日目は文化講演会、この日建築家手塚さんの話は人に寄り添う自由な建築の在り方に魅了されました。
26日(日)学生卒業設計コンクール。大学院時代の後輩、といっても支部の副幹事長の進藤が審査員としてきていただき懐かしい出会いもうれしかった。学生にとっては審査員の一言が人生を変える!といってよい。審査される学生も審査する側も真剣だ。だからこそこんな貴重な舞台に欠席する学生は残念だと思う。素晴らしい出会いと成長の時なのに・・・


27日(月)住宅部会宮島部会長とのやりとり、一年間ご苦労様でした。
3月6日には今年度の総会を迎えます。
宮島部会長から 部会通信が届きました。
住宅部会通信 2016vol.12
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2017.2.27
住宅部会の皆様へ
2016年度の納会及び次年度の総会のご案内です。
今回は記念講演として モクチン企画を設立、代表をされている
連勇太郎さんをお呼びしてお話しを伺います。
その後の懇親会では、もちろん生ハムの準備もいたします。
住宅部会の2016年度を締めくくる日です。
皆さんのご参加をお待ちしております。
■■■■ 【1】 部会活動(会員向け)━━━━━━━■■■■
◆3月の部会活動
3月6日 納会・総会+部会の日の企画 17:30~20:30(予定)
総会、納会と一緒に部会の日の企画として、モクチン企画を主宰されリノベーションに対し
モクチンレシピという新しいアプローチで活動をされている連勇太郎さんからお話しを伺い
リノベーションについて考えたいと思います。是非参加ください。
(住宅部会の連健夫さんのご子息さまで、今回の件私より連さんにお願いして勇太郎さんに
話を繋いで頂きました。)
様々なメディアに取り上げられておられますが、TOTO通信2016秋号の記事のリンクを
貼ります。 http://www.toto.co.jp/tsushin/2016_autumn/case04.htm
17:30~19:00 連勇太郎氏 「つながりを育む都市」
19:00~19:30 納会、総会
19:30~20:45 懇親会(参加費¥2000-)
■■■■ 【2】 公益活動(市民向け)━━━━━━━■■■■
今年のセミナーは年間通して『デザイン』を意識してセミナーの企画を立てています。
今年度はコーディネーターを担当されているメンバーで議論の場を設けて
各回のセミナーの骨格について議論をされています。
是非セミナーを一度見て頂いて、講師としても参加のご検討をしてください。
◆OZONEセミナー JIA建築家と考える暮らしと住まい
テーマ:『自然をとりこむ住まいのデザイン』
~持続可能な住まいとは~
http://www.jia-kanto.org/members/event/event_m/bkn_200807/tour_bkn/jyutakubukai_seminar_20170311.html
日 時:2017年3月11日(土) 11:00~12:30
会 場:リビングデザインセンターOZONE 6階子育てふぁ~む
講 師:大川直治(大川建築都市設計研究所)
コーディネーター :片倉隆幸(片倉隆幸建築研究室)
◆LIXIL「SUMAIセミナー」建築家と考えるこだわりの住まいづくり
part24 第5回セミナー 『温熱環境とデザイン』
~住む場所にフィットする温熱環境~
http://www.jia-kanto.org/members/event/event_m/lecture/jyutakubukai_sumai-seminar_part24_5.html
日 時:2017年3月18日(土) 13:00~15:00
会 場:LIXILショールーム東京 7Fイベントルーム
講 師:飯沼竹一/アトリエ24
小山将史/小山将史建築設計事務所
コーディネーター:米田雅夫 /米田横堀建築研究室
-------------------------------------------------------------------------------------------------
□編集後記
住宅部会の皆さま、さらには事務局の皆さま、1年間心もとない部会長
でしたが、支えて頂きありがとうございました。皆さまのおかげで何とか
1年間務めさせて頂く事ができました。次年度の片倉さんに引継がせて
頂きます。片倉さん宜しくお願いします!と同時に、片倉さんの物理的な
距離の問題をサポートすべく副部会長を務めさせて頂きます。
引き続き宜しくお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏┏┏ JIA関東甲信越支部・住宅部会
┏┏┏ 部会長 宮島 亨
┏┏┏ 住宅部会HP http://www.jia-kanto.org/jutaku
┏┏┏ 住宅部会FB https://www.facebook.com/JIA.jutaku
┏┏┏ 住宅部会Mail jutaku@jia-kanto.org
(C)文・かたくら たかゆき
23日(木)住宅部会の郡山さん大塚さんが見えて住宅部会の打合せを行う。この日のメインは4月に武信さん、郡山さんと行なう対談の打合せです。映画評論家であり詩人であり建築家・・・武信さんの住まい方の思想について話は盛り上がった。なんといってもうれしかったのは廃版になっていた「住まい方の思想」を大塚さんが見つけてくれてプレゼントしてくださり感激!これで4部作を読破することになる。僕も書かれている内容と文章の虜になったひとりです。何か僕たちは少年のような純粋さで職能を語っていた。楽しい時間でした。
24日(金)午後は住宅部会にて建築家会館へ。この日の部会は首都大学東京の市古先生による 「事前復興と建築家の役割」ということでパネリストに連さんが参加、宮島部会長が進行していきました。市古先生の語るレジリエンシー(Resiliency) :しなやかにすみやかに回復する能力 については説得力があり、防災まちづくり計画について、 みち いえ ひろば が一緒になった共同建替というようなインターアクションが大切であり+αのコミュニケ―ションの拠点を作り上げる大切さを語っていただきました。最終のあずさに乗り岡谷へ戻る。
25日(土)JIA長野地域会の建築祭の一日目は文化講演会、この日建築家手塚さんの話は人に寄り添う自由な建築の在り方に魅了されました。
26日(日)学生卒業設計コンクール。大学院時代の後輩、といっても支部の副幹事長の進藤が審査員としてきていただき懐かしい出会いもうれしかった。学生にとっては審査員の一言が人生を変える!といってよい。審査される学生も審査する側も真剣だ。だからこそこんな貴重な舞台に欠席する学生は残念だと思う。素晴らしい出会いと成長の時なのに・・・
27日(月)住宅部会宮島部会長とのやりとり、一年間ご苦労様でした。
3月6日には今年度の総会を迎えます。
宮島部会長から 部会通信が届きました。
住宅部会通信 2016vol.12
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2017.2.27
住宅部会の皆様へ
2016年度の納会及び次年度の総会のご案内です。
今回は記念講演として モクチン企画を設立、代表をされている
連勇太郎さんをお呼びしてお話しを伺います。
その後の懇親会では、もちろん生ハムの準備もいたします。
住宅部会の2016年度を締めくくる日です。
皆さんのご参加をお待ちしております。
■■■■ 【1】 部会活動(会員向け)━━━━━━━■■■■
◆3月の部会活動
3月6日 納会・総会+部会の日の企画 17:30~20:30(予定)
総会、納会と一緒に部会の日の企画として、モクチン企画を主宰されリノベーションに対し
モクチンレシピという新しいアプローチで活動をされている連勇太郎さんからお話しを伺い
リノベーションについて考えたいと思います。是非参加ください。
(住宅部会の連健夫さんのご子息さまで、今回の件私より連さんにお願いして勇太郎さんに
話を繋いで頂きました。)
様々なメディアに取り上げられておられますが、TOTO通信2016秋号の記事のリンクを
貼ります。 http://www.toto.co.jp/tsushin/2016_autumn/case04.htm
17:30~19:00 連勇太郎氏 「つながりを育む都市」
19:00~19:30 納会、総会
19:30~20:45 懇親会(参加費¥2000-)
■■■■ 【2】 公益活動(市民向け)━━━━━━━■■■■
今年のセミナーは年間通して『デザイン』を意識してセミナーの企画を立てています。
今年度はコーディネーターを担当されているメンバーで議論の場を設けて
各回のセミナーの骨格について議論をされています。
是非セミナーを一度見て頂いて、講師としても参加のご検討をしてください。
◆OZONEセミナー JIA建築家と考える暮らしと住まい
テーマ:『自然をとりこむ住まいのデザイン』
~持続可能な住まいとは~
http://www.jia-kanto.org/members/event/event_m/bkn_200807/tour_bkn/jyutakubukai_seminar_20170311.html
日 時:2017年3月11日(土) 11:00~12:30
会 場:リビングデザインセンターOZONE 6階子育てふぁ~む
講 師:大川直治(大川建築都市設計研究所)
コーディネーター :片倉隆幸(片倉隆幸建築研究室)
◆LIXIL「SUMAIセミナー」建築家と考えるこだわりの住まいづくり
part24 第5回セミナー 『温熱環境とデザイン』
~住む場所にフィットする温熱環境~
http://www.jia-kanto.org/members/event/event_m/lecture/jyutakubukai_sumai-seminar_part24_5.html
日 時:2017年3月18日(土) 13:00~15:00
会 場:LIXILショールーム東京 7Fイベントルーム
講 師:飯沼竹一/アトリエ24
小山将史/小山将史建築設計事務所
コーディネーター:米田雅夫 /米田横堀建築研究室
-------------------------------------------------------------------------------------------------
□編集後記
住宅部会の皆さま、さらには事務局の皆さま、1年間心もとない部会長
でしたが、支えて頂きありがとうございました。皆さまのおかげで何とか
1年間務めさせて頂く事ができました。次年度の片倉さんに引継がせて
頂きます。片倉さん宜しくお願いします!と同時に、片倉さんの物理的な
距離の問題をサポートすべく副部会長を務めさせて頂きます。
引き続き宜しくお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏┏┏ JIA関東甲信越支部・住宅部会
┏┏┏ 部会長 宮島 亨
┏┏┏ 住宅部会HP http://www.jia-kanto.org/jutaku
┏┏┏ 住宅部会FB https://www.facebook.com/JIA.jutaku
┏┏┏ 住宅部会Mail jutaku@jia-kanto.org
(C)文・かたくら たかゆき
14日(火)夕方は久しぶりに岡谷市まちづくり連絡協議階に出席する。ワイン葡萄畑をつくり今年は自家製ワインをつくられる三沢さんのお話は楽しく、また根気のいる仕事でもありその情熱に感動しました。
16日(水)Y邸修景の打合せに池上君とYさん宅へ伺う。いつものことですが、暮らし方の見本を見せていただいているような素晴らしいご夫婦・・・何年も家を大切に改造を続けて来られて、3世代が住まう大きな家です。建築家の故・宮坂修吉先生が設計されてから・・・持続可能な住まいとはこのような家のことであるというような見本でもあります。多くの事業もあり奥様とご苦労されたお話から暮らしの話、宮坂修吉先生のお話・・・とても楽しい打ち合わせでした。
また設計変更(笑)になりましたので時間をいただき次の打合せに備えていきます。
17日(金)家内は勤めに出てから午後娘のところに様子をみようと東京へ。改修の打合せにて僕は午後クライアントのデビッドさんご夫婦と打ち合わせを行う。そろそろ業者を決定しなくてはならない。
18日(土)娘のところへ行き夕方戻った家内と母と食事、進路を選択する時には栄養士等の選択との迷いもあった娘も今は建築のデザインに夢中。模型等をみると自由に楽しくやっていて自分の学生の頃を思い出す。学生時代、個性を伸ばしきることが大切と思います。
19日(日)雪化粧の朝となりました。いつものように休日は家のアトリエ。ペレットストーブの傍にて午前中はOZONEセミナー等組み立てをしたり、一週間の仕事の記録を整理。
昼過・・・ストーブの傍にて居眠りをしてしまい、良い陽射しを迎えた時、諏訪湖周辺にジョギングに出かける。気持ち良い時間でした。家に戻る時に花を買い、室内に設える。自己流ではありますが、なんだか夢中になれる時間でした。
日曜日の住居学・・・暮らしの中に春を・・・




(C)文・かたくら たかゆき
16日(水)Y邸修景の打合せに池上君とYさん宅へ伺う。いつものことですが、暮らし方の見本を見せていただいているような素晴らしいご夫婦・・・何年も家を大切に改造を続けて来られて、3世代が住まう大きな家です。建築家の故・宮坂修吉先生が設計されてから・・・持続可能な住まいとはこのような家のことであるというような見本でもあります。多くの事業もあり奥様とご苦労されたお話から暮らしの話、宮坂修吉先生のお話・・・とても楽しい打ち合わせでした。
また設計変更(笑)になりましたので時間をいただき次の打合せに備えていきます。
17日(金)家内は勤めに出てから午後娘のところに様子をみようと東京へ。改修の打合せにて僕は午後クライアントのデビッドさんご夫婦と打ち合わせを行う。そろそろ業者を決定しなくてはならない。
18日(土)娘のところへ行き夕方戻った家内と母と食事、進路を選択する時には栄養士等の選択との迷いもあった娘も今は建築のデザインに夢中。模型等をみると自由に楽しくやっていて自分の学生の頃を思い出す。学生時代、個性を伸ばしきることが大切と思います。
19日(日)雪化粧の朝となりました。いつものように休日は家のアトリエ。ペレットストーブの傍にて午前中はOZONEセミナー等組み立てをしたり、一週間の仕事の記録を整理。
昼過・・・ストーブの傍にて居眠りをしてしまい、良い陽射しを迎えた時、諏訪湖周辺にジョギングに出かける。気持ち良い時間でした。家に戻る時に花を買い、室内に設える。自己流ではありますが、なんだか夢中になれる時間でした。
日曜日の住居学・・・暮らしの中に春を・・・
(C)文・かたくら たかゆき
7日(火)日本建築家協会支部資格制度委員会出席のため建築家会館へ。14時~16時の登録建築家認定の審査でした。事務局大西さんの準備が良く、大川委員長の手際よい進行により時間どおりに終了して17時新宿発のあずさにて岡谷には19時30という良い時間に着きました。食事を済ませてからペレットストーブの傍にてゆっくりとスケッチしながら一人ゴールデンタイム。
8日(水)Ya邸修景の予備調査のため設備会社の担当者と会う。既存の床暖房の圧力テストを御願いしてYさんに挨拶後事務所に戻る。午後はこれから始まるYo邸の修景現場の調査となり3時間30くらいの予備調査を行う。皆とアトリエに戻ったのが6時近くなりそれから住宅部会のコーディネーター会議はテレビ会議を通じての参加。活発な議論・・・20時30分に終了。
9日(木)今年度最終授業。雪道が心配でしたが、なんとか無事家に戻ることができました。帰りに新しい眼鏡ができたので眼鏡やさんに寄りYa邸にて打ち合わせをして自宅に戻る。
10日(金)午後諏訪清陵高校、付属中学校の評議員会へ出席。石城校長の最後の年でもあり、予定を変更して懇親会へ出席する。
11日(土)建国記念の日も打ち合わせがあり忙しい一週間でした。
12日(日)一週間の記録のまとめ、打ち合わせ内容のチェックを終えて午後は片倉館大広間にて日本の歴史的な温泉建築と片倉館(工学院大学、後藤治教授)東アジアの近代建築と森山松之助(名古屋大学大学院教授、西澤泰彦教授)という講演があり楽しみに拝聴した。森山松之助とフランクロイドライトは同じ年でもあるのでこの二人の出会いがあったか?質問してみましたが情報はないようでした.。森山松之助も帝国ホテルのスクラッチタイル等は当然見て研究していたのだろうと勝手に思っています。諏訪湖が正面でもあり、どこが正面なのか?スクラッチタイルの豊かな表情等と細部の片倉館のdetailも素晴らしく・・・ライトの表現に似ているように思う。
諏訪には製糸家の片倉兼太郎が福利厚生施設として私財を投入し働く女工さんたちのために建設したこうした重要文化財があることを大変誇りに思います。
(C)文・かたくら たかゆき
8日(水)Ya邸修景の予備調査のため設備会社の担当者と会う。既存の床暖房の圧力テストを御願いしてYさんに挨拶後事務所に戻る。午後はこれから始まるYo邸の修景現場の調査となり3時間30くらいの予備調査を行う。皆とアトリエに戻ったのが6時近くなりそれから住宅部会のコーディネーター会議はテレビ会議を通じての参加。活発な議論・・・20時30分に終了。
9日(木)今年度最終授業。雪道が心配でしたが、なんとか無事家に戻ることができました。帰りに新しい眼鏡ができたので眼鏡やさんに寄りYa邸にて打ち合わせをして自宅に戻る。
10日(金)午後諏訪清陵高校、付属中学校の評議員会へ出席。石城校長の最後の年でもあり、予定を変更して懇親会へ出席する。
11日(土)建国記念の日も打ち合わせがあり忙しい一週間でした。
12日(日)一週間の記録のまとめ、打ち合わせ内容のチェックを終えて午後は片倉館大広間にて日本の歴史的な温泉建築と片倉館(工学院大学、後藤治教授)東アジアの近代建築と森山松之助(名古屋大学大学院教授、西澤泰彦教授)という講演があり楽しみに拝聴した。森山松之助とフランクロイドライトは同じ年でもあるのでこの二人の出会いがあったか?質問してみましたが情報はないようでした.。森山松之助も帝国ホテルのスクラッチタイル等は当然見て研究していたのだろうと勝手に思っています。諏訪湖が正面でもあり、どこが正面なのか?スクラッチタイルの豊かな表情等と細部の片倉館のdetailも素晴らしく・・・ライトの表現に似ているように思う。
諏訪には製糸家の片倉兼太郎が福利厚生施設として私財を投入し働く女工さんたちのために建設したこうした重要文化財があることを大変誇りに思います。
(C)文・かたくら たかゆき
2日(木)学生たちの作品講評会へ朝早くから出かける。寒い日でした。それぞれの学生たちのプレゼンテーションが上手なことに感心した。表現力の差はそれぞれ・・・好きなことをやってよいが、与えられた課題のテーマを適格に捉えることが大事です。
今世紀最大のテーマは「持続可能」だと思います。狭義の意味でのデザインのカッコ良さばかりでなく、そこに暮らし地域と関わり住み続けて得られる本当の豊かさとは何か?コミュ二ティーの中で考えていきたいものです。仕事の予定に変化があり、また新しい仕事についても打合せの段取りをしていく。
3日(金)1月から・・・夢中でやってきた計画を組み立て直す。住宅部会関係も忙しい。6月にはアメリカ広葉樹日米建築家懇談会というニュースも入りました。スケジュールも忙しい。引き続き豊かな暮らしをデザインする価値を広く認識しながら建築家の考えるデザインとは何かを広く情報発信していきたいと思います。
4日(土)穏やかな午後の日・・・今年5月に竣工してから18年を迎える松本市のN邸、そろそろ点検をしたり手直し等をすることになり、楽しみに伺いました。住み続けて得られる本当の満足を味わっていらっしゃるクライアントの話を御聞きしながら至福の時間が流れた・・・とても楽しい時間でした。帰りには貴重なおみやげをいただき感謝申しあげます。

5日(日)雪が降ってきた。新しく始まる仕事のクライアントの訪問を受けて自宅のアトリエにて・・・ペレットストーブの炎を見ながら打ち合わせをしました。楽しい打ち合わせを終えて気づくとかなりの雪が積もり・・・夕方は雪かきとなりました。重い雪・・・
6日(月)朝は比較的暖かくて前日の雪は溶け始めた。午前中のエルハウス社屋のリノベーション打合せは建築への理念も確認できとても楽しい時間でした。午後はまた別件の住まいの楽しい計画の打合せとなりました。
朝方皆と打ち合わせができなかったので今週の仕事の確認等を含めて理念を確認していく。ますます建築の世界も変わっていくことと思います。しっかりとした理念の組み立てが必要と感じます。
(C)文・かたくら たかゆき
今世紀最大のテーマは「持続可能」だと思います。狭義の意味でのデザインのカッコ良さばかりでなく、そこに暮らし地域と関わり住み続けて得られる本当の豊かさとは何か?コミュ二ティーの中で考えていきたいものです。仕事の予定に変化があり、また新しい仕事についても打合せの段取りをしていく。
3日(金)1月から・・・夢中でやってきた計画を組み立て直す。住宅部会関係も忙しい。6月にはアメリカ広葉樹日米建築家懇談会というニュースも入りました。スケジュールも忙しい。引き続き豊かな暮らしをデザインする価値を広く認識しながら建築家の考えるデザインとは何かを広く情報発信していきたいと思います。
4日(土)穏やかな午後の日・・・今年5月に竣工してから18年を迎える松本市のN邸、そろそろ点検をしたり手直し等をすることになり、楽しみに伺いました。住み続けて得られる本当の満足を味わっていらっしゃるクライアントの話を御聞きしながら至福の時間が流れた・・・とても楽しい時間でした。帰りには貴重なおみやげをいただき感謝申しあげます。
5日(日)雪が降ってきた。新しく始まる仕事のクライアントの訪問を受けて自宅のアトリエにて・・・ペレットストーブの炎を見ながら打ち合わせをしました。楽しい打ち合わせを終えて気づくとかなりの雪が積もり・・・夕方は雪かきとなりました。重い雪・・・
6日(月)朝は比較的暖かくて前日の雪は溶け始めた。午前中のエルハウス社屋のリノベーション打合せは建築への理念も確認できとても楽しい時間でした。午後はまた別件の住まいの楽しい計画の打合せとなりました。
朝方皆と打ち合わせができなかったので今週の仕事の確認等を含めて理念を確認していく。ますます建築の世界も変わっていくことと思います。しっかりとした理念の組み立てが必要と感じます。
(C)文・かたくら たかゆき
25日(水)午後は住宅部会出席のため建築家会館へ17:30~18:00 企画運営会議が行われた。今年度も宮島部会長のもと部会の日の企画は充実した内容でした。
◇4月8日 : 9月のシンポに向けての意見交換(終了)
住宅部会としてのシンポの捉え方、発信する内容についての議論
◇5月6日 : 「クロスロード」(カード形式防災教材)を用いて災害対応の現場について自らの身を置いて考えてみる。(終了)
◇6月3日 : 「被災地視察を前に、勉強会及び意見交換」(終了)
(石巻市市街地(沿岸及び河口部)、名取市、亘理市、北上町、雄勝町など)
◇7月15日 :参加のデザインとまちづくり (終了)
日本版CAVEやシェアハウスなど連さんよりまちづくりの視点から考える建築家の役割について及び被災地への支援活動の経験を経て、事前復興のまちづくりにおける建築家の役割についての問題提起をして頂き議論する。連さん 問題提起 (コーディネーター 片倉)
◇8月5日 : 暑気払い企画 (コーディネーター:中澤)(終了)
報告 6月25~27 被災地視察、全国住宅部会連絡会
◇9月2日 : シンポジウム 『建築家の職能と住民参加型復興支援活動について』 (終了)
16:00~19:00 19:00~懇親会
◇10月7日 :トーク企画(終了)
小山将史さん・清水裕子さん・関本竜太さん・中西ヒロツグさん・三澤護さん・庫川尚益さん
◇11月18日 :保存から考える建築家の役割(飯沼竹一/コーディネーター)(終了)
高木彬夫さん・湯浅剛さん・片倉隆幸
◇12月16 日 :忘年会 (終了)
◇ 1月25 日 : トーク企画 「コミュニティと建築家について考える」
18:10~20:00 トーク企画
郡山毅さん (郡山建築設計事務所)湯浅剛さん (アトリエ六曜舎)高橋隆博さん(アトリエ秀)宮島 亨 さん(V建築設計室)による
お住まいの地域のまちづくり活動への建築家の視点は興味深いものがありました。(終了)
今年度の今後の予定
◇ 2月24日 : 「事前復興における建築家の役割」
市古太郎氏(首都大学東京) 連健夫さん
◇ 3月8日 :納会・総会 企画「モクチン企画で考えたこと ~連勇太郎さん~」
[2]今後の検討すべき議題について
4月からは僕は伝統ある日本建築家協会関東甲信越支部の第38代の住宅部会長を務めなくてはなりません。家に戻りいろいろやっていると深夜。
26日(木)学生たちの指導。
27日(金)午後池上君とY邸修景の打合せ。ご夫婦との打合せの時間は至福の時間でした。
(C)文・かたくら たかゆき
◇4月8日 : 9月のシンポに向けての意見交換(終了)
住宅部会としてのシンポの捉え方、発信する内容についての議論
◇5月6日 : 「クロスロード」(カード形式防災教材)を用いて災害対応の現場について自らの身を置いて考えてみる。(終了)
◇6月3日 : 「被災地視察を前に、勉強会及び意見交換」(終了)
(石巻市市街地(沿岸及び河口部)、名取市、亘理市、北上町、雄勝町など)
◇7月15日 :参加のデザインとまちづくり (終了)
日本版CAVEやシェアハウスなど連さんよりまちづくりの視点から考える建築家の役割について及び被災地への支援活動の経験を経て、事前復興のまちづくりにおける建築家の役割についての問題提起をして頂き議論する。連さん 問題提起 (コーディネーター 片倉)
◇8月5日 : 暑気払い企画 (コーディネーター:中澤)(終了)
報告 6月25~27 被災地視察、全国住宅部会連絡会
◇9月2日 : シンポジウム 『建築家の職能と住民参加型復興支援活動について』 (終了)
16:00~19:00 19:00~懇親会
◇10月7日 :トーク企画(終了)
小山将史さん・清水裕子さん・関本竜太さん・中西ヒロツグさん・三澤護さん・庫川尚益さん
◇11月18日 :保存から考える建築家の役割(飯沼竹一/コーディネーター)(終了)
高木彬夫さん・湯浅剛さん・片倉隆幸
◇12月16 日 :忘年会 (終了)
◇ 1月25 日 : トーク企画 「コミュニティと建築家について考える」
18:10~20:00 トーク企画
郡山毅さん (郡山建築設計事務所)湯浅剛さん (アトリエ六曜舎)高橋隆博さん(アトリエ秀)宮島 亨 さん(V建築設計室)による
お住まいの地域のまちづくり活動への建築家の視点は興味深いものがありました。(終了)
今年度の今後の予定
◇ 2月24日 : 「事前復興における建築家の役割」
市古太郎氏(首都大学東京) 連健夫さん
◇ 3月8日 :納会・総会 企画「モクチン企画で考えたこと ~連勇太郎さん~」
[2]今後の検討すべき議題について
4月からは僕は伝統ある日本建築家協会関東甲信越支部の第38代の住宅部会長を務めなくてはなりません。家に戻りいろいろやっていると深夜。
26日(木)学生たちの指導。
27日(金)午後池上君とY邸修景の打合せ。ご夫婦との打合せの時間は至福の時間でした。
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かたくらたかゆき
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性別:
男性
職業:
建築家
趣味:
自然に親しむこと
自己紹介:
豊かな暮らし向きを望むあなたに!
住まいの設計活動を通して住まい専門の建築家がありのままに毎日の生き方を語ります。
クライアントの方たちや家族そして自然との対話の中で常に暮らし向きの良い住まいを創造したいと思います。
住まいをもっと豊かに心地よく/片倉隆幸建築研究室FANPAGEもどうぞ!
http://www.facebook.com/archhall
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